山下達郎 OFFICIAL SITE

山下達郎さん サンデーソングブック 2020年10月11日『スイート・ソウルで棚からひとつかみ』(#461)

山下達郎サンデーソングブック山下達郎サンデーソングブック 
山下達郎サンデーソングブック

長崎市内の郊外へ出かけると、ススキがキラキラと夕日に輝く景色が、あちこちで見られるようになりました。
秋が深まっていく今日この頃です。

今日のサンソン、達郎さんが観たライブのベスト3とは・・

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックの一部を文字お越ししています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

スポンサーリンク

冒頭

達郎氏:

台風が来ましたが、変な台風でございまして、南の方へうねっていますが・・
もう一回、北の方へ上ってくるということはないという予報でしたけれども。

また前日録りで、日曜日放送でございますので、どうなってるか、わかりませんけども。
一応そういう予報を、今聞いております。

ひとまず、東京に関しては、それほどですね大きな騒動にならなくて安心ですけれども。
まだ来るとか、いやですね・・
そろそろ10月の半ば入るのに、そろそろ台風さよならしてほしいんですけども。

週間予報を見ますと、なんとなく秋の長雨・・なんかはっきりしない予報でございますが。
なによりも、冷えてまいりました。
朝夕の温度差の激しい今日この頃でございます。

みなさま、お風邪、ウィルスはもちろんですけれども。
そろそろインフルエンザの予防注射が始まっておりますが。
みなさま、お体くれぐれもお気を付けください。

私の番組、29年目に入りまして、1461回目のサンデーソングブックでございますが。
この季節、ちょっと物悲しくなってきましたので。
久しぶりにスイート・ソウル。

60年代末から70年代終わりにかけてのですね、アメリカのリズム&ブルースのボーカルグループの音楽・・・

特に、甘く切なく・・スイート・ソウル
昔から大好きで、ときどきやっておりまして。
久しぶりに、いってみたいと思います。

最近聴き始めたというですね、リスナーの皆さんがとっても多くてですね。
メールも、そらからハガキもいただきます。

そうしますと「スイート・ソウルって、なぁーに?」って、そういう方もいらっしゃいましてですね。
じゃ、ちょっとこう、ふんどしを締めなおしてですね、選んできました。

私の番組ですので、ベタなものは、かかりません。
シングルオンリーとか、CDになってないヤツ・・
レアなもの中心でございます。

でも、10年ぶりとか15年ぶりくらいにかける曲を、今日は選んでみました。
今までのヤツ、言ってみればアーカイブという感じでございますけれども。
曲の良さは、折り紙付きでございます!

日曜日の午後のひと時、今日も素敵なオールディーズソング、リズム&ブルース ボーカルグループの甘く、切ないサウンドに浸っていただきたいと思います。
『スイート・ソウルで棚からひとつかみ』

今日も最高の選曲と最高の音質でお届けいたします山下達郎サンデーソングブック。

その前に!
もうすぐ「ポケット・ミュージック」と「僕の中の少年」
久々に2020年リマスターバージョンで再発されますので。
「ポケット・ミュージック」に入っておりますシングル・・
1985年のシングル「風の回廊」
たくさんリクエストいただいております。

ここんとこ得意のライブバージョンでございます。
これは、でもテレワークのときに一回おかけしました。
2016年3月4日石川・金沢歌劇座でのライブのPAアウトでございます。

最近、初めてのお客さんがですね
「PAアウトって何?」

PAというのは、ライブ会場でスピーカーがありますが、あれがPA・・
そのこPAに信号を送る調整卓がありまして、調整卓から出た信号を、横でですね、録音したものをPAアウトといいます。

ですので修正も何にもきかないガチンコのライブ・バージョンでございます。
それをリマスタリングしてお聴きをいただいております。

♪ 風の回廊 (Live /’16.03.04 石川・金沢歌劇座)/山下達郎

~ CM ~

♪ Coming Back To You/First Class

スポンサーリンク

スイート・ソウルとは?

達郎氏:

台東区のO.Tさん。
24歳の方、お若い方です。

『そもそもスイート・ソウルとはどのような音楽ジャンルなんでしょう。
なんとなくわかっているようで、わからず、ネットで探しても、しっくりくるものがありません。
ぜひとも達郎さんに教えていただければと思います。』

達郎氏:

こうした言葉はですね、すべて造語です。
ロックンロールから始まりまして、
ジャズももちろんそうですけど・・
リズム&ブルース、
ヒップホップ
アダルト・オリエンテッド・ロック AOR
フリー・ソウル
ノーザン・ソウル
全部造語です!

なんのために作られたのかというと、商業的な意図です。
いわゆるアフリカン・アメリカンの音楽を白人のティーンエイジャーの子供たちに聴かせるためにロックンロールとかリズム&ブルースという言葉が生まれましたので。

スイート・ソウルといっても、何がスイート・ソウルで、それじゃないか・・
そんなもん、ありません!

