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山下達郎さん サンデーソングブック 2020年11月08日『頭の拍が分からない曲で棚からひとつかみ』(#1465)

山下達郎サンデーソングブック 

ここ数日は気温が高めの長崎です。
今日の日曜日も心地よい秋晴れの天気でした。

今日のサンソン、達郎さんの1曲ごとの解説が、うれしそうでしたね!

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックの一部を文字お越ししています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

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冒頭

達郎氏:

全国的に、ウィルスがですね、また勢いを増してきてるという・・
また北海道が、すごく感染が増えているという情報がありますが。
とにかく自分の身は自分で守るという感じでございます。

くれぐれも皆様、お体お気をつけください。
それからインフルエンザも始まります。
私、おとといインフルエンザの予防注射やってまいりました。
ちょっと遅いと、医者にいわれました。
余計なことで・・(笑)

ここんところライブのメンバーと会ったりですね。
ちょっと音を出したりしましたけど。
難波君なんかは、コンスタントにライブをやっておるので、あと学校の授業とかもあるので、割とこう・・音出しはしているんですけども。

ドラムの小笠原君なんかはですね、こんなに演奏しなかったのは生まれて初めてだと。
感がなかなか戻らない、と(笑)
そういうようなことを言っておりました。

まあ、のんびりといいますか、少しづつやっていかなければ、いけませんけれども。

秋深くなってまいりました。
そのわりには、今日はちょっと変なプログラムでございます。
リスナーの方からですね、提案をいただきまして。

『頭の拍が分からない曲で棚からひとつかみ』

なんだそれは!どいう・・・
要するに、イントロが、1、2、3、4のちゃんとしたアレでやると、ズッコケるという。
そういうトリッキーなイントロというのは、よくありまして。

それがどんどんエスカレートしますと、途中までまったく頭がわからない曲とかですね。
最後までわからない曲とかですね(笑)
ありまして(笑)

今日は、そういうものをどっと集めて、やってみようと思います。
サンソンっぽい変態なプログラムでございます(笑)

『頭の拍が分からない曲で棚からひとつかみ』

ほんとは『頭のおかしい曲・・』とかそういうタイトルにしようと思ったんですけど。
すごく、やっぱり語弊があるというですね・・
やわらかい、無難なタイトルにしました(笑)

今日は、ちょっと面白いプログラムでございます。
昨日、明け方までがんばって選曲とかですね、いろいろとやってまいりました。

今日は、なかなかおもしろいサンソンらしいプログラムでお楽しみいただけると思います。
日曜の午後のひと時、今日も素敵なオールディーズソングというわけにはいきません、今日はちょっとヘンテコなオールディーズソングでお楽しみいただきます。

『頭の拍が分からない曲で棚からひとつかみ』

お聴きをいただくと理解していただけると思います。
最高の選曲と最高の音質でお届けをいたします山下達郎サンデーソングブック。

今日は、我ながらですね(笑)
だいじょうぶかな? 企画倒れかな?って・・
始めたんですけども、なかなか充実したプログラムだと自評しております。

1曲でも多くかけたいので、あたまの1曲はなしで。
お知らせはさんで、さっそく始めたいと思います。

~ CM ~

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私、いまだにわかりません、この曲

達郎氏:

そいうわけで、今日はちょっと不思議なプログラムでございますが。
『頭の拍がわからない曲で、棚からひとつかみ』

普通、レコードをかけますとですね、イントロというのが始まりまして。
8ビートでしたら
1,2,3,4

ワルツでしたら
1,2,3 1,2,3

86(ハチロク)
タッタッタッタッ・・
そういうのがありますが。

それが、一瞬ですね、歌が始まるまで、よくわからないという。
そういう曲が、昔からございます。
ま、そういうトリックで人目をひくといいましょうかですね・・
イヤー・キャッチをつかむというか。

私もずいぶん、50年、60年、こういうポップソング聴いてきましたけれども。
ときどきですね・・
”この曲、どこが頭なのかな?”って、カウントがとれない曲があるんですね。

