山下達郎さん サンデーソングブック2024年6月30日『アルバム「ビッグ・ウェイヴ」40周年記念ミニ特集』(#1655)

山下達郎サンデーソングブック 
サンデーソングブック

長崎市内のお天気は曇天で風が強いです。
湿度が高くてジメジメ。

ビーチ・ボーイズの音楽再現はスタジオミュージシャンでは難しい
達郎さんならでは。

ということで、このブログでは毎週日曜日 午後2時からTokyo FMをキーステーションにオンエアされている山下達郎さんのサンデーソングブックの一部を文字お越ししています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

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冒頭

達郎氏:

6月30日
もう6月も終わりで、明日から7月でございます。
あっという間に1年、半分たってしまいました。

私、先週も申し上げましたが
今年のツアーのリハーサルが、だんだん佳境に入ってまいりましたので
ここから当分、番組がかなり前倒しで録っております。

ですので、お天気の具合とか申し上げられないですけれども。
これを録っている段階ですともう梅雨
全国梅雨入りしまして
沖縄はもい梅雨明けしたという気の早い感じでございますが。

雨がたくさん降ったり、カンカン照りになったり
また忙しいお天気が続いております。

そんな中で、今年のツアー準備をやっております。
一生懸命、老骨に鞭打って(笑)

今を去ること40年前
1984年の6月20日というのが
私のアルバム「ビッグ・ウェイブ」の発売日でございます。

あれから40年経ちまして
「ビッグ・ウェイブ」
同名の映画のサウンド・トラックとして発売されましたけれども。

実質、サウンドトラックとはいうもののですね、私のソロアルバム
全曲、英語
半分オリジナル、半分ビーチボーイズ関係のカバーという
そういうような、ちょっと企画の変わったアルバムでした。

30周年記念の時
2014年、30周年記念盤というのを出しました。

40周年記念盤をどうしようかなと考えていましたけれども
もうストックがございません(笑)。
ボーナス・トラックとか出し尽くしてしまいましてですね(笑)

リマスターも、もうそんなに、これ以上向上しないというものなので
今年は、それに加えてなかなか時間的な余裕がございませんので
40周年記念盤、出せません。

なんとなく、かわいそうな感じ・・
寂しい思いをして・・
せめて番組だけでもですね、40周年記念しまして
ミニ特集でもしてやろうかと、いう感じで
本日はちょっと10日ほど遅くなりましたけれども
「ビッグ・ウェイブ」のミニ特集お届けしたいと思います。
久しぶりに「ビッグ・ウェイブ」お聴きをいただければと思います。

日曜日の午後のひととき
本日は私の「ビッグ・ウェイブ」
40周年記念ミニ特集でお届けをいたします。

日曜日の午後のひととき
「ビッグ・ウェイブ」のサウンドでお楽しみいただければと思います。
本日も最高の選曲と、それから最高の音質で「ビッグ・ウェイブ」よろしくお願いします。

もう本当に、お便りが山のように・・・
「ラジオ深夜便」なんて口をすべらしましたら
そういうお便りがですね(笑)
皆さん反応が正直と言いましょうかですね
一枚でも多くご紹介したいと思います。

というわけで前倒しですが
ちょうど折りよくリクエストいただきました。

超常連の足立区のK.Mさん

『40年前の6月20日は「ビッグ・ウェイブ」の発売日
購入時にポスターをもらった記憶があります。
16日の父の日は、私の56歳の誕生日でございます。
子供からのプレゼントなど淡い期待を持ちつつ
放送を楽しみにしたいと思います。』

それから神戸市の超常連のI.Hさんからもいただきました。

1984年6月20日に発売されました、私の全曲英語のアルバム
「ビッグ・ウェイブ」のアルバムからシングルカットされました。
ビッグ・ウェイブのテーマ 「THE THEME FROM BIG WAVE」

♪ THE THEME FROM BIG WAVE / 山下達郎

~ CM ~

♪ JODY / 山下達郎

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まだやる気満々という時代でありました

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック
というわけで
今日は「ビッグ・ウェイブ」発売40周年ミニ特集
40周年記念盤を出す余裕がもうがないので(笑)
ネタがない(笑)
せめて放送だけでも。

でも、30周年記念盤は
ボーナストラック満載でありますので
それに基づいて行ってみたいと思います。

40年前ですので31歳でございました。
40年経つと71になるんだというのはですね
なんとなく当たり前なんです。

恐ろしい!

