福岡市内のお天気は晴れ
冷たい空気が気持ちよいです。
今年も年末の夫婦放談を聞くことができました。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
ということで、このブログでは毎週日曜日 午後2時からTokyo FMをキーステーションにオンエアされている山下達郎さんのサンデーソングブックの一部を文字お越ししています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。
冒頭
達郎氏：
12月29日、あと2日で今年も終わりです。
あっという間の2024年
間もなく2025年が始まろうとしております。
サンデーソングブック、今年も1年ありがとうございました。
色々バタバタしましたが、風邪2回もひいちゃってですね(笑)
どうなるかと思いましたが、なんとか1681回目のサンデーソングブック、迎えることができました。
本当に毎週毎週、同じことしか申し上げられませんけども。
風邪がものすごく流行っております。
1回ひいても、またひく方とか、そういう方がいらっしゃいますけども、おそろしい・・
私、年明けて3本残っておりますので、一生懸命節制して過ごしたいと思いますが。
曲書きがあったり原稿書きがあったり、色々します。
来年、デビュー50周年なので、色々とですね、企画がありまして(笑)
原稿色々・・・
がんばっていきたいと思います。
今年最後のサンデーソングブック、先週に引き続きまして、この方ゲストです。
まりやさん：
こんにちは、竹内まりやです。
年末で最後の夫婦放談ですね。
達郎氏：
年忘れ夫婦放談 Part 2です！
まりやさん：
はい、私は今年は本当10年ぶりにアルバムをリリースさせていただいて、たくさんの方にですね、お会いできて、いろんなプロモーションもできたし、なんか充実した1年だったんですよね。
ただ、達郎さんが一生懸命こうライブをね、やる合間を縫って、それも見ながらやって、忙しい1年だったけど、私にとってはすごく充実して。
達郎氏：
よかったですね～
まりやさん：
はい、おかげさまで。
皆さんに、たくさんの皆さんにアルバムも聴いていただけて。
この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。
達郎氏：
来年は、ツアーを控えております。
まりやさん：
はい、がんばります！
達郎氏：
働かされております(笑)
まりやさん：
本当ね、なんか70ぐらいになってこんな忙しくなるって・・
よもや思わなかったよね？
ありがたいことです。
達郎氏：
老人虐待というキャッチフレーズが(笑)
まりやさん：
その感じがわかる・・私(笑)
達郎氏：
てなわけで、今年最後のサンデーソングブック
年忘れ夫婦放談、今日は色々と今年を振り返った感じというか、そういう感じで。
お便りがですね、たくさん残っておりますので、1枚でも多くご紹介したいと思います。
日曜日の午後のひと時、年末の午後のひと時、いろいろとお忙しい師走の時間を縫いまして、日曜日の午後のひと時、今日は竹内まりやさんゲストに、我々の曲で、とプラスアルファでお届けしたいと思います。
本日も薄めの(笑)
お便りは少しでも多くご紹介したいと思います。
今年はアルバム出ましたので、竹内まりやさん「プレシャスデイズ」から1曲
「歌を贈ろう」
まりやさん：
シングルカットした曲ですね。
達郎氏：
たくさん、たくさんいただいております。
北海道北広島市、M.Iさん。
『私の職場でもインフル、コロナ等が流行して、皆、厳しいシフトでがんばっています。
気をつけてもなってしまうものは仕方がないですね。私も鼻うがい採り入れています。』
福島県伊達市、Y.Tさん。
この方、先生で・・
『竹内まりやさんの南場先生とのやり取りが、ものすごく感動して、私もこの秋に30年前の生徒たちとクラス会を行い、まりやさんと南場先生と同じような場面を体験しました。』
群馬県館林市のK.Aさん。
『達郎さん、まりやさん、自分の作った曲で一番好きな曲はどの曲ですか？ 』
まりやさん：
わかんない(笑)
達郎氏：
300何本作ってんだから(笑)
まりやさん：
わかんないんだよね～(笑)
達郎氏：
熊本市のO.Iさん。今年も毎週毎週ありがとうございました。
愛知県豊田市、N.Mさん、
久留米市のH.Sさん。
他、山のようにいただきました。
まりやさん：
たくさんありがとうございます。
～ ＣＭ ～
♪ 街物語 (Live / ‘12.4.1 神奈川県民ホール) / 山下達郎
