山下達郎さん サンデーソングブック2023年12月31日『年忘れ夫婦放談 Part.2』(#1629)

サンソン「夫婦放談」
サンデーソングブック

長崎市内のお天気は薄曇り。気温は15度
黄砂が飛来して空気がザラついてます。

達郎さん、まりやさんは伊集院静さんとご縁が深かったのですね~

ということで、このブログでは毎週日曜日 午後2時からTokyo FMをキーステーションにオンエアされている山下達郎さんのサンデーソングブックの一部を文字お越ししています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

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冒頭

達郎氏:

大晦日でございます
今年のサンデーソングブックはクリスマスイブと大晦日
当たり年
何が当たり年だかわかりませんが・・・

我々の商売は盆も正月もない
スタッフの皆さんも大晦日までお疲れさんでございます

今年も1年 最後の日で迎えました。
ようやく冬っぽくなってまいりまして
でもなんか大晦日は、直前ですけれども
大晦日は雨の予報が出ております。
1日は東京は晴れですが
また2日から雨の一時雨みたいなのが出ております。

北の方は雪
寒い冬になってまいりましたので
なんかインフルエンザ、風邪
それからコロナもなんかうごめいております。

皆様くれぐれもお体を大事に。
大晦日でございます。

で先週に引き続きましてサンデーソングブック、年末と言いますと
すっかりおなじみになりました。
今年で31年目を迎えましたサンデーソングブック
今年の大晦日もこの人ゲストです。

まりやさん:

こんにちは竹内まりやです。
よろしくお願いします。

達郎氏:

年忘れ夫婦放談・・

まりやさん:

本当に大晦日になっちゃいましたね
はやい1年でしたね~

達郎氏:

そんなもので、大晦日も薄めに(笑)
竹内まりやさんへのお便り、質問たくさんいただいております。

まりやさん:

できるだけお答えしたいと思ってます。

達郎氏:

私が接待係になっております。
そんなわけでNetflixで始まりました「ポケモン・コンシェルジュ」
28日からです。
それに先にあげまして12月20日に発売になりました
竹内まりやさんニューシングル「君の居場所」

まりやさん:

このポケモンコンシェルジュっていうのを私、何回も配信で見たんですけれども
ストップ・モーション・アニメって
やっぱりなんかほのぼのとしてあったかいんですよね。
すっごい細かく作ってあって
あの監督さんはじめとする
この作った人たちのポケモン愛が溢れてて
第4話なんて私見て泣いちゃいましたもんね。

もうね、お子さんやポケモンファンはもちろんですけど
特に疲れた大人の人に、このポケモン・コンシェルジュ見てほしい。

達郎氏:

僕はCGのポリゴンのね3Dのアニメって、ダメなんですよ。

まりやさん:

あぁ、わかる・・ちょっと人工的だからね~

達郎氏:

これはさすがに、コマ撮りなので。

まりやさん:

だから1日に4秒しか作れないっていうぐらい丁寧に作られてるんです。
大人の方にもぜひ見ていただきたいです。

達郎氏:

というわけでNetfliのオンエアが始まりまして
たくさんリクエストいただいております。

君の居場所(Have a Good Time Here)

♪ 君の居場所 (Have a Good Time Here)/竹内まりや

~ CM ~

♪ Sync Of Summer/山下達郎

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人生で一番飲んだのは伊集院さんです

達郎氏:

今日は竹内まりやさんゲストのあれなので
竹内まりやさん向けのやつばっかりですね・・・
その前に伊集院静さんがですね、お亡くなりになりました。
私たち大変親しくしていただきました。

まりやさん:

伊集院さんとは、ずいぶんたくさんお食事もしましたし
達郎はよく二人で飲んでましたよね。

達郎氏:

人生で一番飲んだのは伊集院さんです。

まりやさん:

本当に親切であったかい人で
わざわざ私の実家の旅館にもね泊まりに来てくださったり
うちの父がゴルフが好きだったので
文通してくださったり

なんかこう人が知らないところで
すごくいいことをなさるっていう、そういう人でしたよね

達郎氏:

文武両道ってやつですよね。

まりやさん:

本当にかっこいい人でした

達郎氏:

いくつか仕事をしました。

まりやさん:

あの私は2008年にラジオ深夜便のテーマソングをタンゴで書こうかなーって思って
メロディーが出来上がったその夜に食事会に出かけたら
たまたま伊集院さんも来られてて

「僕ね歌詞書きたいんだよね」
っておっしゃって。

そうですかって
じゃあ私メロディー今日書いたんで、それをお渡しするんで
もしできたら書いてくださいって
できなかったら私書きますって言ったら
2週間後に歌詞が出来上がったのが「最後のタンゴ」だったんですよね

達郎氏:

11月の24日にお亡くなりになりました
まだ若いんですが。

まりやさん:

本当にね・・・

達郎氏:

たくさん酒飲んで、たくさんあれですからね(笑)

まりやさん:

でも一緒にお仕事できて本当に良かったです。
いい思い出ができました。


達郎氏:

リクエストたくさんいただいております。

まりやさん:

ありがとうございます
この場をお借りして改めて伊集院さんのご冥福をお祈り申し上げます。

達郎氏:

2008年のシングル「縁(えにし)の糸」のカップリングですね。

♪ 最後のタンゴ/竹内まりや

まりやさん:

この歌詞カードの文字はですね
あの伊集院さんの直筆のすごい素敵な文字で書いてくださったんですよね

達郎氏:

アレンジ服部先生ですね

まりやさん:

この服部先生のタンゴアレンジに痛く感激されてたの
すごい覚えてる

達郎氏:

ご冥福をお祈りします・・

ここの10年、いろんな方が鬼籍に入られました

達郎氏:

本当にここの10年、いろんな方が鬼籍に入られましたが
大瀧さんなくなって10年経ちます。
ちょうど昨日(12月30日)が命日です。
なので、たくさんリクエストいただいておりますが
竹内まりやさんと大瀧詠一さんのデュエット

まりやさん:

それもね、大瀧さんの公式レコーディングとしては最後でしたものね。

達郎氏:

2003年か・・・

まりやさん:

そうだから、「Longtime Favorites」ちょうど20周年だったんですね
あそこのロンドンのスタジオにアビーロードに行ってからもう20年
早いですね

♪ 恋のひとこと/竹内まりや Duet with 大瀧 詠一

達郎氏:

元々はフランク・シナトラとナンシー・シナトラ親子のデュエットで
全米ナンバーワンですが

まりやさん:

これをぜひカバーしたくて
「Longtime Favorites」を作る前に大瀧さんにね打診したら
「実は僕、これ本当に歌いたかった曲なんだよ」
とおっしゃって
できたら娘さんと歌おうと思ってたんだけれども、私からのオファー受けてくださって

今改めて聞くと、やっぱ大瀧さんの声ってクルーナーボイスだよね
低域がすごくいい感じで響くので。

達郎氏:

バリトンですから

まりやさん:

そうですよね
一緒に歌ってて本当に気持ちが良かったの覚えてますね

達郎氏:

もう10年です、早いね。

まりやさん:

早いですね・・・

達郎氏:

「Longtime Favorites」から20年!
早いね~

まりやさん:

今年は坂本さんが亡くなったり、幸宏さんもねいらっしゃらない
なんか寂しい1年でしたよね

よく考えたらデビュー曲の一番最初の音って
幸宏さんのあのフィルだったんです
「戻っておいで」の・・・
そういう人たちがいなくなっちゃう寂しさっていうのは
ちょっと感じた1年でしたね

達郎氏:

年とってきましたね、こっちもね・・・

一発録りの貴重音源 大瀧 詠一 & 山下達郎

達郎氏:

お知らせの前に
今度は私と大瀧さんのデュオ

まりやさん:

是非これ私聴きたかったんですよ
長いことを聴いてなかったんですけど

達郎氏:

これも40年ですからね

まりやさん:

そうだよね~
スタジオでやったライブだったからね

達郎氏:

NHKの特番っていうか、当時ひと月間なんかやるやつで
だいたいみんな、おしまいの方はライブバージョンになるっていうね

まりやさん:

貴重な音源!