まだバリバリの時
まだやる気満々という時代でありましたが。

前年、レコード会社を移籍しまして
ムーン・レコードというところに移籍しまして
「メロディーズ」というアルバムを出しました。

それの1曲目に入っております「悲しみのジョディ」
これに英語の詞を付けまして「JODY」というバージョンに変えました。

この「ビッグ・ウェイブ」のアルバム
アナログA面
一頃はA面だとかB面だとか「古い~」とか言われました。

今はそうじゃない
アナログA面!アナログB面!
堂々と言える
不思議な感じがいたしますが。

アナログA面は私自身のオリジナル・ソングでございまして
アナログB面がビーチ・ボーイズを中心とした洋楽カバーで構成されたアルバムです。

この頃は、シングルをリリースした裏面に
そうして遊びの曲を入れているという
そういうような時代でありまして。

私、ビーチ・ボーイズが好きだったので
ビーチ・ボーイズのカバーを一人多重で
ドラムから全部自分で演奏して録音しておりまして。

そんなことをやっていましたら
サーフィン・ムービーの主題歌の話が舞い込んでまいりまして
これはいい企画だと、じゃあいっそのこと全部英語のバージョンで
そのサウンド・トラックを埋めてみようという。

そういうようなことで、スタートしましたのが「ビッグ・ウェイブ」の映画のサウンド・トラックの企画でありました。

ライブでは歌えない曲

達郎氏:

A面1曲目が先ほどの「ビッグ・ウェイブ」
そして2曲目が「JODY」

1曲飛ばして4曲目
これもこの「ビッグ・ウェイブ」のアルバムのために書き下ろした1曲なんですが。

ギターを弾きながら歌えないという
構造的な欠陥を持っておりまして。
未だに、ライブで一度もやったことはございません(笑)。

レコードでお楽しみをいただくという。

あれから40年
「MAGIC WAYS」

♪ MAGIC WAYS / 山下達郎

アルバム「ビッグ・ウェイブ」4曲目に入っております
「MAGIC WAYS」

アラン・オデイ

達郎氏:

私のオリジナルソングの英語を担当しておりますのは
アラン・オデイ

アメリカのシンガーソングライター、有名なシンガーソングライター
自分でも「Undercover Angel」というナンバーワン・ヒットを持っております。

70年代の終わりからアラン・オデイと交流ができまして
私の以後の英語詩の作品は全てアラン・オデイに頼んでおります。

2013年
もう10年経ちましたが
2013年に亡くなってしまいました。

この曲「MAGIC WAYS」もアラン・オデイの作詞であります。

1984年当時はですね
まだインターネットありませんでしたので
こうしたアラン・オデイに英語の詩を頼む場合は
こっちがカセットに録音しまして・・・まだデジタル以前の話ですので
カセットを郵便で送って
彼がそれを聴いて
カセットにデモテープを自分で歌ったのをやって
それを送り返して・・
数週間かかるという(笑)

大変に手間のかかる時代でしたので
それじゃアルバムの制作が間に合わないので
アラン・オデイに日本へ来てもらってですね
約1ヶ月にわたってレコーディングで歌詞を書いて、レコーディングしたという
そういう世界であります。

その中から「ビッグ・ウェイブのテーマ」
そして今の「MAGIC WAYS」
それから先ほどの「JODY」

そして1982年のアルバム「FOR YOU]にアラン・オデイが初めてのコラボで入っております
「Your Eyes」
こうした曲がA面には入っております。

「I Love You」で一曲作れという注文

達郎氏:

それに加えて、私その前年にですね
サントリーのギフトのコマーシャルに使いました
「I Love You」という作品があります。
これを、このアルバムに収録しております。

