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山下達郎さん サンデーソングブック 2017年11月26日『REQUEST -30th Anniversary Edition-ミニ特集』

山下達郎さん サンデーソングブック 2017年11月26日『REQUEST -30th Anniversary Edition-ミニ特集』

長崎市内は日曜日は朝から小雨。午前中には雨もやみ、しっとりした雰囲気。

今日のサンソン、竹内まりやさんの30年前のアルバム「REQUEST」のリマスター盤ミニ特集でした。青山純さんのドラムは、今聴いてもグッとくるなぁ。

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

◎ 冒頭

達郎氏:

もう11月最後の日曜日でございます。
来週は、もう12月でございます。

もう、ほんとに時の経つのが早い・・今日このごろでございます。

東京もだいぶ冷え込んで参りまして。
温度差が激しいんですよね。

ようやく、風邪治ったんですけども。
なんか、ドンと冷えて、また、なんか妙に温もるという。
この温度差は、気をつけなきゃなりません。
皆様も、くれぐれもお風邪、お気をつけくださいませ。

えぇ、先週・・・
11月22日に竹内まりやさんの1987年にリリースしましたアルバム『REQUEST』
これの30周年記念盤が発売されました。

もともとは1987年8月12日に発売されたアイテムでございます。
30年の時が経ちまして・・

3年前に1984年の『Variety』 その時の30周年記念盤のときにもしましたけれども。
今日はそれのミニ特集。

ほんとは発売前にやらないとダメなんですけど(笑)
いろいろ諸事情ございまして。
ちょっと遅れてしまいましたけれども。

80年代、結構3年に1枚とか、思うようにアルバムが出来ませんで。
それでも、この『Variety』というアルバムは、竹内まりやさんにとっては、初めてのミリオンヒットのアルバムとなりました。

ロングチャートという、長くチャートに滞在した、そういう盤でもありますが。

「30th Anniversary Edition」
2017年最新リマスター、ボーナストラック付きで先週の22日に発売になりました。

今日は、それのミニ特集でございます。

えぇ・・いつもの「棚からひとつかみ」ですと、資料だの、何だの銀箱に二つくらい詰めて、チャートブックだの、持ってきますけど。

今日は、この「30th Anniversary Edition」の、工場でプレスした一番最初の盤ですけど、これで今日はお聴きを頂きます。

これ1枚!
えへへへ(笑)

自分のかけると、これでもいけるんですかね(笑)
えぇ、それはともかくとしてですね。

『REQUEST -30th Anniversary Edition-』のミニ特集を今日はお聴きを頂きたいと思います。

日曜日の午後のひととき、竹内まりやさんの80年代の代表作の1作であります『REQUEST』
お聴きを頂きたいと思います。

今日は、そんなわけでですね、頭は何にもありません。
お知らせ挟んで、さっそくいきたいと思います。

~ CM ~

◎恋の嵐 

達郎氏:

ここ数週間、小出しにですね、少しづづお聴きを頂いておりますが。
今日は、ミニ特集ということなので、駆け足ですけれども、なるべく全曲かけたいと思います。

途中でナレーション乗るかもしれませんが、もうお買上げになった方々もいらっしゃいますので。

そういう感じで今日はやってみたいと思いますが。

1987年8月12日に発売されました。

その前のアルファ・ムーンに移籍した第1作が『Variety』でございます。
ここから3年ちょっと、インターバルがあきます。

ちょうど、結婚、出産という、そういう時期でございましてですね。
子育てに追われまして、なかなか作品が作れなかったという。
そういうような背景がございますが。

それの対策として、いろいろなことが出来ましたが。
それでもシングルはですね、コンスタントに毎年毎年出しておりまして。
そうした作品がちゃんと収められております。

1986年のシングル・カット、当時のTBS系のドラマ「となりの女」の主題歌として発売されました。

♪ 恋の嵐/竹内まりや

この『REQUEST』というアルバムの1年前が、私の『POCKET MUSIC』というアルバムでありまして。
いわゆるコンピュータ・ミュージック、それからデジタル・レコーディングの最初でありまして。

そこで七転八倒いたしまして。
10か月以上、アルバム政策に費やしてしまいましたが。

それのノウハウが生きております。
この『REQUEST』のアルバムはですね、いわゆるコンピュータ・プログラムの全部、一人きりでやってるアルバムであります。

ですので、ま、個性がよく出てるというか。

「恋の嵐」も、この頃はシングル盤ってのはですね、タイトっていいますか、すごく締め切りがきつくてですね、実質4日間のレコーディングで仕上げました。

ま、若かったから出来たんですけど(笑)
まだまだ、私も30・・3,4ですからね。

若かったので、徹夜、徹夜で仕上げた想い出があります。

◎結婚・出産・育児・仕事 

達郎氏:

この時代、まだまだ女性の・・いわゆるその社会進出というのが、きつい時代でありまして。
特に結婚して、出産して子育てしながらですね仕事をするというのは、こうした我々の仕事に限らず、普通の仕事してる方は、大変な時代でありました。

今は、そうした育児と、仕事のバランスというのが、昔よりは少しはですね・・
まだまだ大変ですけれども。

この頃は、ほんとに大変でありまして。

そういう中でですね、特にこうしたシンガー・ソング・ライターっていうようなスタンスで、子供育てながらですね、活動するというのは非常に困難な時代でありましたので。

なかなか作品がですね、思うように作れない時代でありまして。

ですので、シングルカットが何曲かあるんですけども。
それだけだと、ちょっと頭数が足りないんですが。

ちょうど幸運なことにですね、当時のありドルブームだったんですけども。
アイドルを中心としたですね、他の人に曲をいろいろと書いておりまして。

そういう曲が実際にヒット曲ともなっておりまして。
河合奈保子さんの「けんかをやめて」とかですね、中山美穂さんの「色・ホワイトブレンド」とか、そういうヒット曲が出ておりまして。

そういう、まぁ・・ひとに書いた曲を、じゃ、セルフカバーで収録したらどうかというですね。
今もセルフカバーは、ほんとに、あのぉ・・普通のことなんですけども。

当時はなかなか、ユニークでありまして。

特にこのアルバムは全10曲中、半分5曲がセルフカバーで5曲が本人のためのオリジナルとい、そういう・・そうした構成でアルバムを作るというのは、当時は非常に珍しいことでありまして。

そらが吉と出たということもあります。

◎OH NO,OH YES!/竹内まりや 

達郎氏:

アナログA面の2曲目でありますが。
「OH NO,OH YES!」中森明菜さんに提供した曲のセルフカバー

♪ OH NO,OH YES!/竹内まりや

典型的な80年代ブラコンのアレンジメントでございますが(笑)

この曲は、全く、打ち込みから、あれから全部一人でやっております。
ギターも全部一人でやっております。

当時、一世を風靡しましたリンドラム。
エレクトロニック・ドラムの音がしております。

さいたま市のS.Kさん。

『まりやさんの「REQUEST」想い出があります。
当時付き合っていた女性がCDを持っていて、よく聴いていました。

「恋の嵐」
「駅」
「けんかをやめて」

など、好きだと言っていたので歌詞カードを読んでみて、ビックリ!

この人はあぶない恋にしか興味がないのか!
真剣に悩んでいたことがあります。

30年以上たって、うちの台所に立っていますから。
薬指のリングを選んだのでしょう。
というわけでリクエストは「OH NO,OH YES!」をお願いします。

ふふふ(笑)
洒落てますね(笑)
ほんとに(笑)

仙台市のT.Tさん

『オリジナル「REQUEST」が発売された1987年は、社会人2年目で、ようやく仕事にも慣れ、仕事もプライベートも充実していました。

当時はまだ車を持っておらず、いつかはカセットに録音した「REQUEST」を車の中で聴いてみたいと、毎日のように思っていました。

仕方がないので通勤途中の地下鉄でウォークマンに入れた「REQUEST」を聴いていました。
車を買ったのは、その2年後の1989年。
もちろんカセットにはまりやさんの曲が必ず入っていました。

1980年当時の車の中で聴きたかった「OH NO,OH YES!」よろしくおねがいします。』

いいですね。

◎けんかをやめて/竹内まりや

達郎氏:

1曲目、2曲目は不倫の歌ですし、3曲目は男の子が自分を取り合うという、おそろしい歌でございますが。

3曲目に入っております「けんかをやめて」、河合奈保子さんのヒット曲でございますが。
これのセルフカバー。

いわゆる86モノでございまして。

こういうヤツは、私が自分でドラムを叩くというのが恒例になっております。
服部克久さんのすばらしいコニー・フランシス風のすばらしいオーケストレーション、ストリングスアレンジとともに。

♪ けんかをやめて/竹内まりや

もともとが60年代風の古いアレンジメントが、こういう方がですね30年経っても時代の主流に帰るような気がします。

「けんかをやめて」を聴きますとですね、もう必ず思い出すことがありまして。

当時このレコーディングをやってたスタジオの隣がですね、いつもTMネットワークだったんですね。

それで、我々が「けんかをやめて」をやっておりましてですね、隣はもうTMネットワークのエレクトロポップのズンチャ・ズンチャ・ズンチャ・・・が入って・・

だいじょうぶかなぁって、それをいつも思い出します(笑)
だいじょうぶだったようです(笑)

◎リスナーからのお便り(中野区のO.Eさん) 

『質問です。
REQUESTはまりやさんが、他の歌手に提供した曲のセルフカバーの曲が多いですが、セルフカバーをするときに、アレンジャーの達郎さんは、他の歌手のオリジナル音源のアレンジを意識して、達郎さん流のアレンジを足すのでしょうか。