難しいんです、この曲
達郎氏：
山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック、今年最後のサンデーソングブックです。
毎年年末は竹内まりやさんをゲストに「年忘れ夫婦放談」。
先週に続きまして、今週もお楽しみいただきます。
適当に好きな曲をかけようという、あれですが。
埼玉県鴻巣市のF.Mさん。超常連ですが。
ずっ～と、このリクエストいただきました。
まりやさん：
「街物語」？
達郎氏：
はい。なので今日はライブバージョンで。
2012年4月1日、神奈川県民ホール、2010年のシングルです。
まりやさん：
なかなか聴く機会がないけど、すごく好きな曲だな。
達郎氏：
しばらくやってませんね、これね。はい。
難しいんです、この曲(笑)
ウズベキスタンで「プラスティック・ラブ」
達郎氏：
色々お便りをたくさんいただいておりますがですね。
面白いのは、宝塚市のK.Eさん。
『娘が先月、遅いリフレッシュ休暇でウズベキスタンのヒバに行った時の話です。
宿泊先に移動する際、タクシーを頼んだのですが、道中、日本人だと分かると、日本の歌を知っているというのです。
それが、まりやさんの「プラスチッククラブ」だったのです。
こんなところに日本人！ではないですが、こんなに秘境でも聴かれてるなんて、と娘は感動して帰ってからすぐに報告してきました。
私も感動と嬉しい気持ちになりました。』
まりやさん：
ウズベキスタンどの辺だろうなあ。
達郎氏：
っはははは(笑)
あそこの、あそこの、こっちの、このへん(笑)
まりやさん：
中央アジアだっていうことだけど。
あの、時々ね、コンビニに行ってね、ちょっとわからない名前、聞き慣れない名前の名札を見て、「あなたはちょっと失礼ですけど、どちらから働きに来られましたか？」って聞いたら、「ウズベキスタンです」っていう人、2人いた。
だから、そういうところからね、日本に来られてる人と、だから、例えば、そういう人は日本でプラスティックを聴いたのか、Youtubeで聴いたのか・・でも、ありがたいですね。
そんなところに浸透しているなんて。
追悼 中山美穂さん
達郎氏：
直近の・・直近というか、ニュースですが、中山美穂さんがですね、ご逝去されました。
竹内まりやさん、中山美穂さんに楽曲を提供しておりましたので、そういうお便りがたくさんいただいております。
愛知県は知多市のN.Yさん。
『中山美穂さんがご逝去されましたが、まりやさんの美穂さんとの思い出話や、印象に残るエピソードを教えていただければと思います。』
東京は東久留米市のN.Kさん。
『まりやさんは楽曲提供されていますが、当時の秘話などありましたら』
こういうお便りがたくさん来ています。
長崎県諫早市のH.Yさん。
『62年生まれの私は、社会人になった80年代後半に、むさ苦しい部屋に彼女のカレンダーを飾っていました。』
盛岡市のA.Mさん。
『中山美穂さんが同年代になり、突然の訃報はとても寂しいです。』
たくさんこういうのを、いただいております。
まりやさん：
中山美穂さんは、「色ホワイトブレンド」を、私が86年の、春の化粧品キャンペーンソングとして提供した時に、初めてお会いしたんですけど。
その時、確か本当に高校生 15、6だったと思うんですけど。
なんかすごく大人っぽくて、しっとりと落ち着いてらっしゃる、アイドルっていう感じよりは、なんか何て言うのかな・・・女優さん的な感じの佇まいがあって。
で、あの「色ホワイトブレンド」の中に、こう英語のフレーズとかがあるので、それの発音指導したり、一緒にレコーディングして、すごく和やかに過ごしたのを覚えてるんですけど、今思うと、あれが15、6歳だったっていう。
そんな若い感じには思えない。なんか落ち着いた方だった。
達郎氏：
アイドルはみんな、そんなもんですよ。
まりやさん：
うん、そうかな・・
でもなんか、特に彼女は落ち着いてて。
私が80年に、「不思議なピーチパイ」を資生堂のキャンペーンで歌手として歌って、初めてそのヒットが出たんですけど。
その6年後に今度は作曲家として、その歌手の方にその春のキャンペーンソングを提供するっていう立場に立てたことが、なんかすごく光栄で、それを歌ってくださったっていうことで、なんか・・うん、すごくいい思い出が残ってて。
特に、あの、その後、またさらに10年ぐらい後だったかな。12年ぐらい後？
98年に「眠れる森」っていう、あのドラマ、木村拓哉さんとのコンビでのドラマの主題歌を「カムフラージュ」を歌わせていただいたので。
