山下達郎 OFFICIAL SITE

山下達郎さん サンデーソングブック2023年7月9日『棚からひとつかみ』(#1604)

サンデーソングブック山下達郎サンデーソングブック 
サンデーソングブック

長崎市内は朝から断続的に激しい雨が降りました。

達郎さんのコメントを聞きました。
今まで尊敬してた人が亡くなり、実は「その人が犯罪者かもしれない」ということを知ったら、その人の功績に対して今も称賛できるだろうか。
私は、その点だけが達郎さんの考え方とは違い、功績に対する称賛はできないでしょう。

でも、これまでの達郎さんの音楽が好きだし、これからも達郎さんの音楽を聴き続けると思います。

ということで、このブログでは毎週日曜日 午後2時からTokyo FMをキーステーションにオンエアされている山下達郎さんのサンデーソングブックの一部を文字お越ししています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

なお、当該ブログへ頂いたコメントは全て掲載するつもりですが、内容によっては当該ブログ管理人が掲載可否を判断いたしますこと、どうぞご理解賜りますようお願い申し上げます。

2023年7月22日(土)追記

このブログを記載したあと、主にツイッターのコメントをみてきました。
私は「推定有罪」の立場をとっていたということに気づかされました。
それも深く考えずに。私の考え方が誤っていました。
調べてみるとジャニー氏は刑事罰を受けることは何一つなかった。
「被害」とか「加害」という文字が飛び交っているけど、それは何ひとつ法的根拠のない「うわさ話」にすぎないということです。

なので、そのような薄っぺらい理解のもと上述した『今まで尊敬してた人が亡くなり、実は「その人が犯罪者かもしれない」ということを知ったら、その人の功績に対して今も称賛できるだろうか。
私は、その点だけが達郎さんの考え方とは違い、功績に対する称賛はできないでしょう。』
という一文は、抹消します。

スポンサーリンク

冒頭

達郎氏:

皆さんこんにちは。ごきげんいかがでしょうか。
山下達郎です。

毎週日曜日、午後2時からの55分間は、私、山下達郎がお送りいたします
楽天カード・サンデーソングブックの時間であります。
東京FMをキー・ステーションといたしましてJFN全国8曲ネットでお届けしております。

7月の9日でございます。
ツアーが始まりました。
今日も前倒しで収録しておりますが。

初日の6月30日のさいたま市文化センター
それから7月2日の中野サンプラザホール
中野サンプラザ最後の日のライブでございますが
お陰様で初日と、サンプラザめでたく幕が開きました。

7月7日おとといの島根県民会館、うまくいったはずでございます。
本日は7月9日、山口に参ります。
周南市文化会館

諫早市のT.Kさん、今日お出たというお便りいただいております。
さいたま市、初日サンプラザ行ったよというお便り、たくさんいただいております。

みなさんおいで頂きまして、ありがとうございます。
お楽しみいただきましたでしょうか。

今週は7月14、15、金土ですが
大阪フェスティバルホールに参ります。
一年ぶりの大阪。
お待ち申し上げております。

何とか初日が開きまして
おかげさまで新しいギターの鳥山君も
だんだん、だんだん馴染んできております。
お楽しみに。

先週、RCA/AIR YEARS のアナログ・カセットシリーズ第3弾
『MOONGLOW』『GO AHEAD!』発売されました。
ので『MOONGLOW』『GO AHEAD!』今日はですね、選定してお送りしようと思いますが。

番組の中ほどで、ホームページ等でも告知しておりますけれども・・
色々と私からご報告したいことがございますので
それのスピーチをお届けしたいと思いますので
CM明けでやりたいと思います。
しばらくお待ちいただければと思います。

本日も日曜日の午後の一時
本日は、ほとんど全部山下達郎でございますが・・

日曜の午後の一時、山下達郎の『MOONGLOW』『GO AHEAD!』のレパートリから
お楽しみいただきたいと思います。

本日も最高の選曲のつもりで、
最高の音質のつもり・・自分のだと少し引けますので(笑)
お届けしたいと思いますが。

Juice=Juice ハロプロのユニットでございますが。
リードボーカルの方が変わりましたけれども。
Juice=Juiceは私の「ダウン・タウン」それから「プラスティックラブ」
たくさん私たちのカバーをやっていただいております。
今回は「FUNKY FLUSHIN’」のカバーを出していただくことになりました。

