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山下達郎さん サンデーソングブック2022年6月19日『ニューアルバム『SOFTLY』特集 PART 2』(#1549)

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サンデーソングブック

梅雨入りして一週間が過ぎました。
2022/6/19(日)の長崎市内は薄曇り。
気温27度でちょっとジメジメした感じです。

「こういう曲はマシンじゃないと情緒が出ない」と、達郎さん。
すてきなアレンジになんだか癒されます。

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックの一部を文字お越ししています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

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冒頭

達郎氏:

私、長いこと、この番組やっておりますけども。
かなりの前倒しで今日お届けしております。

ライブが始まる時
取材やりながら番組とってるという・・・三つ巴
ですので、全然情勢が分かりませんので予めご承知ください。

でも今週はニューアルバムの発売日でございます。
6月22日今週水曜日発売になります。
長かった~(笑) 
話せば長いことなので(笑)

えーっと番組は、いつも発売日前にはニューアルバムのご紹介をさせて頂いております。

いつものオールディーズの番組とは違いまして、私山下達郎ニューアルバムの、今日は特集のPart.2でございます。

先週は前半7曲をお聴いただきました。
今週は後半8曲・・・全15曲でございますので。

で、リスナーの方の中にはですね、発売してCDプレーヤーにかけるまで絶対にどんな番組も聴かない!
絶対一番最初に、家のCDプレーヤーで聴くのを最初にするんだって、そういう「かたくな」な方いらっしゃいます。
止めませんけど(笑)

何とも申し上げられませんですね(笑)

むか~し、例えばライブでもですね、
セットリストは絶対に見ない!
自分が行った日に初めてアレする!

そういう方もいらっしゃいます・・・
いろいろと大変・・・お疲れ様でございます。

宜しくお願いします。

ライブも始まっておりますが、うまくいってるはず、としか申し上げられないのが残念でございます。
先週は福山やっております。
今週は21日、発売日前に倉敷・・岡山ですね、倉敷市民会館。
で、25日の土曜日、愛媛の県民文化会館

今週は二本ございます。
お待ち申し上げております。

早く、感想を言いたいものですけどね(笑)
しょうがいですね、ほんとに(笑)
え~ 仕方がない!

というわけで、ニューアルバム「SOFTLY」の特集Part.2をお届けします。
11年ぶりの山下達郎のアルバム
また今日も御託で行ってみたいと思います

お知らせを挟みましてよろしくお願いします。

~ CM ~

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SHINING FROM THE INSIDE ~久しぶりのフル・アカペラ~

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック

いよいよ今週発売になります11年ぶりのニューアルバム「SOFTLY」
これの特集、先週に引き続きましてPart.2でございます。
今週は、後半お聴きをいただきます。

15曲入りのですね8曲目に入っております。
ちょうど真ん中でありますけれども。

前半が割とアップテンポが続きまして、バラードがほとんどないんですけれども。
後半はわりとバラードが多めになってくるという・・・

あの別に偶然でこうなりました。
別に意図したものでも何でもないんですけども。
後半は、わりとメロウでsoftly。

昨年に21年にTBCのCMのために書き下ろしましたアカペラ。
久しぶりアカペラやりました。

しかも英語の詩でございます。
アラン・オデイ僕の英語のパートナー・・・
ほとんど全部の英語詩を書いてもらったアラン・オデイが亡くなって以来、英語詩の曲というのは、しばらく作っておりませんでしたけども。
久しぶりでございます。

「はとりなな」さん(nana hatori)という若い女性のシンガーソングライターなんですけれども。

アメリカ生まれで、アメリカが長い方なので英語がとても堪能なので。
この方にお願いしまして。
とても素敵な詩を書いてくださいました。
久しぶりのフル・アカペラバージョンです。