その時もみんなで最後に打ち上げの時に、美穂さんと拓哉君とみんなで集まって、舞台の上にみんなで立って、この「カムフラージュ」をみんなで合唱というか、みんなで歌った思い出があって、その時もね、なんかすごくしっとりしてた、落ち着いた人だなっていう風に思ってたんだけど。
覚えてる？
7、8年前に、達郎の、あれは中野サンプラザのコンサートに、もう本当に10何年ぶりぐらいに、美穂さんが来られて。
お久しぶりっ！て言って。
で、達郎のライブをご覧になって、それで後で楽屋に来られた時に
「また私、歌は歌うんですよ」
みたいなことをおっしゃってて、
「ああ、じゃあ是非歌ってね」って言って。
達郎に「曲を書いてくださいませんか？」って、なんか冗談交じりだったけど、言われてたのを思い出しました。
覚えてる？
達郎氏：
彼女のマネージャーと僕すごく仲良かったんでね。
まりやさん：
そうだったね・・
だからまた今回、こんな突然いなくなるなんて思いもしなかったし。
特にライブを控えてらしたっていうことを聞いたので、なんか胸がすごく痛くなりました。
達郎氏：
そういう意味では、80年代、90年代、ずっとそういうこう相互交流っていうか、アイドルに作家が提供して、今度は作家がそれをまた再循環させるという、そういうようなものがありましたね。
まりやさん：
特に私は、この「眠れる森」で「カムフラージュ」で初めての1位をいただいたので。
なんか思い出深い曲ですし、彼女によって、ドラマがヒットしたっていうこともすごく感謝してますし。
この場をお借りして彼女のご冥福を心からお祈り申し上げます。
達郎氏：
いつもは「色・ホワイトブレンド 」 竹内まりやバージョンでほとんど行きますが。
今日は中山美穂さんのオリジナルヒッツ！
達郎氏：
というわけで「色・ホワイトブレンド 」、86年のオリジナルバージョン。
まりやさん：
これ今聴いてて、あ、これ自分でコーラスやったなって思い出した。
私と誰かだったと思います。
達郎氏：
誰かって(笑)
まりやさん：
誰だったんだろう。でもこのフレーズで思い出しました。
達郎氏：
秋田県横手市のT.Cさん、東京都調布市のM.Mさんからもいただきました。
まりやさん：
ん～ん なんか早すぎるね。
50代はね。
あの頃、平気で書き直しさせられてた
達郎氏：
なかなか人生は、ままならないですね
「カムフラージュ」かけますかね。
まりやさん：
「カムフラージュ」はですね、今思い出したんだけど、最初はちょっとミステリアスなドラマだったんで、「眠れる森」が。
それで書いた曲がプロデューサーさんに、「これでどうでしょうか？」って言ったら、「これはちょっと暗いですね」って言われて(笑)
わあ、間に合うかなと思って書き直して、ようやくオッケーが出たんですよね。
でもまあ、こっちの方が合ってたなと後で思いました。
達郎氏：
あの頃、平気で書き直しさせられてたからね。
まりやさん：
そうだよね、ダメ出しがあるからね。
でもまあよかったです。結果は。
達郎氏：
98年のシングル ナンバーワンヒット！
川崎市のH.Mさん
大和市のK.Tさん
東京練馬区のS.Hさん
逗子市のI.Kさん
藤沢市のS.Hさん他、
山のようにいただきました。
達郎氏：
98年の「カムフラージュ」。
声が若い。
私も若い。
まりやさん：
でもなんか懐かしいですね。
達郎氏：
この頃もツアーやってましたね(笑)
まりやさん：
なんかこれ、冬にリリースしてる曲だから、あの頃は冬のツアーやってたね。
達郎氏：
新潟の駅前のビッグカメラとか、ヨドバシカメラとか、そういうの思い出しますね。
そこでポスター貼ってあったんです。
というわけで、年末は夫婦放談。竹内まりやさんゲストに、今年最後のサンデーソングブックでございます。
お知らせの後に、また業務連絡少し。
～ CM ～
来週
達郎氏：
山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック
今年最後のサンデーソングブックです。
年忘れ夫婦放談 Part 2
竹内まりやさんをゲストにお届けしておりますが。
えっと、先日12月5日に途中でやめてしまいましたNHKホール、1月17日金曜日に振り替えが決まりました。詳しいことは私のホームページでご確認ください。
年が明けまして、1月5日、12日。
来年の最初のサンデーソングブックは、これもおなじみ新春放談。
すっかりもうレギュラーになりました宮治淳一さんをお招きしまして。
また変なの持ってきたんです。また。
