山下達郎さんがナイナイのオールナイトニッポンに生出演!!
ナイナイのオールナイトニッポン※に達郎氏が生出演しました。
ニューシングル”希望という名の光”劇場Ver.の”5.1サラウンド2ミックス”がAMでオンエアされました。
矢部さんが歌う「クリスマス・イヴ」も一部オンエアされて、これはこれで、感動モノでした。
※2010年2月25日号・第785回・山下達郎さんが生登場でしたSP
ナイナイと達郎氏のお話の一部をテキスト化してみました。
岡村 : スペシャルゲストですね。
4月24日全国公開、岡村さん主演映画”てぃだかんかん 海とサンゴと小さな奇跡”の主題歌を歌っていただいております、山下達郎さんです。
達郎氏 : よろしくお願いします。
岡村 : もう、人数の多さに圧倒されてると思いますが、うちのディレクターも後ろ振り返れないような状態でございまして。
いつも、細々とやってるもんでございますから、ちょっと皆、普段ジャケットなんか着ないんですけど、ジャケットなんか着てるスタッフもいて・・・
達郎氏 : (笑)
岡村 : こっちも、ちょっとビックリしてるんですけど
矢部 : ものすご、違和感あるねんなぁ
岡村 : いや、ほんとに、アシスタントの美術さんなんか、いつもジャケットなんか羽織ってないんですけど。
達郎氏 :アイドルだったら、わかりますけど、なんで、そんな野郎が一人来るだけで、そんなに(笑)
岡村 : いや、ほんとに、まさか山下達郎さんが、ニッポン放送でオールナイトニッポンに出て頂けるとは、夢にも思ってなかったもんですから。
達郎氏 : でも、三十数年前、一回レギュラーやったことがあるんですよ。
岡村 : 1976年ですよね?
達郎氏 : 10ケ月やってクビになりました(笑)
岡村 : 2部でしょ?
達郎氏 :2部です。毎週プロデューサーに呼ばれてね、怒られた(笑)。かける曲がマイナーすぎるって。
岡村 : コアな曲ばっかり・・・
達郎氏 :10曲かけたら7曲はだれでも知ってる曲をかけろって
岡村 : なるほど、さぁ今、ニッポン放送関係者がピリッとする、”あの時はすいませんでした”みたいな
達郎氏 : とっくにご定年になってますよ、23ですもん、僕。
矢部 : それを計算されて、言われたんですね?
岡村 : 今日はね、是非ね、山下達郎さんチョイスの曲をダーッとかけて頂いて、好きなヤツをかけていただいて、もう、構わないんですけど。
達郎氏 :(笑)そんな神をも恐れずという
矢部 : すごいですよ、山下さんオールナイトやってるってのは、すごいですね
岡村 : スゴイですよ
達郎氏 :いやいや、お恥ずかしいです。今から考えると。
岡村 : ほんとに、だから映画の主題歌もやっていただけるとは、夢にも思ってなくて
達郎氏 :いや、こちらこそ、ほんとにお声掛けて頂いてありがとうございます。
岡村 : 監督が、ある日ちょっと、主題歌をダメ元で山下達郎さんにお願いしてるんだと、”そんな、うわぁー”って、言うてたんですけど、実際にやって頂ける事になって。
現場でも、いつも監督が、”ここは、こういうイメージなんです。山下達郎さんの曲、ちょっと聴いてくださ
”って、現場で・・・
矢部 : 聴きながらやってたんや
岡村 : そうそう
達郎氏 :伺った話だとね、ロケなさって、その時、ちょうど僕沖縄でライブの何日か前だったんですよ。だから放送局がラジオでずーっと僕の曲ばっかりかけてたんで、それで監督が聴いてて、ピーカン待ちの時にいきなり、この曲がこれだって、それは李さんから伺った話なんですけど。