昨年21年の「SHINING FROM THE INSIDE」

♪  SHINING FROM THE INSIDE/山下達郎

基本的にはドゥ・ワップであります。
2021年のドゥ・ワップ。

お若い方に詩を頼みましたが、本当にお若い方は才能はみんな溢れていて、すばらしい人が、たくさんいます。
また機会があったら、と言う感じがあります。

LEHUA, MY LOVE ~ハワイ島の伝説をモチーフ~

達郎氏:

折り返しの後がですね2015年にCMでオンエアされました曲で。
タイトルは「レフア・マイラブ」という。
JALのハワイキャンペーンのために書き下ろした曲であります。

「レフア・マイラブ」・・・ハワイ島のですね伝説で、オフィア・レフアという伝説があります。

ハワイの火の女神がですね、オフィアという若者に惚れましてですね、求愛するんですけれども。

オフィアという彼にはレフアという恋人がおりましてですね、
全然求愛に応じない。
それで火の女神が怒ってオフィアを木にしてしまうという・・

恋人のレフアは悲しんで、木の下で泣き暮らしておりましてですね。

その姿を見て、その火の神が反省して二人をずっと一緒にいられるように、レフアをですねオフィアの木に咲く花に、赤い花にしてあげたという。

オフィア・レフアという名前の木がありまして・・真っ赤な花が咲く木であります。
これをもとにして書いた曲であります。

内容は、それと関係ない・・純粋なラブソングであります。

♪ LEHUA, MY LOVE/山下達郎

作品的には、いわゆるフィリーサウンド、そういう感じですけども。

それよりもちょっとアーバンじゃないネイティブなハワイ向き・・
そういう感じで作りました。

OPPRESSION BLUES(弾圧のブルース)~音楽家は音楽で表現する~

達郎氏:

どんどん参ります。

次の曲は、この間、Youtubeで発信しております・・
この番組では何度かおかけしました
「オプレッション・ブルース」
「弾圧のブルース」と副題付きました。

これ今あの・・ウクライナ問題がありますので、それに呼応した形で語られますけれども。
この曲書いたのは昨年でありまして。
まだそのずっと前の話であります。

直接の動機は昨年までのですねアフガンにおけるタリバーンの「女性に教育がいらない」っていう・・・そういうなものとかですね。
その前のISが少女を連れ去って拉致してる問題とか。

あとミャンマーの問題とか、香港の問題とか・・
そうした一連のそういうこう・・報道がですね
ニュースで伝わるたんびにいつまで続くのかなという・・・
そういうのことを、やるせない感じが思いまして。
それで書いた曲であります。

あまり声高にですね、物事言うよりも少し静かな・・・抑制したトーンの方が、なんかこう、伝わるものがありんじゃないかということを思いまして作った一曲であります。

これも上原裕さんにお願いしまして。
先週お聴を頂きました「人力飛行機」の上がりがすごく気に入ったので、もう一曲頼むと言って後日に日改めて録音しまして。

ユカリに頼むのでしたら、こんな曲がいいんじゃないかと。
ビル・ウィザース・・・そういうような感じを目指しましたけれども。

それに合う詩を考えましたら、そういうことを、ふと思いまして
「オプレッション・ブルース」というタイトルで曲を書きました。

音楽家は音楽で表現するというようなことを考えて、ずっと四十数年やってきましたので。
それも、今回も反映であります。

スモール・コンボで、この曲に関しては自分で全部ギター弾いております。
リードギターも自分でやっております恥ずかしながら・・・

♪ OPPRESSION BLUES (弾圧のブルース)/山下達郎

この「オプレッション・ブルース」
Youtubeでですね多国言語で翻訳、字幕付きでですね発信しております。

英語フランス語イタリアその辺から始まってアラビア語まで、今んところでております。
今十数カ国ですけど、まだまだ順次増えるということだそうです。
ご興味のある方はぜひYoutubeでご覧ください。

この「オプレッション・ブルース」と「人力飛行機」に関しましては、いわゆるクリックと言いましょうか、リズムボックスを入れておりませんけども。

我々4人の自由なビート感で演奏しておりますので昔の感じがよく出ております。

上原裕ゆかりのドラムのところからクリックを検出しましてですね、それに合わせて
パーカッションとか、後から入れてあるっていう。

それも全く揺れがないというですね・・・素晴らしいププレイであります。
そんな余談ですけども。

コンポジション~マシンじゃないと情緒が出ない~

達郎氏:

どんどん参ります

お次は2013年のシングルのカップリングであります。

NHKのドラマ「第二楽章」というクラシックのバイオリニストを主人公にしたドラマでありますが。それの主題歌として書きました。
「コンポジション」という・・途中にチャイコフスキーのバイオリン・コンチェルトのフレーズが出てきます。

本当は、フルオーケストラで、あれやったらすごいいいなと思ったんですけど残念ながら、キーが違って(笑)
同じキーだったらでき・・・でも分かりませんね(笑)

それなのでコンパクトに可愛くやりました。

わりと僕、この曲自分で気に入った一曲であります。
詩、曲、歌唱・・そういう全体的なバランスが良く取れた、我ながら自分で言うなんですけども(笑)

わりとよくバランスの取れた一曲です。

♪ コンポジション/山下達郎

山下達郎ニューアルバム「SOFTLY」からコンポジションでございました。

こういう情緒は、昔の生ドラムとか、そういう生楽器だと出ませんね。

マシーンじゃないと、こういう情緒がでないという・・・
マシンの使い方であります。

~ CM ~

ツアーがスタートしております

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック。

今週22日水曜日に発売になります私の11年ぶりのニューアルバム「SOFTLY」の特集、先週から2週間お届けしてまいりました。
いよいよ最後の数曲でございますが。

ツアーがスタートしております。

今週の6月21日火曜日の倉敷と、6月25日土曜日 愛媛松山の、この二つの会場にてニューアルバム購入していただけますと、ライブ会場限定の特典直筆サイン色紙をその場でもれなく差し上げます。

チケットお持ちでなくても購入が可能だそうです。

詳しくはアルバム特設サイトでご確認ください。
よろしくお願いします。

YOU(ユー)~フェードアウトじゃないと出せない情緒~

達郎氏:

それでは続けていきたいと思います。

12曲目に入っております、曲はタイトルが「YOU」という・・

「あなた」の「YOU」ワイ・オー・ユー。
この「YOU」という曲はですね、あの・・ネットサーフィンをしておりましたら詩が出てきました、とあるポエム。

それがですね、

あなたの瞳
あなたの耳
あなたの鼻とか
あなたのなんとか・・
あなたのなんとか・・・

とか羅列していきまして、最後に「YOU」それで締めるという。

そういうなんかこう羅列する、詩っていうのが、なんか昔から作ってみたいなと思って。

「レシピ」のシングルの時もそういうようなアイテムをですね、並べるという・・・
それもっと極端な形でやってみようという意図で作りました。

昔ですね、「ヘアー」という有名なミュージカルがあります。
ロックミュージカルですけれども。
そこの中に「I god life」という曲がありまして。
その歌詞がまさにその・・

私には目があって
私には鼻があって・・

そういう歌なんですけども。

70年、69年かな・・その当時にですねレナード・バーンスタインがその曲に関して、あまりいいこと言っておりませんで。

「こんなもん、素材さえあれば小学生でもできる」って。

そういうような事をレナード・バーンスタインが発言したことに、なんかちょっと違和感がありまして。それを、ふとですね、あの・・・思い出しまして。
じゃそういう曲書いてみようかと(笑)

あなたのなんとかっていう、そういう曲で作ってみようかという。
8ビートで作りました一曲「YOU」

♪ YOU(ユー)/山下達郎

最近のトラックはですね、フェードアウトがほとんどなくなってしまったんですね。
フェードアウトじゃないと出せない情緒というのがあります。

ああいう「オプレッション・ブルース」もそうですけど、フェードアウトに未だこだわって・・あれでございます。

これも、まったらの新曲でございましたけれど。
この度、「朝日生命あんしん介護」のですねタイアップでCMが決まりまして。
数日前からオンエアされてるはずでございます。
菅野美穂さんが主演されているCM動画ですが。

