山下達郎さん サンデーソングブック2026年4月19日『棚からひとつかみ+リクエスト』(#1749)

山下達郎サンデーソングブック 
サンソン

福岡市内は午後から晴れ間がみえてきました。
気温も20℃を超えて過ごしやすい一日でした。

ジェームス・ギャドソン すばらしいドラマー!

ということで、このブログでは毎週日曜日 午後2時からTokyo FMをキーステーションにオンエアされている山下達郎さんのサンデーソングブックの一部を文字お越ししています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。
※本記事の画像は生成AIを使用して作成しています。

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冒頭

達郎氏:

みなさんこんにちは。
ご機嫌いかがでしょうか。山下達郎です。

毎週日曜日午後2時からの55分間は、私山下達郎がお送りいたします、楽天カードサンデーソングブックの時間であります。
東京FMをキーステーションといたしましてJFN全国38局ネットでお届けしております。

4月も、もう下旬に入ろうとしております。
だいぶ春めいてまいりましたけども、花粉いろいろと、苦労してらっしゃる方もいらっしゃると思います。
季節の変わり目、いつも季節の変わり目と言ってるような気もしますけど、でも本当に季節の変わり目で、まだ温度差が激しいのでですね、皆さん引き続きご自愛ください。

私、先週11、12、東京でSGCホール有明、新しいホールでございますけど、そこのこけら落としを2日間、やらせていただきました。

こけら落としと言いましても、なぜか2番目でありましてですね、4月の4、5でB’zの皆さんがやって、次でありますけども。
こけら落としというのは元々ですね、打ち建てて、そして木屑とかそういうのが溜まるのをですね、そこを落とすという、それをこけら落としと言うんですけど。
ですのでこけら落としは1回やれば済む話なんで。
翌週私はですので、こけら拾いと申しましょうか、こけら掃除と申しましょうか、そういう形で2週目やらせていただきました。

でも、SGCホール本当に近代的と言いますか、やっぱり2020年代に建ったホールで、そして建築ノウハウはですね、やっぱりコンサート用に発展してるのがありありとわかります。

ちょっとデッドに作ってあるロック向きの、大音量に適応するホールでありましてですね、のですごくやりやすい。
聴くほうもですね、聴きやすいという、そういうホールでありました。

それでオールスタンディング仕様なので、オールスタンディングだと5000人ぐらい、なんですけど、客席だと3700という、ほぼNHKホールと同じキャパなんですが。

でこういう、オールスタンディング仕様のホールですとですね、1階の椅子はいわゆるパイプ椅子と言いましょうかですね、移動椅子ですごく座りにくいとかですね、お尻が痛くなるとかそういうのが多いんですけど。
さすがにですね、新しいホールなので私の友人、見に来ましたけども、すごく椅子が良くて、3時間弱やっても全然疲れなかったというですね、評判が色々いいです。

それで4階までありますけれども、音が、ものすごく評判がよろしいようです。
今度はなんか誰かのやつを聴いていきたいと思いますけど。
やるほうもすごくやりやすかったので、今年のツアースケジュールも入れようと思っております。
どんどん、どんどんノウハウが新しくなって、きますけれども。

で、4月の11、12とやりましたけども、実は4月の6日の月曜日にですね、Zepp DiverCity、Zeppのライブハウスですけども、ここで公開リハーサルという名目で、やりました。
セットリスト全く同じでありましたけれども、ライブハウスなんでセットとかがないですけど。

それでも、今回結構リハーサルの日取り取りすぎましてですね、で昨年のセットリストと一昨年のセットリストを合わせたような感じでやって、やりましたので、もうみんな慣れててですね、もうあっという間にまとまってしまったので、もうリハーサルやめようかと思ったんですけど、せっかくなのでもったいないので、じゃあどこかライブハウスないかなと、思いましたら、ZeppのDiverCityがたまたま空いてましてですね。

でまあ公開リハーサルという名目で、1000人ほど集まっていただきまして、お楽しみをいただきました。Zepp DiverCity、それからSGCの有明ホール、おいでくださいました皆様ありがとうございます。

