山下達郎さん サンデーソングブック 2016年4月10日『春と4月で、棚からひとつかみ』

山下達郎さん サンデーソングブック 2016年4月10日『春と4月で、棚からひとつかみ』

長崎は穏やかな天気で、春らしさ満開といった感じです。
沖縄市民会館付近の天候は、どうでしょうか?
昨日から今日にかけて、かなり大荒の天気でしたので・・・

今日のサンソン、オンエアされた曲全てが、気持よい曲ばかりでした。
ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

◎ 冒頭

達郎氏:

4月10日でございます。

私、昨年の10月から、長丁場でツアーをやって参りましたが、昨日本日、沖縄公演でですね・・・
めでたく千秋楽でございます。

64公演・・ま、概ね順調でございましたが。
今週番組のほうがですね(笑)・・・またね、前倒しなんです(笑)
すいません。

えぇ・・昨日、上手くいってるはずでございます。
今日はこれから上手くいくはずでございますが(笑)

前倒しなので、何とも言えません。
正確に申し上げますと、もう二日間、来週の日曜と、来週の水曜日とですね、もう二日間、二公演残っておりますけれども。

本来の予定ですと、今日は千秋楽でございますので、一応千秋楽・・という名目でございます。
10日ほど延びてしまいましたが、一旦・・・先週、宮崎、鹿児島から東京へ戻りましてですね、沖縄へ行きましたが、今の予報ですと、温度差がすさまじいことになっております。

15度とか、そのくらいになっておりましてですね・・・
またこれで帰ってきて今度は、振替の盛岡まで如何や・・さぁどうなるか!という感じでございますが。

がんばって、ラストですのでですね(笑)
もう、がんばってやりたいと思います!

昨日が沖縄1日目。
本日沖縄公演、2日目でございます。

Performance 2015-2016 40th anniversary、私のデビュー40周年のツアーでございましたが、64公演、千秋楽でございます。

ライブに関してのご質問、ライブの感想、いろいろなお便り頂いておりますが。
月末くらいから、ぼちぼちとですね・・
今回は、ちょっとくたびれましたので(笑)

少し休ませてからと思いますが。
でも、番組は続きます。

春になりました。
ちょうど先週の日曜日でございますけれども、鹿児島公演でございますが。
帰って来る頃に、宮崎、鹿児島、それから東京もですね、桜がいっぱい咲いておりました。

春、いよいよ本格的なアレでございます。
そっからまた、東京は冷えたりしておりますけれども。
でも、春でございます。

ですので、久し振りに、春にちなみまして『春と4月で、棚からひとつかみ』。
むか~しやった事があります『春で棚からひとつかみ』。
春の特集・・・久し振りでございます。

色々と今日は春と、それから「April」にちなみまして、取り揃えてお聴きを頂こうと思います。
完全な棚からひとつかみでございます。

春と4月が、おれをかけてくれ!と呼んでおります。

日曜日の午後のひととき、今日も素敵なオールディーズソングでお楽しみを頂きます。
今日は、新年度、春になりましたので『春と4月で、棚からひとつかみ』と題しまして、今日も最高の選曲と最高の音質でお届けを致します。

春といいますと、このリクエストが増えてまいります。
竹内まりや、1980年のヒットシングル、お馴染み「不思議なピーチパイ」

♪ 不思議なピーチパイ/竹内まりや

~ CM ~

♪ Spring Rain/Silvetti

◎まずはベタなところで・・・ 

達郎氏:

こうしたテーマを決めた「棚つか」「特集」はですね、以前から申し上げておりますけれども、テーマを優先にするとですね、音楽の曲の良し悪しが、しばしばですね・・・
えぇ・・ないがしろにされて(笑)

あんまりおもしろくない曲が並びますので(笑)
そういうことが無いように。
あくまでも、曲優先でですね、お届けする努力をしております(笑)

本日も張り切って参りたいと思います。
『春と4月で、棚つか』

まずはベタなところでSilvetti「Spring Rain」
日本でも、たいへんお馴染みでございますけれども。
アルゼンチンのアレンジャー、作曲家でございますが。

