山下達郎さん サンデーソングブック 2009年12月27日「年忘れ夫婦放談2(ゲスト:竹内まりや)」
放送された内容を、ちょいと纏めてテキスト化しました。
今日は内容が濃いですね。
加藤さんのこと、来年のツアー決定!!などなど。
◎冒頭
達郎氏:
「今年も最後のサンデーソングブックでございます。
12月27日、まだ数日ございますけれども、2009年もそろそろ暮れようとしております。皆さまにとって、この1年はどのような年でございましたでしょうか。
ほんとに世情が不景気にあえいでいる、アレでございますが、それにも関わらず政治家は何だか生きてんのか死んでんのか判んないことばっかり言ってますがですね。
ほんとに、暮らしていくには大変な時代でございますけど、来年はもうちょっといいような風が吹いてくれることを祈りながら、今年も暮れてまいっております。
私も、ほんとに今年は忙しく働かせて頂きました。
この番組もですね888回、いよいよ来週で900回!
ほんとにありがとうございます。
また来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
のっけから気が早いですけども先週に引き続きまして、毎年恒例、年末はいつも、この方ゲストでございます。
まりやさん:こんにちは、竹内まりやです。
達郎氏 :今週はお馴染、年忘れ夫婦放談2回目でございます。
まりやさん:今日は最後のオンエアなんですね
達郎氏 :そうです。早いですね、去年の今頃ツアーやってましたね(笑)。
まりやさん:なんか、歳とともに、ほんとうに1年が早い。
達郎氏 :ほんとですね(笑)。そんなことばっかり毎年同じような事言ってますが(笑)。先週はクリスマス前でしたので、わりとクリスマスネタでございましたけれど、今日は晦日前でございますので、ま、つらつらといってみたいと、思います。
今年は私はシングル1枚だけでございまして、竹内まりやさんはお休みの1年でございました。
まりやさん:そうでしたね。達郎のツアーがずーっとまたがってやりましたもんね。年末から。
達郎氏 :私、今年からまた来年にかけて、作品がありますが、そろそろ、彼女の方も少しづつ活動再開という感じになって、まいる感じでございます。
で、私の、今年の夏に発売しました”僕らの夏の夢”映画サマーウォーズの主題歌、それから”ミューズ”というTBSのニュース報道番組の主題歌、これのカップリングでシングル出しました。
たくさんリクエストも頂きました。ありがとうございます。
今年最後のサンデーソングブック、これをお聴きを頂きたいと思います(ミューズ)。
◎ 夫婦放談の歴史
達郎氏 :今、調べましたら夫婦放談なんて名前を付けたのは、いつから始めたのかなって
まりやさん:記憶にないもんね
達郎氏 :調べましたら94年から年末はゲスト竹内まりやになってますね。だから15年やってるんですね。その前は出てませんから、”夫婦放談”って銘打ったのは96、7年くらいからだと思いますが。
まりやさん:13、4年って事?
達郎氏 :まぁ15年だね、年末にこの、ローテーションでやれるようになったのは。
その時から、だってLet it be meなんてやってるもの、94年。
まりやさん:どうして、ここに来るようになったのか私良く覚えてない(笑)
達郎氏 :もともと大瀧さんが、新春放談で正月やって、だから放談っていう用語は新春放談から、当然あれしてて・・・
まりやさん:それって、ずっと前からの流れだもんね、サタソンのあたりから・・
達郎氏 :新春放談は27年ですからね
まりやさん:サウンドストリートのあたりから、ずっとやってるんだよね?
達郎氏 :そうです。83年からだから
まりやさん:じゃ、それに便乗する形でおじゃましてんのかしら?
達郎氏 :いや、ま、それの拡張版っていうか、夏と冬の終わりとなっているわけで・・15年(笑)
まりやさん:あっという間の
達郎氏 :何が(笑)夫婦放談だよって・・
まりやさん:だよって、感じだよね
達郎氏 :良く考えるとストレンジですが(笑)。私がツアーとかやっていると、うちの奥さん何にも活動しなくなるというか、二人分やっているので、一度に二人分できないので、そういうことになりますが。
私、去年から今年ツアーで、シングル何枚か出しましたので
まりやさん:私は、この僕らの夏の夢が主題歌になったサマーウォーズは今年観た映画の中では結構、一番好きかも。これとアンヴィルですね。
達郎氏 :アンヴィルね(笑) アンヴィルすごいよね!ぼくは、やっぱりグラン・トリノが、しみじみきましたね。
◎リスナーの質問(1)
質問:山下家で年越し蕎麦は食べますか?
まりやさん:食べます! 私は故郷が出雲なので、出雲からお蕎麦を送っていただいて食べます。
達郎氏 :これを東京風に”かけ”にして
◎ 加藤和彦さん
まりやさん :私もお葉書紹介していいですか?