で、ライブが終わりましてですね、一休みする暇もなく、曲のアレンジとそれから曲書き、それからライブアルバム「JOY 2」のですね、OKテイクの選定、それをデータ化しまして、デジタルデータ化しまして、いよいよミックスに行く、まだそのもうちょっと前ですけれども、今月いっぱいぐらいでデータ化が全部終わる予定でありまして、いよいよミックスに入っていく間にアレンジ、曲書き、色々とい働かされております。
一生懸命やっております。

先週は、私の50年前のですね、ソロデビューアルバム「CIRCUS TOWN」の特集をさせていただきまして、なんとなく小っ恥ずかしい世界でありますけれども、ご好評いただきましてありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。

で、番組の方は今週はですね、そんな具合で結構バタバタしておりますので、いつものレギュラープログラム、棚からひとつかみ、山下達郎のレコード棚からアトランダムに色々と聴きいただきつつ、皆様のリクエストカードにもお答えしつつですね、1枚でも多く1曲でも多く、日曜日の午後のひととき、本日も素敵なオールディーズソングでお楽しみいただきます。山下達郎サンデーソングブック、本日も最高の選曲と最高の音質でお届けをいたします。

「MOVE ON」がおかげさまで相変わらず盛んにオンエアをされておりますので、今日もそれで。
静岡県浜松市のO.Sさん、お若い方。

『4月から社会人になりました。
何かと忙しい日々になりますが、先生のラジオは毎週ゆっくり聴けるようにしたいです。』

先生やめてください。よろしくお願いします。

盛岡市のY.Yさん。

『11歳と14歳の孫たちがMOVE ONのCMをノリノリで完璧に英語で歌ってる様子に驚愕。
達郎さんの歌を確実に世の老若男女の心の隣に当たり前のように馴染み存在しています。』

ありがたい。

北海道中川郡、超常連、Y.Mさん。

『4月は決算業務で忙しいけれど楽しみもたくさん、仕事頑張ります、そしてたくさん行動します。』
頑張ってください。
静岡市の超常連T.Sさんからもいただきました。
MOVE ON。

♪ MOVE ON / 山下達郎

~ CM ~

♪ Ventura Highway / America

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ハル・ブレイン 50数年経っても変わらない

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック。
というわけでいつものレギュラープログラム・プラス・リクエスト、棚からひとつかみ、山下達郎のレコード棚からアトランダムにお聴きいただきつつ、皆様のリクエストにもお応えして参りたいと思います。

だいぶ春めいてまいりました。
名古屋市の超常連、O.Tさん。

『桜の花も咲き始め、昼間はポカポカ陽気の春爛漫といったところです。』
だけどこの方ちょっと神経痛のようで 
『接骨院通いです。気長に治療に励みます。』
お大事にひとつ。

アメリカ。
3人組の一世を風靡いたしましたアメリカの大ヒットソング。
1972年全米8位、「Ventura Highway」。
今日はこれで始めてみました。
Ventura Highway。
ドラムス、ハル・ブレイン。
ベース、ジョー・オズボーン。
僕の1番好きなリズムセクション。

このハル・ブレインの、こうリムショットのポイントとかスネアのポイントのこの落ち方のこの落ち着きさ、50数年経っても変わらない。
ブツブツ言ってないでひとつ(笑)。

◎CIRCUS TOWN 今回発売のCDと3年前に発売されたアナログ盤の違い

達郎氏:

「CIRCUS TOWN」、おかげさまでですね、オリコン初登場8位という。
50年、50年前、20位とか23位とかそんな感じでしたので、なんだかわかりません。
よくわかりません。はい。

川崎市の超常連、K.Hさん。

『CIRCUS TOWNの特集ありがとうございました。
先週届いたCD毎日聴いています。
CDでは2002年発売盤以来の2026年最新リマスターとのことですが、2023年に再発されたアナログ盤は最新リマスター&カッティングと記されています。
今回発売のCDと3年前に発売されたアナログ盤の違いを教えていただけないでしょうか。よろしくお願い申し上げます。』

