山下達郎さん サンデーソングブック2024年9月29日『ジェームス・ブラウンのかからないジェームス・ブラウン特集』(#1668)

山下達郎サンデーソングブック 
サンデーソングブック

長崎市内は初秋の心地よい天気が続いています。

今日の選曲、聴き入ってしまった!

ということで、このブログでは毎週日曜日 午後2時からTokyo FMをキーステーションにオンエアされている山下達郎さんのサンデーソングブックの一部を文字お越ししています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

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冒頭

達郎氏:

9月も、もうおしまいでございます。
あっという間ですね。
あと10、11、12、3ヶ月!

今日も大幅前倒し。
毎週言ってることが同じです。

9月の19、20日はフェスティバルホール大阪、26、27日は愛知の名古屋の国際会議場センチュリーホール。うまくいってるはずでございます。
22本終わりました。折り返しでございます。
今週は札幌に参ります。
10月1日、2日、火、水は札幌文化芸術劇場 hitaru でございます。お待ち申し上げております。

とにかく前倒しなので、涼しくなっているか、よくわかりませんが。
10月ですからね、もうすぐね・・
で、10月になりますと、ハガキが値上がりします。
22円も値上がりして、63円から85円!

仙台市のS.Hさん、超常連

『でもサンソンに届くハガキの量は減らないと思います。
それこそお米や野菜の値上げに比べたらへでもありません。
わずか85円で、達郎さんにハガキを読んでもらえた時の喜びは一生の宝物です。
63円のハガキさようなら(笑)』

福岡県久留米市の超常連のM.Hさん

『たとえハガキが85円に値上げされようと、毎週毎週「また今週も読まれなかった」の繰り返し。でも、少しでもたぞさんのお役に立っているのであれば、時々読んでいただいて、ラッキーがあれば今後毎週出し続けることができます。ツアーとサンソンは小生の毎日の元気のもとです。』

いや~涙ぐましい、ありがたい。
85円・・すごいなぁ、昔は10円でしたからね。
すごいですねインフレ・・・
ぶつぶつ言っちゃえでがんばってまいりましょう!

でも、いつも申し上げております通り、ハガキでこんなにいただいているので、メールやるともう全くキャパシティオーバーでどうしようもありません。
それは仕方ない・・・お許しいただいて。

郵政民営化が正しかったのかどうかってですね
・・・そんなブツブツ言ってる暇ないんだ!今日は!

先週はビーチ・ボーイズのかからないビーチボーイズ・特集でございました。
調子に乗りまして、今週は「ジェームス・ブラウンのかからないジェームス・ブラウン特集」行ってみよう!
と思いましたが、なかなか先週と違って難しいです(笑)

ジェームス・ブラウン
もうジェームス・ブラウンの前にジェームス・ブラウンなし!
ジェームス・ブラウンの後にジェームス・ブラウンなしですので。
影響を受けた、それからカバー、それぞれにですね、なかなかう~んとなります。
でも、がんばってやってみました。

1668回目のサンデーソングブックは「ジェームス・ブラウンのかからないジェームス・ブラウン特集」
日曜の午後のひととき、本日はファンキーな作品でお楽しみいただきたいと思います。
ジェームス・ブラウンのかからないジェームス・ブラウン特集
サンデーソングブックならでは。
今週も最高の選曲と最高の音質で、突進いたします。

「ジェームス・ブラウンのかからないジェームス・ブラウン特集」

の前に、いよいよ10月に向かってきました。
10月23日発売、竹内まりやさんのニューアルバム「Precious Days」。
これの先行シングル「歌を贈ろう」
今週もたくさんいただいております。

