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山下達郎さん サンデーソングブック2025年8月24日『納涼夫婦放談(ゲスト:竹内まりや)』(#1715)

サンデーソングブック未分類
夫婦放談

福岡市内は、まだまだ暑い日々が続く中、少しづつ秋の気配が。

今日のサンソン「階段は気を付けないと」
ほんと、そうですね。

ということで、このブログでは毎週日曜日 午後2時からTokyo FMをキーステーションにオンエアされている山下達郎さんのサンデーソングブックの一部を文字お越ししています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

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冒頭

達郎氏:

皆さん、こんにちは。ご機嫌いかがでしょうか。山下達郎です。
毎週日曜日午後2時からの55分間は、私、山下達郎がお送りいたします楽天カード サンデー・ソングブックの時間であります。
東京FMをキーステーションといたしまして、JFN全国38局ネットでお届けしております。

8月ももう、あと残すとこ8日間。
今年は日曜日が5回ありますが。
5回目の日曜日は31日ですので。
もうあとちょっとで8月も終わりという。

それにしても暑いという。先週と同じようなこと言ってますが(笑)
暑いと思ったら、なんか台風がいきなり来てですね。
色々、本当に、あの、大変でございます。
また九州地方、大変な・・お見舞い申し上げます。

で、私だけど、ここの1週間ずっと引きこもりでレコーディングをやっております。
秋にシングル出さなきゃなんないのでですね、
あの、初夏にお聴きをいただきましたダイハツのムーヴのですね「ムーヴ・オン」。
あれのレコーディングをやっております。

秋にシングル発売する予定でございます。
ですので、あの、下界のこと、下界というか、表の、あの、娑婆のことがですね、あんまりよくわかりませんが。すいません
でも、暑いです。
歩いてると、もうとにかく汗が噴き出てですね。
皆さん、先週と同じようなこと申し上げておりますが、熱中症その他、くれぐれもお気をつけください。

さて、8月も後半になりますと、毎年、山下達郎サンデー・ソングブックおなじみの定番プログラムになります。
本日もこの方ゲストです。

まりやさん:

こんにちは。竹内まりやです。

達郎氏:

納涼夫婦放談。今週来週2週間お届けします。

まりやさん:

8ヶ月ぶりのお邪魔ですけれども。

達郎氏:

はい。竹内まりやさんはツアーを終えられましてですね。

まりやさん:

はい。おかげさまで、本当にこの場をお借りして皆さんにお礼を申し上げます。4月から2ヶ月間でしたけれども、14公演、無事に完走できました。
ありがとうございます。たくさんの方にお世話になりました。

達郎氏:

そのような話を織り交ぜつつですね色々ときょうも来週も薄いですけど。
山のように、お便りいただきまして。読むだけで大変だと。

まりやさん:

ハガキが値上がりしてからの方が増えてますよね。

達郎氏:

そうですね。よくわかりません。

まりやさん:

ありがたいです。
時間がかかるんですね、読むのにね。

達郎氏:

読むのに時間がかかります。
スタジオから帰ったらハガキを読んでる。

で、そんなわけで、新曲のレコーディングですが、その前に1曲できあがっております。
ずっとこの間申し上げておりますが。
ポケモンの完全新作ストップモーションアニメーション「ポケモンコンシェルジュ」。
その新しいシリーズ、新エピソード5話から8話まで、全4話。
これが9月4日からNetflixで世界独占配信となります。

おととし、2023年12月に1話から4話が配信されておりまして、その節は、竹内まりやさんの「君の居場所」、これが主題歌でございましたけれども。
今回はそれに続く新エピソードとなります。
私がやらせていただくことになりました。
この年になってポケモンというですね。

まりやさん:

本当にね。

達郎氏:

ありがたいことに。

まりやさん:

このアニメは本当になんか割と深いんですよね、脚本がね。

達郎氏:

そうですね。本当にあのストップモーションアニメってのは本当に時間がかかるんで。

まりやさん:

うん。ええと、1日に2秒ぐらいしか・・・

達郎氏:

4秒っつったかな。

まりやさん:

4秒だったっけ。作れないんだよね。

達郎氏:

1チームが1日4秒で、それが4チームだったかな。
もう途方もないような(笑)

まりやさん:

丁寧に作って。
でもあったかいフィルムですよね、アニメが。

達郎氏:

それの主題歌。9月4日から始まります。
「オノマトペ・アイランド」。
アニメの配信日と同時にですね、9月4日から配信スタートいたします。
ダウンロード配信のみでございます。

