山下達郎さん サンデーソングブック 2012年12月30日「年忘れ夫婦放談Part.2」
いよいよ今年も終わろうとしています。
長崎は、今日は雨模様で元日もくもりの予報です。
今日のサンソン、まったりとして緩いプログラムが心地よかった。
ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。
皆さんも、どうぞ良い新年をお迎えください。
◎ 冒頭
達郎氏:
いよいよ2012年も、あと明日で二日で終わりでございます。
今年もいろいろな事がありました。
年末ですので、みなさん大掃除、そうしたものを精を出していらっしゃる方・・・
お正月の準備・・
東北の皆さんは仮設住宅で、なだご不自由な方、たくさんいらっしゃいます。
全国いろいろな年末がございますけど。
この一年、みなさんにとって、どんな一年でございましたでしょう。
来年も、より良き、ほんとに今、世相が暗いので、より良き一年になって欲しいと願いつつ、歳の暮れを今年も迎えることになる。
サンデーソングブック、1055回目のサンデーソングブックでございます。
今年最後のサンデーソングブック、先週に引き続きまして、今週もこの方ゲストです。
まりやさん:
こんにちは、竹内まりやです。
達郎氏:
毎年恒例、年忘れ夫婦放談、竹内まりやさんゲストにPart2でございます。
今年の最後のサンデーソングブック。
去年は早めのサンデーソングブックでしたが、今年はほんとに年の瀬の・・・
まりやさん:
晦日ですからね。
達郎氏:
今年はそういう訳で、私は本当に忙しく働きましたが・・・
まりやさん:
偉かったと思います。
本当に御苦労様でした。
達郎氏:
一体、竹内まりやさんは、どうするのか。
まりやさん:
ま、ボチボチやりますから(笑)
達郎氏:
でも、年始早々、新曲が巷に流れます。
今日は、ま、そんな・・・年末なので、まったりといってみたいと思っております。
リクエストもたくさん頂いておりますが、竹内まりやさんが、かけたい曲、その他いろいろと・・・
今日は夫婦放談(笑)ならではのですね、ゆるいやつ、薄いやつ
まりやさん:
まったりと
達郎氏:
お届けしたいと思います。
年忘れ夫婦放談、今年最後のサンデーソングブック。
お楽しみ頂ければ幸いでございます。
リクエスト、いろんな曲にリクエスト頂いておりますが。
「Let It Be Me」
まりやさん:
今年何回も歌ったね。
他人の結婚式で(笑)。
達郎氏:
他人の結婚式で(笑)。
また、何と言うかな・・・自分達の知り合いからひと世代下がって、新しい世代の。
まりやさん:
あと、結婚10周年の・・・
おさむさんとか、そういう人もいたし。
あと、結婚式挙げてないんで、今回50代で挙げるというのもありました。
達郎氏:
ここ数年間なんだけど、意外と御無沙汰だったもんね。
まりやさん:
おめでたい事だからいいよね!
達郎氏:
新潟市のK.Yさん。
『今年の3月に結婚して、式の入場曲に「本気でオンリー・ユー」
退場の時には「うれしくてさみしい日」を使わせて頂き、大好評。
まりやさん:
ありがとう。
お役にたてて嬉しいです。
♪ Let It Be Me /竹内まりや Duet with 山下達郎
~ CM ~
♪ 真冬のデイト /竹内まりや
◎リスナーからのお便り(八千代市のI.Hさん)
達郎氏:
『まりやさんの新曲の発表が決まって、本当に嬉しいです。
そこで、しつこくもう一度。
新しい曲は歌詞を考えてからメロディーを作るのですか。
それともメロディーが先に出来て歌詞を当てはめるのですか。
それとも曲によって歌詞が先だったり、メロディーが先だったり、マチマチでしょうか。』
まりやさん:
いろいろですけど、テーマっていうか、まず大まかなイメージがあって。
これは悲しい歌、明るい歌って、そういう大きなテーマがあってメロディーがあって、歌詞って段取りだけど・・・
達郎氏:
ふへへへ(笑)
答えになってない(笑)
まりやさん:
だからメロディーが先ってことよ。
達郎氏:
あ、そうですか。
メロ先ですね?
まりやさん:
うん、メロが先。
だからテーマがあった上でのメロディーよ、ね?
