山下達郎さん サンデーソングブック 2015年04月26日『山下達郎デビュー40周年突入で棚からひとつかみ』
いい天気に恵まれました長崎市内。
でしたが、今日はスタジオに籠ってバンド練習。
来る5月5日、下関のレッドラインというライブハウスで開催の「おとなの子供の日」ライブの練習でした。
達郎さんの曲・・・難しいです。
その日はKOSYABANDさんもご出演です。
楽しみ!
今週のサンソン、全編山下達郎さんの楽曲で満足。
ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。
◎ 冒頭
達郎氏:
早いものですね。もう4月も最後の日曜日でございます。
今週の末からはゴールデンウィーク。
例年にもまして長そう・・・
29日からいきますと、29,30,1,2,3,4,5・・・
凄いな・・
一週間くらいゴールデンウィークでございますが。
こちらは・・
スタジオで(笑)
相変わらず、前倒しでございます。
コンスタントに前倒しが続いていてですね。
今週は、リアルタイムで出来るかと思いきや、なんかちょっと仕事が、また・・
スタジオの仕事がですね・・
また前倒ししておりますので、またお天気のことが何も申し上げられません。
ゴールデンウィークの前なのに!
えぇ・・お許し下さい。
4月最後のサンデーソングブックでございます。
スタジオ仕事で、ウンウンやっております間にですね・・
私、山下達郎、音楽家として、ミュージシャンとしてですねスタートしましたのはSUGAR BABEというバンドで初めまして。
1973年に結成致しまして、その後2年の活動を経まして1975年4月25日
アルバム「SONGS」をして、シングル「DOWN TOWN」
これでデビューを致しまして。
1975年4月25日ですので、昨日2015年4月25日にめでたくデビュー40週年を迎えることになりました。
デビューしたのが22歳。
40年経つと62歳(笑)
えぇ・・おかげ様で(笑)
40年経ちました。
いやぁ長くやってきたものでございます。
えぇ・・・ですので、いよいよ40周年突入でございます。
今年はデビュー40周年で・・
ですが、まぁ、あのぉ・・弱小オフィスと弱小レコード会社ですのでですね、そんなにドーン!とですね、やるわけにもいきませんで。
別に建国100年じゃないのでですね。
個人の40周年なんてのはですね、何ほどのものかと。
あとは、あんまり初めから飛ばすとですね、後が息切れる。
一応、昨日で40周年突入でございましてですね。
これから1年、チマチマと(笑)
フフフ(笑)
少しづつ小出しにして(笑)
おかげ様で、まだ現役でございまして。
今年も秋からツアーがスタートします。
40周年ですので、今年は割と大規模な・・
たくさん本数切ってツアーがスタートする予定でございますので
今日はその・・ひとつ『デビュー40周年突入で棚からひとつかみ』
なにをやろうかと思いましたが(笑)
じゃぁ、ひとつですね、40年前から遡って、5年区切りくらいの代表曲・・
そういうようなのをお聴きをいただこうと。
題して『山下達郎デビュー40周年突入で棚からひとつかみ』
長くてすいません。
デビュー40周年の皮切りでございます。
珍しく、全曲山下達郎でお聴きを頂きます。
今日はものすごく、何の資料も見なくて、手ぶらで来まして。
こんな、何にも持ってこないスタジオは久しぶりでございます。
前倒しといっても、まぁ1周間程度でございますので、アイドルの映画みたいに8ヶ月前に撮って・・
となると、あのぉ・・出演者の舞台挨拶とか行くときには、ストーリー忘れてるような、そういう世界がありますが、それほどひどくはありません(笑)
40年前の記憶なので、ちょっとおぼろげになっているところも、ありますが。
40年前から5年区切りくらいで遡って、私の曲をお聴きいただきたいと思います。
イントロが長くなってすいません。
今日は、日曜日の午後のひととき、山下達郎のヒットソング、いろいろでお楽しみを頂きたいと思います山下達郎サンデーソングブック。
『山下達郎デビュー40周年突入で棚からひとつかみ』
1975年4月25日
私、山下達郎が所属いたしておりましたバンドSUGAR BABEのデビューシングル「DOWN TOWN」
