山下達郎さん サンデーソングブック2024年11月24日『リクエスト特集』(#1676)

山下達郎サンデーソングブック 
サンデーソングブック

福岡市内のお天気は晴れ
気持ちのよい秋晴れ

なるほど「楽器は当たりはずれ、高い楽器はやめましょうね」

ということで、このブログでは毎週日曜日 午後2時からTokyo FMをキーステーションにオンエアされている山下達郎さんのサンデーソングブックの一部を文字お越ししています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

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冒頭

達郎氏:

11月も最後の日曜日。
昨日は「勤労感謝の日」
それと土曜日なので、休み、3連休にはなりませんでした。
でも、まだ11月1週間ありますが。
そういうのもあっという間にもう年の瀬を迎え、今日この頃でございますが。
いきなり冷えてきましたね、全国的に。

今週の週間予報は、なんか雨がちで、全国。
秋の長雨にしてはちょっと遅いですけれど。
なにせ、夏じゃありませんけど、昼間と夜の温度差が激しいんです。みんな風邪気味でありますので、お体お気をつけください。

私、先週、姫路・神戸へ参りました。
いよいよ残り6本となりました。ラストスパートでございます。
今週は、明後日 火曜日、水曜日に大宮ソニックシティ、埼玉へ参ります。
お待ち申し上げております。

あいかわらずお便りたくさんいただいております。
ハガキが値上がりしても何のその、そういう感じでございます。
85円、ずいぶん高くなりましたよね、本当に。
毎週同じようなこと言っておりますけども。
それでも、めげずに皆さん、たくさんくださいます。ありがとうございます。

旅から帰ってくるとハガキが山になっておりまして、それを見ると、もう引けてしまいますけど、一生懸命読ませていただきました。
今日も皆様のリクエストにお応えして、一曲でも一枚でもご紹介いたしたいと思います。

日曜日の午後のひととき、今日も素敵なオールディーズソングでお楽しみいただきます山下達郎サンデーソングブック。
皆様のリクエストカードにお応えいたしまして、今日も最高の選曲と最高の音質でお届けをいたします。

寒くなりましたので「レシピ」、久々にいただいております。
19年の私のシングル。
「グランメゾン東京」もうすぐまた特番、それから「グランメゾン・パリ」、映画が始まります。

新潟市の超常連のI.Mさん、新潟公演お越しいただきました。ありがとうございます。
同じく新潟公演お越しいただきました福島郡山市のK.Eさん。この方も超常連。
福岡市の超常連でO.Nさん。
「Tの誕生日です。」
どなた? 旦那さん?息子さん?わからない・・・
いずれにせよおめでとうございます(笑)

♪ RECIPE(レシピ)/ 山下達郎

~ CM ~

♪ ドンナ・ザ・プリマドンナ / ディオン

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今日はディオンで始めてみました

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしております「サンデーソングブック」。
本日も皆さんの山のようなリクエストにお応えいたしまして、リクエスト特集を続けております。その間にライブをやっております。

まずは・・・
本当に本当にたくさんありがとうございます。 
ほんのもう一部しかご紹介できません。すいません。
シツコでいただく方がたくさんたくさんいらっしゃいます。

江戸川区のO.Yさん、お待たせしました。
ディオン、1963年全米8位。
ソロになりましてコロンビアへ移籍しまして、話題になりましたヒット曲。
「ドンナ・ザ・プリマドンナ」
素晴らしい歌手の一曲。 
今日はディオンで始めてみました!

冬の便り

達郎氏:

冬の便りがたくさん届いております。

北海道二海郡 超常連のI.Hさん。

『今日11月18日は今期一番の寒気ということで、こちらでは道端や屋根に雪が積もっています。』

秋田市はT.Mさん。

『寒くなり、我が家ではこたつを出しました。
朝一番に娘を起こすと、すぐ昼間のこたつに潜ります。
毎朝娘はこたつで丸くなっています。
そんな姿を見ると、自分も学生の時、同じことをしていたなと懐かしく思います。』

秋田ですのでね・・寒くなってまいりました。お体に気をつけて。

このアルバムはよく聴きましたね

達郎氏:

お次のリクエストは、福岡県柳川市超常連のI.Mさん。リオン・ウェア
ソングライターとして有名ですけど、自分のヒット曲はあまりないという。
歌が弱いという、そういうあれかもしれませんけれども。
でも、サウンド作りはすばらしい。

1974年のアルバム「INSIDE IS LOVE」から「ラヴ・イズ・ア・シンプル・シング 」。

♪ ラヴ・イズ・ア・シンプル・シング / リオン・ウェア

リオン・ウェア 1974年の「ラヴ・イズ・ア・シンプル・シング」
このアルバムはよく聞きましたね。
思い出の一枚

達郎さんは干し柿は食べないんでしょうね

達郎氏:

横浜市のY.Aさん。

『近所の人に渋柿をいただいたので、干し柿を作りました。
冬の気配でいっぱいです、我が家の軒先は。
達郎さんは干し柿は食べないんでしょうね。』

食べますよ。なんでも食べますよ。
えぇ・・・食べます。

アニタ・ベイカー、一番売れたアルバム『ラプチュアー』

達郎氏:

お次もシツコで。自分で書いてありますね。

川崎市の超常連N.Tさん。

『前回の放送の終わりに「インフル等いろいろ流行っているのでお気をつけください」と達郎さんから注意喚起をしていただいたにもかかわらず、ひどくしつこい風邪をもらってしまい、咳と鼻水が止まらない状態が続いています。
リクエストにお答えいただけると回復するような気がしますので、シツコですが、アニタ・ベイカーの「コート・アップ・イン・ザ・ラプチャー」をお願いします。』

もう脅迫のようなあれですね・・まあしょうがないですね。

アニタ・ベイカー 一番売れたアルバム『ラプチュアー』。1986年の一枚。
ここからのシングルカット、全米8位、ソウルチャートでも8位。
アニタ・ベイカー「コート・アップ・イン・ザ・ラプチャー」。

♪ Caught Up In The Rapture / Anita Baker

アニタ・ベイカー、1986年の「コート・アップ・イン・ザ・ラプチャー」でございました。MICHAEL J. POWELL、素晴らしい!

日本でだけ一斉を風靡したアルバム

達郎氏:

お知らせの前にもう一曲。

神奈川県横浜市のK.Sさん、44歳。

『この度、誕生日を迎え44歳になり、無事、男の厄年なるものを終えることができました。
そんな私も40代半ばで、おじさん度が年々増してきた今日この頃です。
そのせいか、最近「AOR」と言われる音楽に極度にはまってしまい、レコード店に足を運ぶ日々であります。』

で、いただいたリクエストがニック・デカロの「イタリアン・グラフィティ」。
一世を風靡し、日本でだけ一斉を風靡したアルバム。1974年。 

ちょうどこの時代がですね、それまでなかなか手に入りにくかったオリジナルのUS盤アナログのLPをですね、新譜として売る店が増えてきまして。 
原宿とかそういうところに増えてきまして。
それまでは、本当に日本盤を待つしかなかったんです。それか、セコハン屋を探すか、自分でオーダーするしかなかったのがですね、いろいろと規制が緩和されまして。 
外盤がどっと入ってきて、それで先ほどの例えばリオン・ウェア、これも74年の作品ですけど、こういうのがですね、レコード店に並んで「うわっ!」って、みんな買ったもんですけど。

そんな一枚でニック・デカロの「イタリアン・グラフィティ」。

この人はもともとアレンジャーだったんですけども。
何枚かアルバムを出しておりまして、この「イタリアン・グラフィティ」は、中でもですね、日本でものすごく人気が出たアルバムです。

ニック・デカロ もう亡くなってしまいました。
私のカバーアルバムを出してくれた人でございます。

74年の ニック・デカロ「イタリアン・グラフィティ」の1曲目に入っております。
とにかくそこら中でかかりまくった。

このリクエストをくださったKさんは44歳なので1980年生まれ。
まだ生まれていないというですね
生まれる前の音楽を聴くご時世。
いいんです!演奏がいいので。

ニック・デカロ「Under The Jamaican Moon」

♪ ジャマイカの月の下で / ニック・デカロ

~ CM ~

来週

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック。
本日もリクエスト特集でお届けしておりますが。
来週リクエスト特集をやって・・・もうそうか「年忘れリクエスト特集」になるわけですね。
もう今、持ち分で今年いっぱいぐらいできちゃうんですけどもですね(笑)
引き続き、リクエスト、お便りをお待ち申し上げております。

〒102-8080
東京FM「山下達郎 サンデーソングブック」

日々これ勉強という感じでございます

達郎氏:

曲をかけて、また最後に お便りお時間までという感じですかね。

ジャック・ジョーンズが亡くなりました。 
ジャック・ジョーンズは、いわゆるミドル・オブ・ザ・ロードの1960年代に活躍したシンガーでありまして。
日本であんまり豆にレコードがリリースされませんでしたので、今ではラジオでかかるのはほとんどありませんが、私、時々かけております。

『Impossible dream』なんていう代表作がありますが。
色々な方から1人1曲みたいな形でリクエストいただいておりますが。
今日はこれで。

初期の代表作の1曲「Wives And Lovers 」
1963年全米14位。
バート・バカラックとハル・デヴィッドの作品です。
同名の映画、ジャネット・リー主演の映画というのがありますが。
ジャネット・リーっていうとあれですけど『サイコ』の人ですね。
だけどこの映画とは何も関係なくて、この映画を見てインスパイアされて作った曲だという話です。