それが、1、2、3、4だと思っておりましたら、サビでぜんぜん違うビートに戻ったりしましてですね。
変拍子じゃないんです。
ビートはちゃんとしてるんですけども、譜割がおかしいので、頭がわからない。
そういう曲を今日は集めてみました。

で、私、中学生のころ、この曲を聴きましたけど。
未だにわかりません。

譜面を書いて、確認して、どこが頭というのが分かるんですけども。
耳で聴くと追えないんですね。
そういう曲が何曲かあります(笑)

そういうの、僕にとっての人生最初の曲でありました。
ジ・アストロノーツ
インストバンドでございます。
アリゾナ出身のサーフィン・ホット・ロッドのバンドでございますが。

”乗ってけ 乗ってけ 乗ってけ サーフィン 太陽の彼方に”
で有名でございます。日本では。

このグループの1963年の「Hot Doggin’」

♪ Hot Doggin’/The Astronauts

名曲なんですけど、私、未だに、聴いて、きちっととれないというですね。
譜面見ながらやっても、わからない(笑)

普通の曲は、

♪~ 1,2,3,4 (Gui)

シンコペーションというのがありまして。

1、2、3、4 ♪~(Gui)

シンコペーションの頭をとって、あれしますと、裏ビートが分からなくなってしまうという・・

今のアストロノーツなんていうのは、ドラムが、いわゆるルンバ・ビートといいましょうかですね。
ちゃんと、2と4でバック・ビートをたたいてないので、ますますわからなくなる!
そういうアレなんですけど。

裏ビートの名曲!「ロンリー・ボーイ」

達郎氏:

有名なところ、1977年アンドリューゴールド
ウエスト・コーストのシンガーソングライターですけども。

76年のアルバム「What’s Wrong with This Picture? 」からシングルカットされました。
全米7位にまで上がりました。

歌の途中、ドラムが入ってくるまで、頭がわからないという有名な曲です。
裏ビートの名曲!「ロンリー・ボーイ」

♪ロンリー・ボーイ/アンドリューゴールド

最初は、

1、2、3、4、♪~Gui.

と、聞こえるんですけども。
これが実は

3、4の
ん・タッタ・・ ♪~Gui.

という、いわゆる、だまし絵のようなですね。

こうするとですね、もう一回最初から聴きたくなるんですよね
そうすと、最初からそういうビートが認知できるという!

変拍子はやっておりません

達郎氏:

いわゆる変拍子もの、5拍子ものとかですね、途中で変拍子するもの、そういうやつは除きます。
あくまで、今お聴きいただいたような、ちゃんとした、ずーっとビートなんですけど、それが非常にトリッキーで、編曲的にトリックを使ってるという、そういうようなものを、やっております。

したがって、例えばレッドツェッペリンのブラックドックとかですね、途中で拍子わかんなくなるんですけど、あれ1拍2拍足りなかったり、増やしたりして、つじつま合わせて・・
そういう曲は、やっておりません。

超変態なヤツ。途中まで、まったく頭がわからない!(YMO)

達郎氏:

超変態なヤツがですね、イエロー・マジック・オーケストラのラストアルバム、83年の「SERVICE」に入っております「SHADOWS ON THE GROUND」という曲があります。

YMOは、もうとにかく坂本くんも、ユキヒロさんも、細野さんも大好きなので。
「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」の「DAY TRIPPER」、あれも変態でしたけれども。

これ、その上いってます!!

完全にだまし絵的なですね。
途中まで、まったく頭がわからない!

完全に意図した、編曲的な意図ですけれども。
見事です。

♪ SHADOWS ON THE GROUND/YMO

16譜音符食いのシンコペーションですけれども。
それが、サビになるまで種明かしなくて。
サビで頭打ちになりまして、そこで種明かしという(笑)

それで、最初に戻ると、16譜音符食いだという。
完全なトリックであります(笑)

私なんか、ボーカリストなので、ここまで極端にはやれません。
どんなに16譜食いとか・・
僕、16譜食いとか、8譜食い、たくさんあるんですけど。

でも、かならずバックビートで、ちゃんと頭を提示してやらないと、なんか不安になっていくという(笑)
そういうアレですけども(笑)