仙台市の超常連のK.Tさん

『世の中の米不足、友人は米泥棒も米騒動も起きない日本は平和だと言っております。』

ごもっともですね。
変ですね~ 変な世の中ですね。

吹田市超常連のY.Tさん

『郵便料金値上げ前駆け込みで、いつもより多めにハガキを書きます。』

あんまりご無理なさらずに。郵便が儲かるだけなので。
北九州市の超常連のS,Yさん、仙台市のこの方も昔からいただきますS.Nさん、

横浜市の超常連のO.Yさん
『佐渡トライアスロン 制限時間の7分前に合流』

おめでとうございます。

♪ 歌を贈ろう / 竹内まりや

~ CM ~

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唯一無二のジェームス・ブラウン:カバーの難しさ

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック
というわけで、今週は「ジェームス・ブラウンのかからないジェームス・ブラウン特集」と題しまして、ジェームス・ブラウンに影響を受けたシンガー、それからジェームス・ブラウンのカバー。

先週のビーチボーイズの延長でございますけども。
今週は先週とは逆で、前半にカバーバージョンをお聴きいただきまして、後半にジェームス・ブラウンのフォロワーと言いましょうか、影響を受けた人たち、いろいろと。

だけどビーチボーイズと違いまして、ジェームス・ブラウンは超絶・独立独歩の人なので。シンガーとしても、いわゆるファンクのクリエイターとしてもですね、唯一無二なので。カバーと言いましても、なかなか敵わない!
カバーって喧嘩ですからですね、やっぱり超一流の人じゃないとジェームス・ブラウンの作品を歌っても様にならないというのも(笑)

いろいろ前半は選んできました。
ですのでビッグネームばっかりです(笑)

まずはアレサ・フランクリン。
アレサ・フランクリン、私一番聴いたアルバム1968年の「レイディー・ソウル」。
これの2曲目にジェームス・ブラウンの作品がカバーされております「Money Won’t Change You」アレサ・フランクリン

♪ Money Won’t Change You / アレサ・フランクリン

1968年の「Money Won’t Change You」でございました。
何度も申し上げますが、ジェームス・ブラウンはとにかく超絶な人なので。
なかなかカバーといってもですね、敵う人がいません。

バン・モリソン 21才で見事なカバー

達郎氏:

特に白人シンガーだとですね、もう手が届かないと思いきや、ちゃんとやってる人がいます。

バン・モリソン

バン・モリソン、ゼムの時代に1966年のアルバム「アゲイン」で早くもジェームス・ブラウンをカバーしております。しかも「アウト・オブ・サイト」。

♪ Out Of Sight / Them

ゼム、バン・モリソンのリード・ボーカルで66年
バン・モリソン21ですからね。
「アウト・オブ・サイト」見事なカバーであります。

超一流 オーティス・レディング

達郎氏:

で、次も超一流。

オーティス・レディング

1968年のアルバム「In Person At the Whisky a Go Go (Live)」でのライブから「Papa’s Got A Brand New Bag」。

♪ Papa’s Got A Brand New Bag / オーティス・レディング

オーティス・レディング、1968年のライブ「Papa’s Got A Brand New Bag」。
ツアーバンドなので演奏、特にブラストセクションはもう一つという感じがします(笑)

今なら全部直しちゃうんですね。昔は直せませんでしたから。
こうしたトップアーティストが続々とジェームス・ブラウンをカバーをするという、それだけジェームス・ブラウンのインパクトが大きかったという、そういう背景があります60年代。

他にもたくさんありますけれども、とにかく並べれるだけで2週間でも3週間でもやれてしまいますが。

一人でなんでもやっちゃう人 ボビー・マクファーリン

達郎氏:

お知らせの前にちょっと変わったやつで、ボビー・マクファーリン。
一人でなんでもやっちゃう人

ボビー・マクファーリンの1984年のアルバム「The Voice」
ライブアルバムですけれども。
ヨーロッパでのライブアルバムですが。

ここでジェームス・ブラウンの「I Feel Good」・・「I Got You」ですね、これをやっております、一人で(笑)
すばらしい!