いずれにしましても、ジャック・ジョーンズの代表作の1作。
バート・バカラックらしい名曲です。
1963年の「Wives And Lovers」

♪ Wives And Lovers / Jack Jones

達郎氏:

今、ちょっと資料を見ましたら、映画のための宣伝用に作られたという資料。
私・・・でも、あの45年前に見た資料ですと「関係ない」というあれが書かれてましたので、今までそんなだと思ってましたけども、関係あるみたいですね。
いわゆるチアリング・ソングというやつですね。

私の今回の「グランメゾン・パリ」のSanté(サンテ)みたいな感じですか?もうちょっと調べてきます。さすがにこの辺の映画になりますとですね、あまり興味がないので見ておりません。ちょっと見てきます。
日々これ勉強という感じでございます。

♪ Seconds / Gladys Knight & The Pips

エンディング

達郎氏:

今日はこの辺で。 
時間がちょっと中途半端で、曲をかけると足りないし、はがきを読むと結構あるし・・・
たくさんハガキありますから、まあいいでしょう。
お時間まで。

文章のうまい方なので

達郎氏:

山口県宇部市の超常連、I.Kさん。
文章のうまい方なので、度々・・。

『月に一度、粛々と男性料理教室に通い続けている夫。
今日はがっくりとうなだれて戻ってまいりました。
「今日はハンバーグを作った……」
「あら、よかったじゃないの」と言うと
「塩と砂糖を入れ間違えて……俺が」
皆さん気を使ってくださったそうです。
「大変申し訳ございませんでした(涙)」。
本人も深く反省し、今夜はあまり食欲もないとのこと。
皆さん、もしかして同じようなおなかの状態
すいませんでした。』

番組で謝られてもしょうがないですね。

で、リクエストがマービン・ゲイの「マーシー・マーシー・ミー」という。 
シャレになっていますね、これ。
ご愁傷様です。

一台いかがですか?

達郎氏:

高知県宿毛市の超常連、K.Tさん。

『先日、馴染みの本屋さんに入ったら「今年いっぱいで閉店いたします」のお知らせが。スマホすら持たない私は、当然電子書籍など読んだこともありません。
唯一の書店でした。
パピルス文化にどっぷり浸かって六十有余年。
文化の発信源である書店の、我が町の最後の砦が消えてしまうと、大ショックでした。
ツアーの途中でも読書をしているという達郎さんはどのようにお感じでしょうか?

そのうちに、注文はQRコードのみ、支払いはキャッシュNGとなると、アナログ原人の私、どうやって生きていけばいいのか……。』

達郎氏:

すごいな・・・お察し申し上げますが、時代が変わっているのでしょうがないですよね。私はもう電子書籍です。
なぜなら、電子書籍だと字が大きくできるので、とても読みやすいです。
文庫本だと、もうさすがにですね、虫眼鏡とかないとダメなので。
それが電子書籍だと、ちゃんとした大きさで見えます。
特に漫画は、本当に電子書籍だと素晴らしく、はっきり読めますので。
一台いかがですか?

私、去年からもう本当にそれのおかげで本を読みまくってる人生です。
そうすると、90年代とか2000年代に出たSFというのは「なんだこんなものがあったのか」という新発見の渦であります。

日々これ勉強。

「習うより慣れろ」でですね、慣れです。
一台どうですか?なんか回し者みたいですね。
どこかの私の周りにもそういうへんこな人がいますけれども、柔軟に行きましょうよ、柔軟に。

年とともに衰える聴力

達郎氏:

愛知県豊田市のS.Hさん。

『「時々の杉浦」です。老化を実感した出来事について。
35年前のスピーカー、JBL 4312を今でも愛用していますが、数年前に高音が弱いと思い、古い機種だから仕方がないとか、最近のデジタル音源に追従しないのだろうと勝手に思い込み、スーパーツイーターを追加し、なんとか楽しめています。

また、毎朝体温を測っていますが、計測終了のアラームが聞こえず、電池交換をしましたが、同様に聞こえませんでした。

2つのことをよくよく考えたら、高音が聞こえない自分の耳の老化と結論付けました。
65歳だからと諦めた次第です。
トホホです。

12月18日の名古屋の振り替えライブ、前から6列目のほぼセンターなので、最高の音で聴けると楽しみにしています。』

達郎氏:

体温計のアラームとJBL 4312の高音と帯域が違うので、どうかなという感じもしますよね。聴力検査、一回行かれることをお勧めします。
どっちにしろ、上の方は、だんだん落ちてきますからね。
私だって、若い30代の人の耳から比べれば、もう高音が落っこちていますけど。
それでもまあ普通に聞こえますので。大丈夫です。
あんまりラウドで聞くと耳悪くなりますから、お気を付けて。
全然慰めにも何にもなっていないですね。