本日番組終了後から事前予約、プレオーダー可能でございます。
詳しくは山下達郎50周年特設サイト、https://tatsuro50th.jp/ ここでご確認ください。
で、本日、初オンエアでお聴きをいただきます。

気の早い超常連の方々、熊本市のO.I.さん、コダックのはがきでいただきました。
横浜市のO.Y. さん、え、北九州市の S.Y. さん、愛知県は一宮市の M.J.さん、他たくさんいただきました。
本邦初オンエア、9月4日配信「オノマトペ・アイランド」。

♪ オノマトペ ISLAND / 山下達郎

~ CM ~

♪ 夏のモンタージュ / 竹内まりや

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始まって以来

達郎氏:

山下達郎がお送りしておりますサンデーソングブック。
毎年恒例、竹内まりやさんゲストに納涼夫婦放談パート1でございます。
とにかく、いただいたお便りが、山と積まれております!
始まって以来と、しょっちゅう言っておりますけど、本当に始まって以来ですよ。

まりやさん:

リクエストもそうですけど、私のコンサートに対するおはがきとか感想とかも。
このはがきとはまた別に事務所に届くファンレターというか、それも山のようにあるので。
まりやさん:でも全部目を通させていただいてますので。
採り上げられなくても本当に読んでますので。

達郎氏:

あのもう、とにかく本当に、ごく一部です。
リクエストもたくさんいただいてるんですけど、ライブ聴かせてくれ・・
あの、もうとにかく私、暇なくてですね。
まだ音を整理するだけで、もう精一杯です。

まりやさん:

いや、でも、達っつぁんえらい!
私のコンサートツアー駆け抜けたかと思いきや、その1ヶ月後にはフジロックに出て、その合間に曲を書き、今新曲をレコーディングして秋からツアーでしょ。

達郎氏:

そうです。

まりやさん:

すごい、このスケジュールは!

達郎氏:

頑張ります。
まあ、体調がいいので。

まりやさん:

うん、本当。元気が何よりです。

達郎氏:

横浜市のY.A. さん。

『毎日暑い日が続きます。家庭菜園はほぼ休みに入ってます。
多分、雑草だけが元気よく伸びてます。まりやさんは野菜かお花から育てたりしてますか。』

まりやさん:

育てようとしてはいるんだけど、すぐ枯らしちゃうんだよね。
あの、娘と一緒にパイナップル育てようとして、冬に終わっちゃったの。

達郎氏:

そんなことばっかですね。

まりやさん:

3日坊主。

達郎氏:

習志野市のT.E.さん。
『浅草ほおずき市で買ったほおずきの実が今年もたわわに実りました。
お盆を迎え、亡き夫とペットの猫のために供えました。』

そういう方がいらっしゃると思えばですね、岐阜県各務原市のY.S. さんは、

『ひまわりが見たくてひまわり畑のある公園を調べて行ってみました。
しかし、もう咲き終わっていて、ムザンな、「ムザンな」・・字が違うな。
無残なひまわりたちでした。
トンボまで飛んでいる。秋の気配、夏が終わりに近づいてることを感じられました。』

まりやさん:

そういうとこに出かけてみたいもんだよね、私たちも忙しいからね。

達郎氏:

全くですね。盆も正月もないですからね。

「夏のモンタージュ」

達郎氏:

で、1曲目は「夏のモンタージュ」。
2014年、アルバム『TRAD』から。

まりやさん:

高畑充希ちゃんに書いた曲をセルフカバーしたものですけど、充希ちゃんのバージョンもすごく良くて。
この私のバージョンに今、彼女のコーラスが入ってます。
たっつぁん、これドラム叩いてるよね。

達郎氏:

はい、叩いてます。1人で。

沖縄県北谷町T.M. さん。

『まりやさんはフジロックへ連れて行かれたのですか。
それともついて行ったのですか。気になります。』

まりやさん:

どっち、連れて行かれたわけでもないけど(笑)。

達郎氏:

仙台市のO.H. さんは、草木染めのはがきでいただきました。
新潟県は O.E.さん、
久留米市の H.K.さん、
松本市の K.M.さん、
他、たくさんたくさんいただきました。

まりやさん:

リクエストありがとうございます。

おすすめの飲み物

達郎氏:

例年にも増してお便りが多いので、ご紹介してる間に曲をかけても本当にいつもの半分もかかりません。

まりやさん:私これ紹介していいですか。
群馬県伊勢崎市のU.Y.さんから。

『最高気温41.8°Cをマークした伊勢崎市よりお便りします。
エアコンは欠かせませんが、年を重ねるごとに冷たい飲み物が苦手になり、温かいほうじ茶やコーヒーをいただいています。
まりやさんのおすすめの飲み物はありますか』

という質問ですけど、達郎はほとんどほうじ茶だね、あったかいね。

達郎氏:

ほうじ茶か、さ湯ですね。

まりやさん:

夏でも温かいのを。
私は最近ですね、お風呂上がりにクエン酸のこの粉末を入れて、それにお水を注いで、それから重曹の粉末を入れて、あの炭酸水を作って。

達郎氏:

今やってるやつね。

まりやさん:

うん。そのクエン酸重曹水。
それに、フルーツのお酢っていうのがあるんですけど。
難波さんからいただいた(笑)それも入れて、飲んでますお風呂上がりに。
でも、基本的には私も温かいものが好きです。
カフェインレスコーヒーをよく飲んでます。

達郎氏:

毎日の飲食で健康がはかりますから。

まりやさん:

そうです。大事です。

「歌を贈ろう」

達郎氏:

「ライブの話」がたくさんありますが。
ライブでやった曲。
「歌を贈ろう」。
これにリクエストいただいております。

まりやさん:

去年のアルバム『Precious Days』の中に入ってる曲です。

達郎氏:

和歌山市の超常連 N.Y. さん。
こういう時だと読まれます。

『まりやさんはお車運転されるのでしょうか。』

まりやさん:

しないです。
一言で終わり(笑)

♪ 歌を贈ろう / 竹内まりや

まりやさん:

なんか聴いてたら、ライブで立って歌ってる時の心のモードになっちゃって、また緊張しちゃった(笑)。

1番印象に残っているライブの思い出

まりやさん:

これは北海道様似町の、S.Y. さん、29歳の方からです。

『まりやさんの11年ぶりのライブに関する質問。
まりやさんが1番印象に残っているライブの思い出は何ですか。
地方公演の際に達郎さんは名所などにはいかないこととかですが、まりやさんは行きますか。
ステージ上の飲み物は何ですか。』

というような、まあ、一般的な質問が色々来てたんですけど。
今回のライブはね、ここがすごく1番印象残ったんじゃなくて、全部を通して、めっちゃ楽しかった(笑)
もうそれが私の本当に印象。

なぜかっていうと、とにかく11年ぶりに皆さんにお会いできたこと、
それから皆さんの拍手がめちゃくちゃ温かかったから、すごくね、気持ちよく歌えたことと、もちろん緊張もしましたけど、なんか楽しかったです。

達郎氏:

良かったですね(笑)。

まりやさん:

うん。なんか、あの、メンバーのこのコミュニケーションも含め、スタッフの皆さんの温かさとか、とにかくその土地、その土地全てが、どこに行ってもなんか良い気持ちで。

達郎氏:

良いお客さんですね。

まりやさん:

あの、自分の体調も、なんか精神状態も良かったってこともあるし、声が、あの、前回のツアーより思うように出せたかなっていう印象がありました。。

達郎氏:

色々やっぱりそういう経験則を積んでですね。

まりやさん:

そうですね。
だから、本当はね、11年ぶりに70歳でそのアリーナツアーなんて、ちょっと無謀かなとは思ったんですけど、やってよかったなぁっていうのが今の素直な。

達郎氏:

14年の時よりも調子が良かったですね。

まりやさん:

そうですよね。おかげさまで。
あの、あの辛口の山下達郎が褒めてくれるんですよ「今日、声出てたね」とかね。
そうするとまた私も調子に乗って「あ、やった」と思って。

達郎氏:

褒めて育てるってやつですね。

まりやさん:

なんかすごく楽しく、温かいツアーでした。

達郎氏:

良かったですね。

まりやさん:

はい。良かったです。おかげさまで。

からし色のシャツ

達郎氏:

そういう真面目なやつじゃなくて、変なやつばっかり探す私。

まりやさん:

あ、いいよ、どうぞ。

達郎氏:

神戸市のS.K. さん。

『私は4月25日の大阪城ホールのライブに参戦しました。
当日は「セプテンバー」の歌詞にちなんで、左利きのからし色のシャツを着ていきました。市松模様のからし色。
まりやさんのライブは初めてだったので、きっとからし色のシャツの人は多いのだろうと思っていました。
が、しかし、からし色と思われる色のシャツの方には全く出会えませんでした。』