昨日からか・・・昨日からオンエア始まってるそうですが。
ちょうどタイムリーでございます。

新曲でも何でもタイアップ付ける!という・・
これまた事務所とレコード会社とですね、いろいろと画策してるところでございます。

ANGEL OF THE LIGHT ~最新のデジタル環境でやり直したら・・~

達郎氏:

お次はぐっと古くなりまして。
08年にシングル「ずっと一緒さ」のカップリングで出した曲なんですけど、MIXがあんまり気に入らなくて・・・
「レイ・オブ・ホープ」のアルバム、前のアルバムで没ったんですけど、これを最近のですね、デジタル環境でやり直しましたら、すごく気に入ったので無理やり入れてしまいました。

アラン・オデイに作詞してもらった最後の作品であります。遺作ですね。
とっても難しい哲学的な歌詞なので歌うの大変だったんですけど。
でもとっても気に入った一曲です。

♪ ANGEL OF THE LIGHT/山下達郎

光と君へのレクイエム~サーフィン・ホット・ロッド風に・・~

達郎氏:

お次は2013年のシングル。
映画「陽だまりの彼女」
松本潤さん上野樹里さん主演。
これの主題歌で書きました
「光と君へのレクイエム」

原作の越谷オサムさんの小説にですねビーチボーイズの「Wouldn’t It Be Nice」が出てきまして。

これを歌詞の中に入れられないかという、そういう要望だったんですけどね。
だったら「Wouldn’t It Be Nice」使えばいいじゃないかと思ったんですけどね(笑)

そういうのも、ありますので。

例えばあのジョニーリバース「Summer rain」なんて、ジミー・ヘンドリックスの曲ですけど、こん中には「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」出てきますので(笑)

そういうのもありますので。
じゃまぁ「Wouldn’t It Be Nice」なんか、ちょっとサーフィン・ホット・ロッド風に仕立ててみようかと思って作った曲です。

♪ 光と君へのレクイエム/山下達郎

アルバム・カバー ~肖像画~

達郎氏:

アルバム・カバーのことも、ご説明しなきゃなりませんけども。

この番組で何度か申し上げておりますけども。
今回は恥ずかしながら私の肖像画でありました。

描いていただきましたのが、ヤマザキマリさん。

漫画家、文筆家としてキャリアが有名ですけれども。
テルマエロマエという大ヒットの映画化もされましたマンガがありますけども。

でもヤマザキマリさん元々はですね、あのイタリアのフィレンツェで
美術学校で、美大ですね・・・
美術大学で絵画とそれから美術史を7年以上学ばれた方で。

特にあの絵画の方は15世紀のルネサンス期の肖像画をですね、重点的に学ばれたという。アントネロダメッシーナという画家にすごく傾倒しまして。

それをずっと学ばれたんですけども、絵描きだと全然食べられなかったので、それ漫画に応募したら、それが漫画家としてのスタートで。

そんな中からテルマエロマエていう・・はじめとしてヒットが生まれた方なんですけど。

昔から知り合いで。そういう話は昔からうかがってたんで。

僕は若い頃からですね、なんか肖像画描いてもらうのが夢だったので。
それで自分の肖像画、いつか描いてくださいねとお願いしてたんですけども。

今回のアルバムの時にジャケットを考えた時にパッとひらめきましたですね。

ヤマザキマリさんに肖像画 描いていただきました。
素晴らしい絵を描いていただきまして。

CDだとちょっとコンパクトなんですけども、最近は三十センチアナログLPがですねブームでございまして。
あれでご覧いただくと結構迫力です。
是非ともアナログアルバムでご覧ください。

アルバム・カバーに関する質問

達郎氏:

アルバム・カバーに関してたくさんご質問いただいておりますけどもですね。

中野区の質問魔O.Eさん。

『「SOFTLY」のジャケットの達郎さんの肖像画がとても気に入ってますが、右下の「SOFTLY」と「TATSURO YAMASHITA」の手書きの文字はヤマザキマリさんが書かれ
たものでしょうか。』