またコレクターの話でございますが、おなじみ新春放談。お楽しみに。
グランメゾン東京
達郎氏：
ずっと番組で告知してまいりました、木村拓哉さん主演の映画「グランメゾン・パリ」。いよいよ12月30日公開となります。
私の映画へのチアソング「Sante」
映画の予告編、それからスポットでお聴きいただいております。
で、本日29日の夜9時からですね、もともと2019年にTBS日曜劇場で放送されておりました「グランメゾン東京」。
これの完全新作スペシャルドラマが夜9時からTBS系列にて放送されます。
これは私の主題歌「レシピ」が使われております。
ぜひご覧ください！
詳しくは映画・ドラマのオフィシャルサイト
https://grandmaison-project.jp/movie/
ここでご確認ください。
Mariya Takeuchi RCA YEARS Vinyl Box Collection
達郎氏：
竹内まりやさんは、来年ツアーが始まりますけれども。
その前にRCAレーベル時代の初期のアルバム アナログ6枚組の限定ボックスセット「Mariya Takeuchi RCA YEARS Vinyl Box Collection」
3月19日に発売になります。
デビューアルバム「BEGINNING」
2nd「UNIVERSITY STREET」
3rd「LOVE SONGS」
4th「MISS M」
そして5th「Portrait」
これに加えまして、ライブ音源を収録しましたボーナスディスクを加えましたアナログ盤6枚組限定ボックスセットです。
こちらの方はスペシャルサイト
https://mariyarcavinylbox.com/
もうちょっと短くしろって言ってるのに・・・
これにてご確認ください。
プレゼント「プレシャスデイズ」のフリース・ブランケット
達郎氏：
年忘れ夫婦放談のプレゼント「プレシャスデイズ」のフリース・ブランケット。
わしゃ昔から疑問なんですけど、「フリース」とは何かというですね。
ポリエステルみたいなそういうやつですか？
それを30名の方にプレゼント差し上げます。
https://tfm.co.jp/ssb/
ここからプレゼントのバナーをクリックしてご応募ください。
締め切りは1月4日土曜日、23時59分までです。
発表は発送をもって代えさせていただきます。
よろしくお願いします。
演奏中に手がつることはないの？
まりやさん：
一つ、はがき読んでいいですか？
春日部市のK.Tさんから。31歳の方ですね。
『12月15日放送のライブ特集では、番組後半を埋め尽くしてしまうほどの圧巻のサイレントスクリーマーからボンバーが聴けて感動しました。
ところで素人質問で恐縮ですが、今回のような長尺の演奏で達郎さんは腱鞘炎になることはないのでしょうか？
ステージではいわゆるアドレナリンの影響で、なんなくできてしまうのでしょうか？
まりやさんはステージ脇から見て、後から『がんばりすぎだよ』とアドバイスされたりすることあるでしょうか？』
達郎氏：
40何年、同じことやってますからね。
まりやさん：
全然そういうのないよね。
達郎氏：
あります。
一回だけ、あの、ここが腫れたことが一度だけありますね。
その時は鍼で、それで治したんだけど。
他はないな。
まりやさん：
やってる最中、手がつるなんてないの？
達郎氏：
全然ない。肩凝りってことはないし。
ギターって結構重いんですけどね。僕、そういうので肩凝るとか、腰痛くなるとか、そういうことがないんで。
まりやさん：
私はね、今年1万枚のサイン書いたから(笑)
直筆サイン書いてて。もうけっこう手がヘロヘロでしたね(笑)
達郎氏：
ワシ1万5000枚書いたよ。
まりやさん：
1万3000書きましたよ、私！
達郎氏：
俺がまだちょっと勝ってる(笑)
まりやさん：
そんなに競争してどうするんだ(笑)
「Sante」ショートバージョン
達郎氏：
で、せっかくなので、明日から公開になります「グランメゾン・パリ」のチアリングソング「Sante」。早く聴かせろというご要望はありますが、まだです。
フルサイズ、ミックスしてないんですよ。
ショートサイズなんですが、今日はそれをショートバージョンでお聞きいただきます。
♪ Sante (Short Version) / 山下達郎
あっという間に終わってしまいましたが。
ショートバージョンなので
「Sante」
レコードにする時にはフルバージョンであれします。
出雲の「仁多米」
達郎氏：
お便りがたくさん残っておりますので、お時間まで。
荒川区の超常連でT.Sさん。