ですので、なんとなく分かったような分からないような・・

アメリカではですねQuiet Stormなんていう・・
もしくはSlow jamなんて言葉を使います。
ワシントンDCのディスクジョッキーでメルヴィン・リンゼイという人がいまして。
この人がスモーキー・ロビンソンの「Quiet Storm」という曲からとりまして。
「Quiet Storm」と名付けられた、こうした柔らかいリズム&ブルースをかける番組を作りまして。
これが、すごく当たりまして。

70年代中期の話ですけれども。
ここから、こうした音楽がラジオでものずごくかかるようになったという、アメリカでの情報でございます。

当時は、私はそんなこと、ぜんぜんわかりませんが。
こういうの、いいなぁと、ただ聴いてただけでございます。

♪ He Who Laughs Last Laughs The Best/Monday After

♪ Loving You (Is The Next Best Thing To Heaven)/Continental Four

♪ In A Moment/The Intrigues

~ CM ~

来週

達郎氏:

来週は『ドゥ・ワップで棚からひとつかみ』でいってみたいと思います。

引き続き、皆様からお便り・リクエストたくさんお待ち申し上げております。
ハガキの方は、
〒102-8080
TOKYO FM 山下達郎サンデーソングブック

ネットでのお申込みは https://www.tfm.co.jp/ssb/
お待ち申し上げております。

注意!山下達郎 偽サイト!

達郎氏:

『山下達郎 Special Acoustic Live展』 のチケットを無料で入手できる、などとうたって、私の名前とか画像を無断で使用してですね、偽のサイトが出てまいりました。

一切そのようなキャンペーンは行っておりませんので、くれぐれもご注意ください。

クレジットカードの番号を登録するよう誘導されております。
お客さんの個人情報を不正に取得されるおそれがありますので、絶対にクリックや登録、承認等、なさらないようにお願い申し上げます。

私の公式サイトはhttps://www.tatsuro.co.jp/
という私のサイトと

ワーナーミュージック・ジャパンのサイト
https://wmg.jp/tatsuro/

この二つのみでございます!
SNSのアカウントは一切ありません!

フェイスブックでお友達とかくる場合がありますけど、私、フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、一切やってございません!

くれぐれもご注意ください。

いやな世の中ですね・・しかしね・・

ブルー・アイド・ソウルとは?

達郎氏:

東京都板橋区のT.Kさん

『不勉強ながらブルー・アイド・ソウルという言葉があることを45歳にして、初めて知りました。
もしよろしければ、番組内でブルー・アイド・ソウルについて、簡単な解説と、おすすめの曲がありましたら教えてください。
2000年から聴いているサイレント・リスナーです。
メールがOKになってから、ちょこちょこお送りさせていただいております。
今後も聴き続けます。』

達郎氏:

ありがとうございます!
ブルー・アイド・ソウルというのはですね、いわゆる黒人の人に青い目がいないので、白人がリズム&ブルースをプレイするときにブルー・アイド・ソウルというですね・・
白人がやっぱりリズム&ブルースにあこがれて、やるのをブルー・アイド・ソウルというようになりました。

今はですね、それすらも差別用語だという方も、いらっしゃいましてですね・・
微妙なんですけれども。

♪ She Calls Me Baby/J. Kelly & The Premiers

♪ I’d Like To Say I Love You/The Elusions

達郎さんが観たライブのベスト3とは?

達郎氏:

東久留米市のA.Tさん

『以前、達郎さんが番組で、今までコンサートを見て3本指は
ホリーズとフリーだと言ってましたが、あと一本は何なんですか』

中野区の質問魔のO.Eさんも同様の質問で・・

達郎氏:

えぇ・・・
ホリーズ(Hollies)
フリー
そして
ジャクソン・ブラウンです!

ジャクソン・ブラウンはほんとうに感動しました。
この3つが自分の人生で3本指・・ですかね。

Hollies – In Performance 1968 by Hollies

エンディング

達郎氏:

来週はドゥワップでお届けします。
秋の季節にぴったりだと思います。
お楽しみに。

『スイート・ソウルで棚からひとつかみ』でございました。
ご清聴ありがとうございました。

今週のオンエア曲

14:05 風の回廊 (Live /’16.03.04 石川・金沢歌劇座)/山下達郎
14:10 Coming Back To You/First Class
14:17 He Who Laughs Last Laughs The Best/Monday After
14:22 Loving You (Is The Next Best Thing To Heaven)/Continental Four
14:27 In A Moment/The Intrigues
14:38 She Calls Me Baby/J. Kelly & The Premiers
14:42 I’d Like To Say I Love You/The Elusions

この記事が気に入ったら、いいね!いだけると嬉しいです!
サンデーソングブックの一部を文字お越しでお届けします。
山下達郎サンデーソングブック 
スポンサーリンク
9thnutsをフォローする
未来の自分が振り返る

コメント