山下達郎さん サンデーソングブック 2011年08月21日(夫婦放談Part1)

山下達郎さん サンデーソングブック 2011年08月21日(夫婦放談Part1)

長崎の天気は雨。
毎日雨。それも激しい雨。

今朝、福岡市内で竜巻による被害が発生しています。
このまま、秋の気配に移り変わるのでしょうか。

今日のサンソンで採りあげられたお便りは、家族をテーマとした話題が多かったですね。
子供のこと、結婚の事、子供の結婚の事、夫婦の事・・・
いつも忘れがちな感謝する気持ちを思い起こしてくれました。

ということで、このブログでは、山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

◎ 冒頭

達郎氏:

雨が凄いですね。
昨年も、大雨が降った時にですね、うちのベランダが不養生で排水溝が詰まって、屋根に水が漏りましてですね、居間に水浸る、それを思い出して、跳ね起きまして。

あれから一年、全然何もしておりませんでしたので、あわてて排水溝の泥をかき出しました。
ずぶ濡れになってしまいましたが(笑)

それでもお陰さまで、それのお陰で何とかしのぎました。

何か変な陽気ですね。
物凄く暑くなったと思ったら、今度は土砂降りの雨ですから。

各地被害が出ているようでございます。
くれぐれも引き続き、皆さん、お気をつけ下さいましてですね、被災された方はお見舞い申し上げます。

まだ続きそうです。
引き続き警戒怠らないように各方面宜しくお願いします。

えぇ、さて、私、ニューアルバム『Ray Of Hope』目出度く発売になりました。
お陰さまをもちまして、『Ray Of Hope』このアルバム、オリコン初登場一位獲得することができました。
約9年ぶりのアルバム一位でございます。

漏れ伺うところによりますとですね、80年代、90年代、2000年代、そして10年代の4ディケードですか、各ディケードごとに一等賞取ったっていうのは、史上4人目、だそうでございます。

ユーミン、桑田くん、徳永英明さんに、次いで4年目だそうでございます。
これも常日頃ですね、応援下さってるリスナーの皆さまのお陰。
深く深く御礼を申し上げます。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

今週から、いよいよ地方プロモーションが始まります(笑)
今週は名古屋と大阪に参ります。

今回は、それほど地方を細かく廻れないのは残念ですが。
今週は、名古屋、大阪。
ラジオプロモーションしつつですね、礼のシネコンのライブイベント「Joy1.5ザ・ムービー」、一緒にやってきます。

強行軍でございますけれども、頑張って参りたいと思います。

番組の方は、毎年恒例、今年もこの季節がやって参りました。
今日も、この方、ゲストでお届けします。

まりやさん:

こんにちは。
竹内まりやです。
お久しぶりです。

達郎氏:

2月に番外編で1回・・・

まりやさん:

ライブの後ですね。
それ以来ですよね。

達郎氏:

そうですね。
震災後、初めてです。

今週、来週、それでも、今年は特別な一年になりましたが、夫婦放談は同じように行えております。

まりやさん:

去年の夏は、ちょうど札幌から。

達郎氏:

そうですね。
ライジング・サン、ロックフェスティバルでしたね。
あの時でございます。
あれから一年でございますが。

ほんとに一年、早いような長いような感じが致しますが、間に震災が挟まっておりますので、物事が変わったっていう、それも感慨深げにですね、今年は納涼夫婦放談、2週間お楽しみ頂きたいと思います。

まりやさん:

宜しくお願いします。

達郎氏:

なんたって、私のアルバム出たばかりなので、今日は竹内まりやさんが、アルバムに関する質問の、皆様から頂きました質問のお便りを私に向けていくという。

まりやさん:

そういう感じで行ってみたいと思います。

達郎氏:

ここ数年間の夫婦放談は、ほとんど竹内まりやさんがハガキのセレクトをしておりますので、いつもは超常連の皆様はですね、選別されてフィリタリングされるんですが、そういうのが全然ありませんので。

そんなような事も含めまして、今年も納涼夫婦放談張り切って参りたいと思います。

今週はそういう訳で、私のニューアルバム『Ray Of Hope』、皆様から頂いた質問関係のお便り、沢山頂いてますんで、それを中心に今週はお届けしたいと思います。

北海道江別市のT.Aさん。

『達郎さんの音楽聴き始めて30年、サンソン聴き始めて20年近く経ちますが、初めてハガキを書きます。
ラジオ番組にハガキを書くのは野沢那智、白石冬美の「パックインミュージック」以来の事です。

