山下達郎さん サンデーソングブック 2010年09月19日「ジャック・ケラー特集 Part.2」
放送された内容を、ちょいと纏めてテキスト化しました。
コンサート・ツアーの追加公演について、番組でアナウンスがありましたね。
”詳細は来週また”ですが、ファンクラブからは案内ハガキがきているようですね(まだ来てない会員の方もいらっしゃるようです)。
◎ 冒頭
達郎氏:
ええ、9月も中ごろ、過ぎました。
相変わらず、前倒しでございます(笑)。
季節のアレが申し上げられないところが、辛いところですが。
今日は9月19日。
ツアーも折り返しました。
だいぶ調子が出てまいりました。
ペース配分とか、初めは、ちょいとテンパリ過ぎたりした時もありましたが、
だいぶ調子に乗ってまいりまして、演奏もだいぶ纏まってまいりました。
私、今、広島が終わった段階で、広島FMで今日は収録しております。
今週、来週は広島からお送りいたします。
今日は19日ですので、神戸国際会館ですね、昨日今日と神戸でございます。
今週は、ここから琵琶湖ホール、それから大分へ行きます。
大分のiichikoグランシアタ。
今週は、神戸、滋賀、大分。
そういう感じで廻ってまいります。
広島にいらして下さったお客様、ありがとうございました。
その前が何処だっけ?(笑) ええと、わかんなくなってくる(笑)
その前が仙台ですね!
今週も頑張ってライブやっていきたいと思っております。
てな訳で、番組は前倒しでございまして広島FM、先日は札幌からお届けしましたが、今週、来週は広島からお届けします。超前倒し!
先週からスタート致しましたソング・ライター、ジャック・ケラーの特集でございます。
先週は、そうしたジャック・ケラーの代表的なヒットソングをお聴きを頂きました。
今週から来週はですね、ジャック・ケラーの作品、ありったけ!
かけられるだけ!お聴きを頂こうと思います。
あんまり、細かい説明しないで曲の方をお聴きを頂きたいと思います。
60年代初期のアメリカのアイドル歌謡全盛期のですね、重要なソングライターでございます。
ジャック・ケラーの特集、今日はパート2でございます。
今日も、そうした沢山のロックンロール、アイドルポップ、そういうようなモノが沢山出て参ります。
お楽しみに。
◎ リスナーの質問(豊島区 K.Hさん)
質問 :
達郎さんはベット派?布団派?
達郎氏:
家ではベットですが・・・
質問 : 朝食はパン派? ご飯派?
達郎氏:
最近ではパンです。
質問 : 音楽鑑賞はアナログ派? デジタル派?
達郎氏:
圧倒的にアナログ派でございます。
今でもLP,シングル盤でございます。
◎ 1958年―1960年
達郎氏:
先週から引き続きまして、ソングライター、ジャック・ケラー。
アルドン、スクリーン・ジェムスの重要なライターでございますが、ジャック・ケラーの特集、今週は2周めでございます。3週にわたってお届けいたします。
ライブの最中でございますので、若干、広島が終わったばっかりなので(笑)、メンバーと盛り上がってしまいまして、ちょっと声がですね、トーンが低くなってお聴きぐるしいところ、ありましたらご容赦下さい。
その分、曲の良さでカバーしたいと思います(笑)。
という訳で、先週はジャック・ケラーの主要な作品をお聴きを頂きましたが、今週からは年代順にですね、いろいろとジャック・ケラーの名作をお聴き頂いて、いこうと思います。
まずは、先週の一番最初にお聴きを頂いた時代、50年代のまだロックンロール以前のジャック・ケラーの作品から主要なもの、私の好きなもの。
まずはジョニー・ナッシュ。
ジョニー・ナッシュというと、レゲーのシンガーとして日本で有名ですが、50年代は南部で自分の番組持っていたりして、どちらかというとスタンダード・シンガーというか、そういうような感じでございました。
その時代のジョニー・ナッシュの作品。
1958年の、これは先週申し上げました、ノエル・シャーマンの作品になります。
ノエル・シャーマン、ジャック・ケラーの共作になります。
ジョニー・ナッシュのABCパラマウントからの1958年のシングル「It’s So Easy To Say」。
ええ、同じくノエル・シャーマンとの共作でございますが、ペギー・リー、それからナット・キングコールも取り上げておりますが、これは割と有名な作品でございます。