これくらいの演奏力のある人たちはですね、平気でこういうこと、やりますね。

私の人生で、ナンバー・ワンのアルバムの1枚です

達郎氏

私、人生で聴いた、そうしたトリッキーなアレンジのなかで、一番すごいなっていうか、変態だなと思ったのは、カーティス・メイフィールドの1975年のアルバム「There’s No Place Like America Today 」という・・
私の人生で、ナンバーワンのアルバムの1枚ですけれども。
このアナログB面の1曲目にはいっている「Jesus」という・・

ジーザスについての、イエスについての歌なんですけれども。
頭がまったく、ないんです。
弾き始めの・・初歩的なこうと申し上げますと。

4拍子なんですけども、一拍目の裏がですねベースのポイントがはいってるんですね。
で、頭はなんにもないんです。
誰も弾いてない(笑)

それ、最後まで・・
フックがくるまで、明かされないというですね(笑)
しかも、語りで延々始まって、いったいどこが頭かわからない!

そういう曲です(笑)
心してお聴きください(笑)

♪ Jesus/Curtis Mayfield

最初はまったく訳わかんなくて(笑)
譜面に起こしてですね。

やっぱりこういう、どこが頭かわからない曲って、気になってしょうがない(笑)
みんな、僕以外もそうなんですけど。

譜面に起こして一生懸命(笑)
へ~んなアレンジだな!(笑)
そ、そういう二十代前半の記憶でございます。

のちほどラジコで聴きなおして、お確かめください。

~ CM ~

Souvenir the movie

達郎氏:

竹内まりやさん、初の映像ソフト
『souvenir the movie 〜MARIYA TAKEUCHI Theater Live〜(Special Edition)』

来週、11月18日 水曜日に発売となります。
私と対談やっておりまして。
それを掲載しました80ページのブックレット付でございます。

豪華2枚組での発売でございます。
初回プレス盤には、スペシャル特典に申し込めるマジックカードなるものが封入されているそうでございます。

内容はまだ秘密ですけれども、ぜひお早目にお買い求めください。
スペシャル特典・・なんでしょう?

詳しくはワーナーミュージック竹内まりやサイトをご確認ください。

頭のおかしい10連発メドレー ~達郎さん解説付き~

達郎氏:

それこそイントロのトリックというのは、たくさんあるんですけれど。
ほとんどが、シンコペーションで始まるのが、頭に聞えるので、ちょっと歌に入ると、アレアレ?って・・
そういうですね。

ほんとに、たくさんございます。

ですので、そういうイントロだけ集めてエディットしてきました。
題して『頭のおかしい10連発メドレー』

歴史上、一番有名な音楽は、ベートーヴェンの「運命」です。
あれは、頭の♪チャチャチャ・チャ~ 実は頭に休符がありましてですね。

オーケストラは、非常にその演奏能力が問われるという。

こっちは、レコードかなんかで聴いてると、単に頭が♪ジャジャジャ・ジャーンって聞こえるんですけど。
あれは、

ん・チャチャチャ・チャ~
ってやらないと、いけないというですね。

そういう非常にトリッキーなものなんですけど。
ついでに、それからお聴きをいただきましょう。

ベートーヴェン交響曲第5番
ロリン・マゼール指揮 クリーブランド・オーケストラ交響楽団
1977年のレコーディング(笑)

続きましてキンクスの1964年の「You Really Got Me」
それから、ビートルズの一番有名な1964年の「I Want To Hold Your Hand 」

そして65年のアルバム「RUBBER SOUL」に入っております「DRIVE MY CAR」
ローリングストーンズ81年の「スタート・ミー・アップ」

ヴァンヘイレン 1984年のアルバム「1984」からシングルカットしました「パナマ」
AC/DCの74年の「HIGHWAY TO HELL」

83年のメンアットワークのセカンドアルバム「CARGO」に入っております「It’s A Mistake」 これもシングルカットされましたね。

97年のBen Folds Fiveの「Kate」 これもシングルですね。
そして最後に、ビーチボーイズの “PET SOUNDS” に入っております、のちにブライアン・ウィルソンのソロシングルになりました「キャロライン・ノー」

イントロ『頭のおかしい10連発メドレー』
どーぞ!

