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山下達郎さん サンデーソングブック2022年2月13日『リクエスト特集』(#1531)

サンデーソングブック山下達郎サンデーソングブック 
サンデーソングブック

長崎市内は、朝から雨模様。
冷たい雨が降ってます。

達郎さんから、もしもリタイヤしたら・・ライフプランついてのお話が。
「いつまでも」と「今大事に聴いておかなきゃ」という思いに駆られました。

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックの一部を文字お越ししています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

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冒頭

達郎氏:

2月13日、三連休、最終日でございますが。
あいかわず盆も正月もないアレでございます・・

雪だとか・・
関東地方はそんなにアレですけど、北の方、北陸の方はたいへんな雪の・・感じであります。
雪かきで疲れたというお便りも、たくさん頂いています。
お体くれぐれもお大事に。
腰まわりを大切にしてください。

またなんか、明日は雪が降るとか、そういうのがありますので。
準備怠りなく、みなさん、ひとつ。
温かくしてお過ごしください。

大阪市の超常連 O.Kさん
746度目のおたより。
『アルバム完成まじかとのお便り、本当にうれしいです。
CDだけではなく、レコードもお願いします。
具体的な話は、もう少し先でしょうが。』

アナログ出します、もちろん!
ご期待ください。

で、そういうわけで、スタジオがもう自分のフィニッシュから・・
橋渡しでありまして(笑)
いろいろと、ミックスしたりプリプロしたり・・・やっております。

番組の方は、みなさんのリクエストカードに助けられまして、今日もリクエスト特集でございます。

2月の真ん中・・・
バレンタインの前の日でございます。
女子社員の・・・
一月後がこわい!

今日は人数をさけて、代表者が・・
これもまた、こわいですね!
ぐずぐず言ってますが(笑)

日曜日の午後のひと時、本日もすてきなオールディーズソングでお楽しみを頂きます山下達郎サンデーソングブック。
みなさんのリクエストとおたよりに助けられまして、一曲でも多く一枚でも多くご紹介していきたいと思います。
本日も最高の選曲と最高の音質でお届けをいたします山下達郎サンデーソングブック。

♪ ジャングル・スウィング/山下達郎

~ CM ~

♪ ダイナマイト/クリフ・リチャード

♪ エヴリシング・ザット・タッチズ・ユー(恋にタッチは御用心)/アソシエイション

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世界ラジオ・デー

達郎氏:

佐賀県佐賀市の超常連 K.Tさん

『本日2月13日は「世界ラジオ・デー」らしいです。
ラジオから聞えてくる音楽に今も夢中になれることは幸せな事です。
音楽にもパーソナリティの声にも想像力をかきたてられるラジオの力って、すばらしい。』

達郎氏:

ラジオの日・・
何でラジオの日なんだか、よくわかりませんがですね・・
誰が決めたんや~

そんなこと言っちゃいけません!

これでもう、ノックアウトされまして!

達郎氏:

また訃報が飛び込んできまして。
シル・ジョンソン
シカゴで活躍しまして。

その後「ハイ・レーベル」で南部に行きまして。
南部生まれなんですけど、シカゴで60年代のリズム&ブルースをかなり引っ張った人であります。
日本にも、何度か来日しましたけれども。

85歳だそうでございます。

ちょうどリクエストいただきました。
愛媛県喜多郡 U.Tさん

『シル・ジョンソンが6日に亡くなりました。
世代的にはパブリックエナジーをはじめとするヒップホップ連中がサンプリングに使ったことが、彼を知るきっかけでした。
すいませんダジャレです(笑)
というわけでシル・ジョンソンで達郎さんがお好きな曲を何かかけてください。
よろしくお願いします。』

私が高校のとき・・福田一郎さんのパックインミュージックを聴いておりましたら、このシル・ジョンソンが紹介されまして。
それが「Different Strokes」という有名な曲ですけれども。

1967年 全米R&Dチャート 17位

これでもう、ノックアウトされまして!
これ、自分のお金を出してシングルをレコード屋さんで買った1枚であります。
依頼、シル・ジョンソンはずっとハイ・レーベルまでですね、追っかけ続けて、私の大好きなシンガーとなりました。

この、とっかかり・・
今聴いてもですね、あの高校生のときの感動がよみがえります。

♪ Different Strokes/Syl Johnson

このころは、お小遣いがそんなにないのにですね370円のシングル盤を1枚買うことは勇気のいることでしたけど・・
それを払って・・
根性をだしてくれる一曲でございました。

思い出深い一曲でございます。

だんだんとリズム&ブルースの泥沼に足を踏み入れつつある時代の・・
そういう私にとっての一曲でございます。

レコード保管で気を付けること

達郎氏:

長崎県大村市のT.Kさん

『最近、父親から「FOR YOU」のLPを譲り受け、ずっと聴いております。
コロナ禍で外出ができない代わりにレコードの枚数が着実に増えてきている状態です。

達郎さんがレコードを保管するうえで気をつけていることがあれば、教えていただければ幸いです。
今年還暦になる父親と毎週ラジオを聴いています。
これからも楽しみにしています。』

達郎氏:

すばらしいおたよりでございます。

アナログ盤は、とにかく湿気が大敵です。
カビが生えますのでですね・・
特に夏は湿度に気をつけてですね、なるべく乾燥した場所に保管するという・・
そういうことを心がけて。
除湿器のお世話になるという・・そういう感じです。

よろしくお願いいたします(笑)

♪ Half The Way/Crystal Gayle

♪ Piece Of My Heart/Erma Franklin

~ CM ~

来週

達郎氏:

来週も、もう一週間行ってみたいと思います。
かけても、かけても減らない(笑)

引き続き、リクエストたくさんお待ち申し上げております。
ハガキの方は

〒102-8080
TOKYO FM 山下達郎サンデーソングブック

ネットでご所望の方は https://www.tfm.co.jp/ssb/

ここからリクエスト、たくさんお待ち申し上げております。

こう、こなくっちゃいけませんよ!

達郎氏:

北海道北見市のT.Kさん

『先日、車を買いました。
中古ですが、私が免許をとった二十数年前によく見かけていて、憧れがあり、いつかはと思っていたアメ車です。

時代には逆行していますが、この先、古い車はますます風当たりが強くなると思うと、このあたりで乗っておかないと・・と思い、踏み切りました。

今週末には納車される予定ですので、サンソンの放送は、そのアメ車の車内で聴こうと思います。』

達郎氏:

いいなぁ!
こう、こなくっちゃいけませんよ!

Gibson J-160E

達郎氏:

30年近くやっておりますと、何回も同じようなご質問を頂きますけれども。
相模原市のS.Oさん
昔から頂いている方ですのでですね・・

『今回の放送でも、達郎さんはアコギを弾かれていましたが、毎回思うのですが、あの胴鳴りから察すると、小ぶりのギターのようにトラベル・ギター?思えるのですが、ギルドやマーチンではないような。
どうでしょう。』

達郎氏:

Gibson J-160E !

♪~Guitar 

よしなに、ひとつ。

トムとジェリー

達郎氏:

昔は、サンデーソングブック始めたころはですね、ほんとにロックンロール、リズム&ブルース、アメリカ、イギリスの音楽がほとんどで・・
しかも60年代、70年代はじめ・・
50年代、たまに・・という感じでしたが。

最近はすごく、先週なんかもそうですけど。
古いご所望がですね増えてきまして。

宮崎県宮崎市のE.Kさんから頂きましたが。

『突然ですが、私たちの年代が幼少時に見ていたマンガの「トムとジェリー」にために出てくるブルドックのスパイクが、トムを捕まえた時、トムをベースの代わりに弾きながら歌ってるシーンがありましたが、その時にスパイクが歌っている曲がわかれば、今度流してください。
おそらく何曲がありあそうです。
50年代から60年代にかけてのヒット曲ではないかと思います。』

達郎氏:

「トムとジェリー」に関しては、データがちゃんとしておりますのでですね。
調べました!

スパイクがトムを捕まえてベース代わりにして歌っているという・・
その回「トムとジェリーのタイトルが「ソリッド・セレナーデ」という・・
「恋ははかなくて」・・日本でオンエアしたときのそれですけど・・

そこでかかってたのがルイ・ジョーダン
ジャンプ・ミュージックの大御所ですけども。

ルイ・ジョーダンの1944年の作品です。
「Is You Is Or Is You Ain’t My Baby」

訳しにくいものですけども・・

「Follow the Boys」というミュージカル映画の中で歌われた・・
これを「トムとジェリー」が引用して・・
ものすごくヒットした曲なので、映画をみてる人は、映画知ってるという・・
そこがミソだという・・

ついでだから、かけてしまいましょう。
1944年 ルイ・ジョーダン 
「Is You Is Or Is You Ain’t My Baby」

♪  Is You Is Or Is You Ain’t My Baby/Louis Jordan

♪ 太陽はひとりぼっち/コレット・テンピア楽団

エンディング

達郎氏:

今日はこのへんで。
残りのお時間 お便りお応えできるだけ・・

変なおたよりたくさん頂いております。

高音が聴き取れない・・

達郎氏:

奈良県奈良市のI.Mさん

『レコーディングが大詰めということで、たいへんでしょうが、聞きたいことですことがあります。』

入力間違いですね、これね・・

『達郎さんは二十代の人が聞き取れる高音まで聞き取れるのでしょうか。
私は四十代のときに耳年齢を図るCDで五十代の人が聞き取れる高音が聞き取れませんでした。
周りの人は、うるさいほど鳴っていると言っているのに、私の耳の中のセミの音しか聴こえませんでした。
ミキシングなどのときに不必要に高音を上げたりしないものですか。
私が自分のレコードを聴いたら、昔と同じように聴こえているのでしょうか。
年齢とともに中低音が大きくなったりしていないのでしょうか。

長くなりましたが、ライブ実施の発表を楽しみに待っています。』

達郎氏:

っふふふ(笑)
六十過ぎになりましたら、もちろんハイは落ちます!

