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山下達郎さん サンデーソングブック2024年12月1日『緊急事態で棚からひとつかみ』(#1677)

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サンデーソングブック

長崎市内は秋晴れのお天気でした。
今日は達郎さんお風邪で「雨傘プログラム」 お大事にひとつ。

ということで、このブログでは毎週日曜日 午後2時からTokyo FMをキーステーションにオンエアされている山下達郎さんのサンデーソングブックの一部を文字お越ししています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

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エクスキューズ

達郎氏:

山下達郎です。
すいません、風邪ひいてしまいまして、
先週の大宮の二公演が延期になってしまいました。
誠に申し訳ございません。
大事を取って、休養しております。

本日のサンデーソングブックは、
こういう時のために「雨傘プログラム」と呼ばれる
非常時プログラムを用意してございまして、
本日はそれでお楽しみいただければと思います。
山下達郎サンデーソングブック、「雨傘プログラム」。

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冒頭

達郎氏:

皆さん、こんにちは
ご機嫌いかがでしょうか、山下達郎です。
毎週日曜日午後2時からの55分間、私、山下達郎がお送りいたします
楽天カードサンデーソングブックの時間になります。
東京エフエムをキーステーションといたしまして、
JFM全国38局ネットでお届けしております。

さてですね、本日は先週お知らせしていた内容と
ちょっと違うプログラムになります。
と申しますのもですね、
本日のサンデーソングブック、
前倒しで収録したプログラムでありまして。

私、山下達郎の身に何かあった時のためにですね、
あらかじめ録っておいたもので、
いわゆるレアなものです。

いわゆる「雨傘」と呼ばれる・・・
理由は分かりません、まだ・・病に伏せっているか、大量の仕事に追い立てられているか、
あるいは全てが嫌になって海外逃亡をしているか、
一体何をしているのかというのは私には分かりません(笑)

でも何かあったということだけは間違いないんです。
なんでしょうね、怖いですね(笑)

そうやって言いながらですね、いわば今日は、そういう意味ではですね、緊急事態であります。
ですので今日は、あらかじめ録っておいた「緊急事態で棚から一つかみ」
これをお届けしたいと思います。
とは、申しましてもですね、本当に深刻な緊急事態でしたら、
ちゃんとしたインフォメーションを致すはずですので、
先ほど申し上げたようなですね、
「締め切りに間に合わない」とか、
「風邪ひいて声が出ない」とか、
その程度のことをお考えください。

以前にも二度ほどそういうことがありました。
風邪ひいて声が出ないというのがありまして。
そのためにですね、あらかじめプログラムを用意してあります。

転ばぬ先の雨傘サンソン

というわけで、アクシデント、何らかのアクシデントがありましたために予定変更しまして、今日はレアなプログラムでお届けいたします。

でも本日もいつも通り、
最高の選曲と最高の音質でお届けをいたします。

山下達郎サンデーソングブック「緊急事態で棚からひとつかみ」
何が飛び出しますか?お楽しみに。

ですので、前の曲はなくて、早速お知らせを挟んでいってみたいと思います。

~ CM ~

「雨傘サンソン」「雨傘プログラム」

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック
というわけで、先ほど申し上げたみたいに何かが起こりましてですね、急に番組ができなくなりまして。
そういう時のためにですね、準備しております。
俗に「雨傘プログラム」と言います。
なぜ「雨傘」と言いますと、野球中継とかですね、昔はドームがありませんでしたので、
雨が降ると中止になってしまいました。
そうしますと、野球の生中継の代わりに番組をやらなきゃいけない。
そういう時に用意してあるのを俗に「雨傘番組」と呼んでおりまして、それの言葉の名残であります。

「雨傘サンソン」「雨傘プログラム」
緊急でございますので、今日は「緊急事態で棚から一つかみ」
緊急事態でですね、もうね、あの取って付けたようなあれです。

ズバリ、緊急事態と申しますとですね「エマージェンシー」
これですので、今日はエマージェンシーとタイトルが付くやつを一生懸命探して並べてお聴きいただきたいと思います。
こういう時じゃないとできない(笑)

甘酸っぱい感じ

達郎氏:

まずはアドリシ・ブラザーズ(Addrisi Brothers)
Addrisi Brothersは、1960年代、1970年代に活躍しましたドン・アドリシとディック・アドリの兄弟のユニットでありまして。
初めはそうしたグループ活動でやっていたんですけども、目が出なかったので、
作曲活動の方に重きを置くようになりまして。

このコンビの最大の有名な作品は、
アソシエーションの1967年の「Never My Love」
スタンダード・ナンバーですけども。これが一番有名な曲ですけれども。
でもその後もこのデュエットでですね、何かヒットを出そうと一生懸命がんばって、
1970年代もアルバムを何枚か出しますけども。