♪ I Feel Good / Bobby McFerrin

なんか胸板に、あざができそうな・・そういう世界でございます。
お見事。

~ CM ~

来週

達郎氏:

山下達郎が送りいたしておりますサンデーソングブック。
「ジェームス・ブラウンのかからないジェームス・ブラウン特集」
どこでもやらないんです、こんなことは・・・

来週は普通のリクエストカード、ご紹介します。リクエスト特集でございます。
山なんです、ほんとに大変(笑)
でも引き続きリクエストお便りたくさんお待ち申し上げております。

〒102-8080
東京FM 山下達郎サンデーソングブックの係

いよいよハガキが値上げですね。
皆さん温かいお便りを頂いて、がんばってやりたいと思います。
ハガキが値上がりしても、私のところには何にも別に返りは来ませんけど・・
本当に、あの・・ねえ(笑)
っふふふ(笑)

台風に負けないファンの情熱!

達郎氏:

ちょうど一月くらい前に、台風のうろうろしたあいつがやってきましてですね。
ちょうど私、そこの時に大阪フェスティバルホールでライブでありまして。
大阪なので遠方からいらっしゃる方もたくさんいらっしゃいましてですね。
大変な思いをされまして、そんなお便りをいただきまして。

横浜市の超常連 K.Nさん

『8月30日の大阪フェスティバルホールに参加できました。
本当に素晴らしいライブで2階席でとても良い音でした。
移動については本当に大変でした。
皆さん同様なのかもしれませんが、横浜から30日の昼に出発する予定が、台風で新幹線が止まることになり、29日の仕事が終わってから大阪に向かおうとしましたが、午後に止まってしまい、なくなくホテルとチケットをキャンセルしました。

東名が不通で、車とバスも諦めた29日23時に、仲間から「北陸経由で行けるかも」との情報をもらい、挑戦すべく朝6時に家を出ました。
東京駅で8時台の金沢行き指定が取れ、金沢で敦賀、大阪までの指定が取れなく、2時間待ってダメ押しのサンダーバードは立ち席しかなく、1時間半耐えました。
大阪駅に着いたのが16時、10時間の大移動でしたが、その価値はありました。
帰りはジェットスターが取れて楽々成田でした。』

いやもうね、頭下がります本当に(笑)
半端なライブはできません!
よろしくお願いします。もう台風来るなよ、本当にもう・・・大変だ
ありがとうございます。
でもライブはまだ続きます。

映画『グランメゾン・パリ』チアリング・ソングを書き下ろし!

達郎氏:

それでですね、私、2019年にTBS系の日曜劇場で放送されておりました「グランメゾン東京」、木村拓哉さんの主演のドラマですけれども。
これの主題歌として「レシピ」書き下ろしましたけれども。
「グランメゾン東京」の続編としましてですね、今度はフランスのパリを舞台にアジア人初となるミシュランガイド三ッ星に挑むという、そういうストーリーの木村拓哉さんの主演の映画「グランメゾン・パリ」。

これが映画です。12月30日に公開となります。

最近の傾向で、こうした映画のチェアリング・ソング、応援歌、そういう形でオファーが来まして、新しく楽曲書き下ろしました。「Santé(サンテ)」、フランス語で乾杯という意味ですけれども。

前回の「グランメゾン東京」に続きまして再び作品に関わらせていただく形となりました。これも山下達郎のオフィシャルサイトhttps://www.tatsuro.co.jp/
ここでご確認ください。よろしくお願いします。

Souvenir 2025 Mariya Takeuchi live

達郎氏:

竹内まりやさんも2025年 全国アリーナツアー決定いたしました。
「souvenir2025 mariya takeuchi live」
来年2025年4月から6月までの全国8都市14公演、11年ぶりのライブ・ツアーでございます。

10月23日のアルバム「Precious Days」、ここの初回プレス分に封入されるマジック・カードというのがありまして、これでアリーナツアーの先行発売に申し込みが可能だそうです。詳しくは竹内マリア45周年特設サイト https://mariya45th.jp/ ここでご確認ください。

またですね、2021年に実施する予定だったツアー、コロナで中止になりました全国アリーナツアー、これの申し込みのためのブルーレイDVD先行受付でお申し込みいただいていた方々に対しましての特別先行受付ご用意しております。
こちらは竹内マリアのオフィシャルサイト、 https://www.mariyat.co.jp/ ここでご確認ください。よろしくお願いします。