イメージだから。
達っぁんも、そうでしょ?
達郎氏:
ま、そうですね。
まりやさん:
だいたいメロディーが先でしょ?
あと、タイトルだけ決まってるとかいうことな~い?
達郎氏:
ありますね。
まりやさん:
あるでしょ。
それに合わせた、なんかメロディーを・・・
達郎氏:
そうですね。
「俺の空」とか。
まりやさん:
そうでしょ!
一番最後に言葉を持ってくるとか。
達郎氏:
そうですね。
まりやさん:
そういう感じです。
答えになってるじゃん。
達郎氏:
すいません・・・・
『夏の納涼夫婦放談で「ラスト・デイト」だったので、きっと冬には「真冬のデイト」に違いない』
まりやさん:
その通り!
達郎氏:
『リクエスト曲・・・』
良く分からない(笑)
まりやさん:
読んでましたね。
ありがとうございます。
◎リスナーからのお便り(埼玉市のI.Hさん)
達郎氏:
『まりやさんに質問です。
番組開始から20年、まりやさんから見て達郎さんの変わったところ、変わらないところは、どこですか』
まりやさん:
ん~・・・そうだねぇ~
基本、何にも変わってないよね。
達郎氏:
ふへへへ(笑)
まりやさん:
多少、髪が・・・減ってる?
とか言ったりして(笑)
達郎氏:
しょうがないじゃないか(笑)
20年も経ってんですから!
まりやさん:
あたしは変わったんですか?
達郎氏:
えぇと・・・
まりやさん:
言っちゃダメだよね(笑)
達郎氏:
『家は自分の体重が10kg増えたこと。奥さんがたくましくなったこと。
息子が番組に参加したこと。
来年6月でやっと20年です』
まりやさん:
まぁ、人間は変わっていくものだからね。
でも基本の、その人格の根幹にあるものって、達っぁんは変わってないと思いますよ。
達郎氏:
そんなに人格が、人間、10年20年で変わりません。
簡単に!
まりやさん:
まあ、三つ子の魂百までですからね。
達郎氏:
で、そういうような話をしてますが、今年もほんとに、あのぉ・・・
我々も歳をとってきたせいかですね、訃報が、かなりね、ほんとに、ありまして。
まりやさん:
ミュージシャンもそうでしたし、役者さんとかね。
達郎氏:
で、この番組で触れる機会がありませんでしたけれども、桑名正博さんが急逝されました。
桑名くんは本当に我々と同じレコード会社で・・
まりやさん:
だって、うちの事務所の社長さんは桑名さんのデレクターだったわけですもんね。
達郎氏:
私と桑名君のA&Rでしたから。
まりやさん:
私もアンと友達だったんで、アンと一緒に暮らしてた頃は、よく桑名家に行って、正博さんがねスパゲティとかね、親子どんぶりとか上手に作って下さって・・・
達郎氏:
料理上手いんですよね、桑名君ね。
まりやさん:
ほんとに優しい人だったの
達郎氏:
で、そういうような関係なので、竹内まりやさんは桑名君に何曲か提供しております。
作詞作曲で・・・
まりやさん:
83年にアルバムで2曲書かせて頂いて。
ウーマニアックって、アンがたしかプロデュースというかディレクションしたアルバムだったと思うんですけど。
ジャケットが桑名さんのお母様の若いころの写真で。
それの中の「Sweet Rain」という曲が、私気に入ってたんですけど。
これを追悼の意味を込めましてかけて頂きたいと思います。
達郎氏:
1983年の桑名正博さんのアルバム「ウーマニアック」から「Sweet Rain」
♪ Sweet Rain/桑名将大
達郎氏:
桑名正博さん、1983年のアルバム「ウーマニアック」から「Sweet Rain」
竹内まりや作詞作曲
まりやさん:
これは、ブラスアレンジが松任谷正隆さんで。
コーラスが晴子ちゃん、妹の。
晴子ちゃんだったと思います。
達郎氏:
正やんもアレだったんですが、今年は佐藤博さんが、ほんとに突然・・・でありまして。
まりやさん:
あんなに元気だったのに・・・
達郎氏:
私の番組でも2週間、追悼特集しましたが。
私の作品も、随分弾いて頂いておりますが、竹内まりやさんの作品も随分弾いて頂いております。
まりやさん:
そうなんですよ。
「ブルー・ホライズン」とかね。
2枚目のアルバムくらいから、ずっとやって頂いて。
私、一番最近というか、私たちにとっての最後のレコーディングが「明日のない恋」って「デニム」のアルバムの頃だから2007年でしたけれども。
2008年からの達郎のツアーの時にドラムの小笠原君を紹介して下さったんで。
是非、このツアー一緒に観ましょうって言って、私、隣同士で2008年のツアーを中野サンプラザで一緒に観たのが最後なんですけど。
まあでも、彼みたいなキ―ボーディストはちょっと稀有な・・・
達郎氏:
右にも左にも、彼一人ですからね。
まりやさん:
独創的で凄い、人間としても凄い優しい人だったし。
なんだろう・・・関西人の独特のなんかノリがあったじゃない。
達郎氏:
ふふふ(笑)
濃いいノリで・・(笑)
まりやさん:
彼が前日に考えてくるフレーズがあって、私たちが予期せぬフレーズが出た時にさ、こう顔を見合せる感じとか。
達郎氏:
あったね・・・
ちょっと家に帰って考えさせて・・・(笑)
まりやさん:
予習して来て下さるんだけど(笑)
でも、必ずこう唸るようなフレーズが出てくる。
私は彼が弾いてくれた曲の中で、例えば「夜景」にしても好きなの一杯あるんですけど、今日はちょっと「バラエティ」の中から一曲「Broken Heart」を選びました。
達郎氏:
1984年のアルバム「バラエティ」から「Broken Heart」
♪ Broken Heart /竹内まりや
まりやさん:
博さんのエレピのフレージングが立つ感じっていうのは独特だもんね。
でもなんか、早すぎる死でしたね・・・
達郎氏:
心よりご冥福をお祈りいたします。
~ CM ~
達郎氏:
竹内まりやさん、来年早々、新曲が巷に流れます。
2013年1月からですね、テレビ朝日系の毎週木曜日、午後9時からのドラマ「おトメさん」。
いわゆる、嫁姑の確執のドラマです。
まりやさん:
コミカルなんだけど、サスペンスも入ってるみたいな、新しい感じのドラマです。
達郎氏:
これが主題歌「たそがれダイアリー」
2月20日、シングルとして発売予定でございます。
◎ 出雲大社「平成の大遷宮」
達郎氏:
でですね、竹内まりやさん、もう一個、来年控えております。
まりやさん:
来年は私が生まれ育った出雲、出雲大社のですね「平成の大遷宮」という行事がありまして。
それに合わせて出雲市の市民の皆さんに、出雲というものをテーマにした歌を是非書いてほしいという依頼が、出雲市の方からあって。
是非やっぱり、ここは故郷への恩返しではないですけど、書かせて頂こうということで、たぶん市民の皆さんと一緒に歌う、レコーディングする形のものになると思うんですけど。
それを今、書いたところなんですけど。
たぶん来年になってから、またおいおい・・・
達郎氏:
詳細は春過ぎに判るそうです。
それまでに作品を上げるということですね。
まりやさん:
そうですね。
唱歌というかね、みんなで歌う歌なんですけど。ハイ。
楽しみにしていて下さい。
達郎氏:
いろんな各方面、最近凄いですね、いろいろ。
唱歌からドラマ主題歌まで。
◎リスナーからのお便り(佐賀県佐賀市のM.Tさん)
達郎氏:
『達郎さんは、竹内まりやさんのことを”竹内まりやさん”と”さん”を付けているのに、何故まりやさんは”達郎”と呼び捨てにするのでしょうか』
まりやさん:
“達郎さん”って言ってもいいんですけど(笑)
そうすると、なんか妙に距離感が出ちゃうかなと思って。
達郎氏:
『それは家庭での力の差ですか?』
まりやさん:
(笑)どうなんですか?
達郎氏:
知りませんよ(笑)
まりやさん:
でも、達郎が”まりや”って呼ぶってことは、この番組では無いことになってるよね?
