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山下達郎さん サンデーソングブック2023年2月12日『ディノ・ダネリ 追悼特集』(#1583)

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サンデーソングブック

長崎は午後から雨が降ってきました。

他では聴けない追悼特集。達郎さんの音楽の基礎を作った名演がずらり。

ということで、このブログでは毎週日曜日 午後2時からTokyo FMをキーステーションにオンエアされている山下達郎さんのサンデーソングブックの一部を文字お越ししています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

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冒頭

達郎氏

直近で録っておりますが。
東京は雪だ雪だと大騒ぎしてましたが、結局都心はそれほどのものでもないですけども。

寒かったんですけども。
翌日土曜日は、なんか10℃以上上がりましてですね。

これは、いわゆるバカ陽気っていうやつですね。
どうしても身体、調子悪いですね(笑)

そんな中、全国雪が深いところもありますし。
なんか妙に何か温まったりしましてですね。
春も近いんですけども。
もうちょっと、ゆっくりやってくれ、という
そういうような感じがいたします。

私、いよいよライブ残り3本になりました。
先週2月6日、7日と札幌hitaruでライブありました。
おいでくださいました皆様、ありがとうございます。

今週は、木曜日 岩手県民会館
昨年の7月の振替でございます。
盛岡、参ります。
お待ち申し上げております。

来週の21日、22日、仙台は追加公演になりますが。
これで2022年の PERFORMANCE 2022 全49公演
もうすぐ終わりございます。

て、申し上げておりましたら、また色々と仕事が入って参りましてですね。
働いておりますね(笑)
仕事があるだけありがたい!いう感じでございますが。

季節の不安・・気温の上下にも負けずにですね
番組の方はがんばって参りたいと思います。

1月にお届けしました、うさぎ年にちなみました
「うさぎで棚からひとつかみ」PART2 やるつもりだったんですけども。
レコードがまだ届かない(笑)
また来週に持ち越したいと思います。

どっちか、と申し上げておりました。
私の60年代、中学高校の時のアイドルでありましたヤング・ラスカルズ
ヤング・ラスカルズのドラマーでありましたディノ・ダネリが亡くなりましたので。

ディノ・ダネリの追悼を兼ねまして
オール・ヤング・ラスカルズを今日は。
ラスカルズ特集になります。

と言っておりましたら、訃報がいろいろ入ってまいりましてですね・・・

トム・ベルでありますとか
バート・バカラックでありますとかですね。
いろいろ入っておりましたが。

私にとって最重要なミュージシャンの一人であります
ヤング・ラスカルズのドラマー、ディノ・ダネリ
私自身のドラムやっておりましたので。

この人のドラム、本当に素晴らしい!
影響を受けたとか、そういうんじゃない!
全然真似ができません。

そういうわけでディノ・ダネリの悼特集を、今日はお届けします。
完全に私物化しております・・電波(笑)
それでも作品は一級品でございます。

日曜日の午後のひととき
本日は60年代ヤング・ラスカルズ・・のちにラスカルズになりますが。

ヒット曲、名演の数々

ディノ・ダネリの素晴らしいドラミングをお楽しみいただきたいと思います。
本日も山下達郎サンデーソングブック
最高の選曲と最高の音質でお届けを致します。

ディノ・ダネリ追悼特集

1966年 ヤング・ラスカルズ全米ナンバー・ワン
ミリオン・セラー「グッド・ラヴィン」

♪ グッド・ラヴィン/ザ・ヤング・ラスカルズ

~ CM ~

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ディノ・ダネリのドラミングが炸裂する曲をセレクト

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック
というわけで今日はディノ・ダネリ
60年代のアメリカン・ロックンロールを代表するドラマーの一人でございます。

1944年生まれ。
ニュージャージーで生まれました。
昨年の12月に亡くなってしまいました。
78歳ございましたけれども。

ジャズのトレーニングを受けまして
60年代ですので、ロックン・ロールに入ってきまして。
ヤング・ラスカルズというグループを作りました。

ヤング・ラスカルズというのは当時でも珍しいベースのいないバンドでありました。

ハモンド・オルガンとドラムとギターという編成で
イースト・コースト辺りのクラブを荒らしまわりました。
一世を風靡いたしました。

アトランティック・レーベルの契約した初めての白人グループございました。
それの初めての大ヒット・ナンバー、66年の「グッド・ラヴィン」で始めてみました。

もう、今日はシングル、アルバムいろいろありますけれども。
私の好きなディノ・ダネリのドラムをフィーチャーしたですね
何百回と聴きましたので(笑)

ディノ・ダネリのドラミングが炸裂する曲を、今日はたっぷりとお聴きを頂きます。

中学生の達郎さんがしびれたドラミング「ホワット・イズ・ザ・リーズン」

達郎氏:

「グッド・ラヴィン」に続きまして
同じ年、66年 セカンド・アルバム『コレクションズ』の一曲目に入っております
これが私生まれて初めて買ったヤング・ラスカルズのアルバムでありますので
非常に印象に残っております。

当時のロックシーンでも非常にユニークなドラミングをみせます。
もう1回聴いたら忘れられないドラムソロ

♪ ホワット・イズ・ザ・リーズン/ザ・ヤング・ラスカルズ

ヤング・ラスカルズ
1966年のアルバム『コレクションズ』から
「ホワット・イズ・ザ・リーズン」

ディノ・ダネリのドラミングは
ジャズのトレーニングを受けた人でありまして・・
ジーン・クルーパに憧れたというですね。

ジーン・クルーパは戦前の人ですけれども。
ジーン・クルーパがバックを務めるベニー・グッドマン・オーケストラのカーネギーホールでのレコーディングが、戦後発見されまして。
それが発売されましたので。

ここの世代のベンチャーズのメル・テイラーとか、そうですけども。
ジーン・クルーに影響された人が結構たくさんいます。

そんなディノ・ダネリも一人でありますが。
非常にエキサイティングなですね
素晴らしいとラミンをする人であります。

曲を聴いていても、とにかくドラムに耳がいってしまうという。
中学生の私がしびれました。

同じアルバム『コレクションズ』
66年のアルバムに入っております、初期の有名な作品
ザ・ヤング・ラスカルズ 「Love Is a Beautiful Thing」

♪ Love Is a Beautiful Thing/ザ・ヤング・ラスカルズ

ザ・ヤング・ラスカルズ 66年のセカンド・アルバム『コレクションズ』
「Love Is a Beautiful Thing」

ディノ・ダネリのフィルが、もうたまらない!「ア・ガール・ライク・ユー」

達郎氏:

この時代のアメリカの三大ライブバンドと言われまして。
ヤング・ラスカルズ、他の二つは
ドアーズとジェファーソン・エアプレイン

考えてみたらドアーズもベースがいないバンドで、不思議でありますが。
ドアーズとジェファーソン・エアプレインはウエスト・コースのバンドですけど
ヤング・ラスカルズは、イースト・コーストの、それもクラブバンド
躍らせるバンド
そういうような、ジャンルに入りましたけれども。

リードボーカルが二人おりまして。
フェリックス・キャヴァリエと
それからエディ・ブリガッティ
この二人のコンビで作曲も担当しまして
フェリックスの曲、エディ・ブリガッティの詩
そういうコンビで少しずつクリエイティビティを増してきまして。
作品の能力が上がっていきます。

それをバックアップするトム・ダウド
それからアレンジャーのアリフ・マーディン
そうした人たちの力添えもありまして素晴らしい作品を生み出していきます。

1967年 全米10位のヒットソング
「ア・ガール・ライク・ユー」

途中のディノ・ダネリのフィルが、もうたまらない!一曲

♪ ア・ガール・ライク・ユー/ザ・ヤング・ラスカルズ

ザ・ヤング・ラスカルズ 1967年
全米10位の「ア・ガール・ライク・ユー」

何百回聴いたわからないという。
サード・アルバム『グルーヴィン』に収録されております。

オリジナル・USアルバムはA面の1曲目にこの「ア・ガール・ライク・ユー」ですが
日本版は「グルーヴィン」が全米ナンバーになりましたので
A面の1曲目が「グルーヴィン」になっております。
余談でございますが。

アート・ディレクションもこなしたディノ・ダネリ

達郎氏:

このディノ・ダネリという人は、ドラマーなんですけれども
美術の心得があってですね。
この67年のアルバム『グルーヴィン』これのイラストは
ディノ・ダネリが描いておりまして。

この先のアート・ディレクション、それからイラスト、オブジェ・・
そういうようなものをですね、手がけるようになってきました。
それがまたラスカルズのですねアルバムのその特徴を、すごく音楽だけでなくてですねアーティスティックな特徴をすごく発揮する要因ともなっています。

ベースのいないバンド「ヤング・ラスカルズ」

達郎氏:

で先ほど申し上げましたみたいにヤング・ラスカルズというグループはベースがいませんので。
レコーディングではこの頃からベーシストを足すようになります。

それもいわゆるジャズ一流どころ
 ロン・カーター
 チャック・レイニー
 リチャード・デイビス
とかですね。
そうしたそうそうたるベース・プレイヤーに参加をしてもらって
それに加えてアリフ・マーディンのこのオーケストレーションが加わりまして。
その結果、非常にゴージャスな作りになっております。

テクニック的にも非常に上がって参ります。
でもディノ・ダネリのドラミングがそれに全く負けることなくですね。

多くのロック・グループはですねレコーディングはスタジオミーシャが代わりにやるというような中で、ヤング・ラスカルズは自分たちで演奏しているという。
当たり前っちゃ当たり前ですけども。