1959年の、今日はペギー・リーのバージョンでお聴きを頂きます「Fantastico」という、ペギー・リーの60年のアルバム「オレ・アラ・リー」に収録されております。
レコーディングは59年のレコーディングだそうです。
It’s So Easy To Say / Johnny Nash(1958)
Fantastico / Peggy Lee(1960)
◎ 1960年―1961年
達郎氏:
ジョニー・ナッシュ、1958年の「It’s So Easy To Say」。
アレンジがドン・コスタですからニューヨークのレコ―ディングですね。
それから1960年のペギー・リーのアルバム「オレ・アラ・リー」に収録されております「Fantastico 」。
ええ、まだノエル・シャーマンとの共作でございますので、50年代、40年代のスタンダード色が強い曲調でございますが。
これが60年代に入りますとアルドン、スクリーン・ジェムスのライターとしてですね、いわゆるアイドル・ポップに路線を変更して、もうモロ、アイドル・ポップという、そういうような作品を出して参ります。
日本で大変有名な一曲でございますが、日本では飯田久彦さんとか、森山佳代子さんが歌って有名になりました「ポケット・トランジスター」という曲がございます。
これがジャック・ケラーの作品でございます。
作詞をしているのはラリー・コルバー。
バリー・マンとの「I Love How You Love Me」とか、そういう作品で有名でございますが、
ジャック・ケラーとラリー・コルバーのコンビの作品でございます。
アメリカのタイトルは「Just Couldn’t Resist Her With Her Pocket Transistor」というですね、長いタイトルでございますが、日本では「ポケット・トランジスター」というタイトルで有名でございます。
もともとはダニー・ジョーダンという、@@@@というボーカルグループのリードボーカルですが。
資料によりますと作曲家ポール・バーグの甥っ子だそうです。
このダニー・ジョーダンのバージョンが一番最初なんですが、日本では洋楽バージョンはイギリスの女性シンガー、アルマ・コーガンのバージョンで日本で大変ヒットしました。
それに日本のカバー・バージョン、森山佳代子さん、飯田久彦さんとか、そういう方々のカバー・バージョンが60年から61年にかけてヒット致しました。
今日は、出来はアルマ・コーガンの方が圧倒的にいいと思いますので、今日はアルマ・コーガンの61年のシングルでお聴きを頂きます。
ついでに森山佳代子さんの歌っておられる「ポケット・トランジスタ」。
これは「ダニー飯田とパラダイスキング」のバックという素晴らしい演奏なので、これを続けてお聴きを頂きます。
そのあとに1960年、全米85位というランキングですが、Mark Dinning、この人の60年のシングルから「The Lovin’ Touch」という曲。
これはジェリー・ゴフィンとの共作です。
というわけで3つ続けて、
Just Couldn’t Resist Her With Her Pocket Transistor / Alma Cogan(1961)
ポケット・トランジスタ / 森山加代子(1961)
The Lovin’ Touch / Mark Dinning(1960)
という訳でアルマ・コーガンの1961年のレコーディング「Just Couldn’t Resist Her With Her Pocket Transistor」。
”たくさんの女の子を知ってるけど、私は彼女が一番好き。
何故って、彼女はトランジス・ターラジオを持ってるから”
トランジスター・ラジオの生まれた時代の歌でございますが。
これを森山加代子さんの日本語バージョンでございますが、61年のシングル・カットでございます、ダニー飯田とパラダイスキングがバックでございます。
こちらの歌も素晴らしい。
このポケット・トランジスター、森山加代子さんのシングルを見ますと、作曲”コルバー”って書いてありますね。ラリー・コルバー、作詞者が作曲者になってしまって、ジャック・ケラーのクレジットが書いてありませんが、印税どうなってんのか、そんなアレでございます(笑)。
そして、マーク・ディニング。
