青山純さんのドラム 右手16ビートの技
青山純さんのドラム、達郎さんのライブで初めて見た時、驚きました。
スパークルのハイハットが右手だけで16分音符を刻んでいたのです。
「チクチクチクチク・チクチクチクチク」っていう感じですかね。
レコードで聴いてた時は、両手でハイハット刻んでるのかなぁ、なんて思ってたんですが。
右手1本で16ビートです。
ということで、右手16ビート風景を探してみました。
まずは、TOTOのドラマーであるジェフ・ポーカロさん。
いやぁ いつ聴いても、すごいテクニックです。
まずは、バンドのライブ映像から「Georgy Porgy 」。
この曲では、右手だけで16ビート刻んでます。
Toto – Georgy Porgy (Live in Paris 1990)
それから次は、ポーカロさんのリズムセッション風景。
シャカシャカと右手で16刻んでます。
Jeffrey Thomas Porcaro Rhythmsession
そして、次は、ポーカロさんの右手16ビートをテクニック紹介。
聴いてて、気持がよい。
Jeff Porcaro – 16th Note Patterns
それから、カシオペアのドラムでお馴染、神保さん。
神業です、神保さん。
Casiopea – Perfect Live (1986) – Swear
最後に、どうやって右手で16ビートを刻むのか、です。
なるほど、そうですか。
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