♪ DOWN TOWN/山下達郎
~ CM ~
◎あれから40年
達郎氏:
山下達郎がお送りしておりますサンデーソングブック。
というわけで1975年4月25日にバンドSUGAR BABEでデビューを致しまして、シングル「DOWN TOWN」そしてアルバム「SONGS」
これで私、山下達郎、デビューを致しまして。
22歳のことでございます。
あれから40年経ちました。
なんか、あっという間という感じもしますし。
もうそんなに経ったかという気もしますがですね。
精神的には、我々はまぁ、いわゆるモラトリアムという世代なので。
なんか今でもトッチャン坊やみたいな、還暦過ぎてもですね、子供心が抜け切らない。
そういうものでございますけれども。
当時は、まぁ、まだ今みたいにですね、日本のフォークとロック。
昔は、その頃ニューミュージックなんて言葉が生まれまして。
今、Jポップなんて言いますが。
その時代、その時代で呼び名は変わりますが、いわゆる日本のフォークとロック、それまでの昭和歌謡の流れとはちょっと違う洋楽テイストが基盤になりました音楽が出てきた、取っ掛かりでございます。
当然、演奏する場もあんまりありませんで、レコードもほとんど売れませんでした。
◎RIDE ON TIME
達郎氏:
そんな中でデビューを致しまして、1975年のことですが、76年、翌年にソロデビューを致しまして、なかなか頭はたいへんでございましたが。
アルバム5枚目でようやくヒットが出まして。
RIDE ON TIME という、これが1980年のことでございまして。
SUGAR BABEでデビューしてから、ちょうど5年経ちました。
長い下積みから抜け出まして、5枚目のアルバムにして、ようやくブレークを致しました。
お馴染みの「RIDE ON TIME」
♪ RIDE ON TIME/山下達郎
1980年の5月1日に発売されまして。
今からちょうど35年前。
「RIDE ON TIME」も35年経ったわけです(笑)
ずいぶん経ちましたですね(笑)
山下達郎が初めてのブレークしたシングルでございます。
35年前。
これが80年であります。
◎風の回廊
達郎氏:
そこから5年経ちますと1985年になります。
考えてみますと1985年はつまりデビュー10周年ということになりますが。
当時はもう、10周年でも15周年でも、それどころじゃありませんでしたよ。
最近ですね、そうやって、やっと10年とか・・それくらいに、なんか10周年とか、こう・・セレモニーやったりするの。
僕ら・・・そんな感じでありませんでしたけれども(笑)
恵まれてなかったという説もございますが。
今から30年前。
1985年のシングル
1985年3月25日に発売になりました「風の回廊」という。
これは初めてのデジタルレコーディングであります。
こっから後、数年間はほんとにデジタルレコーディングに変わりまして。
とっても苦労したアレですけれども。
その時代の取っ掛かり「風の回廊」。
♪ 風の回廊
山下達郎1985年のシングル。
SUGAR BABEから10年経ったシングルバージョン
あんまりテイストは変わってない(笑)ワンパターンですね(笑)
この曲、暫くライブでやってません。
今年のツアーは40周年なので、これやってみたいなと思っております。
楽しみに!
自分で結構この曲好きです。
今の流行歌と比べると、もうとにかく言葉数が圧倒的に少ない。
あと、内容っていうか、非常に抽象的な歌でありまして。
東京は坂の街なので。
坂の上に女の子がいて、その子が坂の向こうに消えていくという。
そういう恋の終わりのイメージでございます。
しかしてその実態が、あまりはっきりしないという。
私の歌の女性というのは、何か、ほんとに居るのか居ないのか、よく判らない。
イリュージョンに近い、そういうような歌の、いつもの感じでございますが。
◎デジタルレコーディング
達郎氏:
1985年は同じ年に「土曜日の恋人」というシングル出しました。
この頃は、ほんとに年に1枚アルバムやって、それからまりやのバラエティとか村田和人君とか、他の人のアルバムもやって自分のツアーをやってるというですね。
もう働き盛りの時でありましたが。
30年前なので、32歳!