あるいはオリジナル音源のアレンジは聴かなかったことにして、あくまで歌手「竹内まりや」の歌うためのアレンジとして、達郎さんがゼロから作られたアレンジを施しているのでしょうか。
どちらでしょうか。』

達郎氏:

この時代の竹内まりやの人に書いた作品は、ほぼ私が全部デモテープを作っていたんです。
ので、僕のデモテープの方が、アレンジャーより先なんですよね。

ですので、ま、自分のアレンジが決まっているので、セルフカバーするときにも、それに準じてやります。
他のアレンジとは関係なくてできますが。

90年代以後はですね、他の人がアレンジしてる作品ってのが、結構きますので、そういうやつは、もし本人がセルフカバーしたいというときは、絶対先は聴きません。

典型的な松たか子さんの「みんなひとり」なんていうのは、それ聴いちゃうと、影響されちゃうので。
それは、なるべく聴かないで、ラジオもつけないで(笑)
そういう具合にやります。

なるべく、真っさらでしなきゃなんないので。

最近はまたデモテープ作り始めましたので。
わりと、それがありますので。
そんなに影響されないで、できます。

◎消息/竹内まりや

達郎氏:

オリジナルの4曲目が、このアルバムにしては珍しくブランニューなですね、未発表な当時の歌でありまして。

本人は、当時一世を風靡しておりましたフリートウッドマックみたいな感じで、と思ったんですけども。
私が、全然そんなのが、わかりませんので・・(笑)

♪ 消息/竹内まりや

◎元気を出して/竹内まりや

達郎氏:

オリジナル・アナログA面最後、この「REQUEST」が初めてCDとアナログLPが同時発売という、CDとアルバムの端境期でございますけれども。

オリジナル・アナログA面最後の曲は、お馴染みの「元気を出して」
もともとは1984年の薬師丸ひろ子さんのアルバム「古今集」、これのために書き下ろした曲ですめれども。

これをセルフカバーいたしまして。

これ、僕、このアルバム全部の中でですね、一番演奏が気に入ってる曲であります。

リズム隊は4人です。

私のアコースティック・ギターと佐藤博さんのアコースティック・ピアノ。
そして青山純ドラム、伊藤広規ベーズと。

これに浜口茂外也さんのパーカッションと、僕がハモンド・オルガンをかぶせたという、それだけのシンプルなオケなんですけども。

実に演奏の表現力がですね・・
特にピアノの佐藤博さんの・・歌いだしてからですね4小節、弾かないんですよ。

で、「なみださえ 見せない。強気なあなたを・・」そこの後から始まるんですよ。
このセンスというか、そりゃほんとにですね、やってる本番で・・何やってる?みたいな、すごい!

いまだに覚えていますが、その瞬間を。

もともと薬師丸ひろ子さんに提供した曲なのでコーダの部分では、薬師丸さんに来ていただいて3人で、仲良くハモっております。

薬師丸さんは、もともとコーラス部の出身なので。
読譜力もありますしですね。
音程も正確ですし。

たいへんに素敵なコーラスをやって頂きました。

今でも、、昨日のように思い出せます。

んなわけで、このオケは、なかなか良くできた演奏だと自分では思っております。

♪ 元気を出して/竹内まりや

~ CM ~

◎来週 

達郎氏:

来週は、先日申し上げました通り、ドゥワップの特集をしたいと思います。

特に、あの・・私のライブのですね、開演前のBGMは、ずっと40年近くドゥワップで占めてきまして。
特にここの10年はですね、割とレアなドゥワップのオリジナルシングルをかけておりますので。

その中から選んで、いろいろとお聴きを頂きたいと思います。
ヒット曲、ほとんどかかりません(笑)

そのあとは、ちょっとしかできないと思いますけれども、毎年恒例「年忘れリクエスト大会」

引き続き、お便り、リクエストたくさんお待ち申し上げております。

〒102-8080
東京FM『山下達郎サンデーソングブック』の係

◎駅/竹内まりや

達郎氏:

オリジナル・アナログB面の1曲目も、これもまた超お馴染みでございます。
「駅」

中森明菜さんに提供した曲のセルフカバーでございますが。
先ほど申し上げましたみたいに、私、この時代の彼女のデモテープ、全部家で一人でやっておりましたにで。

中でもこの「駅」というのが、すごく私、気に入っておりまして。

これ、自分でやったらどうだ、と言ったんですけども、本人は、これは歌謡曲的なアプローチなのでというですね・・

そういうアレなんで。
何色を示したんですけども。

だったら歌謡曲臭、無くしゃいいんだろうと、カンツォーネで行け!
って、自分をバンバンいけばいいんだろう!
と、そういう感じでですね、作りまして。

で、服部克久さん、後に長いおつきあいさせて頂きますが、私と服部さんの初めてのコラボでございまして。
すばらしいストリングスアレンジを展開してくださいました。

この「駅」が有線でですね、評判になりまして。
有線チャートのNo.1になりまして。

そこから、「REQUEST」のアルバムがロングチャートが始まりまして。
オリコンで178週、チャートインを果たしまして、見事、ミリオンになりました。

そのきっかけを作ってくれた、記念すべきテイクでございます。

駅/竹内まりや

◎テコのテーマ/竹内まりや

達郎氏:

続きましては1986年に公開されましたアニメ「時空の旅人」
これの主題歌と挿入歌を担当いたしましてシングルカットされました。

その挿入歌の、いわゆるシングルB面でございますが。
「テコのテーマ」

もともとシングルで発売されたものに、手を加えまして、アルバムはサックスソロ、それからコーラスを変えましてミックスをやりなおしました。

こっちのアルバムの方が好きなので、今日もアルバムバージョンでお聴きを頂きます。

この曲でのギターのカッティングは指弾きでやっておりますけれども。
結構自分で気に入った1曲であります。

♪ テコのテーマ/竹内まりや

◎色・ホワイトブレンド/竹内まりや 

達郎氏:

1986年に中山美穂さんに提供しました「色・ホワイトブレンド」です。

資生堂の春キャンの曲でございますが。
これのセルフカバーでございますが。

この当時は、いわゆるデジタル・レコーディングの始まりの時でして。
音の奥行きとかですね、音の塊がほんとに作りにくい時代でありました。

いわゆるこうしたフィル・スペクター・クローンと言いましょうかですね、音の壁を作るのが非常にたいへんな時代でありましたが。

でも、昨今のリマスタリングでですね、昔よりはそうした感じが、より再現できるという感じでございます。

ちょっとインディな音で作りました。

♪ 色・ホワイトブレンド/竹内まりや

◎夢の続き/竹内まりや

達郎氏:

この『REQUEST』が発売になるときのシングル・カットが「夢の続き」という。
これは「ハワイアンドリーム」という映画の主題歌でありますけれども。

したがいまして、これが最後のレコーディングなんですが。
これもすごく締め切りがタイトでですね。

ミックスに、あんまり時間がとれなくてですね。
後悔がありまして。
シングルバージョンをミックスをし直しまして、後に出し直しまして。

1992年に1回「REQUEST」をリマスタリングして再発したときにはですね、シングルバージョンではなくて、新しくリミックスしたバージョンをアルバムに収録いたしました。

今回、ボーナストラックでですね、シングルバージョンも収録したんですけども。
現代のリマスタリングでやりますと、あまり違いがわからないという(笑)それだけリマスタリング技術が進化した証拠なんですけども。

ですので今日は、もともと入っておりましたアルバムに入っておりました、いわゆるシングルバージョンで「夢の続き」お聴きを頂きたいと思います。

♪ 夢の続き/竹内まりや

こういうやつの方が、時代性が反映してるんで、今聴くと若干の古さは否めません。
むしろ「色・ホワイトブレンド」とか「けんかをやめて」とか、あっちの方がですね、そういう感じがしない(笑)

皮肉なもので・・・そんなものでございますね。

◎時空の旅人/竹内まりや

達郎氏:

というわけで竹内まりや『REQUEST -30th Anniversary Edition-』でございますが。

とにかく30年経って聴いてみますと『Variety』とかですね、一人の人間が作る曲じゃない(笑)って言いましょうか、多岐にわたってる感じでございますが。

作家的なアプローチがすごく濃く出ております。
セルフカバーということもありますが。

てなわけでアルバム最後の曲。
「時空の旅人」
1986年に公開されましたアニメ、こちらの方が主題歌で「テコのテーマ」が挿入歌ということでございますが。

ギターソロはFENCE OF DEFENSE の北島健二さんであります。
青山純、伊藤広規の仲良しでありますので、僕は何回か仕事をしました。
すばらしいギターの、すばらしいソロでございます。

30年経った今でも、すばらしい!

というわけで『REQUEST -30th Anniversary Edition-』
よろしくおねがいします。

ご清聴ありがとうございました。

♪ 時空の旅人/竹内まりや

◎エンディング 

達郎氏:

今日はこのへんで。

♪ 

今週のオンエア曲

14:05 恋の嵐/竹内まりや
14:11 OH NO,OH YES!/竹内まりや
14:15 けんかをやめて/竹内まりや
14:19 消息/竹内まりや
14:23 元気を出して/竹内まりや
14:29 駅/竹内まりや
14:34 テコのテーマ/竹内まりや
14:38 色・ホワイトブレンド/竹内まりや
14:41 夢の続き/竹内まりや
14:46 時空の旅人/竹内まりや

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