私とか難波君とか、伊藤広規とかですね・・
そういう人たちが聞こえない音でも、ドラムの小笠原君、サックスの宮里陽太くんとか、ああいう人たちは聞き取れます。

でも、彼らも六十過ぎれば聞えなくなるんです!
そういうものなんです。

でも、そんなに上のとこまで聴こえなくても、だいじょうぶなんです!

私はまだけっこう、そんなに影響ない・・と、人間ドック行くと、だいじょうぶです。
わりと聴こえてます。

加齢は、それなりに・・
そんなこと聞いて、どうするんでしょうね(笑)

達郎さんの引退後のライフ・プランニング

達郎氏:

東京都三鷹市のO.Hさん

『仕事がないときは、サンソンを聴きながら、外の空気を吸いながら散歩する習慣がついてきました。
達郎さんは、こんな年まで仕事を続けているとは思わなかったと、よくおっしゃいますが、それを聞くたびに、どうしても聞きたいことがあります。

もしも、ある年齢で達郎さんがお考えになるところの今の仕事を卒業されていたら、どのような生活を想像されていましたか?

コレクターとしてオールディーズを追求、堪能されることは想像に難くありませんが、それ以外でどのような生活をイメージされているのか、いたのか伺ってみたいです。

もしかしたら年代とともに、想像する内容が変わるものなのか。変わらないものなのか。
そんなことを聞いてどうする、と言われそうですが、申し上げるまでもなく、このまま現役で走り続けていただきたいと熱望する一ファンでありながら、毎回おっしゃる「続けているとは思っていなかった」という裏側にある達郎さんの隠居生活の怖いもの見たさで知ってみたいというファン心理がございます。

ぜひお教えいただけましたら幸いです。』

達郎氏:

たいへんこう・・大上段なですね、ご質問でございますが(笑)
常に申し上げていますけれども。

私、いわゆる自分がものを作ってですね、歌って、ライブをやって、レコードを出し続けることは、そんなに長く続くとは、ずーっと思ってませんで・・

最終的には裏方といいますか、レコード・プロデューサーという・・
人のレコード制作に関与して、いろんなことを手伝うという・・
そういうところに最終的には収まるつもりでですね、ずーっとやってたんですけども。

もう還暦過ぎるくらいから、それはしょうがないかなというですね・・
しょうがないかな、というのはアレですけど(笑)

おかげさまで元気でやれておりますので。
このまま、ずっとですね、みなさんのお力を借りてですね現役続行できる限りは、やってみたいと。
そういうような具合に変わりましたけれども。

四十代の半ばくらいまでは、最終的にレコード会社のエグゼクティブなんとか・・の、そういう感じでいくんじゃないかと予測をたてておりましたけども。

うれしい誤算と言いましょうかですね。
ありがたいことでございます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

今日の最後

達郎氏:

今日の最後なんですけど。
明日バレンタインデーなので。
毎年この季節になると大瀧詠一さんの「Blue Valentine’s Da」のリクエストがたくさん来るんですが。

私、自分で「Blue Valentine’s Da」の弾き語りの音源というのがありまして。
何回かオンエアしたことがあります。

そっちの方も、リクエストたくさん頂いておりまして。
大瀧さんの方もリクエストたくさんいただきましたけれども。

去年、大瀧さんだったので、じゃ、今年は私のでいってみようかという・・
21世紀入った頃に、ライブでやるので、それを家で練習した、一所懸命練習した、それのアレが出てきましてですね。

つたないんですけども・・

歌いだしがですね、一瞬・・

♪ きょ おう 

ここのへんが大瀧さんに似てますからですね(笑)
今年は私のデモ・バージョンですね。
弾き語りバージョンで「 Blue Valentine’s Day」

♪ Blue Valentine’s Day/山下達郎(弾き語りバージョン)

今週のオンエア曲

14:02 ジャングル・スウィング/山下達郎
14:08 ダイナマイト/クリフ・リチャード
14:12 エヴリシング・ザット・タッチズ・ユー(恋にタッチは御用心)/アソシエイション
14:17 Different Strokes/Syl Johnson
14:21 Half The Way/Crystal Gayle
14:25 Piece Of My Heart/Erma Franklin
14:33 Is You Is Or Is You Ain’t My Baby/Louis Jordan
14:38 太陽はひとりぼっち/コレット・テンピア楽団
14:46 Blue Valentine’s Day/山下達郎

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