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山下達郎さん サンデーソングブック 2021年1月17日『牛で棚からひとつかみ』(#1475)

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サンデーソングブック

長崎市、土曜日は温かい日中でしたが、日曜日は冬の寒さが、また舞い戻ってきました。
今日のサンソン、超常連の方々は、ご自身の顔写真付きでおハガキ出されてるんですね。
ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックの一部を文字お越ししています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

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冒頭

達郎氏:

お正月は、新春放談で前倒しで2週間やりました。
2021年、初めてのスタジオ入って、収録でございます。

巷が、また大変なことになって参りました。
しばらく休んでいる間にですね・・・

ですけども、とにかく情報が錯綜していると申しましょうかですね・・
ほんとにもう、情報垂れ流しと言いましょうか・・

そういうメディアの情報垂れ流しにですね、翻弄(ほんろう)されないようにですね、我々一人ひとりが、しっかりやっていかなきゃ、いけないと思います。

いつも申し上げておりますけれども・・
こういう時は、ほんとにもう「批判」とか「非難」とか、そういうものよりも、
お互いに励ましあって
助け合って
少しでも・・

全世界がこういう状態ですので。
少しでもですね、我々の、生活者同士の「励ましあい」「助け合い」
そういうもので、乗り切っていかざるを得ません。

仙台市の超常連、O.Hさん

『どんなに世の中が揺れ動いていても、怖れに支配されることなく、自分の中の大切なことを心の真ん中において、過ごしたいです。』

すばらしい一言、いただいております。

冬で、とっても冷えております。
今週の週間予報も、雪が北海道から東北、そして北陸の方々・・
大雪でございます。
たいへんであります。

そんな中でですね、昨日、今日と共通テスト・・
お若い方は、お若い方でほんとに、こんな中、受験でありますが。
ちょうど、広島県尾道市のK.Kさん、超常連の方ですけれども。

『今まで、年子3人、A、R、Aと、続けて達郎さんからの温かい応援メッセージをいただき、3人とも志望校に合格することができました。
我が家にとって、達郎さんは受験の神様です。

1月16日、17日「大学共通テスト」
2月、3月には、それぞれの大学入試を控える長女のAに応援メッセージをよろしくお願いします。

全国の皆さん、受験生の皆さん、コロナで大変だった受験生の皆様に応援のメッセージを・・』

がんばってください。
いい結果をお祈り申し上げております。
・・ととにですね、お若い方、いろいろと、こういう大変な時代ですけれども、乗り切っていってください。

健康に気を付けてください。

というわけで、今年最初の録音でございます。
もうテレワークしません。

テレワークやっておりますと、朝の6時、7時まで、平気になってしまいますので。
なるべくスタジオで。
最小限の人数でやっております(笑)

加湿器に、なんか薬を入れてですね・・・
噴霧しております。
抗菌で、安心して・・人からもらいまして。

そんなものも使いつつですね、がんばってやりたいと思います。
今年のサンデーソングブック、28年半にもうすぐなりますけれども。
引き続きよろしくお願いいたします。

新春放談、もう訳のわかんないですね・・
一曲もわからないというお便りを、たくさん頂きました。

今日からは、少し柔らかく(笑)
何を言ってんですか(笑)

丑年ですので、今日は「牛で棚からひとつかみ」
また安直ですけども。
意外とおもしろかったりします。

28年以上やっておりますが「牛の棚つか」は、やったことがありません!
はりきって(笑)

世のなかが、どんなに何しておりましょうとですね、サンデーソングブックは続いていきます。

Shou must go on!

「牛で棚からひとつかみ」
日曜の午後のひと時、本日は、牛にちなんだ曲で、いろいろとお楽しみいただきます。
山下達郎サンデーソングブック、本日も最高の選曲と、そして最高の音質でお楽しみをいただきます。

こういう時代ですので、辛気臭い曲、いやなので。
一曲目は「ヘロン」!