働き盛りでございましたが。
デジタルレコーディングになったお陰で、アルバムが出ませんでした。
1985年に発売するはずの「ポケット・ミュージック」というのがですね、10ヶ月も遅れて86年にずれこんでしまいまして。
ここからデジタルレコーディングとの格闘が数年間続く訳でございますが。
◎エンドレス・ゲーム
達郎氏:
そこから5年後、1990年。
デビュー15周年。
この年の1年前に1989年でございますが。
出てから6年も経った「クリスマス・イブ」という曲がですね、いきなり大ヒットしましてですね。
オリコン1位になってしまいました。
変な時代でございますが、まぁ、バブルの絶世気でございましたが。
1990年の4月25日
ちょうど四半世紀前に発売されましたバラードでございますが。
連城三紀彦さんの小説のドラマ化で「誘惑」というドラマがありました。
篠ひろ子さん、林隆三さん、紺野美沙子さん、主演のドロドロの愛憎劇でございましたが。
それのドラマの主題歌でしたので、いつもとちょっと違うテイストがあるバラードを作りましたが。
自分でも、結構これ気に入ってる。
これも暫くやってませんが、今年のツアーでやれればなと思っております。
♪ エンドレス・ゲーム/山下達郎
山下達郎1990年のシングル。
アルバム「アルチザン」に入っております「エンドレス・ゲーム」
この曲はツアーが終わった翌日からレコーディングが始まりましてですね。
4日でレコーディングして作ったやつで。
徹夜しましてですね。
そすとスタッフが何か持ってくるんですよ、鹿の角とかそういうやつ。
それで元気になるというですね。
まだ37歳だから、あんな真似できたんですね。
今、全く無理!
まるでドリフの大爆笑のネタみたいなですね、そういう世界でレコーディングしましたが。
昨年行いましたマニアックツアーという、ここ20年くらいやってない曲ばっかりで構成するツアーでしたが。
エンドレスゲームは、このアルバム出た時に1回やったっきり。
あと、やってないんですが。
これも今年のツアーでできればなと思っております。
間奏が
トロンボーンなんです。
私はよくトロンボーン間奏に使いますが。
日本でトロンボーン間奏に使う、シングルの曲でですねトロンボーン間奏に使う人間はあんまりいないと言われた・・それからもう25年経ってしまっております(笑)。
◎世界の果てまで
達郎氏:
お次は95年に飛びます。
95年ということはデビュー20周年。
その年もなんにもしませんでしたね(笑)
この年のシングルは「世界の果てまで」
昨年のマニアックツアーで初めてステージで演奏をしまして。
この「世界の果てまで」は、その時のライブのMCでも申し上げましたが。
私の沢山あるシングルの中でもですね、とりわけ売れなかった(笑)
そんなことして始めましたら、非常に評判がよくてですね、あとからも随分そうしたお便りを頂きました。
でも自分でやってみて、自分でやっても気持ちよかった(笑)なって、そういうような想い出なんです。
やってみないと判らないという感じですね。
そんなわけで、この年はベストアルバム「トレジャーズ」が出まして。
それまでのシングルのムーンレーベルに移籍してからのシングルの集大成のベストアルバムでございましたけれども。
そのベストアルバムに入れました。
シングル、オンリーでございましたが。
ちょうど95年、デビュー20周年にあたる年のシングルです。
♪ 世界の果てまで/山下達郎
1995年11月1日発売のシングル「世界の果てまで」
松雪泰子さん主演で『ベストフレンド』というテレビドラマの主題歌として書きましたが。
この曲のイメージ、冬の気配が近づいてくる11月のシングルでございますので、そういうあれですが。
東京の外苑の絵画館の並木が銀杏なんですが。
その季節になると銀杏が散って冬の気配が・・
そこに雨が降って・・
そういうようなイメージの曲でございますが。
これ、今まで5曲を聴いておりますが、間奏は全部楽器が違いますね(笑)
「DOWN TOWN」はギターで、「RIDE ON TIME」はアルト・サックスで、「風の回廊」はテナーサックス
「エンドレスゲーム」はトロンボーン
で、これはオートハープというですね。
変なやつですね、ほんとに。