達郎氏 :どうぞ。
まりやさん :
(栃木県佐野市のリスナのお葉書)「10月17日に作曲家、音楽プロデューサーの加藤和彦さんがお亡くなりになったというニュースは記憶に新しいと思います。加藤和彦さんといえば竹内まりやさんのデビュー曲”戻っておいで私の時間”やベストテンヒットとなった”不思議なピーチパイ”の作曲者として印象に残っています。
加藤さんへの追悼を込めて不思議なピーチパイをリクエストします。」
私にとって、加藤和彦さんはデビュー曲の作曲者であると同時に、すごく運命的な出会いがあった人なんですね。
大貫妙子さんの”ミニヨン”ってアルバムあったでしょ? あのター坊のアルバムのレコーディングをたまたまデビュー前の私が見学しに行ったんですよ。
スタジオのエレベータがパッと開いた瞬間に、目の前に加藤さんが立ってらして、”あっ、トノバンだ”何となく顔は知っていたんですけど、初対面なのに”こんにちは”って挨拶して握手したら「君が鈴木茂さんの”8分音符の詩”っていうのを歌ってた人?」っていうふうに聞かれて、紹介されて名前は覚えてらした、らしくて、「ちょうどよかったよ、君にね会おうと思ってて、伊勢丹のコマーシャルを歌う女の子を探しているんだけど、歌ってもらえないかな?」
ってことで”戻っておいで私の時間”を私にくださったっていう、いきさつがあって、なんか凄い運命的な出会いだったんですけど。
その後もトノバンと一緒にテレビの音楽番組の司会をしたりとか
達郎氏 :アップルハウスね
まりやさん :えぇ そうそう、だからいつも微笑んで穏やかにね、こう、ね、微笑んでいる方だったので、
達郎氏 :フェミニストの方ですからね
まりやさん :そう だからいろいろな事を教えてくださったし、でもこんな形でこの世を去るような方には見えなかったので、未だに私は信じられないし、すごくショッキングな気持で彼の死を受け止めたんですけど。
今日は同じデビューアルバムの中の1曲なんですけども、”おかしな二人”っていう曲があります。
これは、松山猛さんが作詞なさって、鈴木茂さんがアレンジしてくださった曲なんですけども、ちょうど歌入れが終わった頃にトノバンがやってきて「これ、僕も一緒に一声歌うよ」って言ってサビの部分をデュエットしてくださった、っていう私にとっては珍しいタイプの曲調だったんですけれども、とても印象に残っている曲を聴いてください。おかしな二人。
♪おかしな二人
達郎氏 :えぇと、78年の竹内まりやさんの”BEGINNING”に入っています”おかしな二人”でございました。
まりやさん:達郎はトノバンとの印象的な想い出は・・・
達郎氏 :ぼくはね、トノバンに関してはものすごく強い思い出があって、70年代の、だぶんGO AHEADくらいのアルバムの時かな、いわゆるアルバム・キャンペーンってのがあるのね
まりやさん:地方をまわるね
達郎氏 :なんですけど、いわゆるニューミュージックっていう時代で、ロック、フォークみたいなものをラジオでプロモーションするっていっても、そういうものをかけてくれる番組がほとんど無いのね。
で、岐阜に岐阜放送っていう放送局があって、
まりやさん:名古屋から、こう入っていくのね
達郎氏 :そう、名古屋から電車で40分くらいのとこなんだけど、そこに30分番組が一つあってね、岐阜放送で。それで毎週その番組の30分を15分で二人ゲストが入るんです。
僕ちょうど、GO AHEADかねIT’S A POPPIN’ TIMEのプロモーションで行ったら、トノバンがいたの。
まりやさん:珍しいよね。
達郎氏 :で、しかもスリー・ピースで(笑)、岐阜放送のスタジオに、その木造の古~びたスタジオに
まりやさん:畳ばりじゃなかった?
達郎氏 :畳ばりじゃなかった。ん、いわゆる古~い民放のAMのステーションでしょ?