1960年の「The Lovin’ Touch」という一曲でございました。
MGMレーベルからのシングルでございます。
どんどん参りたいと思います。
先週はコニー・フランシスのNo.1ヒットを2曲お聴きを頂きましたが、この曲も全米7位の大ヒットソングです。
コニー・フランシス、1961年のカントリータッチの名曲「Breakin’ In A Brand New Broken Heart 」。
ハワード・グリーンフィールドとの共作でございます。
そして、トニー・オーランド。
後にドーンで大成功を収めますが。
トニー・オーランドの出世作、1961年の「Halfway To Paradise」。
キャロル・キング、ジェリー・ゴフィンの作品ですが、これのシングルのB面に入っております。
こちらはジャック・ケラーとジェリー・ゴフィンの共作。
どちらもジェリー・ゴフィンの詞でございますが、これはトニー・オーランドの素晴らしいボーカルが堪能できます「Lonely Tomorrows 」。2曲続けてどうぞ。
Breakin’ In A Brand New Broken Heart / Connie Francis(1961)
Lonely Tomorrows / Tony Orlando(1961)
◎ 1962年
達郎氏:
コニー・フランシス、1961年のベスト・テン・ヒット「Breakin’ In A Brand New Broken Heart 」
”10まで数える時間が欲しい。そうすれば私も立ち直るから。
それまで、一人にさせてちょうだい。
失恋に悩む心を静めているのよ”
えぇ ブロークン・ラブソングでございます。
トニー・オーランド、1961年「Lonely Tomorrows 」。
さみしい明日の歌でございます。
どちらも、いわゆる失恋の歌でございます。
2曲続けてお聴きを頂きました。
お知らせの前に、もう1曲。
これ、私の大好きな1曲でございます。
歌っているのはケニー・カレン。
ABCとかコロンビアで6~7枚シングルを出していますが、大変上手いシンガーなんですが、何故か一曲もヒット曲がございません。
ケニー・カレンという人はソングライターでもありますが、デモ・シンガーですね。
あのぉ、いわゆるデモテープのシンガーをしていた人なので、まあ、だから、そういう意味では出版社に軽く見られているというか、レコード会社にプッシュしなかったのかもしれませんが。
でも、歌のうまさは折り紙つきで、中でも子の一曲は白眉(はくび)です。
1962年のシングル、ケニー・カレン自信とジャック・ケラー、ハワード・グリーンフィールドの三者による共作でございます。
ニール・セダカ調の素晴らしいバックトラックはジャリー・シャーマンのアレンジでございます。
1962年ケニー・カレン「Sixteen Years Ago Tonight」
Sixteen Years Ago Tonight / Kenny Karen(1962)
◎ 追加公演のお知らせ
達郎氏:
広島のFMからお届けしております。
東京FMに持っていってる資料を全部送りまして、ジュラルミン・ケース2個。
こっちのスタジオに持ち込みまして、レコードも全部持ってきてやりました。
ソングライターの特集ですので、資料が不可欠ですのでですね。
ええ、目下、私コンサート・ツアーやっておりますが、35本コンサート・ツアーを予定しておりましたが、東京がちょっと本数が少なくてですね、いよいよ東京公演月末に控えておりますが、あまりに、チケットがパニクリましたので、少し追加公演を出そうということで、10月末から11月にかけて追加公演が出ることになりました。
詳しいことは来週申し上げます。
あとは、竹内まりやさんの年末の武道館と大阪城ホールの公演もたくさん御応募頂きまして、ありがとうございました。
もうちょっと経ちましたら、詳しいインフォメーションをお届けできると思いますが、宜しくお願い申し上げます。
何しろ、旅の空ですので、あんまり細かい事が出来ません(笑)。
東京に帰りましたら、また。
◎ 1963年
達郎氏:
という訳で、ソングライター、ジャック・ケラーの特集でございます。
この時代、御多分にもれずイギリスのビートグループが、こうしたアルドン、スクリーン・ジェムズのカバーをたくさん取り上げておりますが、ジャック・ケラーの作品もたくさん取り上げられております。