今週、7月の12日発売
Juice=Juiceのニューシングルは「FUNKY FLUSHIN’」
ちょうどアルバム『MOONGLOW』に入っていた曲のカバーであります。

♪ FUNKY FLUSHIN’/Juice=Juice

~ CM ~

♪ FUNKY FLUSHIN’(ファンキー・フラッシン)/山下達郎

スポンサーリンク

「FUNKY FLUSHIN’」はライブの演奏が難しい

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック
先週の7月の5日に出ました40・・どんどん遡っていきます
44年ぶりです。
アルバム『MOONGLOW』
それから45年ぶり、78年の作品『GO AHEAD!』
79年と78年の作品2枚
先週の7月5日に発売となりました。
アナログLPとそれからカセット
ですので久しぶりにその中からお届けしたいと思います。

番組の中程で、冒頭で申し上げましたが、私のスピーチをお聴きいただきますのでしばらくお待ちください。

まずは「FUNKY FLUSHIN’」
Juice=Juiceがカバーしてくれたオリジナルバージョン。

1979年『MOONGLOW』のアルバムに入っております。
いわゆるリズム&ブルース、ディスコっていうか・・・
ポリリズムですけど
ポリリズムって若干ちょっと弱いので、なかなかライブの演奏が難しいんですが。
最近あんまりやってません(笑)
ちょっと弱点があるので、なるべくやらないで(笑)

珍しく高橋幸宏さんと細野晴臣さんが演奏した楽曲

達郎氏:

そんなわけで、前半は少し『MOONGLOW』のアルバムから。
続きまして人気曲でございます。
珍しく高橋幸宏さんと細野晴臣さんに演奏していただきました。

アンルイスさんにプロデュースした時のアウトテイクを買い取って
アルバムに収めましので、そういうことになりました。

♪ RAINY WALK(レイニーウォーク)/山下達郎

いつもの文章がうまい方

達郎氏:

あいかわらず、いろいろお便りをいただいております。

千葉県野田市の超常連でN.Kさん
よく採り上げられるのは文章が上手い方なので(笑)。

『久しぶりに渓流釣りに行くことになりました。
ヤマメが2、3匹釣れればいいので仕掛けを5,6個作りました。
糸は極細。老眼が進んでいるので作り終えるのに1時間
おまけに魚を釣る前に指をつりました。』

落ちがついている・・

演奏「疲労度」の高い曲-LET’S KISS THE SUN-

達郎氏:

よく申し上げておりますが
76年にデビューして、
ファーストアルバム『CIRCUS TOWN』
セカンドアルバム『SPACY』
その次はライブアルバム『IT’S A POPPIN’ TIME』でしたけど
シングル盤っていうのは一度も切れませんでした。
売れないミュージシャンだったので。

アルバム『GO AHEAD!』で初めてシングル・カットしましたのが「レッツ・ダンス・ベイビー」
続いて『MOONGLOW』のアルバムからシングルが初めてタイアップが付きました。
日本航空JALのタイアップが付きまして
沖縄キャンペーンでしたので、そうした曲を書かなきゃいけない。

その頃は、曲作りがスランプでありましてですね。
詳しくはライナーノーツをご覧いただけると分かりますが
今でも時々ライブでやりますが
いわゆるブロックコードといって、こう弾きまくるって曲で
ドラムも四つ打ちですので
これをアンコールのお終いでやると、みんな息が切れて大変だという。

年を取る前からみんなそうやって言っております。

演奏「疲労度」の高い曲!
演奏「難易度」というより「疲労度」が高い曲(笑)

♪ 愛を描いて-LET’S KISS THE SUN-/山下達郎

1979年のアルバム『MOONGLOW』から「愛を描いて-LET’S KISS THE SUN-」でございました。

面白いお便り

達郎氏:

今日はなかなか面白いお便りが、たくさんあるんですが。
埼玉県蕨市 A.Kさん
超常連の方ですが。

『我が家は夏になると仲が悪くなります
原因はエアコンの温度です。
「男は低く」「女は高く」でもめるのです。』

ごもっともでございますね(笑)
仲良くやってください。

詩が先にできた曲

達郎氏:

お知らせの前に『MOONGLOW』からもう1曲。

これは村上ポンタ、岡沢章、松木恒秀、佐藤博というですね
この時代の私の好きなメンバー
2曲入っております。

そのうちの1曲
これキングトーンズに、もともと書いた曲ですが。
セルフ・カヴァーになります。
「TOUCH ME LIGHTLY」

♪ TOUCH ME LIGHTLY(タッチ・ミー・ライトリー)/山下達郎

1979年のアルバム『MOONGLOW』から「TOUCH ME LIGHTLY」
これ作詞がクリス・モスデル(Chris Mosdell)さんですが
詩が先にできた曲です。
詩が先で英語だっていうのは結構作るの苦労した思い出がありますが。
この頃はまだ耳英語なので結構適当です(笑)
恥ずかし。

~ CM ~

今回のことに対する達郎氏からのご報告

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック
先週発売になりました、私の1970年代から80年代にかけてのRCA/AIR YEARSレベル時代の作品、79年のアルバム『MOONGLOW』から何曲かをお聴きいただきました。
後半はアルバム『GO AHEAD!』のご紹介ですが
その前に皆さんにお聞きいただきたいことがあります。

さてこのたび、私のオフィス「スマイルカンパニー」と業務提携をしていた松尾潔氏が契約終了となり、そのことについて私の名をあげたことで、ネットや週刊誌等でいろいろと書かれております。

私はツイッター、フェイスブック、インスタといったものを一切やっておりませんので
ネットで発信することができません。

そのため、私の唯一の発信基地であるこのサンデーソングブックにて
私の話をみなさんにお聴きをいただこうと思います。
少々長くなりますがお付き合いください。

 まずもって、私の事務所と、松尾氏とはですね、彼から顧問料をいただく形での業務提携でありましたので、雇用関係にあったわけではない。
また、彼が所属アーティストだったわけでもなく、したがって解雇には当たりません。
弁護士同士の合意文書も存在しております。

松尾氏との契約終了についてはですね、事務所の社長の判断に委ねる形で、行われました。松尾氏と私は直接何も話をしておりませんし、私が社長に対して、契約を終了するよう促したわけでもありません。
そもそも、彼とはもう長い間会っておりません。
年にメールが数通という関係です。

 今回、松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して憶測に基づく一方的な批判をしたことが契約終了の一因であったことは認めますけれど、理由は決してそれだけではありません。
他にも色々あるんですけれど、今日この場ではそのことについては触れることを差し控えたいと思います。

 ネットや週刊誌の最大の関心事はですね、私がジャニーズ事務所への忖度があって、今回の意見もそれに基づいて関与してるのでは?という根拠のない憶測です。
今の世の中は、なまじ黙っていると言ったもの勝ちで、どんどんどんどんウソの情報が拡散しますので、こちらからも思うところを正直に、率直にお話ししておく必要性を感じた次第であります。

 今、話題となっている性加害問題については、今回の一連の報道が始まるまでは漠然とした噂でしかなくて、私自身は1999年の裁判のことすら聞かされておりませんでした。
当時、私のビジネスパートナーはジャニーズの業務を兼務していましたけれど、マネジャーでもある彼が、一タレントである私に、そのような内情を伝えることはありませんでした。
性加害が本当にあったとすれば、それはもちろん許しがたいことであり、被害者の方々の苦しみを思えば、第三者委員会等での、事実関係の調査というのは必須であると考えます。しかし、私自身がそれについて知ってることが何もない以上、コメントの出しようがありません。

 自分はあくまで一作曲家、楽曲の提供者であります。
ジャニーズ事務所は他にもダンス、演劇、映画、テレビなど業務も人材も多岐に渡っておりまして、音楽業界の片隅にいる私にジャニーズ事務所の内部事情など全く預かり知らぬことですし、まして性加害の事実について私が知るすべ全くありません。

 

 私は中学生だった1960年代に初代ジャニーズの楽曲と出会って、ジャニー喜多川さんという存在を知りました。
何年か後に初代ジャニーズの海外レコーディング作品を聞いて、私はとても感動して、このサンデー・ソングブックでも特集したことがあります※。

山下達郎さん サンデーソングブック 2020年07月05日『初代ジャニーズの洋楽アプローチとアメリカ進出計画』(#1447)

山下達郎さん サンデーソングブック 2020年07月12日『続・初代ジャニーズの洋楽アプローチとアメリカ進出計画+フォーリーブス』(#1448)