待ちに待った『Ray Of Hope』の発売日は妻の40回目のバースデー、8月8日は私たち夫婦の15回目の結婚記念日でした。
ニューアルバムから私たちに最高のプレゼントとなりました。
ありがとうございます。』

お買い上げ頂きまして、ありがとうございます。
沢山頂きましたが、まずはこの曲。

♪街物語 (NEW REMIX)

◎リスナの質問(栃木県H.Nさん)

達郎氏:

毎年この季節は恒例になりました。
もう随分長いこと続いております、竹内まりやさんゲストに納涼夫婦放談。

今年も変わらずにお届けしたいと思います。
ほんとに沢山お便り頂いておりますので、どんどん曲にのってAM的に展開していきたいと思います。

今日は、竹内まりやさん、質問魔と化してもらって私への質問を頂くという形ですが。
まず、竹内まりやさんの曲を一曲、「象牙海岸」
1980年のアルバム、ラブソングスから、昨年の武道館公演、大阪城ホール講演でも演奏しました。

栃木県H.Nさん。

『独特の苦みがあり夏バテに効く健康野菜であるゴーヤ。
我が家ではゴーヤ・チャンプルにしてよく食べますが、山下家ではゴーヤ食べていますか?

まりやさん:

ゴーヤは結構私も好きでチャンプルにしますけど、達郎はどうも、あんま好きそうじゃない。

達郎氏:

苦いのが、イマイチ・・・

まりやさん:

苦いのが良いんですよ!

達郎氏:

スイマセン・・・

まりやさん:

娘と私は、結構ゴーヤ食べてますね。

達郎氏:

だんだん、やっぱりアレです。
同じようになっていくんです。

まりやさん:

そんな事はないんだけど(笑)

◎ リスナのお便り(川崎市のS.Hさん)

『震災の後のお二人の放送は初めてという事で、皆さん楽しみにしてると思います。
いつもように、何気ないというかさりげない番組が流れるのが良いと思います。』

達郎氏:

その通りです!

まりやさん:

ありがとうございます。

◎ リスナのお便り(豊島区のK.Hさん)

『まりやさんから見て、達郎さんのプロモーション活動でDJの赤坂さんとか、やまだひさしさんとのトークにおける物腰の柔らかさの秘訣はなんだと思いますか』

まりやさん:

物腰が柔らかくなったんですよね(笑)
年輪をかけてね。
歳をとったっていう事でしょうね。

◎ リスナのお便り(中野区のO.Eさん)

まりやさん:

達郎への質問がありますので。

今回の『Ray Of Hope』のジャケットに関する、ジャケットは楽器の写真になってるんですけど、これに対する質問が結構ありましてですね。

『全て、達郎さんの個人所有物との事ですが、一番古くからの長いお付き合の楽器は何でしょうか』

達郎氏:

一番古いのはですね、「希望という名の光」のページに載っておりますベルですね。
これはSpacyの時にLPに入っているベルと同じものなんです。

まりやさん:

キーボードとかギターは、それよりも以後という事よね?

達郎氏:

やっぱり高いので楽器は(笑)
この頃はお金無かったから(笑)

まりやさん:

『逆に、最も新しく購入した楽器は何ですか』

達郎氏:

最も新しいのはね、ぼく、今回のタワーレコードの「NO MUSIC,NO LIFE」に腰かけているアンプで、これ篠原君っていう今の僕のライブのクルーやってくれてる・・・

まりやさん:

shinos[シノーズ]って会社の・・

達郎氏:

ええ、シノーズっていう。
彼のハンドメイドのアンプで。

僕の他にも色んな人が使ってますけど。

まりやさん:

良い音するって、評判ですね。

達郎氏:

「MY MORNING PRAYER」の右ページの右下に載ってます。
これは非常に良い音するんです。同じアンプです。

◎ 一番多かった質問

まりやさん:

今回一番多かった質問は『まりやさんが今回のアルバムの中で一番気に入った曲とか、フレーズとかは何でしょうか』っていうのがあるんですけど。

私は、勿論その前に既発されていた「希望という名の光」とかはスタンダード的に勿論好きなんですけど、やっぱり「俺の空」と「プロポーズ」がね、きましたね。

「俺の空」はギターが好き。
ギターとファンクビートがね。

達郎氏:

今回100%一人で弾いたんだよね。
アルバム、全曲。

まりやさん:

もともと、ファンクチューンはイエローキャブとかヘイ・リポーターとかでお手の物でしたけど。
これ、音が凄い、いい!
ライブで、これ早く聴きたいと思いましたね!