「I Love You」で一曲作れという、ご無体なですね
泣く子とスポンサーという・・・
作りました。
「I LOVE YOU‥‥PART I 」

♪ I LOVE YOU‥‥PART I / 山下達郎

なぜPart1と言いますと、これがオリジナル・バージョンですが
これに聴いたアラン・オデイが、この上にもう一個メロディをくっつけて
違うバージョンを作ろうと提案しました。
それがPart2という形で収められております。
それは後ほど。

というわけでA面の何曲かお聞きをいただきました。

英語歌詞を前提にした作曲は楽

達郎氏:

何しろロックンロール系の音楽というのは
もともと英語を乗っけるために、メロディーが構築されていますので
日本語でそうした同じようなスタイルでやろうとすると
どうしても違和感が出てしまいます。
いまだにそうですが。

ですので初めから英語がつくという具合に想定して
メロディーを考えるのはとっても楽です、昔から。

一昨年の「Softly」なんかでも「SHINING FROM THE INSIDE」とか、英語で初めから作るというようになった
とっても楽に作れます(笑)

そういう・・40年経っても同じ悩みでございます。
私だけでなくて、みんなそうだと思いますが。

Only With You

達郎氏

「ビッグ・ウェイブ」のA面に入っております書き下ろしの曲
もう1曲
本当は3曲目に入ってるんですけれども
「Only With You」という

これは何回か、ライブでやったことがありますので
今日ライブ・バージョンでお聴きをいただきます。

これもしばらくやってないな~
3人ライブでちょっとやってるか。

2014年10月10日
名古屋はボトムラインでのライブ・バージョン

♪ Only With You(Live / ‘14.10.10 名古屋・ボトムライン) 山下達郎

2014年10月10日 名古屋はボトムラインですから
この年は「ビッグ・ウェイブ」30周年だったので
その30周年記念盤がCD化されたので
この年のライブはマニアック・ツアー
いわゆるヒット曲、あんまりやんないライブというのも相まって
この曲をやって・・

これ以来やってないかな・・
もう1回ぐらいやってるかな。
調べておきますけれども。

てなわけで一気呵成にきてしまいました
1984年の私のアルバム「ビッグ・ウェイブ」 発売40周年ミニ特集
今年は何もできなかったので、せめて番組で。

前半はA面をお聴きをいただきました。
後半はB面でお届けしたいと思います。

~ CM ~

来週

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック
「ビッグ・ウェイブ」発売40周年でございます。
それのミニ特集をお届けしております。

まあでも本当に40年経っても
こうして、電波に乗っけることができる幸せ
感じつつやっております。

え~と来週は7月になります。
7月7日

7月7日なので七夕特集をしようと思ったんですが
7月7日は都知事選挙でございましてですね。

なんかもう本当になんか最近の選挙状態というのが
なんかこう狂気と言いましょうか
なんかどうなってるんだっていう

あんまり政治に関わりたくないっていう・・・
私なんかにしても
なんか、おかしいなっていうことが
私に限らず皆さん思ってらっしゃると思いますけれど。

なので来週は一つですね
都知事選にちなみまして(笑)

『政治と政治家で棚からひとつかみ』
何が飛び出しますか!
お楽しみに!

本当はね「選挙で棚からひとつかみ」やろうと思ったんですけど
選挙の歌なんてほとんどないんです
応援歌と言いましょうかですね
あと向こうもあんまり選挙の歌って、ありませんので(笑)

でも政治と政治家の歌でしたら
結構、洋・邦合わせて結構面白いのがたくさんありますので。
それを来週はお届けしたいと思います。

もう、それでその先は7月になりますので
納涼リクエスト大会とかそういう世界になります。

リクエスト、お便りたくさんお待ち申し上げております。
その時のためにストックとっておりますので

〒102-8080
東京FM 山下達郎サンデーソングブックの係

なんだかわらしべ長者になった気分です

達郎氏:

今日は、全然前半はお便りご紹介できませんでしたけども
いろんなのいただきますよ!
群馬県伊勢崎市のU.Yさん

『庭の紫陽花が薄いピンクから淡い紫に変わる頃
近所の若いパパが訪ねてきて
職場で紫陽花を使うため分けてほしいとのことでお裾分けをしました。
お礼にと手作りのドーナツをいただき美味しく頬張りました。
なんだかわらしべ長者になった気分です。』