コンピューター音楽では出せないグルーヴ

達郎氏:

元々バンド始めた時は、ラスカルズという名前だったんですけど
同名グループがいましたのでヤングをつけてヤング・ラスカルズとしてデビューしましたが。
この頃になりますと、そのラスカルズさんの方が全然いなくなってしまいまして。
元の名前に戻ります。
67年のことでございますけども。

ラスカルズ名義で作品を発表するようになりました。
その最初のあたりのヒット・シングル1967年 全米20位
「It’s wonderful」という非常にサイケなですね作品でありまして。

シングル・バージョンの方が面白いんですけれど
今日はディノ・ダネリの追悼なので
ディノ・ダネリのドラムがよく聞こえるステレオ・バージョンでお聴きを頂きます。

この「It’s wonderful」間奏のサックスがスティーブ・マーカス
この人もジャズのプレイヤーですけども。

私は中学から高校にかけてですねこうしたラスカルズのレコードで、そうしたジャズのミュージシャンのクレジットというのをですね、アトランティック・ジャズですけども。
アトランティックのミュージシャンを・・クレジットを耳にして
だんだんだんだんジャズの世界に目を開かせてもらったという
そういう恩恵を受けた作品でもあります。

♪ It’s wonderful/ザ・ラスカルズ

いわゆるジャズ系のドラマーなので。
いわゆる「走る」といいましょうか、ラッシュするという感じでありますが。
それがまたいいんです。
このスピード感って、言いましょうかね
だんだん走ってくる感じと言いましょうか。

今のコンピューター・ミュージックに慣れたひとだと
「何か走ってる!」なんて・・・
違うんです!
これは、人間のやってるグルーヴというですね・・

そういうグルーヴです!

演奏も最高のグルーヴ「ヘヴン」

達郎氏:

今日はとにかくディノ・ダネリのドラムがいいやつを自分で選んでやってますんで。
いきなり67年から1年飛びまして。

ラスカルズの全作品の中でも、1番好きな1曲
アルバム「Freedom Suite」『自由組曲』に入っております
「”People Got to Be Free」ほか「A Ray of Hope」
シングルが入っておりますけども。

1969年全米39位というですねスマッシュ・ヒットでございますけど。
演奏も最高のグルーヴをしております。
ベースのリチャード・デービスのあのコーダのあれといい
それに呼応するディノ・ダネリのフィル・インといいですね
素晴らしい作品!

♪ ヘヴン/ザ・ラスカルズ

だんだんチャートが振るわなくなった原因

達郎氏:

だんだん、だんだんチャートが振るわなくなってきますけれども。
それには原因がありまして。

いわゆる公民権運動の中で黒人のアーティストと一緒にやらない、と。
イベントには出ないとか、そういうような運動に参加することによって
結局南部でのライブ活動が無くなるという・・
そういうなことがありまして。

それでメッセージ性が音楽に非常に強くなってくる、と・・
そういうような、いろんなことがありまして。
だんだん、だんだん、いわゆる商業性が希薄になってくという・・
そういう時代になっていきます。

それでも作品は本当に素晴らしいものなので。

私は、そういうチャートとか全く気にせずに聴いておりました。
後半もそうした私の好きなディノ・ダネリのドラミングをフィーチャーしたラスカルズの作品をお楽しみ頂きます。

~ CM ~

ディノ・ダネリって誰?

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック

本日はラスカルズのドラマとして有名なディノ・ダネリ
でも日本ではあまり・・ですけれど。
今日はディノ・ダネリの追悼特集でございますが。

誰それ?って・・いいんです。

これがビートルズの誰かの特集だとかいうと皆飛びつくんですけどね。
いいんです。
ですからまぁ、今日は山下達郎サンデーソングブック
非常に独善的な追悼特集でございます。

でも私にとって一番大事なドラマーの一人であります。
ノンストップでも良かったくらいであります。

来週は三度目の正直
「うさぎで棚からひとつかみ PART 2」お届けします。

70過ぎてもがんばってやりたい

達郎氏:

今日は、先週が前倒しでしたので
その間にですね、私誕生日過ぎましたので
誕生日のお祝いのお便り、たくさんいただきました。

とても読み切れない(笑)
二日かかりました(笑)
丸二日!

