山下達郎さん サンデーソングブック 2014年11月30日『大瀧詠一BEST ALBUM 『Best Always』特集』
土曜日はよい天気だったのですが、日曜日は朝から雨が降り続く長崎。
月曜日以後、気温が下がるとの予報です。
今日のサンソン、大瀧詠一さんのベストアルバム特集に添えて達郎さんの想い出話がいくつか。
ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。
◎ 冒頭
達郎氏:
早いものでございまして、11月最期の日でございます。
「二四六九士(西向く侍)」なので30日が最期でございますね。
明日から12月です。
あっという間です(笑)
毎年、同じようなこと申し上げてるような気がしますが。
いよいよ竹内まりやの33年ぶりの全国コンサートツアーがスタートいたしまして、先週土日、広島グリーンアリーナでスタート致しました。
おかげ様で無事に初日あけることができました。
お出で頂いた皆様、ありがとうごございます。
昨日、29日土曜日は仙台ゼビオアリーナでライブをやってるはずでございます。
また、相変わらず前倒しでございます。
仙台行く直前に録っております。
こっから最終日の12月21日、日本武道館まで、全て直前、ちょっと前の前倒しで録音すると、いう形で進んでまいります。
今週は、12月4日ですから木曜日になります、北海道に参ります。
札幌、真駒内のセキスイハイムアイスアリーナ。
ここで、竹内まりや「スーベニール2014」、久しぶりの札幌でのライブであります。
広島、終わった段階で今日は録音しておりますけれども。
結構、よいライブだと思います。
・・・ので、ご期待下さい(笑)
今週は北海道でございます。
竹内まりや「スーベニール2014」
お出で頂く皆様、お待ち申し上げております。
さて、今週12月3日でございますが、大瀧詠一さんのBEST ALBUM 『Best Always』が発売になります。
はっぴいえんど時代、1971年から2003年の「恋するふたり」まで、全てのキャリアを網羅する、いわゆるレーベル超えのですね、オールタイムベストアルバム。
その名もズバリ『Best Always』
12月3日、今週の水曜日に発売になります。
今日は、これの特集をしたいと思います。
もうそろそろ大瀧さんが亡くなって、11ヶ月・・・
いよいよベストアルバム、しかもオールタイムベストアルバムが発売になりますので、今日は、それの特集をしてみたいと思いますが。
全35トラック、CD2枚組ですが。
ディスク1は70年代、それでディスク2はロングバケーション以後の80年代から2000年代まで。
そうした構成になっておりますが。
私、この70年代のディスク1の部分をですね、かなりの部分で大瀧さんと一緒に仕事しております。
ストリングスアレンジとかブラスアレンジとか、かなりのところで関わっておりますので。
今日はディスク1を中心にお届けをしたいと思います。
ロングバケーション以後ですと、かなり周知されているものが多いんですが、70年代はですね、いろいろなエピソードとともに、沢山作品もありますので、今日はそっちのお話をしながら。
私、一緒に仕事しましたので、その頃の曲の想い出とか、レコーディングのエピソードなんかを、いろいろとお聴きをいただきつつ、今日は、大瀧詠一ベストアルバム、12月3日発売の『Best Always』の特集をしてみたいと思います。
日曜日の午後のひととき、今日は大瀧さんの、甘いクルーナーボイスでお楽しみ頂きたいと思います。
まずは1971年はっぴいえんどデビュー曲として有名な「12月の雨の日」
♪ 12月の雨の日(Single Version)/はっぴいえんど
~ CM ~
♪ 空飛ぶくじら(Single Version)/大滝詠一
◎Best Always
達郎氏:
ロング・バケイションというアルバムはリック・ネルソンの曲からとったものなので。
『Best Always』というのはリック・ネルソンのベストアルバムに、こういうタイトルがありますが。
これ洒落ですね、きっと。
大瀧さんが自分で付けられたもにじゃないですけどね。
スタッフの人たちが、たぶん洒落で付けたものだと思いますが。
大瀧さんがお亡くなりになって、もう11ヶ月経ちますが。
