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山下達郎さん サンデーソングブック 2018年12月23日『年忘れ夫婦放談 Part.2』

山下達郎さん サンデーソングブック 2018年12月23日『年忘れ夫婦放談 Part.2』

横浜市内、土曜、日曜は雨がしとしとと降っています。

今日のサンソン、夫婦放談から流れるクリスマスソングを聴くと、いよいよ年末だなぁという感じがいたします。

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

◎ 冒頭

達郎氏:

12月23日 天皇誕生日でございます。
平成最後でございますが。

来年からは天皇誕生日なくなるんですね。
えぇ・・イブイブ・・
明日はクリスマス・イブ
三連休でございます。

だいぶ街もあわただしくなって参りました。
車も混んでまいりました。

週間予報見ますと、今日は全国的に雨の予報でございます。
北は雪
週の中頃も雨という感じでございますね。

急に冬めいて参りました。
ドッと冷えるという予報になっております。
寒暖の差が、わりとありますので、皆さま、風邪など・・インフルエンザが流行っております。十分に健康にはお気を付けください。

さて、あっという間にサンデーソングブックも今年残るところ2回でございます。

毎年年末は恒例でございます。
『年忘れ夫婦放談』
今日も、ゲストこの方です。

竹内まりやさん:

こんにちは。
竹内まりやです。
先週に引き続き、またよろしくお願いします。

達郎氏:

今年は、3回でございます。

竹内まりやさん:

図々しく、ごめんなさい。

達郎氏:

竹内まりやさん、40周年迎えましたので、今年は拡大版で3週間(笑)

竹内まりやさん:

よろしくお願いします(笑)

達郎氏:

今日は、イブイブですので。
クリスマスソング中心に・・・というモチベーションがたくさんありますのでですね。
それで、終始してしまうと思います。

皆さまにいただいたお便りに助けられながら、本日はお届けしたいと思います。

クリスマス気分・・・東京なんかは、あらゆるところでLEDになってから、かえってイルミネーションが増えたような感じがいたします(笑)

華やかなイルミネーションがたくさん・・
皆さまの街は、いかがでしょうか。

というわけで日曜日の午後のひと時、イブイブでございます。
山下達郎サンデーソングブック、竹内まりやさんゲストに毎年恒例『年忘れ夫婦放談』でございます。パート2。

クリスマスソング、そこらじゅうで流れております。
でも、年にこの時期しか、ありませんので。

またこれかよ、と思わずにお聴きを頂ければと思います。

竹内まりやさん:

毎年同じですいません(笑)

達郎氏:

曲に罪はございませんのでですね。
竹内まりやさんの「すてきなホリデー」に・・発売されてから17年、18年・・

竹内まりやさん:

18年ですね・・

達郎氏:

長丁場でございます。

竹内まりやさん:

おかげさまで。

達郎氏:

シングル「ノスタルジア」のカップリングから、アルバム「Bon Appetit!」
そういう感じでございます。

竹内まりやさん:

フライドチキンのCMも、18回も、これを続けてくださって・・

達郎氏:

まったくもって!

たくさん、たくさんリクエスト頂いております。
石川氏のO.Nさん、この方、超常連ですが。

『気が付けば12月。
クリスマス、年末、ほんとに時が経つのは速い感じです。
上の息子は成人式、下の息子は大学受験。
そういうのも、より時の速さをあらためて感じます。

達郎さん、まりやさんは、どんな時に、時の速さを感じますか』

竹内まりやさん:

毎日感じてる(笑)

達郎氏:

へへへ(笑)
ごもっとも(笑)

三重県津市のM.Kさん。

『私は51歳、現役自衛官をしております。
この歳になると、無理するなと自ら言い聞かせておりますが、20代、30代の若手に負けないと気持ちは前向きに生きております。

山下さん、竹内さん、自分自身も、まだまだやれると実感していると嬉しいです。』

竹内まりやさん:

どうですか?

達郎氏:

まだまだです!!

竹内まりやさん:

まだですか!

達郎氏:

人生100年時代ですから、がんばっていきましょう!
頼もしいですね!自衛官の方!