いわゆる超常連と私が申し上げてる方々が、こんなにいらっしゃるのかというですね。
30年間のですね蓄積というのは、すごいなと思いまして。
本当にお一人お一人ご紹介できないのが大変に心苦しいんですけれども。
ありがとうございます。
この場を借りて・・

70過ぎても、がんばってやりたいと思っております。

リスナーの皆さんの生活が垣間見えるお便り

達郎氏:

でも皆さんの生活も色々とですね垣間見れまして。

大阪府茨木市のN.Mさん
この方も超常連ですが。

次男のK君、大学受験。

『2月は私立大学と国公立大学二次試験です。
1年間盆も正月も含め、1日も休むことなく塾通いした成果を発揮してほしいと願うばかりです。
3月に良い結果が得られますように。
次男を含め全国の受験生に「アトムの子」で応援しましょう。』

今日はかけられません。
すいません。
がんばってください。

岩手県一関市のH.Tさん
奥様ご病気だそうだったんですけれども
退院されて、今週の盛岡公演いらっしゃるそうで
お待ち申し上げております。
お大事に一つ。

ハイハット・ワークのコンビネーションがすばらしい「キャリー・ミー・バック」

達郎氏:

それではディノ・ダネリの追悼特集に戻ります。
69年のアルバム「See」
マグリットのジャケットで有名なやつですけども。

これに入っております。
シングルカットされまして全米26位
これも素晴らしい演奏であります。

♪ キャリー・ミー・バック/ザ・ラスカルズ

私の高校2年の時のあれですけど。

このハイハット・ワークのコンビネーション素晴らしいっていったら、ないですね!
追随許さないという。

スネアのポイントが素晴らしい1曲「ライト・オン」

達郎氏:

だんだん、ラスカルズ
メンバーが分裂しまして。

71年のアルバム「Search and Nearness」
アトランティックの最後のアルバムですけども。
これでエディ・ブリガッティが脱退してしまいました。

いわゆるストックで作られたアルバムでございますけども。

でも内容はですね、私すごく好きなんですけど。
このアルバムの1曲めに入っております。
日本ではシングルカットされました。

このスネアのポイントが素晴らしい1曲であります。

1971年のザ・ラスカルズ
アルバム「Search and Nearness」から「ライト・オン」

♪ ライト・オン/ザ・ラスカルズ

これのジャケットがオーストリアのウィーン幻想派のヴォルフガング・フッター
こういうのも全部これで教わったというですね。

何せ、この歌に呼応する、歌を非常によく聴いているドラマーで。
歌にレスポンスするというその瞬間のそのスリルというか・・
それが素晴らしい!

ディノ・ダネリのドラム・ソロ「ネイマ」

達郎氏:

せっかくでディノ・ダネリの追悼特集なので。
ディノ・ダネリのドラム・ソロをフィーチャーした作品
71年のアルバム「Search and Nearness」のA面の最後に入っております「ネイマ」。

♪ ネイマ/ザ・ラスカルズ

エンディング ~達郎さんの音楽的な基礎を作ってくれた音~

達郎氏:

というわけでディノ・ダネリの追悼特集でございました。

ラスカルズが解散した後はブルドッグ、フォトメーカーというバンドを経まして。
あと、リトル・スティーヴンのプロジェクトに加わりまして、長いこと活動を続けました。

本当にうまいドラマーであります。

私の音楽的な基礎を作ってくれた音であります。
中学、高校の時の私のベースであります。

心よりご冥福をお祈りしつつ。

2012年にですねラスカルの再結成された時にニューヨークまで見に行きまして。
その時も素晴らしいドラミングを聴かせてくれました。
思い出とともにご冥福をお祈りしたいと思います。

来週はそういうわけで、今度こそ本当に「うさぎで棚つか PART 2」でございます。
お楽しみに(笑)。

山下達郎サンデーソングブック
ディノ・ダネリ追悼特集ご清聴ありがとうございました。

クロージング

達郎氏:

お送りいたして参りました山下達郎サンデーソングブック
ディノ・ダネリの追悼特集でございました。

来週は「うさぎで棚つか PART 2」お楽しみに。

たくさんお誕生日のメッセージを頂きました。
ありがとうございます。

福岡県直方市 超常連M.Sさん。

『これからも、ますます元気高齢者でご活躍を祈念いたします。』

っふふ(笑)

なわけで季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛ください。
山下達郎サンデーソングブック
来週もセイム・タイム、セイム・チャンネルでみなさんごきげんよう
さよなら。

今週のオンエア曲

14:04 グッド・ラヴィン/ザ・ヤング・ラスカルズ
14:09 ホワット・イズ・ザ・リーズン/ザ・ヤング・ラスカルズ
14:12 素晴らしき恋/ザ・ヤング・ラスカルズ
14:16 ア・ガール・ライク・ユー/ザ・ヤング・ラスカルズ
14:21 素晴らしき世界/ザ・ラスカルズ
14:25 ヘヴン/ザ・ラスカルズ
14:34 キャリー・ミー・バック/ザ・ラスカルズ
14:38 ライト・オン/ザ・ラスカルズ
14:42 ネイマ/ザ・ラスカルズ

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