達郎氏:

だとそうですね。
一発録りですからね
だからもうカセットのコピーしかない

「Crying In The Rain」キャロルキング ジェリー・ゴフィンの作曲になります
エヴァリー・ブラザース1961年のベスト10ヒット
これ80年か81年か・・
ちょっと調べますが
40年以上の前の大瀧さんと私山下達郎のデュエットで「Crying In The Rain」

♪ Crying In The Rain/大瀧 詠一 & 山下達郎

達郎氏:

1981年8月NHKの番組での・・・

まりやさん

スタジオライブって書いてありますね。
めっちゃ懐かしいです。

達郎氏:

完全な一発録りですね

まりやさん:

ギターは達っつぁん?

達郎氏:

二人でやってます。

まりやさん:

二人でやってるの・・

達郎氏:

ギター2本でやってます。

まりやさん:

やっぱりなんか兄弟サウンドだね
似てるんだよね
どことなくね
大瀧さんの英語の発音もきれいなんだね
洋楽的な、なんか洋楽のライブ聴いてるみたいな感じがしました

~ CM ~

来週

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック
今年最後のサンデーソングブック
大晦日でございます
いつものように毎年竹内まりやさんゲストに年忘れ夫婦放談お届けしております

1月入りますと 来年の2024年
これも毎年恒例でございます新春放談
昔は大瀧さんとやっておりましたけど
今はすっかり定着いたしました宮治淳一さんゲストに5年目になります
来年も結構濃い~です
期待して・・
期待って(笑)

まりやさん:

また今回もどういう難しい話が聞けるかな
桑田の佳ちゃんが言ってました
「2人が話してる意味が何もわからない」って(笑)

達郎氏:

それがサンデーソングブック 本来のあれです!

まりやさんがギターで初めて弾いた曲は何ですか?

達郎氏:

葛飾区のI.Aさん
この方もしょっちゅういただきます

『まりやさんがギターで初めて弾いた曲は何ですか
今年50歳になったのを機に、アコギを買って習い始めたので
同じ曲を練習したいのです』

もう一通 同じさいたま市のT.Yさん
この方もしょっちゅう頂きますが

『まりやさんが初めてギターを手に取られたのはいつ頃ですか
また最初にギターで演奏された曲は何でしょう』

まりやさん:

最初はウクレレをやっててで
多分初めて弾いたのって中1ぐらいかな
P.P.M.とかキングストン・トリオとか
アメリカン・フォークをやってたんで
「ドナドナ」でしょ
「500マイルも離れて」

500マイルってP.P.M.の知ってる?

達郎氏:

♪~ Gui.

まりやさん:

♪ ~You will know that I am gone・・

それとか「花はどこへ行った」

達郎氏:

♪~ Gui.

まりやさん:

これは循環コードで簡単だからおすすめですよね

達郎氏:

俺もウクレレは最初これふだった
みんなこれですよね。

まりやさん:

楽器を始めるのは遅いってことはないから
楽しめると思いますよ
50で始めても

達郎氏:

だいたい「花はどこへ行った」「500マイル」か「ドナドナ」とかそんなようなもんですよね

まりやさん:

ジョーン・バエズみたいな歌い方で
頑張ってやってましたけどね(笑)

ハガキにしか伝わらない何かがある

達郎氏:

山口県 M.Kさん

達郎さん、まりやさんは
はがきを書いたり見たりするのはパソコン文書派ですか
手書き文書派ですか

まりやさん:

手書きですよね
私パソコンでむしろできないハガキは

達郎氏:

私もハガキは手書きだな
なんか印刷する人もいますけどね

まりやさん:

ハガキ出したりするの、こまめに出したりするの私好きなタイプなんです

達郎氏:

手紙はやっぱり手書き・・・

まりやさん:

でも値上がりしてもね
やっぱり手紙文化はねやっぱり独自のものがありますよ

達郎氏:

でもそういうお便りいただいたんですけども
今の世の中62円でね
これ、ハガキ1枚でちゃんと人が配達してくれるというね
これはすごいことねなんだけど

まりやさん:

100円以下でね~

達郎氏:

結局だから民営化したら
そのコストがやっぱり請け負いきれなくなって
値上げということで
ならそれでハガキも減るしね
そういうのはやっぱり国家的な補助ってのが必要なんじゃないかな~って

まりやさん:

メールが便利なんだけど
でもやっぱハガキにしか伝わらない何かがあるよね

達郎氏:

まあいろいろと、時代の流れですからね
並行してやりゃいいんですよ郵政も
電子化?
でも電子化もちゃんとやればいいんじゃないかって
言いたいことたくさんあります!

