達郎氏が弾くFender Rhodesに魅せられて
達郎氏のステージ(Performance 2010)にはFender Rhodes(フェンダー ローズ)がセッティングされてます。
このローズの音色、ほんとに”じんわり”と心にしみてきます。
ローランドやヤマハのキーボードにはローズの音色を発音するのがありますが、やはりFender Rhodesのあの微妙な”ゆれ”は表現できませんよね。
いろんなプレーヤーがローズを演奏していますが、いくつか紹介しましょう。
Stuff – My Sweetness
超有名な楽曲。この音色にしびれました。
Donny Hathaway – Put Your Hands In The Hand
Friends/Chick Corea The One Step
ローズといえば、チック・コリアですね。
Spartacus – INO hidefumi
フェンダーローズ・プレイヤー、イノ・ヒデフミ、待望の1stアルバムから。
美しいフェンダーローズが響く最高のジャズアルバムに仕上がっています。
maedaさんのコメント御所望にお答えしまして、
zeppelinのNo Quarter !
コメント
こんにちは、思わずフェンダーローズで反応してしまいますが、僕がまず思い浮かべるのはzeppelinのNo Quarter です、狂熱のライブで10分近いパフォーマンスで堪能できますが、以前はこの曲を聴くと眠たくなっていましたが、年をとったせいか今聴くと良いです。
maedaさん、コメントありがとうございます。
管理人の9thNUTSです。
そうです、zeppelinがいましたね!
記事に追加しました。
ありがとうございます、他にも70年代にローズを使っている曲はたくさんありそうですが、とりあえずまっ先に思い浮かべてしまう曲です。
ジョンポールジョーンズが楽しそうに演奏しているのが印象に残ります。