岡村 : へぇー
達郎氏 :ほんとに、ご縁ですね
岡村 : 現場で、ここのイメージはこの曲なんで、一回聴いてくださいって、その時に”ヘロン”を聴いて、現場でこれをヘッドホンで聴いて。
この曲が流れてると思って、イメージしてお芝居してくださいって、言われたんです。
達郎氏 :怖いですね(笑)
岡村 : 試写があってですね、マネージャーとかと皆で観に行ったんですけど、僕のお芝居云々よりも、前のマネージャーが、”やばい、山下達郎やばい”って。”僕3回くらい観たんですけど、最後の曲で泣いちゃいました”って。
達郎氏 :マネージャーの方ってね、毎日顔を突き合わせてる人の事はね、あれなんですよ。毎日毎日同じもの食ってるとあれなんで、甘いものばっかり食ってると、たまに辛いものを、ポッといれると、それは美味しいと思う。
岡村 : 第一声、観終わって”山下達郎やばい。あの曲かかっちゃうとダメですよ”って、結構言ってたもんですから。
達郎氏 :でも岡村さん、素敵な映画でしたよ。
岡村 : 自分では客観的に観れなくて。でも、ホンマに頑張ったんは頑張らして頂いたんですけど
達郎氏 :いやいや、素晴らしかったですよ
岡村 : キュッと締まるので
矢部 : もう、この先会う事が無いかも・・・
達郎氏 :何をいってるんですか(笑)
矢部 : いや、こんな機会があったのは奇跡だと思うんですね。
岡村 : いや、ホンマですよ、本のタイトルも何も考えずに、”湾岸スキーヤー”って入れたら
達郎氏 :(笑)
岡村 : 山下達郎さんが”湾岸スキーヤー”やってたりとか、なんか上手い事なったってあるんですよ、これ。
達郎氏 :どっかで赤い糸が繋がってるのかも・・・
岡村 : いろんなタイミングが、凄く歯車とかが全部合ったかなぁっていう感じがして
矢部 : さっきも僕、勝手に歌わせていただいたクリスマスイブも・・・
達郎氏 :(笑)あれは、いつ頃のヤツなの?
矢部 : はるか前なんですけど、カラオケでよく歌う曲、歌おうかみたいな中で、歌ってたりね
岡村 : いやホントに
矢部 : あのぉ スイマセン、僕が歌ったクリスマスイブはいかがでしたか?
達郎氏 :楽しませて頂きましたよ(笑)
岡村 : 僕、アレ聴いて”帰る”って言われたら、どうしようかって、ちょっと思ってたんですけど。
達郎氏 :いやぁ、使っていただければ、ほんとに(笑)。でも、あんまりカラオケで歌っても面白くないでよ、だって。
岡村 : でも、まぁ歌いたいですよね
達郎氏 :カラオケで歌えないっていう批判を、昔から受けてるんですよ。
岡村 : あれ、キーはね・・・
達郎氏 :ちょっと、高いとか・・・
***矢部氏が歌う、クリスマスイブがオンエア***:
岡村 : 僕らはずっと沖縄に、山下達郎さんの曲、ipodに入れて持って行って、監督から言われた日から、ずっと聴いてたんです。
即入れました、グレーテストヒットから、あのぉ何でしたっけ? えぇ、ビックウェーブ、そして、えぇ TATSURO YAMASHITA FROM NAIAGARA入れて、車でipodさして、ずーっと聴きながら、レンタカー借りて現場まで行ってたんです。
達郎氏 :海お好きなんですよね?
岡村 : 海好きです。ハイ。
達郎氏 :僕らの始めたころって、ちょうどウォークマンが生まれた頃で、ウォークマンとカーステレオ?