ふふふ(笑)
全部違うという(笑)
自分で聴いてて変だなと思います。
~ CM ~
◎SONGS -40th Anniversary Edition-
達郎氏:
昨日4月25日は、私デビュー40周年でございましたが。
で、今年は40周年がスタートいたしますので、そのデビュー40周年突入で棚からひとつかみ。
珍しく全曲山下達郎のナンバーでお聴きを頂いております。
自分の番組だから当たりまえだとおっしゃるかもしれませんが、ほとんど無いんです。
1176回目のサンデーソングブックですけど、なかなかないんです。
しかも5年刻みでシングル曲をやるというですね。
こういう自分史のプログラム、生まれて初めてであります。
なんとなく、ちょっと照れくさい感じも致しますが。
いずれにせよ、40周年でございます。
ということはSUGAR BABEのアルバム「SONGS」も40周年迎えることになりました。
1975年4月25日、ナイアガラ・レーベル第一弾作品として発売されましたSUGAR BABEのアルバム「SONGS」
40周年迎えまして、これは山下達郎の音楽活動の原点でもございます。
今年40周年なりますので、最新リマスター盤「SONGS -40th Anniversary Edition-」
大瀧詠一さん亡くなられて、いらしゃらないんですけども、それに代わってですね40周年アニバーサリー40th Anniversary Edition
7月8日に発売することが決定しました。
最新リマスター盤
どうしようかと、色々考えておりますが。
94年にCD化を致しまして。
そのあと2005年に30th Anniversary Edition-2種類ございますので。
これを統合する形でボーナスディスク付きで初回は発売しようと思っております。
初回盤と通常盤。
通常盤は元の通りのあれでございますが。
初回盤は94年エディションと、それから2005年エディションのボーナストラックを全部入れまして、それに更にボーナストラックを加えられればと、計画を練っておる最中でございます。
ブックレットもですね、充実したものにして大瀧さんに喜んで頂けるような、そういう形にしたいと思っております。
とありあえず7月8日「SONGS -40th Anniversary Edition-」発売決定でございまして。
これから、いろいろとボーナストラック探しとか、いろいろと資料関係、整理したいと思っております。
◎JUVENILEのテーマ ~瞳の中のRAINBOW~/山下達郎
達郎氏:
お次は2000年でございます。
2000年に出されましたシングルは「JUVENILEのテーマ」
今や、大監督になりました山崎貴さん。
もともとはSFXの巨匠でありましたけれども。
ご自分で映画監督をやったデビュー作「ジュブナイル」
これのテーマソングとして作曲を致しました。
この曲だけ、ベストアルバムOPUSに入らなかったんですが。
今考えると、これ入れときゃ良かったなと思ってるんですが。
自分では非常に気にいいったメロディであったので。
何曲か、そういうOPUSに入れたくて入れられなかった曲がありますが。
今日はそれをお聴きいただきます。
これは2000年の7月12日発売の山下達郎のシングルです。
♪ JUVENILEのテーマ ~瞳の中のRAINBOW~/山下達郎
海の歌ですけれども。
日本の海水浴場っていうのは、必ず砂浜に・・・道がありまして。
そういうイメージがあります。
この歌のイメージは千葉の岩井とか、富浦とか、あのへんの海水浴場に、そうしたこう・・
海に向かって降りていく、そうしたイメージであります。
この曲もライブで一度もやったことないです。
昔、80年代は、あんまりこう、決してヒット作と言えない作品はですね、演奏すると、知らないって言われて、あれなんですけど。
もう、キャリアが長くなってきますと、昨年マニアックツアーをやって一番感じたのは、そういったこう、あんまりアルバムの中で目立たない曲でもですね、そういうのが演奏すると喜んで頂けるお客さんが、私のお客さんも少し質が変わってきたといいましょうか。
というか、二極化してる感じがしますね。
ほんとにヒット曲だけが聴きたいと、そういうようなお客さんと、もっと違う曲を聴きたいと、そういうお客さん、はっきり分かれます。