そんな中から一個。
この曲は1962年のトニー・オーランドのレコーディングで初めて世に出ましたが、イギリスのグループが、いくつか取り上げております。
ブライアン・プール アンド ザ・トレメローズ、そして今日お聴きを頂く”Gerry&The Pacemakers”。
1963年のセカンドアルバムに収録されております。
いかにも、イギリスのグループらしい明るさでございます。
ジャック・ケラーとジェリー・ゴフィンの作品でございます。
Chills / Gerry&The Pacemakers(1963)
先週申し上げましたように、1963年にジャック・ケラーはニューヨークから拠点をロサンジェルスに移します。
そうしますと、いきなり取り上げるシンガーの質が変わってまいります。
63年当時はサーフィン・ホットロッドの全盛期でありましたので、そうしたサーフィン・ホットロッド関係にもライターのクレジットの名を連ねてる作品がございます。
”シャットダウンズ”という、ま、架空のグループだと思いますが。
これの作曲クレジットに名を連ねております。
ま、珍盤、奇盤のたぐいでございまして、延々バイクの音が入っているという、いわばホットロッドソングの冗談みたいな一作ですが、話のタネで1963年の作品
Beach Buggy / The Shutdowns(1963)
僕、シングル持ってないんです。
CDからでございます。
シングル実物を見たことが無いという超レアなシングル、でしょ。
今日はこのへんで。
来週は引き続きジャック・ケラーの特集パート3でございます。
63年くらいまでなので、その後の作品を来週は。
70年代、80年代くらいまでかかって、やってみたいと思います。
◎ ライブ関係のおたより 新潟県新発田市 O.Tさん。
”コンサートから帰ってきました。
とても楽しいひと時、ありがとうございます。
ところで、達郎さんは、コンサートの間中、ずっと立っておられましたが、何故平気なのですか?
私は、腰が弱めなのもあり、長時間の立ちっぱなしは、とても辛いです。
何か、トレーニングされていますか?”
達郎氏:
何もしてませんけど、私、あのぉ、生まれつき背筋が強いたちなので、立っているのは、全然苦じゃありません。
それで、辛いとか思ったこと、ありません。
腰を悪くしたことが一度も無いので、それも、親に感謝しております。
◎ 1963年
達郎氏:
今日の最後は、1963年の作品でございます。
ジーン・マクダニエルズ。
バート・バカラックの作品で有名ですが。
後にユージン・マクダニエルズとして、クロスオーバー・シーンで活躍しましたが、この頃はまだシンガーでございました。
黒人シンガーのジーン・マクダニエルズ、1963年の作品。
これで、今日はジャック・ケラーの特集パート2、おしまいにしたいと思います。
Anyone Else / Gene McDaniels(1963)
今週のオンエア曲
14:04 白いアンブレラ / 山下達郎
14:11 It’s So Easy To Say / Johnny Nash
14:14 Fantastico / Peggy Lee
14:18 Just Couldn’t Resist Her With Her Pocket Transistor / Alma Cogan
14:20 ポケット・トランジスタ / 森山加代子
14:23 The Lovin’ Touch / Mark Dinning
14:26 Breakin’ In A Brand New Broken Heart / Connie Francis
14:29 Lonely Tomorrows / Tony Orlando
14:32 Sixteen Years Ago Tonight / Kenny Karen
14:39 Chills / Gerry&The Pacemakers
14:41 Beach Buggy / The Shutdowns
14:46 Anyone Else / Gene McDaniels
コメント
こんにちは。
はじめまして。
聞き逃した時の達郎さんのおしゃべりがわかって、嬉しいです。
お疲れ様です。
どのようにして話を起こしていらっしゃるのですか。
もう、聞きながらブラインドタッチですか?