 その後も、ジャニーズに楽曲を提供する中で、多くの優れた才能と出会い、私自身も作品の幅を大きく広げることができ、成長させていただきました。
たくさんのジャニーズのライブに接することができたおかげで、KinKi Kidsとの出会いがあって、そっから『硝子の少年』という作品を書くことができて、昨年の『Amazing Love』まで、彼らとの絆はずっと続いております。

芸能というのは人間が作るものである以上、人間同士のコミュニケーションが必須です。どんな業界、会社、組織でもそれは変わらないでしょう。
人間同士の密な関係が構築できなければ、良い作品など生まれません。

 そうした数々の才能あるタレントさんを排出したジャニーさんの功績に対する尊敬の念は今も変わっていません。

私の人生にとって1番大切なことは、ご縁とご恩です。
ジャニーさんの育てた数多くのタレントさんたちが、戦後の日本でどれだけの人の心を温め、幸せにし、夢を与えてきたか。
私にとっては、素晴らしいタレントさんたちやミュージシャンたちとのご縁をいただいて、時代を超えて長く歌い継いでもらえる作品を作れたこと、そのような機会を与えていただいたことに心から恩義を感じています。

私が一個人一ミュージシャンとしてジャニーさんへのご恩を忘れないことや、それから、ジャニーさんのプロデューサーとしての才能を認めることと、社会的、倫理的な意味での性加害を容認することとは全くの別問題だと考えております。
作品に罪はありませんし、タレントさんたちも同様です。

 繰り返しますが、私は性加害を擁護しているのではありません。
アイドルたちの芸事に対するひたむきな努力を間近で見てきたものとして、彼らに敬意を持って接したいというだけなのです。

ですから、正直残念なのは、例えば、素晴らしいグループだったSMAPの皆さんが解散することになったり、最近ではキンプリが分裂してしまったり、あんなに才能を感じるユニットがどうして・・・と疑問に思います。

 私には何もわかりませんけれど、とっても残念です。
願わくば、みんなが仲良く連帯して素晴らしい活動を続けていってほしいと思うのは私だけではないはずです。

キンキ、嵐、他のグループもみんな末永く活動をしていってほしいと思うばかりです。
先日、男闘呼組の再結成という嬉しいニュースがありましたが、同じようにいつか、近い将来、SMAPや嵐、キンプリの再集合も実現するような日が来ることを、竹内まりや共々に願っております。

 性加害に対する様々な告発や報道というのが飛び交う今でも、そうした彼らの音楽活動に対する私のこうした気持ちに変わりはありません。

私の48年のミュージシャン生活の中で、たくさんの方々からいただいたご恩に報いることができるように、私はあくまでミュージシャンという立場からタレントさんたちを応援していこうと思っております。

彼らの才能を引き出し、良い楽曲を共に作ることこそが私の本分だと思ってやってまいりました。
このような私の姿勢をですね。忖度あるいは長いものに巻かれていると、そのように解釈されるのであれば、それでも構いません。
きっとそういう方々には私の音楽は不要でしょう。

以上が、今回のことに対する私からのご報告です。
長々失礼しました。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

潮騒

達郎氏:

それでは1978年のアルバム『GO AHEAD!』から「潮騒」

♪ 潮騒(THE WHISPERING SEA)/山下達郎

1978年のアルバム、45年前!
だんだん遡っていきます。
アルバム『GO AHEAD!』からおなじみ「潮騒」でございました。

レコード会社に「売れない」と言われた曲

達郎氏:

後半はちょっと時間が足りなくなりました。
もう一曲ぐらい・・せっかくなので。
おなじみの「PAPER DOLL」

♪ PAPER DOLL(ペイパー・ドール)/山下達郎

1978年のアルバム『GO AHEAD!』に収められております「PAPER DOLL」
これはアルバムの時のレコーディングじゃなくて春先のレコーディング
シングル出せと言われて、書きましたけど。
レコード会社に「売れない」と言って、シングルを没られまして(笑)
それがアルバムに入りましたが。

今でもお陰様で人気曲になっております。

洒落のとってもあるやつ

達郎氏:

ちょっと遅れてしまいましたけども
『MOONGLOW』と『GO AHEAD!』と今日は2枚お聞きをいただきました。

最近健康状態のお便りもたくさんいただいておりますが。
その中でも洒落のとってもあるやつ
新潟県阿賀野市の超常連 W.Sさん

『五十肩なるもので苦しんでおりますが、周囲の人生の先輩方によると
結構な数の方々が「あれは痛かったね」とおっしゃいます。
治るようですが、それを聞くと人は胸の痛みだけではなく
身体的痛みも克服して成長していくのかもしれません。
しかし胸の痛みは歌になっても、身体的痛みは歌になりそうもありませんよね。
「さよなら腰痛」
「僕の中の鈍痛」』

達郎氏:

ん~ん、いいなこれ。好きだなぁこういうの。

レコードやCD、同じものを何枚も買う?