知ったところでどうするという(笑)。
アナログ盤なので、アナログ用にデジタルマスターをですね、作っております。
それで、アナログ用のカッティングに合わせたデジタルのリマスタリングでやっております。
CDはもうちょっと、こう入れて、レベル入ってますのでですね、マスター違います。はい。よしなにひとつ。

名曲満載の名盤

達郎氏:

お次のリクエスト。加山雄三さん。
4月11日がお誕生日で、数えで卒寿をお迎えになると。
来年満90歳。お元気でございます。

東京都北区、T.Yさんからリクエストいただきました。
リクエスト「ホンキー・トンク・パーティー」。

『バンザイ若大将、ハワイの若大将でかっこよくやっていました。
サンソンあげてお祝いしましょう。来年。
私は満年齢信奉者なので、来年。』
でも、おめでとうございます。お元気で。

1966年の、コロムビアのから発売されました「Exciting Sound of Yuzo Kayama with The Launchers」。
もう名曲満載の名盤でございます。
この中からリクエストいただきました。
A面の3曲目、「ホンキー・トンク・パーティー」。

♪ ホンキー・トンク・パーティー / 加山雄三

達郎氏:

たった1分半。素晴らしい。
加山雄三さん、
1966年の「ホンキー・トンク・パーティー」。

しょうがないです、もう時代が移ってきますのでですね。

達郎氏:

千葉県は野田市のN.Kさん、超常連ですが。

『デジタルの進化により音楽はよりクリアになり、ワイヤレスで曲を楽しむ時代になりました。便利なのですが、何か物足りないです。
40数年前にウォークマンで聴いた時の感動はもうないのでしょうか。
初めてウォークマンを使った時の達郎さんの感想が知りたいものです』というですね。

しょうがないです、もう時代が移ってきますのでですね。
だからアナログ盤が、人気あるのはやっぱアナログの歪みがですね、デジタルのその、なんかこう物足りなさを補ってくれるとかそういう、感じなんでしょう。

新潟市の超常連、I.Mさんは、

『レコードコレクターの達郎さんはカセットテープをお持ちですか?
あればやっぱりオールディーズでしょう。よろしければ教えてください。』

私はカセットはもう、昔から、あんまりお好き方でない。
お若い方がカセット好きな方たくさんいるんですよね。
なんか不思議な時代だ、と思いますけれども。
音楽がそれで、いいなと思えばなんでも、なんでもいい。

訃報 ジェームス・ギャドソン

達郎氏:

で、最近も訃報が相次いでおりますけれども。
私の大好きな、ドラマー、ジェームス・ギャドソンが亡くなってしまいました。
享年86歳。
新宿区はY.Nさん、超常連。
『ジェームス・ギャドソン参加の曲で達郎さんがお好きな曲お願いします。R.I.P.』

ジェームス・ギャドソン、数限りなくありますけれども
私、これがやっぱ本当にすごいなと思ったのが、1976年のジョニー・ブリストルのアルバム、「Bristol’s Creme」というアルバムあります。

こっからシングルカットされました全米ソウルチャート5位。
この、演奏のジェームス・ギャドソンは本当にすごいと思いました。
淡々とやるんですけども、でも、エンディングのコーダのですね、引っ張り方。
素晴らしいグルーヴです。
ジョニー・ブリストル、1976年のアルバム「Bristol’s Creme」から、「Do It To My Mind」。

♪ Do It To My Mind / Johnny Bristol

達郎氏:

ジョニー・ブリストル、1976年の「Do It To My Mind」。
右のレイ・パーカー、左のデヴィッド・T・ウォーカー。

これ何がすごいかっていうとですね、コーラスとかブラスとか弦、ストリングスとか全部入ってますけど、これ録音されるときは多分リズムセクションだけで最初に録音されてるんです。