靴磨きから身を起こしたシンガー  Mickey Murray

達郎氏:

さて後半はジェームス・ブラウンに影響を受けた人たくさんいましてですね、ジェームス・ブラウン・クローン、ジェームス・ブラウン・フォロワー、いろんな言い方されておりますが。

たくさんいますが、お時間まで。

まずはミッキー・マレーというこの人は南部の人ですけれども。
靴磨きから身を起こしましてシンガーになりましたが。
全国的な人気はそれほどありませんでしたけど、この人はジェームス・ブラウンのフォロワーというよりは同時代人に近いあれですが。
ジェームス・ブラウンが所属しておりましたフェデラルのレーベルをはじめとして長いキャリアでいろんな作品を出しております。

今日お聴きいただきますのは、1971年のシングル「Fat Gal」

♪ Fat Gal / Mickey Murray

1971年の「Fat Gal 」でございました。

ジェームス・ブラウンの弟分 リトル・ロイヤル

達郎氏;

お次の人はリトル・ロイヤル。
この人はノースカロライナ生まれでワシントンDC育ちの人ですが。
実際にジェームス・ブラウンのデビューに参加した経験もあります。

ジェームス・ブラウンの弟と言われる人であります。
たくさん作品がありますけれども。
今日は1972年のシングル「Soul Train」

♪ Soul Train / リトル・ロイヤル

1972年の「ソウルトレイン」
いろいろなR&Bアーティストの名前が織り込まれています。

フロリダのJB ボビー・ウィリアムス

達郎氏:

リトル・ロイヤルがJBの弟ならば、お次の人はボビー・ウィリアムス。
この人はフロリダのJBと言われた人で。
かっこまで似せているというですね。
サウスカロライナ生まれのワシントンDC育ちですが、フロリダに移ってきまして、たくさんの作品を出しました。

本名 ロバート・ムーア

ファンが多い人であります。
いかにもというボビー・ウィリアムス、1974年のシングル「ファンキー・スーパーフライ」

♪ Funky Superfly / Bobby Williams

パート2に繋がるんですけど、今日はパート1で。
っへへ(笑)
ボビー・ウィリアムス、1974年の「ファンキー・スーパーフライ」
これはもう、モロなりきりという感じです。

リトルJBと呼ばれた人 リー・フィールズ

達郎氏

もう一つ、この人もリトルJBと呼ばれるリー・フィールズ。
南部人でありますが。
1969年に出したデビュー・シングルが「Bewildered」というジェームス・ブラウンの作品のカバーです。
そこからずっと今でも現役を続けているそうでありますが。

今日お聴きいただきますのは、1972年のシングル「Everybody Gonna Give Their Thing Away To Somebody Sometime」
なげぇ~

♪ Everybody Gonna Give Their Thing Away To Somebody (Sometime) / Lee Fields

レコードに入りきらない曲

達郎氏:

というわけで、ジェームス・ブラウンのかからないジェームス・ブラウン特集
ちょっと日曜日の午後2時には、アレかな~という感じですが。
いいんです。長い人生、そういうこともあります。
来週は普通のリクエスト特集でいきます(笑)。

お時間が少しあるので、お便りを紹介します。
名古屋市の超常連のT.Aさん

『9月8日の放送でジェームス・ブラウンの「I’m A Greedy Man」がかかりました。
達郎さんは「パート1、パート2ぶち抜けでかけます」と言われていましたが、つなぎ目が全くわかりませんでした。
60年代は、この曲のようにシングルのA面B面にパート1パート2といった具合に泣き別れになった曲があります。それらの曲はA面でフェードアウト、B面はフェードインで収録されているものなんでしょうか。今回の「I’m A Greedy Man」の場合も含めてお答えいただけたら幸いです。』

達郎氏:

これ、ジェームス・ブラウンのシングルが全部CD化されておりますので、「I’m A Greedy Man」パート1、2は続いてます。
レコードの場合は入りきらないので、フェードイン、フェードアウトでやっております。シンプルです。
アイズリーブラザーズなんかもアルバムはそうなっております。