スペイン、メキシコと渡りまして、亡くなったのはマイアミでございます。
世界中で活動しておりましたけれども。

1976年にスペインで出しました、この「Spring Rain」が、アメリカのサルソウル・レーベルに買われまして、アメリカでもヒットしました。

その際にですね、サルソウルと言えばトム・モウルトンでございます。
トム・モウルトンがリミックスしたそうでございますが。
2013年にウルトラヴァイヴから出ましたですね、再発CDの解説に詳細に書かれて・・

なるほど!そうだったのか!それで元のヤツと音が違うのかと、色んな事が良く判って素晴らしい解説だったんですけど。
如何せんですね、2013年版のその再発CDはですね、マスターが劣化してるところにもってきて、そうをまぁ・・・あの・・修復するためのリマスターがですね・・

あのぉ・・ものすごく(笑)
なんていうか、キツイんですよね。
詰まってんです、音が。

キックが、もう歪んでましてですね。
元々キック歪んでるんですけど、増して(笑)歪んでるんで・・
これ、ま、しょうがないなと。

ですので、今日は、オリジナルアナログ盤から自分でデジタルプロセッシングしておかけしました。
こっちの方が立体感があります。
今、売ってるCDよりも(笑)

細かい技でございますが・・
いずれにせよ、名曲でございます。

♪ スプリング・ソング/リンダ・ルイス

♪ Springtime Mama/Henry Gross

◎リスナーからのお便り(大阪市のS.Yさん) 

達郎氏:

ツアー関係のお便り、たくさん、ご質問も含めて、感想たくさん頂いておりますが。
全部終わりましてからですね、盛岡まで全部終わってから、ゆっくりご紹介したいと思います。

今月はもう、ずっと『棚つか』と『リクエスト』絡みでいきたいと思いますが。

そんな中で大阪市のS.Yさん、二十歳。
私の2000年代の最年少の一人でございますが。
でも大学2年になられました。
3月24日NHKホール来られたそうです。

『ツアー中ということで、ハガキを送るのをやめていましたが、そろそろ復帰します。
ハガキを送らない間は、毎週欠かさずに聞いておりました。
そして誕生日メッセージもコーナーがお休みとなっている間に、やっと20才となることができました。

早生まれの身としては、早く二十歳になって、自分で何でも出来るようになりたいと思う反面、同級生よりやや若いという利点もあるようで、なかなか複雑な気持でしたが、二十歳になったので、先日バイト先の友人と飲みに行きました。

話が盛り上がってしまい、朝の5時まで飲んでしまいました。
翌日は初めての二日酔いに。
午前中はだるさと気持ち悪さに襲われ、後悔。

適度に飲むようにしようと決意したところであります。
達郎さんは、そんな経験ありますか。

20代に入りましたが、今後も達郎さんの歌とともに生きて行きたいと思います。
宜しくお願いします』

達郎氏:

若さですね!

ふふふ(笑) 毎日二日酔いだったですね(笑)
ご健闘を・・

まだ何にも決まってない強さですね(笑)
えぇ・・・一生懸命勉強してください。

♪ The April Fools/Dionne Warwick

♪ Spring Again/Lou Rawls

~ CM ~

◎ライブ・ツアー 

達郎氏:

いよいよツアーもラスト中のラストでございまして。
昨日に引き続きまして、本日沖縄二日公演でございまして。

宮崎、鹿児島、先週やりまして。
たくさんいらして頂きました。
ありがとうございました。
いいお客さんでございました。
来年もまた、宜しくお願いします。

いよいよ今日が最後でございますが。
前倒しでございますのでですね(笑)
詳しい事が申し上げられません。
すいません。

本来は、64本目の本日で終了する予定だったんですけれども。
何回も申し上げますように、昨年の末にですね、岩手県、一個飛ばしてしまいましたので、それの振替が4月20日にございます。
これは、ほんとのおしまいになりますが(笑)

来週の日曜日は神奈川県でですね・・・
ローソンチケットがちょっとオーバーブッキングで800枚ほど余計に売り過ぎてしまいましたので、その人数だけ引き受けて、神奈川県の関内ホールというですね、ちっちゃな所でやることになりました。

イレギュラーな公演でございます。

それで最後でございます。
あとちょっとでございます。
がんばっていきたいと思います(笑)

◎来週 

達郎氏:

引き続き、リクエスト、お便り、たくさんお待ち申し上げております。
4月一杯はもう、ずるずると行きます。
リクエストそして『棚つか』でずるずる行ってみます。

来週は普通の『棚つか』です。

〒102-8080
東京FM『山下達郎サンデーソングブック』の係

よろしくお願いします。

♪ April Lady/James Perry

♪ Spring Is Here/The Four Freshmen

◎エンディング 

達郎氏:

今日はこのへんで。

長野県木曽郡のT.Hさん。

『達郎さん、こんにちは。
初めてハガキを出させて頂きます。
新年度前にどうしても感謝の気持を伝えたく、思い切って筆を執った次第です。』

ちょっと前のお便りですね。

『1月の話になってしまいますが、年末年始の無理がたたり、我が人生最大の下痢と嘔吐に襲われました。
1周間たっても治らず、1月11日の岐阜の達郎さんライブ当日の昼まで、行けるかどうかの瀬戸際で、這うように会場に着きました。

そしてライブの幕が上がったら!
終演後、ウソのように体調がよくなったのです。
心配していた下痢は止まり、音楽の素晴らしさで心がいっぱいになりました。

最悪の年明けから一転、音楽で病気が治るというミラクルが起きて、最高の年明けとなりました。
達郎さんには、感謝をしてもしきれません。
一生ついていきます。』

すごいお便りでございますね。
良かったですね、でも。
よくなられてね。

なんか、だんだん新興宗教の教祖になった気分になってきましたですね(笑)
お大事にどうぞ、体だけは。

てなわけで、来週は・・・
ただの棚つか、面白くないから、何かやろうかなと思ったんですけどね。

飛行機、この間、プロペラ機に乗ったので。
1日に2回もプロペラ機に乗った経験をしましてですね。
珍しい経験なので、『飛行機で棚つか』って、やりたいんですけども。
来週まで、間に合うかな・・

できたら、やってみたい。
だめだったら、普通の。

最近、新着もののオールディーズのですね、リイシューのヤツが結構溜まっております。
結構欲しかったのが、ようやくCD化になったヤツがあるので。
それだけでも出来ますが、まぁ、今月はそういうアレで。

今月、そういうアレでって(笑)
あと2回しか、ねぇじゃねぇか(笑)
てなわけで4月中は、そんな感じでいってみたいと思います。

というわけで『春と4月で棚からひとつかみ』でございました。
ご清聴ありがとうございました。

私は春の歌がほとんど無い人間なんで、スイマセン。
春という言葉が入っている数少ない一曲。
アルバム「アルチザン」から「Human」

♪ 飛遊人-Human-/山下達郎

今週のオンエア曲

14:04 不思議なピーチパイ/竹内まりや
14:09 Spring Rain/Silvetti
14:15 スプリング・ソング/リンダ・ルイス
14:18 Springtime Mama/Henry Gross
14:24 The April Fools/Dionne Warwick
14:29 Spring Again/Lou Rawls
14:38 April Lady/James Perry
14:42 Spring Is Here/The Four Freshmen
14:48 飛遊人-Human-/山下達郎

コメント

  1. daniyama より:

    はじめまして。

     SSBを扱っていた老舗とも言えるHPが少しずつ姿を消していく中、真に詳細なサイトと出会い、この週のSSBを録音し損ねたショックが、かなり和らぎました。
     勤務の関係上など、もろもろの事情からPCMレコーダーで録りっぱなしにし、あとで編集というスタイルをとっています。
     だいたい2週間遅れで聞いていたのが、いまや2ヶ月遅れで聞いている有様ですが、この番組は、とっても楽しみにしているものの一つです。
     私、岩手の翌日の青森へ半信半疑で行きました。
     でも、パワフルで素晴らしいステージでした。
     病気にも効果があるというはがきに、なんとなく納得です。
     これだけの原稿を起こすのは、けっこうたいへんかと思いますが、とても楽しく読ませていただきました。

     ますます音源が聞きたくなりましたが。(笑)

     今後とも、楽しみにしています。

  2. 9thNUTS より:

    daniyamaさん

    管理人の9thNUTSです。
    心温まるコメントありがとうございました。
    毎週ブログを書くことができて、私自身も幸せだなと感じています。
    これからもどうぞ、お立ち寄りください。