思った以上に大変でした

達郎氏

福島県白河市 K.Tさん

『昨日は、ふきの煮物を作るため下処理をしました。
ほとんど初めての連続
思った以上に大変でした(汗)。
もうやらないかもです。』

達郎氏:

これでハガキくれるって、すごいですね(笑)

ますますこうグッとくる

達郎氏:

ラジオ深夜便の話を申し上げましたらですね
目黒区のU.Tさん

『先日、サンソンがラジオ深夜便のような癒しの番組になってるとおっしゃっていましたが、60代の私のようなものにとっては、まさにその通り。
今週はハガキが読まれるだろうか
それを楽しみ1週間過ごしております。
そんなリスナーの気持ちが通じる番組であり、達郎さんなのです。

特に達郎さんが、「今週一番受けたヤツ」と前ふりした時は
「ぅわ!自分か!」
と血圧が一気に上がります。
幸い数秒後に落胆し、落ち着くのですが。』

達郎氏:

きれいな字の方ゆえにですね
なんかこう・・・ますますこうグッとくるというですね。

ビーチ・ボーイズの音楽再現はスタジオミュージシャンでは色彩が出ない

達郎氏:

では「ビッグ・ウェイブ」に戻ります。
「ビッグ・ウェイブ」のアルバムのB面は
私の大好きなビーチ・ボーイズのナンバーをですね集めて
一人多重録音で制作しましたトラックを集めました。

昔からビーチ・ボーイズ好きだったんですけども
ビーチ・ボーイズの音楽を再現するのは、スタジオ・ミュージシャンだとですね
特に日本ではビーチ・ボーイズの僕なんかが思っている色彩が出ないので
カバー・バージョンとしてやっぱり、何がよくないので、一人で全部・・・
正確に言うとベースだけ伊藤広規さんにお願いしたりしてますけれども。

このアルバムの企画が出た時に、じゃあこの曲をやろうと、このアルバムのために録音をしました。
これがA面の1曲目に入っております。

1964年のビーチボイズのアルバム「ALL SUMMER LONG」に収録されております
素晴らしいナンバー「GIRLS ON THE BEACH 」

♪ GIRLS ON THE BEACH / 山下達郎

アルバム「ビッグ・ウェイブ」
アナログB面の一曲目「GIRLS ON THE BEACH」

この曲をビーチボーズが発表してから60年の歳月が経ちますが
この「ビッグ・ウェイブ」も40年の歳月が経ちます(笑)
時間がどんどん経ちますが(笑)

実はカバーというのは非常に難しい

達郎氏:

いわゆるカバー・バージョンです
カバーというのはなかなか難しい
今はもう本当に、21世紀入りましてから
カバー、カバー、カバーというですね
そういうようなカバー全盛時代になっておりますけども。

実はカバーというのは非常に難しい。
やっぱオリジナルと比べられて
オリジナルとどっちが・・
勝ち負けと言いましょうかですね

勝てないまでも、タメで行くような努力がなかなか難しい。
特に完コピをしようと思ったら、すごく難しい。
そんなようなことを考えつつ・・・

「PLEASE LET ME WONDER」このテイクはですね実は逸話がありまして

達郎氏:

B面2曲目に入っております
これも私の大好きな曲でカバーをしてみました。

1965年のビーチボーイズのアルバム「TODAY」に入っております
これも傑作な一曲です。

♪  PLEASE LET ME WONDER / 山下達郎

アルバム「ビッグ・ウェイブ」B面の2曲目
「PLEASE LET ME WONDER」

このテイクはですね実は逸話がありまして

2番の歌詞がですね
1回歌って、ミックスしたんですけども
実は歌詞が違ってるっていうのは、その後に分かりまして。

正式な歌詞が届いたらちょっと違ってたんで。
もう一回歌い直してミックスしようとしましたらですね
エンジニアの吉田さんが
「そこの部分だけやり直せばいい」って
強行に言い張りまして

そこの8小節だけですね(笑)