こっちは、もうTシャツ、ジーパンみたいなロン毛の時代だったから、トノバンがそこへスリー・ピースで立ってる立ち姿っていうのが、ものすごくインパクトがあって、その時トノバンはワーナーに移籍したばっかりだったんだよね。
その時は、彼はいわゆるビック・ネームだったから、そうか、こういう人でも、こんなとこって言っちゃいけないけど、だけど、15分の番組のために行くわけよ。僕らは、だってそれしか出る番組が無かったから、行ったわけだけど、彼は、そんなことやんなくても、例えばミカバンドあとテレビだってメディアだって、使おうと思えばできた人なんだけど、トノバンでもこんな処まで来るんだと思って、これ、やっぱり、ちゃんとプロモーションやらなきゃだめだなって(笑)、それは凄く、あれしたんだけど、後で彼と話したら彼も同じこと思ったって。
まりやさん:あっ 山下達郎がこんなにするんだって? へぇおもしろいね。
達郎氏 :お互いに同じこと考えたんだけど、それは凄くね、僕は彼の事を考えると、それをすごく思い出すんだけどね。
まりやさん:私、もうひとつ印象に残っているのは安井かずみさんと、川口アパートっていう凄いゴージャスなマンションに暮らしてた時にご招待受けて、行くとね、スパイスが20種類くらいバーッと並んでて、トノバンの手製の特性カレーをね作ってくださって、なんか、こんなおしゃれな生活をしている人達が東京にはいるんだって
達郎氏 :そういうスノビスムとね、現場主義とか、そういうものの両立っていうのが必ず話であがったのね。
単なるスノビズムだけじゃないさ、それだったら、ただの要するにお殿様じゃない。
で、現場主義だけでも、職人になるんだけど、そういうのが必ずあったんだよね、バランスがね。それが、だんだん単なる要するに、そのバブルの頃からスノッブになっちゃったっていう、あれがあるんだけど。
そういう、隠れた面っていうのが判んない面たくさん持っている人だったんだね。
まりやさん:でも、いつも微笑んでらしたから、そういう、何か後で聞くとね、鬱な気持ちだったとか、そういう風な人に見えなかった。
達郎氏 :ぜんぜん
まりやさん:すごく今でも、あの、なんか信じられないんですけど。
達郎氏 :僕が凄く仲良かった眞木準っていうコピーライターがいたんだけど、突然急死してね・・・だから、やっぱり、これくらいの歳なのかもしれないけど、死が身近なものとして・・・・
まりやさん:予期しない死だものね。眞木準は、来てくださったものね、ライブにね。元気だったもんね。
達郎氏 :ライブ終わったら飲みましょうかって、あれしたら、突然ですからね
まりやさん:ほんとですね・・・・
達郎氏 :だから、まあ、そういう具合に、自分たちもその分一生懸命生きなきゃだめなんだって、いう感じですね。
まりやさん:そうですね、それで今日は、トノバンのお別れの会にスケジュール上行けなかったこともあったので、私なりに彼に捧げたいなっていう曲がありまして、一度オンエアしたことがあると思うんですけど、”音楽でもうやる事が無くなった”っていうふうに遺書には書き遺されたと思うんですけども、ミュージシャンという稼業とは、そうたやすいもんじゃないって事を歌にした曲を捧げたいと思います。
♪Musician
まりやさん:加藤さんのご冥福を祈っておかけしたのは”Musician”。
1976年のシルバーのファーストアルバムからです。
達郎氏 :あなたの好きな曲だよね。
まりやさん:はい。これは2004年に録音したバージョンです。
達郎氏 :納涼夫婦放談でございましたね、2004年の
まりやさん:そうでしたね、はい。
◎ プレゼント応募 ”まだメールをやりません”
達郎氏 :お葉書でどうぞ。まだメールをやりません。
まりやさん:(笑) その際に夫婦放談の感想とか、ご意見とかありましたら、書いてください。
達郎氏 :是非ともどうぞ。こないだ、とある方からお便り頂きまして「ハガキよりもメールの方がエコじゃないか」と。とんでもございません(怒)。メールは電気代の無駄です。ハガキの方がはるかにエコです。それだけは言えます。
まりやさん:ハガキの方が見ていて仕分けはし易いですよね。
達郎氏 :だって、やっぱり、自分で書いてくるでしょ、
まりやさん:その人の個性が届くっていうかね
達郎氏 :そうですね。メールはですね、手軽なものにっていうのは、簡単なもの、簡単にやれるもの、機能性のあるものっていうのは、もろ刃の剣、そういうものなんですよね。
まりやさん:私たち、、アナログ人間っていうのはハガキの方が、しっくりきますね。
達郎氏 :ハガキよりメールの方がエコだっていう意見には、私、賛同しかねますね。
まりやさん:さようですか
達郎氏 :はい
◎ リスナーの質問(2)
最近買って帰るお土産がマンネリ気味なので、お奨めのお土産があれば教えてください。
まりやさん:私も、それ、教えてほしいくらい。私も東京駅とか羽田とかって、いつも帰る時、何買えばいいのか・・・
達郎氏 :ねたが無いのね?
まりやさん:東京のおいしいもののリストみたいな雑誌をみればいいんでしょうけど、これがおいしいよっていうのを教えて欲しいよね(笑)。いつも迷うもん。
◎ リスナーの質問(3)
まりやさんは島根県ご出身で、ということで、歌手として上京して達郎さんとご結婚するまでの間で、島根県に戻りたいと思ったことはありますか?