いよいよベストアルバム。
今までも、色々な形でベストのようなものが、ありますが。
今回のベストアルバムはCD2枚組で、はっぴいえんどのデビュー時からですね、2000年代の・・・
ソニー・ミュージックのカタログまで網羅した、いわゆるレーベルを超えたオールタイムベストでございます。
一番大きな特徴はですね、シングルバージョンが主に入っております。
アルバムの曲でもシングル用にミックスされたもの。
それらの多くが初CD化でございますけれども。
大瀧さん、昔から仰ってたんですが、まぁ、あの・・新春放談でも仰ってましたけども、アルバムはアルバムで、シングルは、そのうちそうしたシングルだけでベストを出すんだと。
そういうような事を仰っておりました。
その本人の意思を踏む形で、こうしたベストアルバムが出ることになりました。
今お聴きを頂きました曲は1972年の大瀧詠一さんのソロシングル。
ソロでは第2段になりますかね。
第1作が「恋の汽車ポッポ」でございますね。
それに続く第2段シングル、1972年の「空飛ぶくじら」
ファンがたくさんいる名曲でございます。
私もまだ10代で聴いていたものでございますが。
ナイアガラ・ムーン
達郎氏:
大瀧詠一さんというのは、お聴きのようにクルーナーボイスと言いましょうか、甘いバリトンの歌い方が・・そういう方でございます。
そうした特色がよく出ております。
まだ、はっぴいえんどの活動中に出した作品でございますので。
作詞は『江戸門 弾鉄』(えどもん だんてつ)こと松本隆さんでございますが。
ついには75年にナイアガラ・レーベルを設立致しまして、私のおりましたグループ、シュガー・ベイブのアルバム「ソングス」で、ナイアガラ・レーベルが立ち上がりましたが。
それに続いて発売されましたのが、ナイアガラ・ムーンというアルバムでございまして。
名作でございますが。
私、これ全面的に、いろいろと関わっておりますが。
今回の「Best Always』ディスク1の1曲めにですね「ナイアガラ・ムーン」、タイトルソングでございますが。
これのイン・ザ・プールという2005年の映画でございますが。
これのためにリミックスされたNew Mix 初CD化のバージョンが入っておりますので、これをお聴きを頂きます。
♪ ナイアガラ・ムーン(イン・ザ・プールMix/New Mix)/大滝詠一
それのオリジナルトラックは、ドラムを抜いて、色々とミックスを変えたイン・ザ・プールMix、2005年の映画「イン・ザ・プール」のためにリミックスされました。
本邦初CD化のナイアガラ・ムーン2005年バージョンでございました。
◎今日はディスク1中心に
達郎氏:
申し忘れましたがですね、本日は大瀧さんの12月3日のベストアルバム『Best Always』の特集なんですが、とにかく曲が35トラックありますし・・・
一曲一曲、こういうものをですね、私の想い出とともに語らせて頂くと、時間がいくらあっても足りません。
ほんとに、あの・・・舐める程度でございますが。
小出しにしてですね、また後日フォローしていきたいと思いますが、とりあえず今日は、今週の水曜日に発売になりますのでですね、その発売記念で・・
お時間までという感じです。
特に私が関わってるディスク1の方のですね、関わってる仕事が多いので。
ディスク1の方を、オンリーでいってみたいと思います。
ロンバケ以後のディスク2はですね、また次の機会に。
今日はディスク1中心に。
今のナイアガラ・ムーンは1975年なので、私がストリングスとかブラスとか全部やっております。
ご存知のようにナイアガラ・ムーンのアルバムはノベルティ中心のニューオリンズビート、それからロックン・ロールビート、そういうものにあふれたものなんですが。
このナイアガラ・ムーンは、そんななかでメロウなですね1曲であります。
これ聴くと、ほんとに大瀧さんのバックでシュガーベイブでです、随分大瀧さんと一緒にですね、旅しまして。
僕、ライブでオルガン弾いておりましたので、ナイアガラ・ムーンの間奏を自分でオルガン弾いて・・・
そういう想い出が。
昨日この『Bast Always』を今日サンソンでやるので、ディスク1をずっと通して聴きまして、想い出がたくさん蘇ってまいります。
◎楽しい夜更し/大滝詠一
達郎氏:
1975年のアルバム「ナイアガラ・ムーン」からもう一曲選ばれております。
当時は大瀧さん、麻雀がとっても好きでですね、それで夜を徹して麻雀をやった、そんななかから生まれてきた・・
それとニューオリンズビートが合致するというですね(笑)
若さならではの1曲でございます。
♪ 楽しい夜更し/大滝詠一
これ、僕ブラスをやっておりますが。
このナイアガラ・ムーン以後のアルバムはロング・バケイションの前まではですね、全て「福生45」という大瀧さんの福生の自宅スタジオで録られております。
木造の小さなスタジオでですね・・録音されております。
そこでブラスも東京から来てもらってですね。
サックス4本、ま、ニューオリンズのスタイルなので、4本のサックスで。
それを大瀧さんが口で・・・
♪ジャージャージャ、ジャーン・・・
こんな感じでですね、アレンジ口伝えで。
それを譜面に起こすのが私の仕事でございましたが(笑)
なにしろ、とにかくもう仕事が終わると昼間レコーディングしてですね、夜になるともう話でございましてですね。
朝の3時、4時まで話して、夜が明けるまで話して。
夜が明けた頃、寝るというですね。
全く昼と夜逆の生活でございました。
さんざんそれで、いろんなバカ話をした(笑)、そういう中から生まれた歌のひとつでございます。
楽しい夜更かし・・
今聴きますとですね、福生45のアンビエンスというか独特なインディ感を生みましてですね。
いわゆる既成の歌謡曲のスタジオで録られた音楽とは全く一線を画した、そうした音像になっているのが、古びない理由でございますが。
◎幸せにさよなら
達郎氏:
1976年にナイアガラ・トライアングルという皆さんもよくご存知のVol.1でございますので、大瀧詠一さんと伊藤銀次さんと、私山下達郎の3人で、曲を持ち寄って作った「ナイアガラ・トライアングル」
これからシングルカットされましたのがですね、ナイアガラトライアングルがメインでですね伊藤銀次さんが作った「幸せにさよなら」
この曲の、一節づつ全員で歌うという企画でございますが。
今回の『Best Always』のベストアルバムに入っておりますのは、そのシングルバージョンなんですが、順番が違うという。
1回、新春放談でかけた事があります。
もちろん初CD化でございます。
オリジナルの「幸せにさよなら」のシングルは伊藤銀次さんから始まるんですけれども、こちらのNew Mixは大瀧詠一さんから始まるという・・
だいたい私、位置かわらない。
銀次と大瀧さんがひっくり返ってるようなもんなんですが。
本邦初CD化。
♪ 幸せにさよなら(Single Special/New Mix)/ナイアガラトライアングル 山下達郎 伊東銀次 大滝詠一
この、元々はアルバムの中の伊藤銀次作品の・・
アルバムは銀次がひとりで歌ってるバージョンですが。
これをシングル・カットしまして3人で掛け合いで歌うというですね。
それのオリジナルシングルじゃない順番の。
これ90年代にサンソンで1回かけたんですが、それからまたミックスしなおしたそうですね。
で、これは全員、別々に録ってるんです。
一人ひとり勝手に歌ってる。
ですから合わないところが沢山ありますけどもですね。
3人で一緒に歌ってるわけではないんですね。
それぞれ別のトラック使ってるんですが。
僕なんか1回しか歌わせてもらえなかった。
なので、なんかすごい投げ捨てるような歌い方してるんですけどですね。
それに反して大瀧さんは、ひとりだけ後からじっくり歌ってるんですね。
これ、ズルいんです。
なので、なんかえらい不公平だなと思ったりしたんですけども。
そんなようなアレなので。
もともとアルバムバージョン用に、銀次が書いた曲なので。
アルバムは上原裕、ベースは吉田健かな・・・
キーボードが坂本龍一さんでですね、伊藤銀次が自分のギターなんですが。
シングルバージョンはそれを細野晴臣さんのベース、それから松任谷正隆さんのピアノに差し替えてシングルバージョンにして、やっております。
16チャンネルで差し替えたものなので。
上書きをしてしまったものなので(笑)
アルバムバージョンのマルチが残っていないという酷い話ですけどね(笑)
ま、時代です。時代。
~ CM ~
◎来週
達郎氏:
来週なんですが、やるやると言って全然やらなかったボブクルーの3段目を来週はやってみたいと思います。