♪ ヘロン/山下達郎

~ CM ~

♪ The Lonely Bull (El Solo Toro)/Herb Alpert

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これが歴史的なレコーディングの一瞬

達郎氏:

牛の歌といって、一番最初に出るのはですね、1934年のブルース・ナンバー
ココモ・アーノルドが作りました「ミルクカウ・ブルース」という曲がございます。

オリジナルは、わりとのんびりしたバージョンでございますけれども。
これを1955年にエルビス・プレスリーがですね、サン・レコードでレコーディングしまして。

これが世に名高い、いわゆるロカビリー・バージョンでございます。
歌い始めは、ゆっくりいくんですけども、途中で止めるんですよね・・
「みんなちょっと待ってくれ」と。
「これではオレは感じない、もっとリアルにいこう!」
ほんとっぽく変えてしまおう、とアップテンポでいきます。

これがロカビリー、もしくはロックンロールのですね誕生の瞬間という歴史的なレコーディングの一瞬でございます。

1955年、エルビス・プレスリー「ミルクカウ・ブルース」

♪ Milkcow Blues Boogie/Elvis Presley

新鮮な驚きに満ちております。

達郎氏:

たくさん、たくさん年賀状をいただきました。
わりがとうございす。

番組、毎年お正月にですね、年賀状いただくんですけど。
今年は、いつもの倍以上いただきまして。
もう、読むのに一苦労しておりますが(笑)

超常連のみなさん、写真入りで送っていただきますと・・
”あぁ、この方はこういう顔をしてるんだ”とか
”こんなご家族、いらっしゃるんだ”とかですね・・

世田谷区の超常連、T.Hさん。
いつもいただくんですけども。
この方、すごいイケメンでですね(笑)
奥様もすごい美人でですね!

おぉ、すごいカップル!
カップルっていうのもあれですけどもですね・・
すごいご夫婦だな!と。

そういう新鮮な驚きに満ちております。
ありがとうございます。

♪ 論寒牛男/大滝詠一

雪との格闘を応援してくれたサンソン

達郎氏 

石川県鹿島郡 Y.Yさん

『今年から、ハガキでの超常連を目指します。

2020年の日曜午後2時は、
春に農作業とサンソン
夏はドライブとサンソン
秋から冬は、農作業か庭の手入れでサンソン
そしてサッカー観戦とサンソン
という日課でしたが

今年の初めは、雪かきとサンソンでした。
いやいや、そんな風情のあるものではないです。

雪どかしとサンソン
除雪作業とサンソン
いや・・
雪との格闘を応援してくれたサンソン
が妥当でしょうか。

サンソンのおかげで作業効率が高まりましたが、これが今年最後となることを願います。』

雪、大変でございますね。
お大事に、ひとつ。
腰とか傷めないように。

♪ Funky Bull Part1/Dyke & The Blazers

♪ Calling All Cows/Elvin Bishop

~ CM ~

来週

達郎氏:

来週は、何しようかと思いましたけど。
久しぶりに「ただの棚からひとつかみ」をやってみようかなと、思っております。
状況が、こういうアレなので。
適当に、いろいろと散りばめつつ。

こういうときは、癒しが必要でございますので。
そういう感じで、棚からひとつかみ。

「自転車で棚つか」とか言ったら、いろんな方が「やれ」という。
なかなか難しい・・あのぉ・・
がんばって・・。

引き続き、リクエスト、お便り、たくさんお待ち申し上げております。
ハガキの方は、

〒102-8080
TOKYO FM 山下達郎サンデーソングブック

メールの方は東京FMのウェブサイトから https://www.tfm.co.jp/ssb/

お待ち申し上げております。

謎は深まるばかりです。

達郎氏:

神奈川県鎌倉市のH.Kさん。

『達郎さんの棚には、どれだけのレコード、CDがあるのだろう。
そして、その中からどうやって牛を探すのだろう。
だいたい牛の曲って?
謎は深まるばかりです。』

達郎氏:

データベースがあります。
「牛」だったら「牛」で検索すると出てきます。
そういうものがないと、こういう特集はできません(笑)

調べるのに結構時間がかかって(笑)
あと、曲、ちゃんと確かめなきゃなんないので。
つまんない曲かけても、しょうがないので。

選んだら、30でも40でも出るんですけど。
こいう、ある特定の特集っていうのは、曲がおもしろくなかったら意味がないので。
そういうところで、時間がかかります。

宮治さんも、おっしゃっております(笑)

♪ Midnight Cowboy/John Barry

♪ BEEF/奥田民生

「SPARKLE」のイントロ・ギターカッティングはUP? DOWN?