それが、コーダのところのですね、こう掛け合いと申しましょうか、そういうのが隙間残してるんですよね。やっぱり、ストリングスとかコーラスのとかあと、ボーカルのシンガーロングとかそういうもので、やりまくってないんです。

で、皆さん少しずつ小出しにしている。
それにジェームス・ギャドソンが合わせて、時々フィルが入るというそのコンビネーションのですね、素晴らしさったらもうこれはもう、すごいなと、いうしかないんですが。
久しぶりに聴いてやっぱりすごかった。
ご冥福お祈りします。素晴らしいドラマーです。本当にね。
お知らせの前にもう1曲。しみじみしちゃった。

ザ・バンドでおすすめの曲

達郎氏:

埼玉県狭山市、O.Kさん、超常連。

『「ザ・バンド」で達郎さんのおすすめを。
SGCホール楽しみにしています。』その前のハガキですね。いかがでしたでしょうか。

ザ・バンドでおすすめの曲をって言われたってですね、星の数ほどありますが。
私一番よく聴いたアルバムは、ザ・バンドのセカンド・アルバム、茶色のセカンド・アルバムですけども。
1曲選べっつったら、この3枚目の「ステージ・フライト」のですね、A面の最後に入っております、「All La Glory」という、ロビー・ロバートソンが子供のことを歌った歌ですけども。

このボーカルのレヴォン・ヘルムのこの悲しい声というか。
これリチャード・マニュアルだと思ってたんですけど、レヴォン・ヘルムだった。ちょっと、あの二人判別しがたい一瞬があるのでですね、
ま、それはともかく、この曲は本当にいい曲だと、思います。

1970年のザ・バンドのサード・アルバム「ステージ・フライト」から、「All La Glory」。

♪ All La Glory / The Band

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック、棚からひとつかみ・プラス・リクエストでお届けしております。お知らせのあとに、色々業務連絡。

~ CM ~

来週

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック、棚からひとつかみ・プラス・リクエストでお届けしておりますが。

来週4月26日、今月最後でございますけれども。
また恐怖の聴取率でございますが。
もう曲書きとあれでとにかく忙しくてですね、まとまったことができません。

で、ここ数ヶ月本当にですね、お便りたくさんいただいておりまして。
こんなこと33年やってて初めてで、90年代の、下手すると10倍ぐらい、の数いただいておりましてですね。
素敵なお便り、それから初めての方すごくお若い方増えておりまして。

ですので来週はですね、山下達郎で棚からひとつかみ。
ちょっとハガキをメインにして、お便りをご紹介しつつですね、やってみたいと思います。

で、5月に入りましてから、この番組でずっと、申し上げておりますが。私のソロデビュー50周年記念のですね、特番を放送していただけることになりました。
「JFNスペシャル 2026 山下達郎 50周年記念サンデーソングブック増刊号 supported by 楽天カード」。
これのサブで、予告編、
何だろう。前夜祭だ。
うん。4月26日は山下達郎で棚からひとつかみ。

FNスペシャル 2026 山下達郎 50周年記念サンデーソングブック増刊号

達郎氏:

で、この5月5日の特別番組、皆様からのですね、メッセージを、募集しております。
曲のリクエスト、それから曲にまつわる思い出、等メッセージお寄せください。

この5月5日の特別番組はですね、ハガキではなくて特設サイトからのご応募となります。東京FMのサンデーソングブックのホームページにバナー表示されておりますので、詳しくはそこでご確認ください。
https://tfm.co.jp/ssb/

メッセージお寄せいただいた方の中から抽選で、50周年記念CIRCUS TOWN特製グラスを20名様にプレゼントいたします。
締め切り本日23時59分です。たくさんのリクエストお待ち申し上げております。

JOURNAL STANDARDとコラボした「WINDY LADY」のTシャツを発売

達郎氏:

で、私のソロデビュー50周年記念しましてですね、ジャーナルスタンダードとコラボレーションしたウィンディ・レディのTシャツというのを作りました。
作っていただきました。私が作ったんじゃないです。