このドン・アドリシ、お兄さんの方が1984年に癌で亡くなってしまいまして、このユニットが消滅しますけれども。
アドリシ・ブラザーズというと、私たちの世代にはなんとなく甘酸っぱいですね、感じがいたします。

このアドリシ・ブラザーズの1977年のアルバム「アドリシ・ブラザーズ」
この中に入っております「エマージェンシー」という曲を、まずは聴いていただきましょう。
これジャケットはですね、ウエストコーストのプールサイドで写っている二人なんですけども。
なぜかレコーディングはナッシュビルで、ミックスダウンはロンドンというですね、
よくわけのわからないんですけども(笑)
そういうことはいいとして、お聴きいただきましょう。

♪ Emergency / Addrisi Brothers

アドリシ・ブラザーズ、1977年の「エマージェンシー」。

こういう話題の特集ものというのはですね、テーマが先行するので、選曲がですね、しばしばあんまり面白くない曲が並ぶという(笑)
そういう嫌いが強いんですけども、一生懸命調べて、なるべく鑑賞に頼る曲を選んで、今日はお送りするつもりです。よろしくお願いします。

シンガーとして非常に卓越した人

達郎氏:

続いては、ボビー・ブルーム(Bobby Bloom)。
ボビー・ブルームは、ニューヨーク生まれのシンガー、そしてソングライターであります。

作曲家としては、ステイプル・シンガーズの「HEAVY MAKES YOU HAPPY」、
私もオン・ザ・サウンドでカバーしておりますけども。
それとかですね、自分でも「モンテゴ・ベイ」という大ヒット曲があります。

ニューヨークのやはりプロデューサーですと、リッチー・コーデル(Richie Cordell)、
あとジェフ・バリー (JEFF BARRY)とか、そういう人たちと組みまして、
またアンダース&ポンシア(The Anders & Poncia)と組みまして、たくさん素晴らしい作品を生んでおります。

シンガーとしても非常に卓越した人なんですけども、
なかなかこうメガにはなりませんでしたけれども。

20代で銃を誤射して亡くなってしまいまして。
自殺じゃなくて殺されたとか、いろんな説がありますが、はっきりしておりません。
ボビー・ブルームが、1970年に出したシングルを聴いていただきましょう。
「(It’s) Emergency」

♪ (It’s) Emergency / Bobby Bloom

典型的なニューヨークの70年代前後の音ですが。
ボビー・ブルーム、1970年の「エマージェンシー」。
共作しているのはリッチー・コーデル(Richie Cordell)
リッチー・コーデルは、60年代トミー・ジェームス&ザ・ションデルズとか、数々のヒット曲がありますが。
この人ももう2000年代に亡くなってしまいまして。
みんな世を去った人ばっかりですが。
プロデュースもリッチー・コーデルとボビー・ブルーの共同プロデュースです。

これは一応シングルヒット(笑)

達郎氏:

お次はウィスパーズ。
これは一応シングルヒット
っへへへ(笑)

1982年、ウィスパーズのアルバム「Love Is Where You Find It」で、
SOLARレーベルからの人気版ですけれども。

ここからシングルカットされまして、ソウルチャート22位という。
ザ・ウィスパーズ「エマージェンシー」。

♪ Emergency / The Whispers

少しサンソンっぽいですね。
ウィスパーズ1982年、「エマージェンシー」でございました。

雨傘番組は過去2回

達郎氏:

今までこういう雨傘番組を使ったことが2回あります。
2016年の10月とですね、2019年の7月、どちらも風邪ひいて声が出なかったとか、
そういう感じでした。

ので、今回もなんかそんな感じだと思います。
それほど深刻なものだったら、こんなへらへらやってられません(笑)

こういう時じゃないと、かけられない

達郎氏:

こういう時じゃないと、かけられないというですね、
特集ならではのですね、ものがたくさんあります。
モーターヘッド絡みの作品で一曲

1981年にですね、
モーターヘッドと、それから当時のレーベルメイトでありましたガールスクールがコラボしまして、EPを出しましたて。
「St. Valentine’s Day Massacre」というですね、
これがイギリスでヒットしまして。

このEPの中に入っておりました「エマージェンシー」という曲は、後にモーターヘッドの1984年のアルバム「No Remorse」というですね、コンピに収録されました。
このコラボの名前が、Headgirl とついております。
1981年のレコーディング「エマージェンシー」

♪ Emergency / Headgirl

モーターヘッドとガールスクールのコラボ、ヘッドガール「エマージェンシー」。
1981年のレコーディングでございました。

私の番組ではほとんどかかりません「ジャミロクワイ」

達郎氏:

こういう慣れないものをやるとですね、伊藤政則さんに電話をしなきゃなんないという、
そういう感じになってしまいます。
まだ不慣れなもので、お許しください。
緊急事態でございます。

かき分けながらやっております!
お知らせの前にもう一曲(笑)

これも私の番組ではほとんどかかりません。ジャミロクワイ。
でもジャミロクワイは、そのアルバムタイトルになっております「Emergency On Planet Earth」

大体「エマージェンシー」という曲は、大体彼女が去っちゃってどうしようかって、緊急事態だとか、そういうなんか、あの、緊急事態の時には僕に声をかけてくれとか、
そういう歌ばっかりですけど。
これはずばり、プラネット・アースの緊急事態という。
いわゆる環境的な世界についての歌です。

ジャミロクワイ、このアルバムタイトルの曲はシングルカットされまして、1993年UKチャート32位という。
ジャミロクワイ「エマージェンシー・オン・プラネット・アース」。

♪ Emergency On Planet Earth / Jamiroquai

ジャミロクワイ、1993年の「エマージェンシー・オン・プラネット・アース」でございました。

すごい選曲です

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック。
今日はちょっと事情がありまして、急にできなくなりましたので、
そういう時の日頃のためにですね、危機管理プログラムを持っておりました。
俗に言う「天笠プログラム」。

今日は緊急事態ですので「緊急事態で棚から一つつかみ」
しかし、アドリシ・ブラザーズに、ボビー・ブルーム、ウィスパーズの次がモーターヘッド・・・
すごい選曲ですが、テーマを主体とするとそうなってしまいます。

お知らせはいつもの通りです。

~ CM ~

ちょっと事情があって何らかの理由でできなくなりました

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック。
本日はですね、先週のお知らせした内容と変わっております。
ちょっと事情があって何らかの理由でできなくなりました。

そういう時のために準備していたプログラム、雨傘プログラムをお届けしております。
何かの緊急事態が起きまして番組ができなかったので、今日は緊急事態で棚からひとつかみという、なんかふざけたあれでございますけども。
けど、よろしくお願いします。

で、先ほども申し上げましたみたいに、以前二度ほどそういう雨傘プログラムでやったことがありますが。
30年もやっておりますとですね(笑) そういうことが時々あります。
最近はどうしてもできなくて、やっぱり声の調子が悪くてですね、
宮治淳一さんに応援を頼んだこともありますが。

でも割と成績はいい方だと自分では思っております。

桑田佳祐さんの番組とか本人出ませんからね(笑)
ビクターの宣伝の人がやってたり、アミューズの人がやってたりすることがありますから(笑)

一応私は全部自分でやっておりますが。
今後あまりそういうことがないように気をつけますけれども。
今日これ使っちゃったので、また録らなきゃなりませんですね。
転ばぬ先の雨傘プログラム。

くだらないことを言ってないで・・・

こういうの持ってないので買ってきました

達郎氏:

今までお聴きいただいた曲は、一応全部うちのレコード棚にあったものでありますが。
この次の曲はさすがに、こういうの持ってないので買ってきました。
やっておりますのがフラミンゴーズというですね、イギリスの三人組のスリーピースバンドであります。

95年のデビューアルバム「Plastic Jules」に入っております「ティーンエイジ・エマージェンシー」

どうしたら君のことをよく理解できるんだろう?この非常事態って時に
君の派手な格好
その生意気なあざけ笑い
僕は大好きだ

なんか屈折感あふれるシーンでございます。
フラミンゴーズ1995年「ティーンエイジ・エマージェンシー」

♪ ティーンエイジ・エマージェンシー / フラミンゴーズ

自虐的な感じ。

キャロル

達郎氏:

全部洋楽なので、邦楽を一個
「緊急」なんていうあのやつが入ってるやつが、
これしかなかったんで。すいません。

キャロル
キャロルのラストアルバム「グッバイ・キャロル」に収録されています、1975年。
ちゃんとベストにも入っているので人気曲なんでしょう。
キャロル、矢沢永吉さんの作曲・ボーカル「緊急電話」

♪ 緊急電話 / キャロル

途中の逆録音のところが何か言ってるっていうのを思い出しました。
1975年のキャロル「緊急電話」。
しっかりした演奏でありますが。

Kool & The Gang人気絶頂の時代

達郎氏:

もう一個いけますかね。

アルバムタイトルが「エマージェンシー」Kool & The Gang
1985年のアルバムからタイトルソング「エマージェンシー」シングルカットされまして、
全米ソウルチャート7位、全米でも18位という。
Kool & The Gang人気絶頂の時代、「エマージェンシー」

♪ Emergency / Kool & The Gang

エンディング

達郎氏:

というわけで、今日は突然なんかの事情のためにですね、
先週予定したものができませんで、その時のために準備していたプログラム
俗に雨傘プログラムと言いますが、
それで「緊急事態で棚からひとつかみ」
緊急事態でしたので・・

前にそうした雨傘やった時は、どちらも『日曜日で棚から一つかみ』という、
もうちょっと温和なあれでしたけど。

今日は緊急事態。
この先どうしようかなと・・・
「病気で棚つか」とか
「逃亡で棚つか」とか・・縁起でもないような、
そういうことにはなると嫌なので、また「日曜日で棚つか」に戻るとしましても、
ネタがだんだんなくなってくるというですね。

冒頭に申し上げた通り、こういうテーマ先行するとですね、
曲がつまんないと、なんかアレも落ちますのでですね、
モチベが・・・

そういうのが次ないように、がんばらなければいけませんが。

今までのキャリアで、このサンデーソングブックを中止にしたことは一度だけ。
東日本大震災の時だけです。

あとは、そうした風邪だとかそういう事情で三、四回、こうした雨傘プログラムとか、それから、宮治淳一さんに助けていただいたとか。
そういうことがありますが。

でも、ま、私に限らずそういう他の方もですね、
やっぱりニュースを聴きますと、声が出なくて中止にしたとか、
そういうのがありますが。

本当に肉体労働なので、特に冬場とかですね、
乾燥する中、それからロードのやっぱりスケジュールとかですね、
そういうのがありますので。

皆さん健康管理に気をつけていても、
なかなかそういうことが起こってしまいます。

今回も、そういうようなことだと思いますが。
来週は普通にちゃんと多分できると思いますので、
引き続きリクエストお便りお待ち申し上げております。

〒102-8080
東京FM 山下達郎サンデーソングブックの係

放送する時の季節もですね、何にも分かりませんので。
それ以上のことは申し上げられないんですけれども。

で、こういうプログラムになるとですね、
かえって喜ぶ人がいて、
お?これいつもと違うじゃないか、レアじゃないかって
そういうですね、人の気も知らないで、そういう人もいるんですけど。
それもまた一考という感じでございます。

今日の最後

達郎氏:

というわけで、ウダウダとお話をしてまいりましたが。
アクシデントのため予定を変更いたしまして、緊急プログラム『緊急事態で棚からひとつかみ』
サンデーソングブックいかがでしたでしょうか。

私の自分の曲で「エマージェンシー」なんてないので、
じゃあ作ろうかなって、もう遅いよっていう・・・

じゃ次は逃亡で、だと「エスケープ」とか使えますのでですね。
以前の「日曜日で棚つか」だと「サンデー」みたいなありましたのでって・・・
ぐずぐず言ってないで(笑)
すいません、ご清聴ありがとうございました。

今日の最後にお聴きいただくのはですね、
やっぱり「エマージェンシー」というタイトルがらみなので、
全部アップでしたけども、最後はもうちょっとスローなやつで終わろうと思います。

歌っているのがビリー・オールウェイズという、この人はえ、シカゴ出身であります。
ゴスペルから出身で、非常に歌唱力のある人ですけれども。

南部のWILLIE MITCHELLの目にとまりましてデビューをはたしました。
82年のことですが。

この曲は、88年に出されましたアルバム「Watch Out」に納めれれております「Emergency Love」
これで本日「緊急事態で棚から一つかみ」
お開きにさせていただきたいと思います。
ご清聴ありがとうございました。

♪ Emergency Love / Billy Always

クロージング

達郎氏:

お送りいたしてまいりました山下達郎サンデーソングブック。
本日は予定変更しまして『緊急事態で棚からひとつかみ』お送りしました。

私の身に何かあった時のために前倒しで収録しております。
レアなサンソン、いかがでしたでしょうか。
来週は無事にお届けできると思います。
よろしくお願いします(笑)

困った時は皆様からのお便りが助けになります。
リクエストとお便り、たくさんお待ち申し上げております。

〒102-8080
東京FM 山下達郎サンデーソングブックの係

よろしくお願いします。

それでは、山下達郎サンデーソングブック
おそらく来週もセイム・タイム、セイム・チャンネルで、皆さんごきげんよう
さよなら。

今週のオンエア曲

14:06 Emergency / Addrisi Brothers
14:11 (It’s) Emergency / Bobby Bloom
14:14 Emergency / The Whispers
14:19 Emergency / Headgirl
14:23 Emergency On Planet Earth / Jamiroquai
14:32 ティーンエイジ・エマージェンシー / フラミンゴーズ
14:35 緊急電話 / キャロル
14:38 Emergency / Kool & The Gang
14:46 Emergency Love / Billy Always

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