まりやさん:私は、わりとしょっちゅう帰省というか、戻ってるんで、逆に、そんなに次の住処は出雲で、なんてそういうことは考えたことが無かったんですけど。
達郎氏 :女の人って、意外と戻るんですよね。男って鉄砲玉だから出たらもう、帰ってこない。
まりやさん:逆に女の人が嫁いだ先に骨をうずめるっていう感じじゃないですか?
達郎氏 :最近はだけど、あれだよ・・・
まりやさん:アイ・ターンとか、ユウ・ターンとか
達郎氏 :奥さんの実家に旦那さんが近くに住むというパターンが多くなってますよ
まりやさん:はぁ なるほどね。
達郎氏 :ますおさん状態っていうか、奥さんの実家に住む旦那さんとか、で、奥さんの実家との”いきき”が、旦那さんが増えるっていうパターンが多いって、こないだどっかのアレに書いてあった。
まりやさん:なるほどね。
達郎氏 :だから、そういう女の強い時代なんでしょうか。
まりやさん:そういう結論(笑)?
達郎氏 :いえいえ、なんでもそうやって(笑)
◎ 服部克久50周年記念ライブ シークレット・ゲスト
達郎氏 :服部克久さんの50周年のライブ、私がシークレット・ゲストで出ました。
まりやさん:達郎が最初出てきたとき、誰か判らないで、それで声を聴いて達郎だって判った人が多かったような
達郎氏 :なるほど
まりやさん:名前を言わないで出てきたから。
達郎氏 :これで、あの、僕のいつもライブに来てくれる人がね何十人かいるんですよ。やっぱ読んでた・・
まりやさん:そういう人たちはね、判ってるよね
達郎氏 :握手してんのは、そういう人たちだよね。なんか、照明が逆光だったので、誰が歌ってるのか判んないっていうかね、あれだったらしいですが。
まりやさん:よかったですよ、でも。
◎ 来年もツアー
達郎氏 :今年は竹内まりやさんは、わりとお休みがちだったのですが
まりやさん:達郎のね、ツアーがずっと長かったので。でも、多分来年は、ちょっとコマーシャルの曲があったりとか、他の方に書いたりとか、ちょっと、いろいろやると思います。
達郎氏 :昔はVARIETYやって、僕はビッグウェーブやりながらツアーやったんだからね。あの頃は人のアルバムやって、自分のやって、ツアーやってっていうのができたんだけど、でも、ちょっとづつスピードがアップしてるから。
まりやさん:でも、今年はとにかく達郎が6年ぶりにツアー出るってことで、それも50回やるって、”わぁ50回もこの年齢で大丈夫かな”って、ほとんど祈りに近い感じで(笑)みてたら、さらってこなしましたよね?
達郎氏 :やれるもんだなって
まりやさん:声がこんなに出るとは思わなかった。びっくり。
達郎氏 :目が悪くなっても声が出ればいい。良く判りませんが。来年も引き続きですから、来年、僕多分アルバム出せることになると思います。
まりやさん:あと、ツアーもね。
達郎氏 :はい。またツアーやります。この次は竹内まりやさんの、またシングルとか、いうふうになっていくと思います。
まりやさん:私のやらなくても、ライブやってほしい。
達郎氏 :(笑)とっかえひっかえ、やらないと、会社がですね、いいますので(笑)。
◎ リスナーの質問(4)
お二人を漢字一文字で表すと?
まりやさん:速度の「速」、はや。
達郎氏 :俺は忙しい「忙」だな(笑)
今週のオンエア曲
14:04 ミューズ/山下達郎
14:10 僕らの夏の夢/山下達郎
14:16 おかしな二人/竹内まりや
14:21 Musician/竹内まりや
14:28 Your Mother Should Know/竹内まりや
14:38 Smoke Gets In Your Eyes(服部克久50周年記念Live)/山下達郎
14:44 人生の扉/竹内まりや
コメント
9thNUTSさん、こんばんは~
初コメントでおじゃましました。
毎度、文字起こし、ご苦労様です。
頭が下がりますね~。
今日の発言は貴重ですね。
ということは、私の想像では「JOY2」は
2011年発売ってコッテスね。
某ブログで山下達郎サンソン関連の3大ブログなんて
書いてありましたよ。
もちろん、9thNUTSさんが一番、SITE DOIさんが2番、
しもラッキが3番でした。文字には勝てないですなぁ。
ではよいお年を
しもラッキ
しもラッキさん、コメントありがとうございます。
来年もツアーがあると思うと、ウキウキしてきます。
> 今日の発言は貴重ですね。
> ということは、私の想像では「JOY2」は
> 2011年発売ってコッテスね。
そうですね、さすがに、アルバムとツアーとJOY2ってのいうのは無いでしょうね。
> 某ブログで山下達郎サンソン関連の3大ブログなんて
> 書いてありましたよ。
ついこの間、そのブログに遭遇しました。
ちょっと照れます。
来年も、また宜しくお願いします。
管理人 9thNUTS