兼ね合いがすごく難しんですが。
僕の場合は割りとホールツアーであれしますんで,そういうのでもいいのかなって。
去年マニアックツアーで得た大きな成果でありますので。
このジュビナイルも1回やってみようかなと、思ってます。
シングルでも、やってない曲、たくさんありますね(笑)
こう考えるとですね(笑)
◎FOREVER MINE
達郎氏:
さて2005年になりますが。
5年刻みって珍しいですね。
2005年は、この曲シングルです。
2005年1月19日に発売しました「FOREVER MINE」
この曲は、映画「東京タワー」、同名の映画がありますが、
こちらの方は江國香織さんの小説の映画化であります。
岡田准一さん、黒木瞳さん、松本潤さん、寺島しのぶ
さん、そうそうたる配役でございますが。
この「東京タワー」の主題歌でございます
♪ FOREVER MINE/山下達郎
2005年のシングル「FOREVER MINE」でございました。
この年が2005年か・・・
30周年なんですけど、何にもしていません(笑)
それどころじゃないという(笑)
この頃はやはりプロツールという新しいメディアに七転八倒しておりまして。
なかなかそういう余裕がありませんでしたが。
◎エンディング
達郎氏:
てなわけで、今日は、デビュー40周年突入で棚つかてありまして。
1975年から始まりまして、5年刻みで、やって参りましたが。
しかしこう、ずらっと並べてみますと、やっぱり作家的ですね。
非常にシンガー・ソングライターという、とても感じじゃないですね(笑)。
作家的で、歌ってるのが自分だっていうだけで。
これでお次の2010年のシングル「希望という名の光」
2010年4月14日に発売になりましたが。
映画「てぃだかんかん」
岡村隆史さん、松雪泰子さんの主演でございますが。
これの主題歌でございましたが。
翌年、大震災が起こりまして、この「希望という名の光」が全然違う役割を担って今日まできております。
お聴きを頂いて判るように全部、何らかの形でタイアップという形でシングルになっておりますが。
私、テレビメディアを使わない人間なので、そうしたタイアップの助けを借りて、やっておりますが。
そういう事もありまして、だいぶ作家的な臭いになってまいりますが。
もうちょっと年をとったら、全くタイアップもなしのですね、アルバムなんてのを作ってみたいと思いますけど。
そうすると、メディアの方はですね、タイアップがないですから当然売上も落ちますしですね。
そうすると売れなくなったとか、たぶん言うんだと思うんですけど。
ま、近い将来、そうした何にもタイアップのないアルバムみたいのを作ってみようかなぁ、なんて思っております。
さて2015年、今年40年になりますが、2015年はどのようなシングルが出てくるでしょうか。
ご期待のほどお願いします(笑)
まだ40年、突入したばっかりですので、今年のリリースはお聴かせできませんが。
今日は2010年までで、一段落という形でございますが。
デビュー40周年突入で棚からひとつかみ。
75年のSUGAR BABEから5年刻みで、ざっとお聴きを頂きました。
今年はこうしたデビュー40週年企画を、何回かお届けできればなと思っております。
40年、やってこれましたのも、皆様のご支援の賜物でございます。
引き続き、何卒よろしくお願いいたします。
また秋からツアーが始まりますので、今年からも宜しく。
というわけで、お開きでございますが。
2010年4月14日発売の山下達郎シングル「希望という名の光」
♪ 希望という名の光/山下達郎
今週のオンエア曲
14:05 DOWN TOWN/山下達郎
14:11 RIDE ON TIME/山下達郎
14:15 風の回廊/山下達郎
14:20 エンドレス・ゲーム/山下達郎
14:25 世界の果てまで/山下達郎
14:33 JUVENILEのテーマ ~瞳の中のRAINBOW~/山下達郎
14:39 FOREVER MINE/山下達郎
14:43 希望という名の光/山下達郎
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