今年片付けちゃわないと、たいへんなので。
◎大瀧詠一 評
達郎氏:
さて、大瀧さんがお亡くなりになって1年近く経ちますが。
いろいろなところで大瀧さんの特集、大瀧さんについて語られた記事というのが、たくさん、私読んでおりますけども。
なんかこう・・なんか神格化と言いましょうかですね、手放しの賛辞と言いましょうかですね・・
ま、いいんですけども。
ひとつだけ、申し上げなきゃなんない。
今日、おかけしてる、70年代のですねナイアガラサウンドといいましょうか・・
それは、あのぉ・・・いわゆる何て言いましょうか・・
一言で申し上げるなら、大瀧詠一さんにとっては、かなりの試行錯誤とですね、やっぱり前進後退繰り返した、そういうようなものの、証でありまして。
決してこう・・・順風満帆でですね、たどった道ではございません。
そうした成果が80年代で、ロング・バケイションで開花するわけなんですけれども。
そうした彼の色々なアプローチのやり方とかですね、そういうようなもを、むしろ、なんかこう注目して聴くべきなんですが。
まぁ、でも歴史がそういう事になってしまいましたのでですね・・
また、そういう事に細かい事に関しては、また年明けあたりに、ゆっくりちょっと・・また再特集をしまして、いってみたいと思いますが。
◎青空のように
達郎氏:
1977年の暮れに出ました「ナイアガラ・カレンダー」
おもしろい企画で、1月から12月までのですね、歳時記的な曲を12曲。
アナログでしたからA面6曲、B面6曲。
このアルバムが、僕は大瀧さんの全作品の中で一番好きですし、また僕も深く関わっておりますので、是非ここからかけてみたいと思いますが。
このアルバムからシングルカットされましたのが「青空のように」
6月にあたる曲ですが。
このシングルバージョンというのが、今までCD化されたことがありません。
初CD化でございますが。
僕、このシングルバージョンのミックスがすごく好きでですね。
僕、これブラス、ストリングス、それからエンディングで気張ってファルセット、アレしておりますが。
アルバムバージョンより僕はこっちのシングルバージョンの方が圧倒的に好きなミックスでありますので。
このたびのCD化は誠に喜ばしいアレでございますが。
♪ 青空のように(Single Version)/大滝詠一
◎クレジットが・・
達郎氏:
今回の『Best Always』アルバム、曲解説とか、各界の方のコメント、そういうものがありますがですね。
歌詞はもちろんあるんですが。
クレジットが書かれてないですね。
それで、どうしてクレジットが書かれてないのかと聞きましたら、スタッフに。
不明なものが、とても多いので、特に70年代なんですが。
先ほど申し上げましたように、大瀧さん一人でレーベルやっておりましたので。
ミュージシャンが誰かとかですね、そういうようなものの記録が完璧じゃないという。
今回も、だいぶ探したんですが、完璧なクレジットが不可能だという判断で、クレジットが今回は載せられておりません。
◎ブルー・ヴァレンタイン・デイ
達郎氏:
次にお聴きを頂きますのも、ナイアガラ・カレンダーに入っております。
これは2月の歌で「ブルー・ヴァレンタイン・デイ」
僕の大好きな一曲であります。
僕がストリングスアレンジやっておりますけれども。
これなんかでも、ウッドベースのクレジットが判りません。
Un Knownになっております。
いろいろ、そうしたスタジオ・ミュージシャンを使っておりますので、今のように、そうした余裕を持ってたレコーディングでもなかったので、データをきちっと整理する暇もなく、レコーディングが追われてたと、そういうような事情もあります。
♪ ブルー・ヴァレンタイン・デイ(Single Version)/大滝詠一
僕もよくステージでやったりしましたが。
大瀧さんは岩手の方でありましてですね、僕、母親が仙台なので、そういう意味では発音がちょっと、大瀧さんと僕、似てるところがある・・・
で、口をあんまり開けないでしゃべるので、東北の人の特徴がありますが。
今のブルー・ヴァレンタイン・デイなんかですですね・・・
♪ ゆううつさ~
と、このへんの「たちつてと」が、あんまりハッキリ言わない、そういう、こう、ところが似てるところがあったりますが(笑)