オンラインストア、ベイクルーズストアにて予約が始まっております。
4月29日から、店頭販売開始となります。
こちらの方は詳しくは私の50周年特設サイト
https://tatsuro50th.jp/
ここにリンク貼っておりますので、そちらご確認ください。

サントリーオールフリーのノンアルビールのCM

達郎氏:

で、4月から始まりました、サントリーオールフリーのですね、ノンアルビールのCM、テレビでオンエアされておりまして。聴かせろ聴かせろというお便りがですね、山のように来てますが。

この忙しさな、のでまだフルバージョンがですね、やっておりません。
フルバージョンできるのがいつになるか分かりませんけれども。
でもこれフルバージョン作る気ではおりますが。

CMでもいいから聴かせろというですね、そういう圧が。
熊本市の超常連、O.Iさん。
O.Iさんずっと、アコースティックライブのリクエストいただきますけども。
あ、それもまだ全然ミックスができてないんです、すいません。

千葉県八千代市のK.Eさん、超常連。
兵庫県高砂市、超常連、O.Nさん。
『私は昔からノンアルオールフリー一筋です。CMバージョンでも結構です。』

神奈川県鎌倉市、H.Kさん。
富山県入善町、T.Tさん。
超常連ばっかり。

で、30秒しかありません。
すいません。Finally Free、CMサイズ30秒。どうぞ。

♪ Finally Free / 山下達郎

ペレス・プラードの最大のヒット曲の1曲

達郎氏:

というわけで「Finally Free」、CMサイズでございました。引き続き。
今日はなんか色々そんなに喋った気はないんですけど、なんか押してきてますね。急いで。リクエストご紹介したあとで。

最近は本当にいろんな感じがいただけます。
いわゆるイギリス、アメリカの音楽だけじゃなくてですね、他からも来てます。
滋賀県は大津市からいただきました。K.Sさん。

『映画「甘い生活」。1960年イタリアの名監督フェデリコ・フェリーニが手がけた傑作で。小生もDVDを持っていてたまに楽しみます。
映画の中盤、主人公が、少女と絡むシーンでジュークボックスから、また終盤でパーティシーンのBGMとして流れてきてくるノリのいい曲、これをリクエストします。
もしあればボーカル付きで。そもそもこの曲が音楽担当ニーノ・ロータのオリジナルなのか、あるいは借り物なのか、また楽曲のみかボーカル付きもあるのか全く、不案内です。古今東西の音楽に精通されている達郎さんならばと思いリクエストします。よろしくお願いします。』

達郎氏:

「甘い生活」の中で出てくるやつはですね、これはペレス・プラードの作品で「パトリシア」という曲があります。
1958年全米ナンバーワンですね。
ペレス・プラードの最大のヒット曲の1曲ですけれども。
これが映画の中で演奏されておりますけれども。

これはペレス・プラードのバージョンじゃないんです。

多分想像なんですけれどもですね、クレジットにですね、あのイタリアのやはり映画音楽の、あの作曲家のアルマンド・トロヴァヨーリのクレジットあるので、多分アルマンド・トロヴァヨーリのスコアだと想像できます。

「甘い生活」の私が持ってるサントラ盤にはこの「パトリシア」入ってないんですよね。最近のCDで出てる、あの「甘い生活」のサントラと称するやつはリレコで、「パトリシア」全然違う演奏で、入っています。

ので、映画のサントラから持ってくるしかないんですけども、セリフ入ってるんで聴きようがないんです。
で基本的にサントラをオンエアすること禁じられてるんで、今日はそのペレス・プラードのオリジナルバージョンでご勘弁ください。
ボーカルありません。
インストゥルメンタルです。

ペレス・プラードの一番有名な、ナンバーの1曲です。
ちなみにこの曲アメリカで1位とって、日本のRCAの宣伝マンがこれをですね、ロックとマンボの合体だとして、「ロカンボ」というですね、造語を作って、ペレス・プラードこのロカンボという言葉を非常に気に入って、でロカンボという言葉をそれ以後多用するようになったというエピソードもあります。