だから音を表に持っていくって事は、まず出来なかったじゃないですか。
ちょうど僕が始めたころ、いわゆるブレークスルー前後は、そういう時期だったんで、時代に合わせる音楽っていうの? そういうのがね、使われ易かったので、僕はそういう、エコとか風が吹く音とか、そういうのが好きだった。
僕はサーフィンもできませんし、スポーツ全然できないんですけど、たまたまそういうニーズにね、海辺に湘南とか持ってく音楽に合ったっていうのが、ラッキーだったんですよね。
岡村 : 僕、中学の時、隣のサーファーの兄ちゃんとか、ビックウェーブのあれがかかってるのが、子供ながらに、これ何の曲やろ、外人さんの曲なんかなぁって、ずーっと気になってて。
いつか、サーフィンしたいなって
達郎氏 :そんな、おしゃれだったんですね(笑) どうしても岸和田少年愚連隊のイメージが重なるので。
今日は、ほんとは観直してこうようと思ったんです。借りてきたんですけど、半分いかないで時間になっちゃって。
矢部 : 我々完全にサッカー少年でした。
達郎氏 :インパクトが大きかったじゃないですか。賞もお取りになったし、先入観って良くないですね(笑)
岡村 : ああいう作品も、ちょっと。あれが最初でしたから、映画は。
矢部 : 今度の映画は、山下さんの曲のイメージの映画ってことですよね
岡村 : 僕の中ではずーっと、ヘロンがかかってるっていうイメージでやってましたから。
矢部 : 主演が、それで演じてるんですから・・・
岡村 : はい、それで、やらさして頂きましたから
達郎氏 :実話なので、なるべく実際のストーリーを邪魔しないように、その世界を最後に纏めるようにって、作らないとダメじゃないですか。かけ離れたものだと、ホントの話だし、やっぱり夫婦愛とか、そういうのもありますからね。
だから本当は、この前に1曲書いてたんですよ。デモテープまで渡して、監督もプデューサーの方もOK頂いたんだけど、ラストシーン観てると、どうも何か違うんですよね。
ちょっと暗い歌だったんですよ、マイナー・メロの。ちょっと違うなって思ってね、特に浜辺の所から水中シーンに、シーン変わるんですけど、ほんとはね、変わるとね曲調が合わなくなるんですよ。
エンドタイトルって、シーンが複雑に変わると、それが全部合わせられる音って、なかなか難しんですけど、それで途中煮詰まっちゃって、それで、もう1回書いたんです、これ。
岡村 : じゃ、幻の1曲があるってことか・・・
達郎氏 :そうです。
******* CM *********
達郎氏の声でジングル”山下達郎のドリチン倶楽部~ドリチン、ドリチン”
岡村 : もう、お前(怒)、何を頼んでんの? イメージおかしくなったら、どうすんねん?
矢部 : 山下達郎さんに・・・・
達郎氏 :ちょっと軽い感じがします。もうちょっと重厚さが欲しいような(笑)
岡村 : いやいや、こんな、もう山下達郎さんのジングルが、またこれ、録れたっていうのは凄い事ですね。
矢部 : 山下達郎さんが喋ってるって、判らないですよ。
達郎氏 :何ですか、それは(笑)
矢部 : あの声、知らない人が聴いたら・・・・。
達郎氏 :そうですか(笑) 精いっぱい番組の空気に合わせようと思って努力してるい(笑)
岡村 : 合わせて頂いて、ありがとうございます。ほんと。
矢部 : あんな低い”ドリチン・ドリチン”、僕は初めてですわ。
達郎氏 :そうですか? ちょっとヤンキー風にやってみたんですけどね(笑)
矢部 : 岸和田のイメージがあるから
達郎氏 :そうです(笑)
矢部 : メールが来ておりますよ。”ナイナイのお二人と山下達郎さんは、お互い長寿ラジオ番組をお持ちであり、なおかつハガキ重視という共通点があります。ハガキへのこだわりを教えていただけますか?”
岡村 : だって、あれでしょ、山下達郎さんとかも、あれですよね、18年くらいですか?
達郎氏 :えぇと17年半くらいですね
岡村 : 17年半 すごいですね。やっぱり、ラジオはハガキの方がラジオな感じがしますよね
達郎氏 :そうだと思うますよ。メールだとやっぱり、一人で10通でも20通でもあっという間に出せたりしますから。ハガキは一枚一枚書かないとダメですしね。
僕の場合は、全部自分で選曲やってるんで、結局メールだともうギブアップなんです。
ハガキだったら自分の手で選べるでしょ。自分でチェックできますしね。
岡村 : じゃ、ペンネームも禁止なんですってね。
達郎氏 : そうです。
岡村 : うちは、カラーペン禁止なんです。
達郎氏 :カラーペン?(笑)
岡村 : カラーペンは、もう絶対禁止なんです。
達郎氏 :どうしてですか?