◎エンディング
達郎氏:
申し上げたいことは、山ほどありますが、55分なんかじゃ、もう全然ダメなので。
また、日をあらためて。
今日はもうお時間になってしまいましたが。
ざっと大瀧詠一さんの歴史を振り返るには、格好のベストアルバム『Best Always』
12月3日発売でございます。
今日の最後はディスク2の一番最後に入っております。
お馴染みの竹内まりやとデュエットしております。
大瀧詠一さんの公式レコーディングとしては最後のレコーディングになりました。
竹内まりやのアルバム『ロングタイムフェバリット』に収録されております。
♪ 恋のひとこと ~SOMETHING STUPID~/竹内まりや duet with 大滝詠一
今週のオンエア曲
14:04 12月の雨の日(Single Version)/はっぴいえんど
14:08 空飛ぶくじら(Single Version)/大滝詠一
14:13 ナイアガラ・ムーン(イン・ザ・プールMix/New Mix)/大滝詠一
14:18 楽しい夜更し/大滝詠一
14:23 幸せにさよなら(Single Special/New Mix)/ナイアガラトライアングル 山下達郎 伊東銀次 大滝詠一
14:35 青空のように(Single Version)/大滝詠一
14:39 ブルー・ヴァレンタイン・デイ(Single Version)/大滝詠一
14:44 恋のひとこと ~SOMETHING STUPID~/竹内まりや duet with 大滝詠一
コメント
ご無沙汰しております、管理人様。
私事で何ですが、12月4日
まりやさンのライブ、行って来ます。
もう一周忌ですか?
移動中に聴きたいと思います。
大瀧さンのベスト・アルバム。
管理人様ゎまりやさンのライブ、
行かれるンですか?
平“steven”清盛さん、こんにちは。
コメントありあとうございます。
管理人の9thNUTSです。
大瀧さん、青山純さんがお亡くなりになって・・もう1年。
早いですね、あっという間に1年が経ちます。
まりやさんのライブ、今回は残念ながら行けませんが、バンドの友人が行くと行ってましたので、彼からじっくり話を聴きたいと思います。
時々おじゃましてサンソンの文字お越しを楽しませて頂いています。
大瀧さんの特集、よかったですね。達郎さんのしんみり口調に、ああやっぱり今年の春先に追悼特集なんて早すぎて絶対無理だったんだなと思いました。
ところで、エドモンド・ダンテスは巌窟王ですが、それをもじった松本さんのペンネームは江戸門弾鉄です。
通行人Aさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
松本さんのペンネーム、そうでしたか!なるほど!と納得しました。
ありがとうございます。
またブログにお立ち寄り下さい。
はじめまして
丁寧なテキストいつも感心しております
2日タワーレコードでBest Always購入しました
ポスターつきで一寸得した気分。
大瀧さんは「風街ろまん」
達郎さんは「CIRCUS TOWN」辺から
知っている(購入していた)年寄りです
私の周りでは結構聴いている友人がいましたが
レコードは売れてなかったですねえ。
亡くなった事で実は私もファンだったような人が多くいて
それなら生前もっと買ってくれたら良かったのにね。
それと、すみませんが冒頭の「西向く侍」は
多分「二四六九士」小の月の事のはずです
おせっかいですみません。
通りすがりさん、こんにちは。
管理人の9thNUTSです。
コメントありがとうございます。
「二四六九士」、そうです!これです!
皆さんに、こうやって教えて頂くと、ほんとにありがたいです。
またブログにお立ち寄り下さい。
海外に住んでおりましてラジオが聴けませんので、大変ありがたいです。これからもどうぞよろしくお願いします〜楽しみにしています。
Sachikonz さん
ブログ管理人の9thNUTSです。
コメントありがとうございます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
> 海外に住んでおりましてラジオが聴けませんので、大変ありがたいです。これからもどうぞよろしくお願いします〜楽しみにしています。