達郎氏:
ありませんね。
まりやさん:
一応公式のね・・・
達郎氏:
あまり・・公共の電波ですからね。
まりやさん:
あまり理由は無いんだけど・・・
達郎氏:
そうですね。
まりやさん:
力関係に見えるのがね・・・(笑)
ヤバイな!
達郎氏:
声だけ聞くと、そう・・・
でですね、後半は今年の出たアイテムの中から竹内まりやさんの、身内のですね、ご紹介を。
まりやさん:
BOXの皆さん、私の2010年のライブのオープニング・アクトを務めて下さった杉真理さん率いるBOXの皆さんのニューアルバム「MIGHTY ROSE」っていうのが出たんですけども。
その中で「Save Me」という曲をコーラスで参加させて頂いて。
とてもいい曲で・・・。
豊中市のM.Aさんからもリクエスト頂いているんですが。
私の一押しの曲をかけたいと思います(笑)
「MIGHTY ROSE」の中からBOXで「Tokyo Woman /BOX」
♪ Tokyo Woman /BOX
◎リスナーからのお便り(札幌市のA.Eさん)
達郎氏:
ええとですね・・・
一番質問が来てるのがですね、毎年なんですが。
『印象に残った今年の本は?
印象に残った今年の映画は?
印象に残った今年の音楽は?』
これが一番多いですね。
まりやさん:
ライブっていうんでいったら達郎のシアターライブとかね、もちろんツアーが一番印象に残ったんだけど。
それ以外だと、ニューヨークで観たフランキー・ヴァリ、78歳!現役。
達郎氏:
素晴らしかったですね!
まりやさん:
それとクロスビー・スティルス。
そういうハイ・エイジの人達が頑張ってるのが凄い刺激になりましたね。
映画は?達郎は?
達郎氏:
映画は、私は「ヒューゴ」と・・・
まりやさん:
スコセッシね
達郎氏:
スコセッシの「ヒューゴ」とウッディ・アレンの「ミッドナイト・イン・パリ」。
まりやさん:
「ミッドナイト・イン・パリ」面白かったもんね。
「最強のふたり」とかも面白かったね。
達郎氏:
あれも良かったね。
邦画も、意外とね拾い物があってね。
「I’M FLASH」っていうのがあってね。
映画の内容はともかくですね、なんたってチバユウスケさんの主題歌とアナーキーの仲野茂さんが出てるんですよ。
これはもう許せちゃう、何でも!
あとは「ツナグ」とかね。
意外の拾い物がありますね。
まりやさん:
あれも良かったですよ。
クリント・イーストウッドの「人生の特等席」っていう・・・
達郎氏:
あ、僕それはまだ観てない。
まりやさん:
物語よりも彼の演技なんですよね。
達郎氏:
なるほど。
意外と映画、たくさんありますよね。
最近。
まりやさん:
忙しかったと言ってた割には観てたね。
達郎氏:
ツアーがある時の方が、かえって観れたりするんですけどね。
で、えぇと・・・
まりやさん:
BOXがかかったところでですね、先日BOXのライブに行ってきたんですけど、オープニング・アクトがですね伊藤銀次さんだったんですよ(笑)
銀次さんもゴールデン・ベスト出されたそうで、そこの中に私に書いて下さった「Crying All Night Long 」というのをボーナストラックで・・・
達郎氏:
セルフカバーですね。
まりやさん:
そうですね。
アンクル・ジャムというユニット組んでらして黒沢秀樹さんと、その方と二人で「Crying All Night Long 」をセルフカバーなさってるのをかけたいと思います。
達郎氏:
もともとは竹内まりや、81年のアルバムかな・・「ポートレート」に入ってる伊藤銀次さんの作詞作曲?
まりやさん:
作詞は私で、銀次さんが作曲です。
♪ Crying All Night Long /uncle-jam
達郎氏:
12月12日ですから、12年12月12日に発売になりました(笑)
伊藤銀次さんのゴールデン・ベスト。
40周年ですね、彼ね。
まりやさん:
はい。
「こぬか雨」とか入っててね、達郎とバージョン違ってて。
達郎氏:
ワーナーからずっと全てのレーベルをまたいだ、いわゆるオールタイムベストですね。
その中に入っております。ボーナストラックであります「Crying All Night Long」
◎ エンディング
達郎氏:
というわけで、あっという間に時間が経ちました。
今年も一年サンデーソングブック、御愛顧ありがとうございました。
いろいろな方がたくさんお便り頂きますが、仙台市のY.Mさん。
『夫婦放談、いつも濃いサンソンがたまに薄くなるのは、軽い私に、とても楽しみです。
それが年に2回、計4回は少ないです。
この後、8月までまりやさんの声が聞けないのは、とても寂しいです。
ゴールデンウィークくらいにもう一回夫婦放談して頂けないでしょうか』
・・・甘い!