達郎氏:

ライブで、これは再現性があるので。
「俺の空」はほんとに沢山・・・頂きましたが。

山口県のN.Iさん。「僕の空」(笑)。
違うっつうの(笑)

まりやさん:

「僕の空」って書いてあるの?
「俺」っていうのは、歌詞では初めてだもんね。

達郎氏:

確かにね。

まりやさん:

普段、「俺」って言って話さない・・・

達郎氏:

スペース・クラッシュで”おーれに”ってのがあるらしいですね。

♪俺の空 

まりやさん:

ギターいいよね!
聞くところによると、ピックでは弾けないんだって?

達郎氏:

あたし、ギターソロ、ピックで弾きません。
右と左が合わないです(笑)

まりやさん:

カッティングする時はピックで

達郎氏:

カッティングする時はピックじゃないとできない。勿論。
下手くそなバディーガイですね(笑)

まりやさん:

リードを今回ライブで、どう弾いてくれるか楽しみですね。

達郎氏:

フュージョン風とかAOR派とか言われますけど、そういうお洒落なギター一切弾けない。
私はサザンソウルとシカゴブルースとか、そういうテイストで育ってるので(笑)。

完全に、そういうギターしか弾けません。

まりやさん:

詩も新鮮でね。

◎ 歌詞について  

さいたま市のI.Hさんから『達郎さんは、いつも何処で歌詞を考えているんですか』

達郎氏:

色んなとこです(笑)
高速の首都高の上だったり・・・

まりやさん:

結構、アウトサイドが多いんだね。

達郎氏:

こないだは、昔住んでたマンションがまだ一軒残ってるとこがあって、そこに行きました(笑)

まりやさん:

空間、変えると発想が湧くの?

達郎氏:

そうね・・・

まりやさん:

私、シャンプーしてる時が一番湧くの

達郎氏:

それ、羨ましいね、それね。
家の中でね。

桑田くんとか、茅ヶ崎までドライブするって言ってたけど。
明け方。

まりやさん:

今回、歌詞がね、アルバム凄い良いなと思って。
歌詞に何か目覚めたんですか、達郎さん。

サラサラと書いてるように、私からみたらね。

達郎氏:

強いて言うなら、書きやすい曲を選んでる。

まりやさん:

そうなの?

結構新鮮な歌詞・・・まぁ、「俺の空」もそうですけど、次におかけする「プロポーズ」なんかも、私すごく・・・

達郎氏:

これは、なかなか詩がやっぱり・・・・
要するに”いい詩”が書けても、それが曲と合わなかったらダメでしょ。
詩だけよくても、曲の雰囲気と喧嘩するようなアレだとダメなんで。

ちょうどいい曲の感じに、いい詩の感じが合わないと、その曲になんないので。

それが、合致しないとね。

◎ リスナーのお便り(豊島区のK.Kさん)

まりやさん:

『「Ray Of Hope」発売前日、待望の第一子が生まれ父親になりました。
現在28歳。ここ2年で結婚、子供の誕生。
自分を取り巻く環境が大きく変わりました。

自分のやりたい仕事で身を起こそうと思い、わがまま言って転職もしました。
給与は以前の半分以下となり、家族に迷惑をかけていますが、何としても今の仕事でプロになるべく努力しています。

すやすや眠る我が子、そして家事と育児を両立し、出産の苦しさに耐え、私を支えてくれる妻を見て、どんな日も大切にしたいと強く思います。

「Ray Of Hope」より「プロポーズ」をリクエストします。』

っていう、現在28歳の、いいお便りでしょう!
今、私の周りの20代の終わりくらいの男女、みんな結婚とか出産とか、お便り来ますよね。

こういう時代になったんだなと思うと同時に、この「プロポーズ」っていう歌詞を聴くと、こういう人たちの心にね届く感じが、すごく今回したんですよね。

達郎氏:

お子様、健やかにご成長をお祈りします。
なので、プロポーズ

◎ ♪プロポーズ

達郎氏:

てなわけで、プロポーズでございました。

まりやさん:

この曲、ソノリテに入れようと思って、オケがあったじゃない。
あの段階で一番好きな曲だったのね。

コードプログレッションとか、このギターの感じが。
でも、私も一回これ詩を付けてみようかなと思ったけど挫折して、今回、この詩を聴いたとき、上手くはまったなぁって。

達郎氏:

これは、我々のスタッフのね、あの娘のお陰だよね。

まりやさん:

ああ、そうね!
結婚、寿退社した彼女の・・

達郎氏:

旦那さんのお陰なんですよ。

まりやさん:

良い題材を頂いたわね。

◎ リスナのお便り(富山市のI.Tさん)

達郎氏:

『4歳とゼロ歳児の子育てにおわれ、気付いてみたらもう8月という感じです。
達郎さんのラジオを聴く時間もとれませんが、毎週かかさず聴いてる主人から内容を聞いています。

最近達郎さんのお顔を新聞や雑誌でお見かけします。
“あ、達郎さんだ”と思う一瞬、子育てから離れられる気がします。

これからも頑張って下さい。』

御主人Mさんにハッピーバースデーですね。

まりやさん:

お子さん、育てるのきっと大変でしょうけど頑張って下さい。

◎ リスナのお便り(さいたま市S.Kのさん)

達郎氏:

『夫婦放談にハガキ書くのは初めてですが、ご両人の普段ではめったに聞けないトークにラジオの前にくぎ付けとなっておるのですが、そんなお二人はアルバムの発売日には、ご家族で何かなされるのでしょうか。

Ray Of Hopeではどうだったのでしょう。』

まりやさん:

発売日に何かやるって事は無いよね。

達郎氏:

ありませんよ。
赤飯炊くとか、そういうアレなんか無い。
ありませんね。

まりやさん:

でも、あらためて、おめでとうございます。

達郎氏:

いやいや、ありがとうございます。

だいたい、我々は発売日は何かしてるので。
プロモーションとか、昔はね店頭行ったりもしましたけど。

それどころじゃ無いんですよ(笑)
家におっとりしてる時間は無い!

◎ リスナのお便り

達郎氏:

でですね、お知らせの前にもう一曲なんですが、川崎市のI.Hさん。

『今年10月8日に長男が結婚する事になりました。

つきましては、結婚式の曲を彼らが選曲中との事で、昨日まりやさんの「うれしくてさみしい日 (Your Wedding Day)」を彼女に聴いてもらうことにしました。彼女のご両親に聴いて頂くために。

ところが曲がかかった途端に彼女が号泣。

彼女のご両親の胸にも響いてくれると嬉しいと、「うれしくてさみしい日」をリクエストします』

まりやさん:

あれは、親心を唄ってますので。

達郎氏:

富山県滑川市のY.Yさん。

『私は、娘の結婚式を11月に控え、状況的にプロポーズです。
昨年の8月1日に彼が正式に挨拶に来た日から嬉しくて寂しい日々なので、道のりノートを作りました。

ウェディングドレスも決まり、着々と。』

まりやさん:

おめでとうございます。
私たちの年代も、そうやって子供たちが嫁いだり、お嫁さんもらったりするっていう年代に入ってきたという事ですね。

◎ ♪ うれしくてさみしい日 (Your Wedding Day)

まりやさん:

「うれしくてさみしい日」のために児玉清さんにジャケットをお願いしてたのに、ほんとに彼が亡くなられて、ほんと寂しかったです。
ご冥福をお祈りいたします。

◎ リスナのお便り(鳥取市のU.Tさん)

達郎氏:

『この番組を聴き始めて19年が経ちました。
その年に生まれた次女は難関を突破して4月から大学生となり、親元を離れて行きました。

しかしながら体調を崩してしまい、休学して一カ月家に戻らして養生いたしました。
今は何とか前期の試験も終了し、少しほっとしてる事と思います。

お嬢さんのMさんの誕生日・・何とか一人で頑張っている娘にエールを込めて誕生日を祝ってやって下さい。』

まりやさん:

誕生日おめでとうございます。
頑張ってくださいね。

達郎氏:

ひと月、ふた月、一年、二年、その年ごろで遅れても、さして影響はございません。
のんびり、ゆっくり、健康の方が大事なので。

で、まだ質問ありました。

◎ リスナの質問(茨城県のN.Sさん)

まりやさん:

まだ紹介しきれてないのが一杯あるんですけど。
やっぱり、ジャケット写真からね。

『キーボードの写真内でシーケンシャル・サーキットのPro-1に白い付箋紙のようなモノが見られますが、これは何でしょう』

達郎氏:

そんな事聞いてどうすんの。
「NEVER GROW OLD」のとこですね。

まりやさん:

キーボードが並んでる写真のところに・・・
良く見てるね!
そんな細かいところをね。

達郎氏:

Pro-1っていうのは、古~いシンセなので、要するにツマミが半固定して、今みたいにカチカチになんないですよ。

メモリーが無いので。
一旦作った音を二度と再現できない。
なので、ああやって貼って、そこに鉛筆で印付けて。

まりやさん:

レベルを固定させるとか・・

達郎氏:

フィルターの固さとか、ピッチとか、そういうLFOっていう、ホワホワホワってそういうヤツのバランス・・

まりやさん:

じゃ、その付箋とれたら大変な事になる・・

達郎氏:

それはちゃんとデジカメに撮るんです。
それはシンセだけじゃなくて、例えばリミッターとかレコーディングで使う付帯機器も全部そうやって、デジカメで撮るんです。

まりやさん:

あともう一つ
『プロポーズの右のページ、オートハープの隣は何ですか』

達郎氏:

これは、大正琴です。
エレキ大正琴。
これは新しく買ったんです。

まりやさん:

山下達郎が大正琴使ってるって、結構みんなね意外だって言うんだけど。
結構使ってるよね。

達郎氏:

スプリンクラーって大正琴ですからね。
チャーン、チャーンって特徴のある音ね。

暗い暗~いね、音は大正琴しか出せないんですよ。
大正琴好きなんですよね、僕。

まりやさん:

そういう事でした(笑)

達郎氏:

そんな事聞いてどうすんだい(笑)

まりやさん:

どうするっていうの、もう一個あるよ。
『穴子はお寿司と天婦羅、どちらが好みですか』

って仰ってるのは、神奈川県のY.Nさん。

達郎氏:

どっちも好きだなぁ。
寿司は寿司で、天婦羅は天婦羅で旨いじゃないですか。

◎ リスナーの質問(兵庫県K.Tさん)

達郎氏:

珍しくペン字で綺麗な方ですね。
他が下手だって言ってる訳じゃないですよ。

『秋から長いライブツアーがスタートしますが、奥様のまりやさんにとってもご主人の体調などご心配が尽きない事と思います。
そこで質問なのですが、どれくらいの頻度でツアーに同行されるのですか。
里帰りも兼ねて島根にはいらっしゃるのですか。』

まりやさん:

そうですね。島根の方に行ったり、あと東京近辺をちょっと観たりしますけど。
でも体調管理という意味では、ほんとにね大変ですよね。
長丁場のツアーになるから。
頑張って下さい!

フフフフ(笑)

◎ エンディング

達郎氏:

僕のアルバムを発売して、こういう夫婦放談っていうのも、ちょっと珍しいパターンなので。
番組の進行も、ちょっと今日は珍しいパターンですが、この続きは、また来週。

来週は、攻守ところ変えて、竹内まりやさんへの質問、適当に行ってみたいと思いますが、ちょっと気になったお便りが一個ありますので。

今日は最後にそれを。

仙台市のH.Yさん。
ご主人のKさん、それからお嬢さんのSちゃんにハッピーバースデーなんですが。

『3年くらい前に一度ハガキを出した時、ほんとに名前を読み上げて貰えるとは思ってなくて、あの時は私の実家がある岩手県釜石市でラジオを聞きながら、3人で釣りをしていました。

夫には内緒で誕生日プレゼントのつもりでハガキを送っていたので、夫は自分の名前が読まれた時とても驚き、すごく興奮して喜んでくれました。

3月11日の大震災。
両親は無事でしたが、家は瓦礫となり撤去されてしまいました。

今は実家の2階の窓から見えていた海辺の景色も変わり、海で遊んだり釣りをする事もできなくなりました。

ずっと暮らしてきた場所ですが、両親は海が怖いといって内陸の花巻市で生活しています。
まだまだ復興とは程遠い現実ですが、いつかまた釣りをしながらラジオが聴ける時が来てくれたら良いなあと思います。』

お誕生日のメッセージですが。

まりやさん:

お誕生日おめでとうございます。
まだまだね、そういう生活をしている人、それから原発でね、福島で大変な思いしている人も、一杯いらっしゃると思うんですけれども。

ほんとに私たちが出来る事っていうのは、ちっちゃい事でしかないし。
そうやって、ささやかな歌でね、多少なりとも励みになればという気持ちでいっぱいです。

達郎氏:

そうですね。

どうぞ、ご家族3人、お大事に。
一刻も早い平穏な生活をお祈りしてます。

まりやさん:

お祈りしてます。

達郎氏:

という訳で、今日の最後はこの歌・・・
「希望という名の光 」

この続きは、また来週宜しくお願いします。

まりやさん:

宜しくお願いします。

今週のオンエア曲

14:05 街物語 (NEW REMIX) /山下達郎
14:09 象牙海岸 /竹内まりや
14:15 俺の空 /山下達郎
14:21 プロポーズ /山下達郎
14:27 うれしくてさみしい日 (Your Wedding Day) /竹内まりや
14:38 Let It Be Me /山下達郎&竹内まりや
14:42 希望という名の光 /山下達郎




アクセス解析

コメント