ソングライター特集、エリー・グリニッチ(4)
2009年5月10日 放送
達郎さんの「話」を「テープ起こし」でテキスト化してみました。
誤字脱字はご容赦のほどを・・・・。
というわけで、4週間、エリー・グリニッチ、お届けをいたしました。
ほぼ、主要なところは全部網羅できたと思います。
録音して、お聞き頂きますと、また年月が経ちますと面白いことが発見できます。
4週目は、曲が長いので急ぎ足でしたけど、何といっても今日は1曲目のグリームス
ちゃんとした音でおかけできたのが、喜びでございます。
パートナーのジェフ・バリーにつきましても、そのうち時間があれば攻めてみたいと思っております。
4週間、ご清聴ありがとうございました。
4週間エリー・グリニッチ特集やりまして、つくづく思ったことはですね、
いかに、「大滝詠一さんがエリー・グリニッチを良く研究されているか」ということでありました。
大滝さんに敬意を表しまして、77年のシリア・ポールさんのアルバム『夢で逢えたら』から「CHA CHA CHARMING」で
最後にしたいと思います。
♪♪♪♪
01 MR. MAGIC MOON/THE GLEAMS ’63
02 OUT IN THE STREET/THE SHANGRI-LAS ’65
06 PLEASE MAKE THE LOVE GO AWAY/THE WHATNAUTS “INTRODUCING” ’70
07 GONNA GET MYSELF TOGETHER/JOHNNY NASH
08 RIGHT TRACK WRONG TRAIN/CINDY LAUPER ’83
09 BOYS IN THE ATTIC/ELLEN FOLEY
10 A GIRL LIKE THAT/NONA HENDRYX “THE HEAT” ’85
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