北海道は旭川市のY.Aさん。
『やっと最近まりやさんの「いのちの歌」がカラオケで出てきて、私は嬉しくて一人で歌い、成り切りまりや様に陶酔してます』
中野区のS.Hさん。
『今年もあっという間に一年が過ぎようとしていますが、毎週この番組を聴くことが体と心の疲れを癒し、新たな週への活力となってきました。
これからもお体に気を付けて一日でも一年でも長く放送を続けて頂きたいと思います』
ありがとうございます。
まりやさん:
ありがたいですね。
達郎氏:
というわけで、今年も一年ありがとうございました。
まりやさん:
ありがとうございました。
達郎氏:
来年も頑張っていきたいと思います。
竹内まりやさんも新曲控えておりますし、私も年明けましたら、また新曲が、オファーが来ておりますので、それの曲書きと彼女のトラック作りに、また精出して秋口から、またツアーでございます。
まりやさん:
そうですね。
還暦ツアーが始まるんだもんね。
達郎氏:
いよいよ還暦ツアーですよ・・
来年はクリスマス・イブが30周年。
シーズンズ・グリーティングスが20周年という、割とゲンのいいところなので、秋、冬はそうしたクリスマス関係で何かちょっとやれればなと。
まりやさん:
赤いちゃんちゃんこでツアーするのかな?
達郎氏:
いやぁー!
絶対イヤだもんね。
冗談じゃないもんね!
というわけで今年もありがとうございました。
まりやさん:
ありがとうございました。
達郎氏:
来年もまた宜しくお願いします。
みなさんも、どうぞ良い新年をお迎えください。
来年も竹内まりや、山下達郎、何卒宜しくお願い申し上げます。
というわけで今日の最後は、ここ数年「人生の扉」か「いのちの歌」かこの曲か・・
どれかって感じですが。
ま、年末なので。
選挙も終わりましたしですね。
いい時代が少しでも、明るい時代が来てくることを、政治家のみなさんにお願いしつつ、最後は・・・
今日の最後は私のアルバム「Ray Of Hope」そして今回の「OPUS」の最後に入っておりますお馴染「希望という名の光」
これで今年のサンデーソングブックはお開きでございます。
また来年も宜しく。
♪ 希望という名の光 /山下達郎
今週のオンエア曲
14:04 Let It Be Me /竹内まりや Duet with 山下達郎
14:08 真冬のデイト /竹内まりや
14:14 Sweet Rain/桑名将大
14:21 Broken Heart /竹内まりや
14:30 Tokyo Woman /BOX
14:36 Crying All Night Long /uncle-jam
14:42 希望という名の光 /山下達郎
コメント
こんばんわ、maedaです。外出していたので聴き逃しました、”Broken Heart”のクレジットを確認したらpianoは佐藤博さんでした、「バラエティ」は数え切れないほど聴いていたのに知らなかった・・・。
今年も随分聴き逃し文字だけでも聴いた気になり、だいぶ助けられました、来年もよろしくお願いします、良いお年を。
maedaさん、コメントありがとうございます。
管理人の9thNUTSです。
佐藤博さんのピアノ・サウンドは「右にも左にも、彼一人ですからね。」と達郎さん仰ってましたけど、ほんとにそうだなと、つくづく感じます。
来年もこのブログ、気長に続けていこうと思いますので、またお立ち寄りください。
良いお年をお迎えください。
> こんばんわ、maedaです。外出していたので聴き逃しました、”Broken Heart”のクレジットを確認したらpianoは佐藤博さんでした、「バラエティ」は数え切れないほど聴いていたのに知らなかった・・・。
> 今年も随分聴き逃し文字だけでも聴いた気になり、だいぶ助けられました、来年もよろしくお願いします、良いお年を。