岡村 : 読んでるとチカチカしてきて、縁取りも禁止にしてるんですよ。
達郎氏 :目立ちたがりが出られないから、逆にいいかもしれませんね。
純粋にコンテンツだけで勝負できる。
岡村 : そうなんですよ、ネタだけで。目立ってそれだけで読んでしまうというのを避けたいものですから。
全部、一色っていうことで決めてるんですけど。
達郎氏 :皆さんのスタンスでハガキだけって、すっごい珍しいんじゃないですか?
岡村 : 今、ほんと珍しいみたいです。メールでリアルタイムだやり取りとか、はたまたなんかモバイル・・・なんや、もう判りませんねん。
達郎氏 :郵便局に表彰してもらいましょうよ、皆で。
岡村 : ほんとに、一杯送ってもらってるんでね。何とかしてあげたい。
達郎氏 :経営改善をしている、一助になってると思うから。
岡村 : 山下さんと、ウチ、なんか選ばれないですかね。お願いします、誰か聴いてたら。
達郎氏 :(笑)独り言独り言・・・
矢部 : 電波ですから、どこかで誰かが
岡村 : おもってもらえる人が・・・
達郎氏 :すぐ担ぎ出されたりしますからね(笑)
矢部 : 山下さん、本名のみ、ペンネーム禁止みたいなのは、理由は?
達郎氏 :匿名で書いてきてるのを読んでも、何か交流が無いような気がして。最近は個人情報で結構うるさかったりするんですけど、でもその人のほんと名前とほんとのアレで、うそじゃ無いことが判る方が。
僕の場合は、リスナーも30年近くやってるので、みんな子供出来て、大きくなってみたいな、そうすると離婚したりとか、そういうような問題もあるじゃないですか。
今のAMの朝の番組みたいな話題も出来るような歳になって、そういうのって、本当に真摯な話だから、ペンネームだとリアルじゃないっていうか
岡村 : ちょっと嘘くさい感じがしますよね
達郎氏 :でしょ? 通じないっていうかね。かけてる曲がマニアックだから、そういうとろでは生活匂を出したいってとこもあるんですよ(笑)。
岡村 : ”マニアック”っていうとニッポン放送もキュッとなるんですよね(笑) ”すいませんでした”みたいな。
達郎氏 :公共放送ですから(笑)
岡村 :”判る曲かけろよ”みたいな(笑)
矢部 : もう働いていらっしゃらないんでね(笑)
達郎氏 :だいじょうぶです。
岡村 :もしかしたら、もうお墓に入ってはる方かも
達郎氏 :それはないですけど、もう忘れてるでしょ、言ったことすら。
矢部 : 岡村さん、それ目指すところでもあるんじゃないですか、今の、ね?
一緒に歳とっていって、みたいな。生活も変わっていき・・・
岡村 :そうですね。
達郎氏 :でも16年続けてらっしゃるでしょ。でも、あっという間でしょ?
岡村 :あっという間です、ほんと。
達郎氏 :実感ないですもんね。
岡村 :そうですね。
達郎氏 :20代だったら、もう40になって、そうなるって事がだいたい・・・僕、二十歳で始めたのに、もう50半ば過ぎてますから。
今年でデビュー35年なんですよ。本人、自覚全然ないですよ。あっという間ですよ。
矢部 : 我々も最近思うんですけど、僕らの喋ってる事が、若い子判るかな、みたいなのも、出てきたり・・
達郎氏 : 意外と判ってるんじゃないですか?
岡村 :今はパソコンで調べたりとか、いろいろ出来るようになってますからね。
達郎氏 : 僕らが若かったころよりも、大人と子供のカルチャー・ギャップっていうのは少なくなってますよね。
岡村 :いろんな所で情報が調べられるし、入ってくるし。
達郎氏 :それって、良いことだと思いますよ。昔はだって、中学生が30以上になってって全く想定外でしょ。今はそうじゃないですもんね。オヤジの言う事、結構聞きますもんね。
矢部 : 中学生みたいな事言ってますしね、僕らも、まだ。
達郎氏 :モラトリアムってやつですね(笑)
岡村 :ラジオでは、今も変わらす”学生ノリ”でやってますけどね。それくら我々はラジオにこだわって放送してるんだゾっていう。今日は山下達郎さん、いつも聴いてる人も聴いてますから。
山下達郎さんのラジオ聴いてる方が、こっち聴いて頂いて、こっち聴いている方が山下達郎さんのラジオ聴いて、相乗効果でね!