高い楽器はやめましょうね

達郎氏:

埼玉市のO.Yさん。

『私は今年、学生時代以来、ベースを手に取り、バンドを再開しました。
2年後の定年を区切りに、いい楽器が欲しいなと思い、自分が生まれた1965年製のジャズベースを探したら、店頭価格360万円でした。
到底無理な代物です。
達郎さんのテレキャスは5万円で友人から手に入れたと読んだか聞いた覚えがあるのですが、何年製でしょうか?
良く鳴る楽器とは、年代かお値段か、木材かピックアップか。
何を目安にすれば良いでしょうか?』

達郎氏:

大変ですね。
今は、そんな1965年製のジャズ・ベースなんて、もう書画骨董の類ですから。
それが良い音するわけじゃないんです。
なんで高いかっていうと、オリジナルパーツとかが高いんです、全部。

私のテレキャスはもう残っているのは木だけです。
フレットなんて打ち直した回数、数知れず。
電気系統も、マイクも、ペグも、全部新品です。
でも、いい音してます。

結局、木とか、そういうのも当たり外れですので。
高いからって必ずしも良いわけじゃない。
今の高いものは全部、オリジナルパーツかどうかというイメージです。

それだったら、いわゆる日本製の10数万円で作ってくれる楽器とかですね、そういうガレッジ・メーカーがたくさんありますから。
そういうところの方が誠実な楽器を作ると思います。

ブリッジとか細かいところを丁寧に仕上げると、いい音になりますから。
そういうのはネットで調べてください。

高い楽器はやめましょうね。
楽器は当たり外れ、それが全てです。

ギターの演奏ポジション

達郎氏:

楽器関係、もう1つ。
足立区の超常連、K.Mさん。

『40年代、探し求めていた達郎さんのテレキャスターと同年のモデルを購入しました。』

達郎氏:

1977~1978年のモデルですかね・・

『先日の放送で「ギターを背負ってて腰痛いとか肩凝るとかはない」とのお話でございましたが、達郎さんのテレキャスターの重さはいかほどになりますでしょうか?

今回入手したギターが5キログラムと、楽器店の方が心配するほどの重量があり、腰の状態を考慮し、フィジカル面を鍛えてから弾くべきか思案中です。
また、腰に負担のないギターの演奏ポジションについてもご教授願えたら幸甚です。』

達郎氏:

あの時代のテレキャスターのソリッドは重いんです。
私のもすごく重いです。
何キロか測ったことありませんけどね。

立って弾くのが辛かったら、座って弾けばいいんじゃないですか?
そっちの方が弾く面のところが綺麗に音が出ますから。
立って弾くと、あんまり上に上げて弾くとですね、昔の演歌歌手みたいになっちゃいますし、あんまり下げて弾くと見栄えはいいですけど腰を悪くしますからね。
程よいところでって、なかなか難しいんですよ。

立って弾くのが辛かったら、座って弾きましょう。
ギターでも、重いのは木が締まっているからいい音がしますよ。
慰めになってないという(笑)

今日の最後

達郎氏:

てなわけで今日はこの辺で。

12月11日に「クリスマス・イブ」のCDシングルが出ますので。
今回のボーナストラック、追加収録曲は「マイ・ギフト・トゥー・ユー」。
2013年12月19日の大阪フェスティバルホールでのライブ・テイクです。

富山市の超常連、Y.Yさん。山口県管市の超常連、A.Yさん。
暖冬でアジサイが開花という写真。不思議な時代です。
ちょうどリクエストいただきました。
12月11日発売「クリスマス・イブ」CDシングル追加トラック
「マイ・ギフト・トゥー・ユー」ライブバージョン

マイ・ギフト・トゥー・ユー(ライブ・バージョン) / 山下達郎

クロージング

達郎氏:

お送りいたしました山下達郎 サンデーソングブック
リクエスト特集、いつまで続くというやつですが。
来週から12月でございます。 

年の瀬迫ってまいります。
寒さも増してまいります。
仕事も忙しくなってまいります。

皆様くれぐれもご自愛ください。
山下達郎サンデーソングブック
来週もセイムタイム、セイムチャンネルでみなさんごきげんよう
さよなら。

今週のオンエア曲

14:03 RECIPE(レシピ)/ 山下達郎
14:08 ドンナ・ザ・プリマドンナ / ディオン
14:12 ラヴ・イズ・ア・シンプル・シング / リオン・ウェア
14:16 Caught Up In The Rapture / Anita Baker
14:22 ジャマイカの月の下で / ニック・デカロ
14:32 Wives And Lovers / Jack Jones
14:35 Seconds / Gladys Knight & The Pips
14:46 マイ・ギフト・トゥー・ユー(ライブ・バージョン) / 山下達郎

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