そうです。

達郎氏:

さいたま市のI.Hさん

『SOFTLYのジャケットの顔の角度は、ヤマザキマリさんのご指定ですか。達郎さんですか。』

あれはルネッサンス期の肖像画は、あの角度じゃないとダメなんだそうです。
非常に厳密に指定された様式で描かれたものです。

達郎氏:

千葉県茂原市 T.Hさん

『この油絵を制作する時には達郎さん本人が、画家の方の前でモデルとなったのでしょうか。だとしたらやはり同じポーズを長い時間取り続けるのはお辛かったのでしょうか。』(笑)

同様、目黒区のO.Mさん

『あの肖像画は、何時間達郎さんを目の前に見た書かれたものなのですか。』

達郎氏:

写真です写真から起こされたものですけれど最終的な仕上がりの時のディテールがですねやっぱり詰めたいというので2時間ほどモデルをやりました

「動かないでください」っていうですね(笑) 
すぐ動くので(笑)、落ち着きがないので(笑)
「じっとしてください」と何度も言われました。
結果そういう形になりました。

近いうちに実物が展示する機会があるかとも思いますので、その時には是非実物をご覧ください。

素晴らしいタッチであります。

でも言いながら恥ずかしかった(笑)
そういう感じでございます。

もうアルバムという形式はなくなるかもしれない

達郎氏:

そういうわけで今週の水曜日にようやく発売になりますニューアルバム「SOFTLY」。
アルバムという形式がですねいつまで続くのかという疑問、あります。

「あとアルバム何枚作れるのか」と言う前にアルバムというものが、なくなるのかなという、そういうような感じもいたしますが。

とりあえずニューアルバムめでたくできました。
先週今週ご説明した曲目の解説みたいなことに関しましてはですねコンサートパンフに詳しく説明してございますので是非ともそれをご覧ください。

ヤマザキマリさんとの対談もですねすごく細かく、事が書かれておりますので。
コンサートお出でにならなくても、パンフを求めになれますのでよろしくお願いします。

REBORN (リボーン) ~リミックスで更に奥行が増した~

達郎氏:

一番最後に入っております曲は、おなじみ「REBORN」ですけれども。

これを一番最後にしようかというのは、初めからアルバム作る時に決めておりましたので。
やはり年相応に人間の死生観というものはですね「うたのきしゃ」とか、ああいうのにも出ております。

そうした意味では山下達郎、歳相応の作品となりました。

2017年の映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の主題歌でありまして。
作るのにとっても苦労しましたけども(笑)

非常に自分では納得のいく仕上がりでありました。
リミックスで、さらにですね奥行きが増しました。
是非ともニュー・アルバムでお聴きをいただければと思います。

♪ REBORN (リボーン)/山下達郎

クロージング

達郎氏:

お送りいたしてまいりました山下達郎サンデーソングブック
というわけで6月22日、今週水曜日発売になります久しぶりのニューアルバム「SOFTLY」
何卒よろしくお願い申し上げます。

この間に、ツアーがんばってやっております。
来週はツアー中なので「棚からひとつかみ」アトランダムに久しぶりに・・

というわけで梅雨の季節だと思います。
皆様くれぐれもご自愛ください。

山下達郎サンデーソングブック
来週もセイム・タイム、セイム・チャンネルでみなさんごきげんよう。
さよなら。

今週のオンエア曲

14:05 SHINING FROM THE INSIDE/山下達郎
14:10 LEHUA, MY LOVE/山下達郎
14:16 OPPRESSION BLUES (弾圧のブルース)/山下達郎
14:20 コンポジション/山下達郎
14:27 YOU (ユー)/山下達郎
14:32 ANGEL OF THE LIGHT/山下達郎
14:37 光と君へのレクイエム/山下達郎
14:45 REBORN (リボーン)/山下達郎

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