達郎氏 :いいですね。ナイナイのリスナーの方、じゃ今度僕の番組に是非どうぞ(笑)。
矢部 : (笑)まさか、山下達郎さんがナイナイリスナーに媚売るとは!
岡村 : 想像もしなかったです(笑)。1回くらい、ちょっと・・・
達郎氏 :門戸はなるべく広くとるという(笑)
岡村 : 1回ナイナイのオールナイトニッポンもFMっぽくやってみたいですね。わざとマニアックな曲かけたりとか。山下達郎さんとこは、ちょっとAMっぽく”ドリチン倶楽部”みたいなやってもらって(笑)。
!アレッ 今日ちょっと違うな!”みたいな。できたらまた、面白いとおもいますけどね。
達郎氏 :おもしろいと思いますけどね・・・
矢部 : 山下達郎さんに”ドリチン”ってバレたんが恥ずかしい。
達郎氏 :(笑)さっき、詳細に説明していただきまして(笑)
矢部 : ではここで、曲の方を。そうなんです。これ、凄いことで、”てぃだかんかん”のために書き下ろして頂いた新曲と・・・。
岡村 : ほんとは、まだ何処にも流れて無くて、山下さんとこのラジオですら流れて無いという。
達郎氏 :ないです。
岡村 :いいですよ!先に流して頂いて! 山下辰郎さんの曲ですから、何もそこまで気を使って頂かなくても。
達郎氏 :だって、撮影されてたのは、去年の9月とか、それくらいでしょ?
岡村 : 去年のもう、そうですね。
達郎氏 :だから、曲も上げるのが9月一杯くらいで完成させろって言われて、その頃やってたんですよ。だからもうそれから4か月でしょ?
だから、これが初オンエアは3月中旬までは解禁は無いので。
矢部 : 今日、今これかけて、しばらくその後ちょっと・・・
達郎氏 :かかりません!!
矢部 : 世には出ないんですか?
岡村 : いいんですか、ほんとに? どっかで問題になったりしないですか?
達郎氏 :それは、かぁん・・・・
岡村 :”かぁん・・・”って言いだして、途中で止めてますけど(笑)
達郎氏 :関係無い!!
達郎氏 :ただし、今日お聴きいただくのは、映画のエンドタイトルのサイズです。エンディングがちょっと短いのと間奏が半分になってるけど、歌詞の部分は全部あります。
岡村 :ちょっと違うんですね、本番のやつとは。
達郎氏 :ちょっと違います。5.1サラウンドの2ミックスってやつです。
岡村 :うわぁ凄い凄い。5てん・・・何て言ったんですか?
達郎氏 :5.1サラウンドの2ミックス
岡村 :5.1・・・
達郎氏 :まぁ いいんです(笑) 命に別条ないんですから大丈夫。
岡村 :劇場用っていうことですね。
達郎氏 :そうです。劇場用のサイズです。
矢部 : すっごいな、まだ、なんか、引っ張りたいわ。
達郎氏 :(笑)
岡村 :ここで、一回だけ流して、そっから流さないんでしょ?
達郎氏 :そうですね。基本的には映画館でしか聴けないサイズです。
放送では、二度とかかりませんから。
岡村 :そうか! だから、もう1回しかかからないんですね。
矢部 : この後の1回きりです。
達郎氏 :ご安心ください(笑)。
矢部 : 岡村さん紹介しといたら、自分の映画ですし
岡村 :そうですね。 でも、まだ、かけたくないですね。
達郎氏 :(笑)
矢部 :判る、判る(笑)。
** CMのあと、”希望という名の光” オンエア **
END
コメント