~頭のおかしい10連発 (メドレー)~

♪ ベートーヴェン交響曲第5番 /The Cleveland Orchestra, Lorin Maazel
♪ You Really Got Me /Kinks
♪ I Want To Hold Your Hand /The Beatles
♪ ドライヴ・マイ・カー/ザ・ビートルズ
♪ スタート・ミー・アップ/ザ・ローリング・ストーンズ
♪ パナマ/ヴァン・ヘイレン
♪ 地獄のハイウェイ/AC/DC
♪ It’s A Mistake/Men At Work
♪ Kate /Ben Folds Five
♪ キャロライン・ノー/ビーチ・ボーイズ

キンクスの「You Really Got Me」
これも有名です。
これ、かなりの熟練のプレイヤーでもですね、ときどき持っていかれることがある、いわくつきの曲です。

ビートルズ「I Want To Hold Your Hand」
これ、いじが悪いですよね(笑)ほんとに(笑)

ビートルズの「ラバーソウル」の「ドライヴ・マイ・カー」は、これは多分ですね、イントロのギター弾いて、あとから貼ってるんじゃないかと思います。
頭が八分音符ずれてるんですけれども。
二つ目の音が頭なんですけども。
そうしますと、頭のレガートの演奏がですね、不自然なんですね。
ですので、後で貼ったんじゃないかと、言われております。

ザ・ローリング・ストーンズ、81年の「スタート・ミー・アップ」
イントロで一拍目にスネアをわざと入れて、そこでちょっとトリッキーにしてるという。
そういう効果を狙ってますね。
わざとですね、これね。

ヴァン・ヘイレンの「パナマ」84年の
これもギター・リフ(笑)
だいたいいギター・リフが多いですね。
聴いてるとね。

AC/DCの「HIGHWAY TO HELL」
これも同じでドラムが入ると、あ、そうなのかという。
そういうアレです。

83年のMen At Workの「It’s A Mistake
これは、わかりやすいですね。
頭で始まったのが、実はスカ風、レゲエ風になるというですね。

Ben Folds Fiveの97年の「Kate」
これもですね、ワンコーラス終わるくらいまでよくわからない、と。
でも、ボーカルが入るとですね、このボーカルの人うまいので。
縦の線がきちっとわかるので。
ビートが分かるのでですね、あぁ、頭はこっちなんだなって、取り戻していくという。

ビーチ・ボーイズの「キャロライン・ノー」
のちにブライアン・ウィルソンのソロ・シングルとしても出ましたが。
これは有名な、一拍ずれて、これもだまし絵でございます。

「頭のおかしい10連発」またのちほどラジコでぜひとも聴きなおして、お確かめください(笑)

達郎さんの曲で「頭の拍がわからない曲」

達郎氏:

私自身の曲でもですね、そういう曲がわりとありました。

「ソリッド・スライダー」
♪ チャー・チャー・チャ
そういうヤツがありますが。

今日いただいたお便りですと「レッツ・キス・ザ・サン」がわからないとか、そういう方もいらっしゃいました。
ま、無理もない・・
私、頭はずすの、結構好きなので。
「スパークル」なんかもそうですけれども(笑)

そんな中から、今日はですね「Windy Lady」
シュガーベイブ時代のレパートリーですけれども。
この曲も、頭が提示されるのが、全曲の中で3回か4回しかないという。
あとは、ひたすら八分音符で食いまくるという。
そういう曲であります。

ときどき、だから頭がわからないと、文句を言われることが、ここの四十数年ありましたけれども(笑)
ひたすら今でも、やっております(笑)

しばらく、やれておりませんでしたけれども。
2000年代、ライブ再開してからですね、わりとコンスタントにできるようになりました。
今日は2016年4月9日 沖縄市民会館でのライブ「Windy Lady」

♪ Windy Lady (Live / ‘16.04.09 沖縄市民会館)/山下達郎

エンディング 

達郎氏:

そういうわけで『頭の拍が分からない曲で棚からひとつかみ』でございました。
お時間まで、おたより。

メールでいろんなお便りくださいますけれども。
今日一番印象的だったのは、刑務所の刑務官の方から、おたより頂きました。

『刑務官として、全国転勤していますが、多くの刑務所の受刑者や被告人は、この番組を楽しんでいます。
これからも、さまざまな人たちを元気づけるお話と音楽を届けてくださいますように。
まずは、なによりご健康を祈念しております。
万が一採用される場合は、匿名でお願いします。』

ありがたいお便りでございます。

お勤めお疲れ様です。
引き続き。
47歳の方ですね。

あと、最近は、僕も年取ってきましたけれども、リスナーの方々も、お年にだんだんなってきたので(笑)
ご病気とか、そういうのが多いんですが・・

札幌市の超常連・・
僕の超常連で最年少の11歳のT.Mちゃん。
お父さんのT.Tさん
お母さんのKさんが、ご入院だそうでございます。
お大事に、ひとつ。

ベッドでラジオ聴いてください。

同じように群馬県前橋市のN.Mさん。

『父が3週間ほど前からケガをして入院しています。
父は達郎さんのラジオが大好きで毎週楽しみに聴いております。
僕は物心ついたときに、すでに達郎さんの歌が大好きで、達郎さんの存在を教えてくれたのが父でした。
子供のころは、毎週末、ミスタードーナツに家族で行き、店内で達郎さんの「ドーナツソング」を聴いていました。
早く父に元気になってもらって、また家族でミスタードーナツに行けるよう、達郎さんから父に何か一言いただけると幸いです。』

お大事に!!
早いご快癒を!

神奈川県相模原市のI.Mさん。26歳。

『私は3人兄弟、男、男、女の長男です。
父の影響で達郎さんの音楽を生まれてからずっと聴き続けています。
なかでも私はすっかり達郎さんの音楽の虜になり、今では父を超えるほどの達郎マニアになってしまいました。

今は地元の福岡を出て神奈川で暮らしています。
先日、一番下の妹、二十歳が福岡パルコに出かけた際に、たまたまアコースティック・ライブ展の前を通りかかったそうです。
妹は父にその様子を見せてやろうと、スマホを出し撮影しようとしたところ、まわりにいらっしゃったベテランのファンの皆様が、少なからず動揺し、こんな小娘が山下達郎を知っているのかといわんばかりの空気になったそうです。

本人としては、生まれてからずっと聴き続け、身近な存在だったのですが、その空気に驚き、さっと写真をとると、そそくさと退散したそうです。

タツローくん関連のグッズがかわいかったので、欲しかったそうですが、ショップに並ぶ勇気が出ず断念。
私は、その様子を聴いておかしくて笑ってしまいました。

ベテランファンのみなさん、親の影響で英才教育を施された若者もおりますので、ぜひ暖かい目で見ていただければと思います。』

よろしくお願いします(笑)
どーもありがとう!
またください(笑)

というわけで、今日はこのへんで。
『頭の拍が分からない曲で棚からひとつかみ』
でございました。

来週、再来週は私の『POCKET MUSIC』『僕の中の少年』
そして竹内まりやさんの「Souvenir the movie」のご紹介をかねて2週間いってみたいと思います。

ご清聴ありがとうございました。

今週のオンエア曲

14:06 Hot Doggin’/The Astronauts
14:09 ロンリー・ボーイ/アンドリュー・ゴールド
14:15 SHADOWS ON THE GROUND/YMO
14:21 Jesus/Curtis Mayfield

~頭のおかしい10連発 (メドレー)~
14:33 ベートーヴェン交響曲第5番 /The Cleveland Orchestra, Lorin Maazel
14:33 You Really Got Me /Kinks
14:33 I Want To Hold Your Hand /The Beatles
14:34 ドライヴ・マイ・カー/ザ・ビートルズ
14:34 スタート・ミー・アップ/ザ・ローリング・ストーンズ
14:34 パナマ/ヴァン・ヘイレン
14:35 地獄のハイウェイ/AC/DC
14:35 It’s A Mistake/Men At Work
14:35 Kate /Ben Folds Five
14:36 キャロライン・ノー/ビーチ・ボーイズ

14:39 Windy Lady (Live / ‘16.04.09 沖縄市民会館)/山下達郎

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