まりやさん:

それ、なかなか売ってないよね。
でも、その写真を送ってくれるところがまたね。

達郎氏:

顔写ってないけど。

まりやさん:

ツアーで私、客席の近くに行くと、ツアーTシャツ着てる人は目立つんですよ。
だからよく見るんですけど、そのからし色はだからといってあまり気づくことはないんですけど。ありがとうございます。

1曲目からの総立ちを徹底的に拒否してやってきた

達郎氏:

群馬県は前橋市の K.Y. さん、皆さん立派な名前ですね。

『去年は13年ぶりに達郎さんのライブに行き、今年は11年ぶりにまりやさんのライブに行きました。正直前回のライブが最後かもしれないと思っていました。』

達郎氏:

みんなそうです。

『またお2人のライブを見ることができて良かったと思っております。
幅広い年代に支持されているのがライブに行くとよくわかります。
40代ですが、正直終始スタンディングしてライブを楽しむのはつらいです。』
本当につらいです。
翌日に響きます。座って楽しめるお客さんに優しいライブで助かっています。』

まりやさん:

わかるよね。私たち、やっぱりそうだよね。
立って3時間見るってやっぱつらいし。

達郎氏:

私は30年後見据えてですね、1曲目から総立ちを徹底的に拒否してやってきたんですよ、ツアーを。

まりやさん:

わかる、わかる。
私たちまあ70代だし、あのバラード歌ってるときに立たれてる時に、もう恐縮なんですよ。もうお願いだから座ってって感じですね。

達郎氏:

「みんな座って」って言うよね、だからね。他のライブでもね。

まりやさん:

だから最初からできるだけね、座って聴いてもらって、まあ立ちたいときが来たらどうぞっていう感じが一番自然かな。

達郎氏:

私ライブで言いますよ、だから。
「よかったでしょ、皆さん」って。

まりやさん:

うん、座れてよかったよって(笑)

達郎氏:

座って見れるからよかったでしょって。
20年前だったら「なんで?」と思ってたけど、今「よかったでしょ」って。

まりやさん:

ねえ。本当にね。

達郎氏:

珍しいんだよ。まあ、あの、私の方が変わってるんですね。

まりやさん:

でもフジロックはみんな立ってたよ。

達郎氏:

すいません、あれは立ってます(笑)。

まりやさん:

あれはね、また若者の・・・

ブルー・ホライズン

達郎氏:

で、今回のライブで、まりやさんのライブでですね、一番インパクトがあったのがなぜか「ブルー・ホライズン」。

まりやさん:

なんか多かったですね、ね、今回リクエストが。

達郎氏:

やっぱりだから70年代ですよ、あなた。

まりやさん:

うん。でも、私、独身時代はこの曲は、ライブで毎回やってたんです。

達郎氏:

そうですよね。

まりやさん:

はい。好きでしたんで。

達郎氏:

79年の、セカンドアルバム『UNIVERSITY STREET』に入っておりますが。
たくさんいただいておりますけども。
で、ライブでとか、ダメなんですけどね、ええ。

まりやさん:

ライブ盤はかけられないんですけど、昔のライブなら探せばあるかもしれないけど。
でも時間ないから。すいません。

達郎氏:

藤沢市の M.Y. さん。
横浜アリーナ チケット当選に地に足がつかぬまま行きました。

まりやさん:

うん。

達郎氏:

『あまりの衝撃にフリーズしたのが「ブルー・ホライズン」。
一瞬にして、実家のオーディオマニアな兄の部屋でこの曲を繰り返し聴いている18歳の私にワープ。
学生から社会人へと大人になっていく情景が走馬灯のように浮かび、亡き父や友も蘇り、涙が止まりませんでした。』

まりやさん:

わかる、それね。
うん、蘇るよね。

達郎氏:

『大のお気に入り曲で何十回、何百回と聴いていたのに、まりやさんの幾多の名曲に隠れてしまっていました。ごめんなさい。
この曲をセットリストに入れてくださり、心よりより感謝申し上げます』と。

まりやさん:

いや、本当に、あの、まず最初にこの曲やろうって決めてたから。
他の曲よりも。
最初に決めてました。

達郎氏:

今回は、アリーナツアーなので映像がありますが。
バックの映像が、あの中野サンプラザのやつですよね。

まりやさん:

うん。あれはサンプラザが入っている謎の街って感じですね。
あの、空想上の街です。

達郎氏:

そのコメントがとても多かったです。

まりやさん:

ああ、はあ、はあ。
あれは中野ではないんですけど、サンプラザも入れました。

達郎氏:

金沢市の H.C. さん、宮城県仙台市の Y.N. さん、
『バックスクリーンの中野サンプラザにきゅんとしました。』
青森市の F.A. さん、
愛知県は知多市の N.Y. さん、

『この8月11日に母が82歳の誕生日を迎えました。
まりやさんのコンサートに行けたことをとても喜んでおります。』

まりやさん:

嬉しい。
おめでとうございます。

達郎氏:

群馬県は館林市のK.A. さん、
三重県津市の M.S. さん、他山のように。

まりやさん:

ありがとうございます。

達郎氏:

79年のセカンドアルバム『UNIVERSITY STREET』からお聴きをいただきます「ブルー・ホライズン」。

♪ ブルー・ホライズン / 竹内まりや

達郎氏:

1979年のアルバム『UNIVERSITY STREET』から「ブルー・ホライズン」でございました。

まりやさん:

これは大貫妙子さんの歌詞に達郎のメロディということで、今年シュガー・ベイブ50周年もあるから絶対これはやろうって決めてたんですけど。

達郎氏:

まだブラスも自分で書いてた時代ですからね。

まりやさん:

そうだね。で、最後にあのコーダのとこに達郎の「わあ」っていうのが入るのを、本当はライブでちょっとね、聴かせておきたいなって(笑)。

達郎氏:

もう出ませんあのピッチ。はい、すいません。

まりやさん:

かなと思ってやめたんだけど。

達郎氏:

ご安心ください。

まりやさん:

うん。
でも、これは本当、やってよかったなと思った曲です。

達郎氏:

まあ、あいう高い、高い声はやめるんです。

村上ポンタ、小原礼、松木恒秀 、佐藤博 。
フォーリズムですが、3人もうご逝去されて・・・

まりやさん:

いないんだよね・・・
この曲は、もともとは達郎全然別の曲を書いてたのにデモテープでね。
それをやめて、でスタジオに行ったらこの曲ができてて。

達郎氏:

なんかカーリー・サイモンみたいなのにしようかなって思った。

まりやさん:

あ、そうなの。それで変えたんだ。

達郎氏:

はい。

まりやさん:

だから、「あれ?これデモテープと違うメロディーですよね」って言ったら、「いや、書き換えたんだよ」って言って

達郎氏:

あんまり、イーストコースト風のやつは合わないかなと思って書き換えたんですね。

まりやさん:

あ、そうなの。
あれもいい曲だったんだけどね。あのデモのね。

達郎氏:

メロディーは残ってますけどね。

まりやさん:

うん。ま、いつかあれもやりたいなと思ってるんですけど(笑)

達郎氏:

歌詞がのりにくいと思ったんだね。

というわけで前半そろそろです。
納涼夫婦放談、竹内まりやさんゲスト、山下達郎サンデーソングブック、お知らせ挟みまして、プレゼントその他。

~ CM ~

来週

達郎氏:

山下達郎がお送りしておりますサンデーソングブック。
竹内まりやさんゲストに納涼夫婦放談パート1。
来週も引き続きパート2をお送りします。
8月31日、最後の日曜日でございます。

今日は直近で録っておりますので、来週も直近で録りますので、リクエスト、お便り、まだ間に合います。

〒102-8080
東京FM、山下達郎サンデー・ソングブックの係。

日本郵政に貢献しております。

葉書が85円で、と、封書が110円。
うーん、なんかね、あれですね。

まりやさん:

皆さん、偉いですね。

プレゼント

達郎氏:

それで、プレゼントですが、私こないだ出ましたフジロックフェスティバルで作りました、フェイス・タオル。

まりやさん:

あ、あれね、もう完売しちゃったよね、あそこ現場では。

達郎氏:

はい。おかげさまで。
で、増産しました。

竹内まりやさんは、スーベニール2025、Mariya Takeuchi Liveで作りましたフェイス・タオル。
それぞれ10名の方にプレゼントいたします。

こちらはですね、メールでお願いいたします。
東京FMのサンデーソングブック、番組ウェブサイト、https://tfm.co.jp/ssb/
ここに貼っておりますプレゼントのバナーからご応募ください。

この後午後3時から9月6日の土曜日午後11時59分までお待ち申し上げております。
発表は発送をもって代えさせていただきます。

まりやさん:

この夫婦放談の、感想なども書き込めますので、ぜひお送りください。

達郎氏:

お待ち申し上げております。よろしくお願いします。

コニー・フランシス

達郎氏:

コニー・フランシスが亡くなりました。

まりやさん:

そうなんですよね・・・

達郎氏:

うまい人です。

まりやさん:

本当に大好きな歌手でした。

達郎氏:

宮城県気仙沼市、超常連I.M. さん。

『まりやさんの好きな曲は何でしょう。多すぎて困ると思いますが、お聞かせください。』

まりやさん:

私はやっぱり「渚のデート」と「ボーイ・ハント」が一番好きです。
私がその3連のロッカバラードを大好きになる原点にあるのがこの2つの曲で。
これが小学校3年生の時だったんですけど、10歳ぐらい年上のいとこがこのドーナツ盤を持ってて、これをすり切れるほど聴きました。

達郎氏:

どっちをかけますか。

まりやさん:

ええと「渚のデート」。

達郎氏:

日本盤でしょ。

まりやさん:

日本盤。日本語盤が好きだったんですよ、このたどたどしい日本語が。

達郎氏:

原題「Follow the Boys」。
コニー・フランシス、63年のシングルを、漣 健児さん作詞で日本語盤ができました。
この、だけど、この歌唱が、声、もう絶唱!。

まりやさん:

素晴らしいよね。

達郎氏:

すごいですよ。
「渚のデート」、「Follow the Boys」、
日本語盤、コニー・フランシス。

♪ 渚のデイト(Follow The Boys) / Connie Francis

達郎氏:

1963年のコニー・フランシス「渚のデート」。
先週ミレイユ・マチューをかけましたけど、この時代の、とにかく。
この時代のね、シンガーみんなうまい(笑)。
集積してないから。

まりやさん:

そうなんですよ。一発録りだからね。
で、彼女の場合はこの、フォールするじゃないですか、長いロングトーンのとか、うんうんうんって。あれがまた特徴的で、これをすごく一生懸命真似してた。

達郎氏:

弘田三枝子さん、同じこと言ってました。

まりやさん:

そうよね。うん。
いい歌手でした、本当に。

年齢を感じる今日この頃

達郎氏:

山口県宇部市のI.K. さんです。

『最近、ちょっと出かけるだけでも、メガネ2個、目薬、ハンドクリーム、日除けのグッズと、持ち物が結構多くなってしまいます。
若い頃は身軽にどこでもすぐに行けたのに、と、荷物を抱えた自分の姿を鏡で見てがっくり。なんだか母に似てきたなぁ。
まりやさん、達郎さんは年をとったなと感じられることはありますか。
最近した忘れ物などはおありでしょうか。』

達郎氏:

しょっちゅう忘れてます。

まりやさん:

忘れまくりだよね。
この前2人で話してて、平賀源内 の話がでたんです。

で、平賀源内はいいんだけど、それはそうとして「解体新書」って誰が書いたっけって言ったら2人ともわかんなくて。
今はググれるからね、すぐ思い出せた。
杉田玄白 が出てこなかったって。

まあ、まだそういうアカデミックな話題ならいざ知らず。
私こないだ家で、あのバナナが切れてたから「あ、バナナは明日欲しいからちょっと買いに行こう」と思ってスーパー行くじゃん。
そうすると、バナナじゃない色んなものが切れてることがわかって、それをこうかごに入れてるうちに、バナナだけ忘れるのよ。
で、うちに帰ってこう開いてみて、「あれ!、バナナ買いに行ったのにバナナだけない」って。

達郎氏:

よくある話ですね。

まりやさん:

よくあるかな。

達郎氏:

はい。

まりやさん:

これが、多いんですよ、私。

達郎氏:

いや、そこら中にありますよ。

まりやさん:

そこら中ある。うん、本当にそういう時情けない。
もう1回買いに出るけどね、意地で。

つまづきにご注意

まりやさん:

あとやっぱり、なんか、ちょっとつっかかって、ちょっとこう、なんて言うの・・・

達郎氏:

こけるんですか?

まりやさん:

スニーカーをね、履いてるのに、そのスニーカーの先っちょのこのゴムの部分がつっかかって、「おっと」なることがある。

達郎氏:

危ないですよ。

まりやさん:

いや、だからそれは絶対よくないから、最近は注意してるよ。

達郎氏:

転倒は全ての、あの・・・

まりやさん:

そうなんですよ。
それは分かってる!
だから転倒まではしないけど、「おっと」なることが、多いんですよ。
達っつぁんも階段降りるとき手すりとかちょっと近寄らない?