達郎氏:

山形市のH.Yさんから、お便りいただきましたが。

『「SPARKLE」のイントロは、AM7の最初のカッティングはアップでしょうか。ダウンでしょうか。
私の知人やYOUTUBEでの講師の先生などは、いろいろでした。』

達郎氏:

お若い方ですね。
あれはシンコペーションで始まるので・・
とうぜんアップです。

♪~Gui.

次もアップです。

♪~Gui.

練習してください!
そういうわけで(笑)

レコード・クリーナーのおすすめ

達郎氏:

大阪市のM.Nさん

『その昔、某放送局でバイトをしていたころ、放送で曲をかける前に、いわゆるレコード・スプレーをかけてクリーニングしてるとこを見てから、私も同じようにスプレーを使用していました。
ところが数年前、とある中古レコード屋に入って店主と何気なく話をしている中で、
「絶対にレコードスプレーは使ってはいかん! 晩年取返しのつかないことになる!」
と、かなり激しい口調で言ってきて、それ以来、盤をクリーニングする際には、濡らしたガーゼを使ったりしています。
レコードスプレーは、ほんとによくないのでしょうか。

ちなみに私が使っているものは、ごくありふれたN社製のものでした。』

達郎氏:

レコードスプレー、シューッとするやつですね。
あんまり、使わない方がいいですけど(笑)
でも、まぁ、そんなに激しい口調で言うほどのですね、ことでもありません。

レコード屋のおやじって、そういう人がおおいんですよね。

平均的に一番おすすめはですね「レイカ」っていう会社が出している「バランスウォッシャー」というのがあります。

A液、B液というのがありまして。
A液で汚れをとって、B液で仕上げをすると。
CD用もあります。

「バランスウォッシャー33」っていうのがアナログ用かな。

レイカ – バランスウォッシャー33/マスターセット LP/EP用クリーナーA液と仕上げB液/各200ccとビスコ33/10枚のセット


それから「CL」っていうのが、確かCD用で。

レイカ – バランスウォッシャーCL/エクササイズセット(62ml)(CD用)

それに「ビスコ」という不織布の拭くやつがありまして。

VISCO33 レイカ レコード/CD用クリーニングクロス ビスコ33(30枚入) LEIQWA


それを一緒にお買い上げくださいまして。

ちょっと値が張るんですけどね。
きれいになりますから。
いかがでしょうか。

ご参考までに・・
でも絶対じゃないですからね。

でも、アルコールがダメだとか、そういう説もありましてですね。
アメリカ行くと、みんなアルコールで拭いてますけどね・・
いろいろです。諸説あります。

むかーし、レコードスプレーで私やってたころのヤツ、今でもちゃんと聴けますから。
だいじょうぶです。

エンディング

達郎氏:

てなわけで、今日はこのへんで。
今日の最後は、私、牛の歌とかないんで(笑)
大瀧詠一さんがプロデュースしました1973年、布谷文夫さんのアルバム「悲しき夏バテ」から「深南部牛追唄」

♪ 深南部牛追唄/布谷文夫

今週のオンエア曲

14:05 ヘロン/山下達郎
14:11 The Lonely Bull (El Solo Toro)/Herb Alpert
14:16 Milkcow Blues Boogie/Elvis Presley
14:20 論寒牛男/大滝詠一
14:24 Funky Bull Part1/Dyke & The Blazers
14:28 Calling All Cows/Elvin Bishop
14:36 Midnight Cowboy/John Barry
14:39 BEEF/奥田民生
14:45 深南部牛追唄/布谷文夫

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