目黒区の超常連、O.Kさん、Mさんご夫婦。

『12月14日で33回目の結婚記念日・・・』

竹内まりやさん:

おめでとうございます。

達郎氏:

『私たちの、今年の3大ユース。
1位:孫
2位:ライブの初ソロで「恋のブギウギトレイン」を歌ったこと
3位:達郎さんのコンサートで初めて1階席だったこと。
 30年近く行っていて・・来年も続きますように。』

たくさん、たくさん頂きました。
「すてきなホリデイ」

♪ すてきなホリデイ/竹内まりや

~ CM ~

♪ クリスマスは一緒に/竹内まりや

◎リスナーからのお便り(大阪市のH.Nさん) 

竹内まりやさん:

中学生の方ですね。

『サンソン、楽しく聴かせて頂いてます。
春から高校に入るので、ギターを始めようと思っています。
まりやさん、達郎さんがギターを弾いてらっしゃる姿が、とてもかっこよく、ギターへのあこがれが強くなると同時に、どんなギターを買うべきか悩んでおります。

初心者でも弾けるかっこいいギター、お勧めがあれば教えてください。』

ま、値段も適度にってことだと思うんだけど。

達郎氏:

あの・・
今の時代だったらエレキの方が、いいと思いますよ。

エレキはネックがちっちゃいし、弦が柔らかいんで。
いわゆるスティールギターっていうか、フォークギターだと弦が固いんで。

ガットギターだとフレットが広いんで。
フレットが狭いガットギター、高い!やつが多いので。

◎リスナーからのお便り(北区のN.Iさん) 

竹内まりやさん:

もう一人もギターの質問。
『ファンの私にとって、世界で一番貴重なギターは達郎さんの茶色のテレキャスターだと思っております。

ギターについて教えてください。
まりやさんが人生で初めて所有したギターは、どんなギターだったでしょうか。』

私が一番初めに持ったのは、ナイロン弦の、いわゆる・・
それはすごい弾きやすかった、柔らかくて、弦がね。

達郎氏:

弦は柔らかいんだけど、フレットがでかい。

竹内まりやさん:

7,8千円だったと思うんですけどね。
ドナドナとかさ、PPMとか、そういうので始まったんですけど。

達郎氏:

武道館のライブで、「元気を出して」弾いているでしょ。
あれは、エレ・ガットって言って、エレクトリック・アコースティックの、エレアコの・・

あれチェット・アトキンス・モデルっていって、ちゃんとしたガットギターのフレットの広さなんですよ。

あれって、めちゃくちゃ弾きにくい。
このあいだのファンミーティングで、普通のマーチンのギターで細いネックでやったら、なんで最初から、これでやらなかったのかなって(笑)

竹内まりやさん:

なんで、エレガットにしたんだろう?

達郎氏:

あれは、レコーディングがガットギターなの、下が。
上がスティールギターなんですよ。

竹内まりやさん:

でもあの、チェット・アトキンスのやつは好きだけどね。

達郎氏:

音はいいんですけど・・
なにしろ、あの・・

竹内まりやさん:

弾きにくい・・

達郎氏:

ギター素人の私には、非常に難しい。
マーチンがね・・普通のフォークギターだったら、こんなに楽なんだって(笑)

竹内まりやさん:

初心者には、細いネックの・・

達郎氏:

細い・・エレキは細いネックに柔らかい弦で張れるから。
ライトゲージがね、あるから。

普通のスチール弦のフォークギターのライトゲージだと、あんまり音がよくないから。

エレキだと、そうでもないから。

で、エレキの方が値段が安いですから。

竹内まりやさん:

とにかく、楽器屋さんに行って、かたっぱしから持って、やってみるしかないですかね。

達郎氏:

最初は、すこーし奮発して、ちょっと高いギター弾くと、初心者の人は、いい楽器持つのいいですから。

竹内まりやさん:

しかも、高いと、がんばるじゃん!

達郎氏:

なるほどね(笑)

竹内まりやさん:

やっぱり、うん。

達郎氏:

長くなりました。

竹内まりやさん:

がんばって下さい!

◎リスナーからのお便り(熊本市のO.Iさん) 

達郎氏:

『山下家のクリスマスのお料理は、以前拝聴したお話しで、まりやさんの手作りチキン。
何をお飲みになるのでしょう。
ワインでしょうか。
コレステロール上昇中の私は、口に入るものは抑え、達郎さん、まりやさんの曲をたくさん聴いて、心を満たしたいと思います。

上京して9か月の次女の初めての都会のクリスマスはバイトだそうです。』

竹内まりやさん:

お葉書、いつもありがとうございます。

◎リスナーからのお便り(久留米市のH.Sさん) 

達郎氏:

『今年の私の収穫
・神宮外苑のイチョウ並木を初めてカミさんと訪れることができたこと。

・福岡サンパレスのツアー千穐楽に行けたこと。

・ブルータス・ソングブックで山岸清佳女史の包み込むような笑顔を拝見できたこと・・・・・・』

竹内まりやさん:

清佳ちゃん!(笑)

達郎氏:

『・まりやさんのシアターライブを博多で観ることがてき感涙。』

竹内まりやさん:

ありがとうございます。

達郎氏:

っへっへ(笑)

竹内まりやさん:

清佳ちゃん、有名になりましたね。

♪ マイ・ギフト・トゥー・ユー/山下達郎

◎リスナーからのお便り(川崎市のU.Cさん) 

竹内まりやさん:

『souvenir the movie 行ってきました。
今まで、アルバムのsouvenirを聴くことでライブ感を楽しんできたのですが、映像で観ることで、この音は達郎さんが演奏していたんだ、まりやさんは、こんな動きをしていたんだ、と新しい発見があり、とても新鮮でした。

特に「ウイスキーがお好きでしょ」の時、達郎さんが、ひたすらシャカシャカの音出しに徹している姿にキュンとしてしまいました。

ところで、いつもメインボーカルをされている達郎さんにとって、リズム隊に徹することは少し気が楽なものですか?

それとも、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと、逆に神経を使われるのでしょうか。』

達郎氏:

んん~

竹内まりやさん:

バックするのと、メインでやるのと・・

達郎氏:

声出さないのは楽ですけどね。
段取り考えるのは、たいへんですね。

竹内まりやさん:

全体のね、いろんなこう・・・

達郎氏:

自分の曲じゃないんでね。

竹内まりやさん:

あぁ・・そうか。

達郎氏:

ギターを特に・・
さっきの「元気を出して」とか(笑)
一生懸命練習しないと(笑)

それは、いわゆるスタジオミュージシャンの人のように器用じゃないんで。

竹内まりやさん:

でも、全員うちのバンドって、楽譜って見ないじゃん。
ほとんど暗譜してる?

達郎氏:

そんなことないっすよ。

竹内まりやさん:

そんなことない?

達郎氏:

難波君とか、見てますよ。

竹内まりやさん:

あぁ、そう?
でも、達っつぁんは、あんまり譜面見てうやる姿見たことない。
私、バックをやるときに。

達郎氏:

でも、2000年のやつはね、頭入ってるけど、2014年とか・・

竹内まりやさん:

だんだん、入らなくなった?(笑)

達郎氏:

「チャンスの前髪」とか、あとあれ・・
RCA時代のスウィーテスト・ミュージックとか、ああいうやつは。
やっぱ、やったことないから。

あれは、かなり譜面にお世話になんないと。

竹内まりやさん:

体に入ってないのね・・

達郎氏:

細かいところが・・
要するに、その行き方がね。
「象牙海岸」とか意外と難しいのよ。

竹内まりやさん:

そうなの?

達郎氏:

細かいところで、コードが微妙に違ったりするから。

竹内まりやさん:

自分のライブのときだと、ほとんどそういうのは、体に入ってるってこと?

達郎氏:

自分のライブはコードは頭入ってるし、自分の曲ですからね(笑)

◎リスナーからのお便り(大阪府吹田市のK.Kさん) 

竹内まりやさん:

『souvenir the movie 観てきました。
予想通り今年54歳になった私より、少し年上の来場客が多い中、本日は館内のちょっと異様な雰囲気について書き、質問いたします。

人それぞれ思い入れのある曲とおいうものがあるだろうとは思いますが、この映画の中で「駅」が流れると、隣のご婦人が少し落ち着きをなくしていました。

ご自身の思い入れと重なるのか、しきりとハンカチで目頭を押さえているのです。

暗い館内で、私は横目で隣のご婦人を見ていました。
しかし、よく見るとそのご婦人に限らず、女性客の多くが、あっちでもメソメソ、こっちでもシクシクと泣いているのです。

そこで質問です。

ご自身で歌っていて、感情移入が激しくなりすぎてしまって、歌えなくなってしまうことってないのでしょうか。』

私は、ほんとに・・・
そんなに、めったにないんだけど、今回ファンミーティングで、どうしても耐え切れなくなって泣いたのと・・

達郎氏:

ふっふ(笑)

竹内まりやさん:

2010年の「ピーチパイ」でなぜかグッと込み上げてしまって・・
泣けてしまったっていうことが、あったんですけど。

達郎って、一回もないよね!!

達郎氏:

ありませんよ!!(笑)

竹内まりやさん:

私、叱られたんですよね達郎に。
「お客さんは泣かせるもんで、自分が泣いちゃいけない」って。

それ、でもね・・
こらえてコントロールできないんだよ。

達郎氏:

あの・・・
ま、それも練習しないとダメですよね。

竹内まりやさん:

ですか?

だって、グッとくることってあるでしょ!!
例えば、お客さんの表情見たり・・・

達郎氏:

ないっすね!

竹内まりやさん:

ない!?