今年の総括

まりやさん:

今年の総括しなくていいんですか?

ライブをね今年だけでも、ライブ本数 数えたら47本やってるじゃないですか
それの合間にレコーディングやり、私のシングルやり、自分のシングルやり
これとても70歳のスケジュールじゃないのよ(笑)

よく頑張りました!

達郎氏:

老人虐待 文字通り!

まりやさん:

私の一番嬉しかった
今年の出来事は
達っつぁんがこの47本のライブを無事に完走したというね
誰もコロナにかからずにね

本当にやれたっていうことはね
何より嬉しかった
声もすごく出てたしね
偉かったですよ(笑)

達郎氏:

すいません(笑)
ありがとうございます(笑)
今後ともよろしくお願いします(笑)

また来年もライブやります

達郎氏:

ライブのリクエストいただいてて
ずっとお応えできなくて
やってる間にハガキがどっか紛れ込んでしまったんです

まりやさん:

そういうこと、あるよね~

達郎氏:

あります!
すごく、しつこくいただいてですね

2018年の11月2日
カルッツ川崎での「ミュージックブック」というねリクエスト

まりやさん:

それ指定されてるの(笑)

達郎氏:

されてるんです(笑)
これ、2,3回かけたことあるんですけど
でも、なんかそこに行った人が、
すごくしつこくいただいたんですけど

今日に限ってどっか紛れ込んで(笑)すいません(笑)

まりやさん:

「ミュージック・ブック」のライブは、ほんといいんだよね!

達郎氏:

そうですか?

まりやさん:

ぱぁっと明るくなって。

達郎氏:

次のJOY2には入れますから
このライブじゃないかもしれません

♪ Music Book (Live / ‘18.11.2 カルッツかわさき)/山下達郎

まりやさん:

これ現場行って見てましたね
今年もそうだったんだけど、20本以上私見てるんですけど
今年は特に初めてのお客さんも若い人も増えましたよね

すごいよね
なんか若い人が本当に増えたなって思いましたね

だからあのクラッカー鳴らすタイミングとかね、みんなそれぞれでね
面白かったですね~
いいことですよね
多分親御さんが聞いてらしたのかもしれないですね

来年もツアーやるよね?

達郎氏:

来年、やります!ハイ

ありませんよ~そんなもの!

達郎氏:

お時間までお便り
石川県金沢市 K.Tさん
この方、超常連ですが

『2018年3月にサンデーソングブックのプレゼントに当選し
まりやさんの直筆サインレコードいただきましたが
いまだに未開封です
達郎さんに「レコードは聴くもので飾るものじゃない」
と言われるのわかっているのですが、どうしても開封できません
達郎さんは、さておき
まりやさんは、もったいなくて未開封のままのレコードやCDはありませんか?』

まりやさん:

それはないと思うな~
貴重なものでも、やっぱ聴かないとね

達郎氏:

ビートルズDVDとか見ないじゃん

まりやさん:

あ~それはね、気持ちが整わないと見れないの(笑)
やっぱ思い入れのある物って、気軽に見たり聞いたりできないってのない?

達郎氏:

いぃや~別に

まりやさん:

達っつぁん、その封印してて
絶対触らないとか聞かないっていうのある?

達郎氏:

ありませんよ、そんなもの!

まりやさん:

ないよね

達郎氏:

聴くためにやってるんですから
聴き切れませんから
どんどん聴かないと

キャロル・キングの思い出

達郎氏:

仙台市のY.Mさん

『キャロルキングの映画を見てきました
涙腺崩壊号泣してしまいました』

まりやさん:

セントラルパークのでしょ

達郎氏:

そうです。

『まりやさん、何かキャロル・キングの思い出があったらお話ください』

まりやさん:

思い出は
アメリカ留学するちょっと前に
やっぱキャロルってすごいあの「つづれおり」を聴いてたんで
特に私は「So Far Away」って曲が好きで
カバーもしたりしてましたけどね
あのあれで洋楽カラオケで・・
今日は持ってきてないんですけど

来年の抱負

まりやさん:

で、あれですよね
来年の抱負とかは話さなくていいの?