前のテイクを聴きながら、ミックスし直してですね
まだコンピューター・ミックスない時代ですから

それで、そこだけテープつないで、作ったという・・
ですのでそこの部分だけ若干エコーの感じが変わるんですが。
でも、その程度で済んだという。

だったら全部ミックスすりゃいいじゃないかって(笑)
いうそういうあれなんですけど。

なんか「嫌だ!」「めんどくさい!」とか
そういう、それを今急に思い出しました。

私この「ビッグ・ウェイブ」の直前にですね、新しいドラムを買いまして。
Sonorliteというですね、とてもいい音のするドラムで
これ嬉しくてですね、一生懸命叩いております。
全面的にそのドラムでレコーディングしました。

I LOVE YOU‥‥PART II

達郎氏:

先ほど前半に申し上げました「I LOVE YOU」のパート2
もともと私が作った「I LOVE YOU」のパート1に新しくメロディーを付けて、歌詞を乗っけて作ったというパート2、こちらの方をお聴きをいただきましょう。

♪ I LOVE YOU‥‥PART II / 山下達郎

今日の最後

達郎氏:

というわけで
「ビッグ・ウェイブ」発売40周年でございまして
ミニ特集でお届けをしました。
引き続きご愛聴のほどを。

40年かぁ・・・

浜松市の超常連 K.Hさん

『この放送で、ハガキが初めて読まれたのは
「3歳になる息子が幼稚園に行くのを嫌がり泣いて困っています」
という内容に、達郎さんが
「そのうち楽しく行くようになります。心配しないで」
と優しいアドバイスをしていただいた時でした。
その息子も、この15日に入籍しました。
独り立ちした子供を前に、最近自分は親らしいことを何一つしてやってないんじゃないかと反省しきりです。
もちろん休みの日には映画や遊園地に連れて行ったり
長めの休みは家族旅行などにも行きましたが
父親らしい言葉を息子に言ってやっただろうかと思うと
まったくないような気がしてダメな親父と思う今日この頃です。
せめてT.Yさんお幸せに。』

達郎氏:

すてきなお便り頂きいただきました。
だんだん年を取ってきますね(笑)
がんばって、やっていきましょう!

世知辛い時代ですけども
がんばって、みんなで助け合ってやっていきましょう!

というわけで
今日は「ビッグ・ウェイブ」発売40周年ミニ特集でお届けしました。

来週は都知事選当日
『政治と政治家で棚からひとつかみ』
お楽しみに。

今日の最後は「ビッグ・ウェイブ」のライブバージョンで
2017年4月15日
これでも、もう7年経っちゃったんだ(笑)

大阪フェスティバルホールでの「ビッグ・ウェイブ」のライブバージョン
ご清聴ありがとうございました。

♪ The Theme From Big Wave(Live / ‘17.4.15 大阪・フェスティバルホール) 山下達郎

クロージング

達郎氏:

お送りいたしてまいりました山下達郎サンデーソングブック
「ビッグ・ウェイブ」40周年記念ミニ特集でお届けしました。

来週はそういうわけで
『政治と政治家で棚からひとつかみ』(笑)
何が出ますかお楽しみに。

あいかわらず体調不良の方が、たくさんいらっしゃいますが。
北海道は夕張郡 超常連 F.Jさん
杉並区のT.Mさん
どうぞお大事に

来週もお元気で
お耳にかかります。

というわけで山下達郎サンデーソングブック
来週もセイムタイム、セイムチャンネルで皆さんごきげんよう
さよなら

今週のオンエア曲

14:04 THE THEME FROM BIG WAVE / 山下達郎
14:09 JODY / 山下達郎
14:14 MAGIC WAYS / 山下達郎
14:19 I LOVE YOU‥‥PART I / 山下達郎
14:22 Only With You(Live / ‘14.10.10 名古屋・ボトムライン) 山下達郎
14:33 GIRLS ON THE BEACH / 山下達郎
14:36 PLEASE LET ME WONDER / 山下達郎
14:40 I LOVE YOU‥‥PART II / 山下達郎
14:44 The Theme From Big Wave(Live / ‘17.4.15 大阪・フェスティバルホール) 山下達郎

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