達郎氏:

大阪市は西淀川区のN.Nさん

『先日、我が家をリフォーム
部屋を一つ潰してリビングを広くしました。
広くなったリビングにはロボット掃除機が便利だろうと思い買うことにしました。
本家のロボット掃除機は高いので安い類似品・・以下ルイージ君 ・・を買いました。
ルイージ君はしかり働いてくれるので・・・』

達郎氏:

これミスプリですよ

『しっかり働いてくれるので重宝していました。
ある日家に帰ると本家のロボット掃除機が鎮座していました。
家内に尋ねるとリフォームのキャンペーンに何気なく応募してたら
まさか当選して送られてきたと。
ロボット同士が喧嘩しないようルイージ君は兄にあげました。
達郎さんは膨大な数のレコードやCDをお持ちですが
同じもの買っちゃったなんてことはないですか。』

達郎氏:

しょっちゅうありますよ。
疑わしきが買うというですね。
特に海外行って買う時はですね、これ持ってたかなって・・
まあでも昔は安かったですからね。
今そんな簡単には手出せない値段になりました。

エンディング

達郎氏:

今日はこの辺で
長々と失礼しました。

ようやく「Sync Of Summer」フル・バージョンお聴かせできる日が来ました。
7月26日発売、キリン午後の紅茶のキャンペーンソングです。
たくさん、たくさんリクエストいただきましたが

超常連中の超常連になります
北九州市のS.Yさん

「メンバー聞かせて」

一人で全部やっております!

神奈川県相模原市 S.Kさん 超常連の方
横浜市の超常連 H.Kさん
兵庫県姫路市の超常連 A.Mさん
他たくさんたくさん頂きました。

本邦初オンエア「Sync Of Summer」フルバージョンで
7月26日発売
よろしく!

♪  Sync Of Summer/山下達郎

クロージング

達郎氏:

お送りいたしてまいりました山下達郎サンデーソングブック
『GO AHEAD!』と『MOONGLOW』のご紹介をしました。
今さらですが(笑)

また8月になりますと今度は『SPACY』と『CIRCUS TOWN』
9月には『IT’S A POPPIN’ TIME』と『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA』と続いてまいりますが、引き続きよろしくお願いします。

ツアーの方もよろしくお願いします。
今日はこれから山口周南市文化会館がございます
おいでの方々お待ち申し上げております

今日はちょうどご縁で
鹿児島県姶良市 T.Tさん、ご主人のT.Hさんにハッピーバースデイ
きれいなイラストいただきました。

というわけで来週は「棚つか」のつもりですが
ティナターナーと坂本君やりたいんですが(笑)
もうちょっと・・未定!
よろしくお願いします!

山下達郎サンデーソングブック
来週もセイムタイム、セイムチャンネルで
皆さんごきげんよう
さよなら。

今週のオンエア曲

14:03 FUNKY FLUSHIN’/Juice=Juice
14:08 FUNKY FLUSHIN’(ファンキー・フラッシン)/山下達郎
14:13 RAINY WALK(レイニーウォーク)/山下達郎
14:18 愛を描いて-LET’S KISS THE SUN-/山下達郎
14:22 TOUCH ME LIGHTLY(タッチ・ミー・ライトリー)/山下達郎
14:36 潮騒(THE WHISPERING SEA)/山下達郎
14:40 PAPER DOLL(ペイパー・ドール)/山下達郎
14:45 Sync Of Summer/山下達郎

この記事が気に入ったら・・・フォローして頂けるとうれしいです。
サンデーソングブックの一部を文字お越しでお届けします。
山下達郎サンデーソングブック 
スポンサーリンク
9thnutsをフォローする
未来の自分が振り返る

コメント