よしなに一つ

白内障の手術で乱視が改善

達郎氏:

群馬県の高崎市のT.Yさん 超常連

『達郎さんは、普段眼鏡を使用されていることはありますか。
私は、先日、生まれて初めて 中近両用メガネ、累進メガネというものを作り、使い始めました。手元の作業はとても楽になり助かっていますが、少し離れたところは、顎を軽く引かないとピントが合わないから、ちょっと微妙だというところでしっくりきません。
時間が経てば慣れるのでしょうが、結構手強そうな道具かもしれません。』

達郎氏:

私は、乱視がひどくてですね、もちろん年ですから、遠視でリーディンググラスを使っています。ライブの写真とかだと時々眼鏡をかけているのがありますが、譜面が見えないので。やっぱり乱視がひどくなったので、5年ほど経ちましたので、作り直そうと眼鏡屋さんに行きましたら、白内障なので医者に行ってくださいと言われましてですね。

先日、白内障の手術をしましたら、もう乱視が治って、両眼1.2になって、とっても楽です!
目は、それぞれの方の、それぞれのあれなので。
私は、クッキリ、ハッキリできます。
ので、車も、まだ眼鏡仕様じゃないですし・・
お互いに・・お大事に。

ちょっとウケました

達郎氏:

千葉県松戸市 K.Fさん

『ネットのコラムで付き合ってはいけない男性ベスト3で
昭和は「美容師」「バンドマン」「バーテンダー」の3Bでしたが、
令和になると「カメラマン」「クリエイター」「カレーをスパイスから作る男」の3Cになりました。』

達郎氏:

知らねぇよ・・・

『昭和から令和に、達郎さんが当てはまっていたので笑ってしまいました。すみません。今日一番受けたハガキコーナーで採用されると嬉しいです。』

なんだそれ(笑)
ちょっと受けました。

仙台駅のホームで中古レコード販売会

達郎氏:

富山市の超常連 Y.Yさん

『先日、石川県の金沢駅に行ったところ、駅の地下スペースで中古レコードCDの販売会をやっていました。
中古店というのはどうしてあんなにワクワクドキドキするのでしょうか。
本にしても新刊よりも古本屋を訪ねた時の方が心がときめきますね。
達郎さんの思いはいかがでしょうか。』

達郎氏:

仙台でですね、今をさること30数年前にですね、仙台から家へ帰ろうと電車に乗ろうとしたら、ホームで中古レコードの販売会をやっておりましてですね。
持ってる有金全部はたいて、電車の切符だけでですね・・
その頃はまだ4時間かかりましたので、お腹が減ってですね。
東京駅からタクシーに乗って自宅に帰って家でお金を払ったという、そういう記憶があります。
あの駅のホームの中古レコードは魔物です!

エンディング

達郎氏:

というわけで、今日はこの辺で。
ジェームス・ブラウンのかからないジェームス・ブラウン特集
ご清聴ありがとうございました。

クロージング

達郎氏:

お送りいたしてまいりました山下達郎サンデーソングブック
ジェームス・ブラウンが出てこないジェームス・ブラウン特集・・・たまには。

てなわけで、私のライブツアーも今年も折り返しでございます。
今週は札幌参ります。お待ち申し上げております。
いよいよ10月です。季節の変わり目、周り、結構風邪が流行っております。
皆様お体お大事に。

山下達郎サンデーソングブック
来週もセイム・タイム、セイム・チャンネルで
皆さん ごきげんよう
さよなら

今週のオンエア曲

14:05 歌を贈ろう / 竹内まりや
14:11 Money Won’t Change You / アレサ・フランクリン
14:14 Out Of Sight / Them
14:16 パパのニュー・バッグ / オーティス・レディング
14:22 I Feel Good / Bobby McFerrin
14:33 Fat Gal / Mickey Murray
14:36 Soul Train / リトル・ロイヤル
14:39 Funky Superfly / Bobby Williams
14:43 Everybody Gonna Give Their Thing Away To Somebody (Sometime) / Lee Fields

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