珍しく質問が。
『私の自宅はお米を営んでいるのですが、まりやさんはお米のブランドにこだわりはありますか？ お米は好きですか？ 教えてください。』
まりやさん：
出雲の「仁多米」っていうのをよく送ってもらってるんですけど。
それは多分、種類としてはコシヒカリだと思うんですよね。
家で食べてるのは。
達郎氏：
知らないやつ・・
まりやさん：
でも、いろいろいただき物でね、いろんなの試して。山形のお米とか新潟のお米とか、美味しいのいっぱいあるから。
今年の漢字
達郎氏：
相模原市のK.Mさん。
『今年の漢字は何ですか？
ぜひ教えてください。
ちなみに私の今年の漢字は『動』です。
理由は高齢80代の両親のサポートで毎日忙しく動き回っていたからです。』
達郎氏：
っはははは(笑)
まりやさん：
達郎の漢字は「咳」だな(笑)
私は「忙」かもしれない。
忙しい！
プロモーション・スケジュール
達郎氏：
今日一番ウケたのは、江東区の超常連のT.Eさんなんですが。
『まりやさんのニューアルバムのプロモーション、お疲れ様でした。
最初は軽い気持ちでスケジュールを整理したくてリストを作りました。
その後、次々と追加されるプロモーションの数々に驚きと戸惑いつつも
無事コンプリートできました。参考にしていただければ幸いです。』
文字データがご利用でしたら送ります。』
達郎氏：
すげぇこれ(笑)
まりやさん：
見るだけで疲れが出ちゃうし(笑)
でも本当によく追っかけてくださって、ありがとうございます。
達郎氏：
プロモーションスケジュール（非公式）』って(笑)
まりやさん：
これでね、老人虐待ってよく分かるでしょ(笑)
達郎氏：
すんごいよね、これ！
コメントのみのやつも全部書いてあるもん。
まりやさん：
でも楽しかったですよ、いろんな人に会えたし。
エンディング
達郎氏：
てなわけで、今年の夫婦放談もそろそろお別れの時間です。
今年1年、皆様どのような1年でしたか？
もう本当に、世界中がですね、わさわさやっておりますが。
風邪も流行っておりますし、うちから外からいろいろありますが。
元気でがんばって来年も迎えたいと思います。
まりやさん：
来年、もっとね、明るい年にしたいですね。
達郎氏：
全くですね！
ほんとに。
じゃあ、今年の最後は「人生の扉」
たくさん山のようにいただいております。
お時間がちょっと詰まってきました。
滋賀県大津市のS.Nさん。
『私の仕事は介護なので、年末年始と仕事ですが、がんばりたいと思います。
ちなみに12月31日は誕生日です。
まりやさんの『人生の扉』をお願いします。』
まりやさん：
おめでとうございます。
達郎氏：
宮城県気仙沼市の超常連のI.Mさん。
『まりやさんに頼みが1つあります。
男女の爽やかな未来に希望の持てる恋愛小説を書いてほしい。
そして、それを映画化してほしい。』
しょうがねえな。
まりやさん：
妄想だね(笑)
達郎氏：
川崎市のW.Nさん
広島県大竹市のA.Tさん
他、たくさんたくさんいただきました。
まりやさん：
私も来年は古希になりますので、新しい人生の扉を開けたいと思いますので
聴いてください。
「人生の扉」
クロージング
達郎氏：
お送りいたしてまいりました山下達郎サンデーソングブック。
年忘れ夫婦放談、2週間にわたりまして、いつものようにお届けしました。
竹内まりやさん、ありがとうございました。
来年、年明けますと、宮治淳一さんをゲストに新春放談
1月5日、1月12日お届けします。お楽しみに！
あと3本のライブが残っております。
振り替え、1月9日、10日の大宮、
そして1月17日のNHKホール。
お待ちしております！
まりやさん：
ぜひ元気でがんばって！
達郎氏：
ハイ。
というわけで、 今年のサンデーソングブックもありがとうございました。来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
山下達郎サンデーソングブック、来年もセイムタイム、セイムチャンネルで
それでは皆さん、良いお年を。
今週のオンエア曲
14:04 歌を贈ろう / 竹内まりや
14:10 街物語 (Live / ‘12.4.1 神奈川県民ホール) / 山下達郎
14:22 色・ホワイトブレンド / 中山美穂
14:28 カムフラージュ / 竹内まりや
14:39 Sante (Short Version) / 山下達郎
14:44 人生の扉 / 竹内まりや
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