コメント投稿者様
管理人の9thNUTSです。
コメントありがとうございました。
> どのようにして話を起こしていらっしゃるのですか。
> もう、聞きながらブラインドタッチですか?
放送をPCに録音しておいて、放送終了後にリピートしてテキスト化してます。
音楽ファイル処理ソフトを使って、”ちょこちょこ”と再生してヘッドホンで聴きながらキーを叩いてます。
半ブラインドタッチ?・・・に近いかも?
なんだか「写経」をするように「無」の状態でキーをたたいてますね。
気長に続けますので、どうぞ気長にお付き合いくださいませ。
お返事ありがとうございました。
機械に弱いので、全然わかりませんが、これからもよろしくお願いします。
聞けないのがわかっている時は、留守録すればいいのですが、何をどうすればいいのやら。
電気屋さんかオーディオ屋さんで聞けばいいんでしょうね。
はじめまして。
今年20数年ぶりに達郎さんのコンサートに行きました。もう随分長い間、聴いていなかった曲のイントロが流れたとたんに、不意に涙がこみ上げてきました。その曲の入っているアルバムを夢中で聴いていた頃の自分がいとおしく思えて。
家に帰って、またリアルタイムで達郎さんを聴いていきたいと思い、いろいろ達郎さんに関するブログをのぞかせていただいていて、こちらのブログに行き当たり、
「未来の自分が振り返る」というタイトルが私の心境にぴったりだと思いました。
それから毎週、読ませていただいています。
日曜日、外出中の車の中で途中から聴くことが多いので、聴けなかった部分をこちらで読むことができて、楽しみが増えました。これからもよろしくお願いします。
juntarouさん、こんにちは。
管理人の9thNUTSです。
コメントありがとうございます。
> 今年20数年ぶりに達郎さんのコンサートに行きました。もう随分長い間、聴いていなかった曲のイントロが流れたとたんに、不意に涙がこみ上げてきました。その曲の入っているアルバムを夢中で聴いていた頃の自分がいとおしく思えて。
音楽を聴いて涙がこみ上げてくる感動って、ほんとに素晴らしい経験ですよね。
昨年のコンサート、6年ぶりに私もその経験をしました。
経達郎さんのステージは、歌が、音が、演奏が、舞台、照明、PAが・・・・全てが一体になって圧倒的な力強さと魂を揺さぶるような感動がありますよね。
> 家に帰って、またリアルタイムで達郎さんを聴いていきたいと思い、いろいろ達郎さんに関するブログをのぞかせていただいていて、こちらのブログに行き当たり、
> 「未来の自分が振り返る」というタイトルが私の心境にぴったりだと思いました。
今の自分が過去を振り返るように、きっと未来の自分は、今の自分を振り返るときが来るのでしょうね。
あの頃聴いたあの曲は良かった・・・楽しい、嬉しい・・・いろんな思いがを巡らせてる自分を想像してしまいます。
私も30年近く達郎さんのファンですが、達郎さんのコンサートを見ると、まるで「日本庭園」のように形式美が数百年も維持されてるような(笑)変わらぬスタイルに圧倒されます。立ち止まって何時間みても飽きない風景のようです。
> それから毎週、読ませていただいています。
> 日曜日、外出中の車の中で途中から聴くことが多いので、聴けなかった部分をこちらで読むことができて、楽しみが増えました。これからもよろしくお願いします。
どうぞ、こちらこそ宜しくお願いします。
私もリアルタイムで聴けないことが多くて・・・・。
「未来の自分」のためにシコシコとブログ続けていこうと思ってます。
どうぞ、気長にお付き合いくださいませ。
さて、私も10月の博多コンサートに行ってきます!
できれば追加公演も行きたい!
博多は10月なんですね。
私は青森なのですが、昨日、最終日に八戸の追加公演が決まったということを知りました。
近いからチケットが取れれば行きたいです。
では、10月のコンサート、楽しんできてくださいね♪