達郎氏:

ん。

竹内まりやさん:

そんなにクールでいられないんだよね。

達郎氏:

やっぱり、それは場数っていうか・・

竹内まりやさん:

場数だね。

達郎氏:

場数ですよ(笑)

竹内まりやさん:

男だからってのは、あるかもね。

達郎氏:

逆にね、漫才なんかでも自分で笑っちゃだめなわけでしょ。

竹内まりやさん:

そうなんだよね。

達郎氏:

それはね、練習でややるの。
だから、さんざん笑って・・
昔、有名な話だけど、名古屋のつボイノリオさんのね「金太の大冒険」って有名な歌があるんですけど。

あれはバックは四人囃子が演奏してるのね。
はじめにセッションに行って、つぼいさんが歌い始めたんだけど、1番で全員が演奏できなくなっちゃって。

竹内まりやさん:

笑うよね(笑)

達郎氏:

2番やって、また演奏できなくなっちゃって。
しょうがないんで、1回つぼいさんが最後まで歌ってもらって、床のたうち回って笑うだけ笑って、レコーディングしたの。

竹内まりやさん:

そうっかぁ・・

達郎氏:

そういうことですよ。

竹内まりやさん:

でも、泣くだけ泣いてっていう・・のはなかなかできないからなぁ。

達郎氏:

でも、ほら、泣かせるスピーチとか、自分が泣いたら終わりだから。
さんざん家でヴぅ~っとか言って、そいで知らん顔で、そのスピーチをする。

竹内まりやさん:

達っつぁん、トライアングルのコーラスやったときに・・
私の「トライアングル」っていう曲の・・

♪ おんなの子は、ずるいものね~

ってところをハモル時、なんか笑い出して、ツボへハマっちゃって。
ずーっと笑いこけたあと、もう一回やろうかって、やったの覚えてない?

達郎氏:

よく覚えてますよ(笑)

竹内まりやさん:

なぜ笑ったの?

達郎氏:

あれは、だから・・・
あまりに、そのフォークのさ、昔のさ、フォークのノリに(笑)
自分で作ったコーラスなのに、あまりに体現性に優れてたから(笑)

あそこでウケちゃって、自分に(笑)

竹内まりやさん:

しばらく笑って、まとめ笑いしてから、入れたの、すごい覚えてる(笑)

達郎氏:

昔よくありましたよ。
そういうの。

笑いのツボにはまって、歌えなくなるっていうね(笑)

泣くより、笑いに負ける方が、たいへんですよね。

竹内まりやさん:

そうだよね。

達郎氏:

(笑)
バッカだね(笑)

何がクリスマスやねん!!
ほんとに(笑)

♪ ザ・クリスマス・ソング~ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル/山下達郎

~ CM ~

♪ ブルー・ホライズン/竹内まりや

◎大瀧さん 

達郎氏:

クリスマスなんですが、たまには大瀧さんかけようと。

大瀧さん、5年になります。
享年が65ですので、私、大瀧さんの亡くなった年になってしまいました。

来年、7回忌ということで・・・

竹内まりやさん:

そうだね・・・

達郎氏:

早いものでございまして。
大瀧さんの1977年のアルバム「ナイアガラカレンダー78」
これの最後に入っております「クリスマス音頭」

♪ クリスマス音頭/大滝詠一

◎エンディング 

達郎氏:

てなわけで、今日はイブイブなので。
クリスマスソング中心でお届けしました。

来週は30日ですので、晦日になりますね。
それこそ、あれですよ。
大瀧さんの命日ですよ。

竹内まりやさん:

そうか・・・
そうですね・・・

達郎氏:

来週も『年忘れ夫婦放談Part.3』をお届けします。
で、年明けましたら、私、また「新春リクエスト大会」とか適当なこと・・
またアレでございますけれども。

ほとんど去年、いわゆるリ・イシューものCDとかご紹介できなかったので。
そういうので、聴けなかったので、ツアーで。

それを今、必死に聴いておりますので。
Not on CDで買い込んだシング盤とか、そういうやつを今、シコシコと。
新春に向けて。
『新春棚からひとつかみ』

何でもいいんです(笑)
年明けましたら、また私の番組でお楽しみ頂きたいと思います。

今年の私の番組としては最後になりますが「クリスマス・イブ」
お聴きを頂きたいと思います。

皆さま、よいクリスマスをお迎えください。

♪ クリスマス・イブ/山下達郎

今週のオンエア曲

14:04 すてきなホリデイ/竹内まりや
14:10 クリスマスは一緒に/竹内まりや
14:18 マイ・ギフト・トゥー・ユー/山下達郎
14:27 ザ・クリスマス・ソング~ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル/山下達郎
14:36 ブルー・ホライズン/竹内まりや
14:40 クリスマス音頭/大滝詠一
14:47 クリスマス・イブ/山下達郎

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サンソン「夫婦放談」
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