達郎氏:

別にいいよ、この年になって

まりやさん:

別にいいか!
私は年明けからまた曲書きして
アルバムのレコーディングに励みますけど

今日一番ウケたおたより

達郎氏:

今日一番ウケたおたより
北九州市のS.Tさん

『先日郵便局でお正月に備え72,000円ATMでおろしたところ
お金を数える機械の音がえらく長くて
「お金をお取りください」
とATMの声がして、お札を持とうと思ったら
すごい紙幣の弾みがあって
なんと千円札が72枚出てきました

新札ならまだしも古いお札で日曜日で仕方なく72枚の束をつかみ
車で待っていた主人に話すと
「そんな束触ったことない 触らして」
とガッツリお札の束をニコニコして掴んでました
「お年玉用かね」と言っていました』

まりやさん:

それってさ、万円札か1000円札か選べなかったっけ
どちらにしますか、みたいな

達郎氏:

そういうのも、ありますけどね
バグでしょこれ
7万2000円分は来ませんよ
普通は1000円札10枚だけっていうのはモードはありますけど
これはバグです!
故障です!

今日の最後

達郎氏:

というわけで
今年もサンデーソングブック 1年ご愛聴ありがとうございました

まりやさん:

ありがとうございました

達郎氏:

リスナーのみなさん
良いお年をお迎えください

今日一番リクエストいただいたのが・・なぜか・・

まりやさん:

久しぶりにたくさんリクエストが来ましたね

達郎氏:

「人生の扉」
なんかどっかでかかったんですかね?
分かりません

まりやさん:

なんかテレビかなんかでやってくれたのかもしれないです

達郎氏:

たくさんいただきました
全国の方から頂きました

まりやさん:

ありがとうございます
「人生の扉」聴いてください

♪ 人生の扉/竹内まりや

クロージング

達郎氏:

お送りいたしてまいりました
山下達郎サンデーソングブック
2週間に渡りまして
毎年恒例 竹内まりやさんゲストに「年忘れ夫婦放談」でございました

まりやさん:

ありがとうございました

達郎氏:

いよいよ明日から新年2024年の幕開けでございます

まりやさん:

そうですね。
辰年ですね

達郎氏:

皆さんにとってより良き1年でありますように
お祈り申し上げております
サンデーソングブック 来年も1年何卒よろしくお願いします

最近とにかくお便り、たくさんいただきましてですね
なかなかお応えできませんが

富山県の南砺市のH.Yさん

『僕がお世話になってる先輩が達郎さんの大ファンで
一度でいいから誕生日にサンソンで名前を読み上げてもらいたいと、それぞれ口にしております
それにならと思い応募はしたのですが
読み上げられず今年で3年目
ですが番組を聞いていると 毎週ハガキを送るような猛者ばかり
こうなったら覚悟して読まれるまで毎年ハガキを送ろうと決めました』

まりやさん:

読まれてよかったですね~

達郎氏:

T.Yさん 先輩
12月16日お誕生日!

まりやさん:

おめでとうございます

達郎氏:
これで来年から大丈夫だと思います。

というわけで
皆さん1年間ありがとうございました
来年もよろしくお願いします
山下達郎サンデーソングブック
それでは皆さん

達郎氏:まりやさん:

良いお年を!

今週のオンエア曲

14:04 君の居場所 (Have a Good Time Here)/竹内まりや
14:08 Sync Of SUmmer/山下達郎
14:13 最後のタンゴ/竹内まりや
14:18 恋のひとこと/竹内まりや Duet with 大滝詠一
14:22 Crying In The Rain/大滝詠一 & 山下達郎
14:33 Music Book (Live / ‘18.11.2 カルッツかわさき)/山下達郎
14:43 人生の扉/竹内まりや

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