達郎氏:

いや、最近調子いいです、私。

まりやさん:

あ、そう。へえ~
別にそんな威張って言われても(笑)。

達郎氏:

ウォーキングシューズ買い換えたんです。。

まりやさん:

あ、そうなのね。やっぱりね、

達郎氏:

そういうの、こまめにね、あの、減ってくるとやっぱり、滑りやすくなったりとか。色々ありますから。はい。

ライブ関係のおたより

達郎氏:

和歌山県紀の川市、N.F. さん、19歳。

『ツアー最終日に初めてまりやさんのライブに伺いました。』

まりやさん:

ありがとう。

達郎氏:

『お2人は本番中にお手洗いに行きたくなったり、むせたりすることはありますか。』

まりやさん:

ないね、それはね。
出る前にちゃんと済ますから。ある?

達郎氏:

ありません、そんなもん。

まりやさん:

なんか集中してると、それどころじゃないもんね。

達郎氏:

アドレナリンです。

まりやさん:

それで、達っつぁんは結構お水飲むじゃん。あの本番中に。
私飲まないもん、ほとんど。
うん。
どうでもいい話だね。

達郎氏:

いいんです。

他のライブだとわかりませんけどね、客入れのBGMに、気になる人がすごい多いんですよ。私のがドゥー・ワップだから、あれなんだけど。

まりやさん:

全部達郎が作ってくれてる。BGMは。

達郎氏:

武道館、要するにアリーナですとですね、お客さん入るのが1時間じゃきかないので。

まりやさん:

ああ、長いもんね。

達郎氏:

1時間、1時間半、へたすると2時間近く作らなきゃダメなんで。
それを並べるのは大変なんですよ。

まりやさん:

ソフトサウンドでまとめてくれてんだよね。

達郎氏:

そうです。
いわゆるボーカルグループというか、60年代のいわゆるこのボーカルグループの、白人ボーカルグループでまとめてますが。
「Shazam」してると、ヴォーグスとか、レターメンとか、出てきますので。
『ヴォーグス1曲よろしくお願いします』と札幌市の S.A. さん、超常連

大阪府和泉佐野市の T.S. さん、これ20代の方ですね。

『客入れBGMは、まりやさんの選曲でしょうか。』

これは100%私です。

『途中で流れていたビデオ作成にあたり、こだわりや込められた想いをお伺いしたく存じます。』

まりやさん:

ああ、あれはあの、映像班の人が本当にうまく作ってくれて。
今まである映像をこう色々ね、出して、私の足跡がわかるようにしてくださったんですけど。
あれは入れてよかったなと思う試みの1つです。

達郎氏:

というような、あれなので1曲かけます。
ヴォーグスで1曲よろしくだから、ええと、69年のヴォーグスのアルバム、『メモリーズ』というアルバムに入っております、ペンギンズのドゥー・ワップを素晴らしいアレンジでリテイクした。
あのね、ヴォーグスのプロデューサーってね、ディック・グラッサーって人。この人ベンチャーズのプロデューサーなの。

だから、「10番街の殺人」とか、やっぱり古い曲をロックンロールにね、こう焼き直すという、すごくアイデアが、あれで。
ヴォーグスもそういう昔の40年代のフォー・ラーズとかね、あの、フォー・プレップスとかそういう曲を60年代の新しいリズムセクションでやるっていうので、結構売れたんです。

まりやさん:

なるほど。

達郎氏:

そんなような、あのサウンドポリシーが発揮されてる「アース・エンジェル」。
ペンギンズのカバー。ザ・ヴォーグス、69年のシングル。

♪ Earth Angel(Will You Be Mine) / The Vogues

エンディング

達郎氏:

てなわけで、そろそろお時間が迫ってまいりまして、来週も引き続き、納涼夫婦放談パート2ですが・・・

ライブのまりやさんMC

まりやさん:

なにかお便りありますか。

達郎氏:

受けたやつがですね、何通かあるんです。
静岡県磐田市、K.Y.さん、26歳。
若いですね。
で、名前がY。

まりやさん:

Yってどういう字なの。

達郎氏:

YのYに、さんずいのK。

まりやさん:

ああ、へえ。

達郎氏:

親御さんのつける。すごいですね。

まりやさん:

いい響き。

達郎氏:

『5月の武道館でのライブ、観せていきました。』

まりやさん:

「観せていきました」って、日本語?(笑)。

達郎氏:

『まりやさんのライブのMC中、達郎さんは話を聴きながらどういうことを考えているものなのでしょうか。心の中でツッコミを入れたりしているのでしょうか。』

まりやさん:

入れてるだろうね(笑)

達郎氏:

その通りです。はい。

まりやさん:

入れてるよね。

達郎氏:

具体的なことは申し上げません(笑)。

こっちも面白いんだ

達郎氏:

こっちも面白いんだ、これ、本当にね。
山口市の N.S. さん、30代の方。

『今年は5月にまりやさんのツアーに参加し、7月はフジロックで達郎さんのライブを見ることができました。まさか年に2回もお2人による『プラスティック・ラブ』が聴けると思えませんでした。
これは来年あたりに悪いこととか起きそうだなと思っていたところ、フジロックから帰ってコロナ、インフルのダブル感染をしてしまいました。
ですが、遊びに行ったことに全く後悔しておりません。』

まりやさん:

よくわかんない(笑)

言いたい放題

達郎氏:

これもすごっすよ。
熊本市の W.K. さん、
この方はもう還暦の方ですね。

『還暦を迎えたのを機に、42年間勤めた会社を辞めて1年間が経ちました。
この1年間、一人で釣りやキャンプに行ったり、妻とフランス旅行に行ったり、何もない日は何もない日を過ごして、今来ました。』

皆さん、日本語微妙(笑)。

『しがらみのもなく自由に生きるのってとてもいいですよ。でも達郎さんは真似してはいけません。私たちのためにずっと歌い続けてもらわないと困りますからね。もちろんまりやさんもですよ。』

まりやさん:

やだよ(笑)

達郎氏:

いや、本当にもうね。

まりやさん:

ゆっくりしたいよね、私たちもね。

達郎氏:

言いたい放題だね、本当にね。

階段上がる時は集中しないと

達郎氏:

長野県飯田市の T.K. さん、
よくいただきますね。

『最近若い人たちに廊下で追い越されることが増えてきた気がします。』
達郎さんは歩行の速度について気をつけてることはありますか。』

達郎氏:

ありません。

まりやさん:

達っつぁんはわりと早歩きだと思うね。

達郎氏:

ただ、階段上がる時は集中しないと。
時々こけます。はい。

まりやさん:

気をつけないとね。
わかる、わかる。

今日の最後

達郎氏:

では、この続きはまた来週。

まりやさん:

来週、はい。

達郎氏:

今日の最後は「リンダ」をリクエストいただいておりますが。

まりやさん:

今回ライブでやったので、そういう感じの、アカペラのリンダをかけましょう。

達郎氏:

「リンダ」アカペラバージョン。

まりやさん:

2000年のライブ。

達郎氏:

「PAアウトで聴かせろ」ってまだ早いんだって。
千葉市の超常連、Y.H. さん。
茨城県は土浦市の F.T. さん
新潟県は燕市の W.T. さん、
アカペラバージョン2000年のライブ・スーベニールから「リンダ」。

♪ リンダ(Live) / 竹内まりや

~ CM ~

クロージング

達郎氏:

お送りいたしました山下達郎サンデー・ソングブック
竹内まりやさんゲストに納涼夫婦放談パート1でございました。
来週のパート2もよろしくお願いします。

まりやさん:

よろしくお願いします。

達郎氏:

秋田市の超常連 T.M. さん。

『中学生の娘は今年の夏で体操部を引退しました。
8年間続けた部活動が終わり、心にぽっかり穴が開いた感じです。
良い仲間に巡り会い、楽しい日々だったと思います。
仲間もライバルとなり、受験に向けて勉学に取り組んでいます。
頑張れと直接言うと反抗的になるので、この場を借りて頑張れと。』

まりやさん:

頑張ってください。

達郎氏:

頑張ってください。

それでは山下達郎サンデーソングブック、来週もセイムタイム、セイムチャンネルで皆さんごきげんよう。
さようなら。

まりやさん:

さようなら。

今週のオンエア曲

14:05 オノマトペ ISLAND / 山下達郎
14:10 夏のモンタージュ / 竹内まりや
14:16 歌を贈ろう / 竹内まりや
14:24 ブルー・ホライズン / 竹内まりや
14:33 渚のデイト(Follow The Boys) / Connie Francis
14:41 Earth Angel(Will You Be Mine) / The Vogues
14:47 リンダ(Live) / 竹内まりや

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