ペレス・プラード、1958年の全米ナンバーワン、パトリシア。

♪ Patricia / Perez Prado

達郎氏:

昔民放でこんな曲かけたら本当にディレクターに怒られましたけどですね、今平気でかけられるいい時代になりました。
ペレス・プラード、1958年の「パトリシア」。

私ペレス・プラード大ファンでですね、90年代は、死んだあとの、あのオーケストラ、息子がマネージャーやってましたけどそれを、あの何回も見に行きました。
ま、その話はちょっと今日は。

達郎さんはCDレコードをどうやって管理されていますか?

達郎氏:

もうそろそろ時間でございますのでですね。お時間まで。
富山市のN.Mさん。

『達郎さんはCDレコードをどうやって管理されていますか?
私は最近同じCDとかレコードを買ってしまいます。現在3000枚くらい所持。
どうすればいいでしょうか教えてください。』

同様にですね、やはり富山市の、超常連Y.Yさん。

『時々「あ、これがいいな」と思ってCDを購入しても家に帰るとすでに持っていたということがあります。
ちなみに達郎さんのコレクションの中で同じレコードはCDで最多のものは誰のなんという作品ですか?
そして何枚ですか?
私は同じ作品で最多はクリスマス・イブのCDシングルです。
でも収録曲が違うので全く同じではないですが。』

諦めるしかないです。はい。
ま、また買ってしまったという。

であの僕の友達でですね、豪傑で全部データ化して、スマホに入れて、買う時に見て「あ、持ってる」ってそういう人もいますけどね。

まあでもそんなに枚数がないから、やっぱ3000枚クラスになると無理でしょうね。
お大事に。
何の、何の助言にもなってない(笑)、すいません。

同じもの1番持ってるのやっぱビーチ・ボーイズかな。
ビーチ・ボーイズ、リイシューが多いから。そうかな~
で、でもドアーズとか必ずボーナストラックが微妙に違うから買わされるし、まあブツブツ言ってないで。

今日の最後

達郎氏:

今日の最後はですね、青森県弘前市のI.Gさんからいただいたお便りです。

『4月13日に結婚20周年を迎えました。
そして4月19日は妻の誕生日でもあります。
20年を振り返ると決して順風満帆ではありませんでしたが、それでも隣にいてくれた妻には感謝しています。
リクエストは「希望という名の光」をお願いします。
この曲に心を救われたことがきっかけで、次女を光と名付けました。
今ではその名の通り家族を明るくしてくれる存在です。
この夏光は中学校に入学します。
結婚20周年の節目に妻への感謝を込めて。』

ちょうど今日ですかね。
I.Gさん、奥様のA.さん、おめでとうございます。
ご家族健康で、仲良くどうぞ。

♪ 希望という名の光 / 山下達郎

クロージング

達郎氏:

お送りいたしてまいりました山下達郎サンデーソングブック、棚からひとつかみ・プラス・リクエストでございました。
来週はそんなわけで山下達郎で棚からひとつかみ。

かけてもかけてもリクエスト減りませんが、でも一生懸命やりますので引き続き、お便り、リクエストお待ち申し上げております。

〒102-8080
東京FM 山下達郎サンデーソングブックの係

年度変わりで、お仕事変わったり忙しい方たくさんいらっしゃいます。お便りいただきます。皆さんお体お大事に、お仕事頑張ってください。
山下達郎サンデーソングブック、来週もセームタイム・セームチャンネルで皆さんごきげんよう。
さようなら。

今週のオンエア曲

14:06 MOVE ON / 山下達郎
14:11 Ventura Highway / America
14:17 Honky Tonk Party / 加山雄三
14:21 Do It To My Mind / Johnny Bristol
14:27 All La Glory / The Band
14:36 Finally Free(CM Size) / 山下達郎
14:40 Patricia / Perez Prado
14:44 希望という名の光 / 山下達郎

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