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山下達郎さん サンデーソングブック2026年8月30日『納涼夫婦放談 Part 2』(#1768)

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福岡市内は、毎日残暑厳しいです。

達郎さんがライブ中、お客さんに向かって「これはやめてね」と注意することがある、とは聞いていましたが、なるほど、こういうことなんですね。

ということで、このブログでは毎週日曜日 午後2時からTokyo FMをキーステーションにオンエアされている山下達郎さんのサンデーソングブックの一部を文字お越ししています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。
※本記事の画像は生成AIを使用して作成しています。

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冒頭

達郎氏:

皆さんこんにちは。ご機嫌いかがでしょうか。山下達郎です。
毎週日曜日午後2時からの55分間は私、山下達郎がお送りいたします楽天カード
サンデーソングブックの時間であります。
東京FMをキーステーションといたしまして、JFN全国38局ネットでお届けしております。

8月も最後でございます。明日で終わり。
いよいよ9月に入ります。
あっという間、いつも同じようなこと申し上げておりますが、
本当にあっという間です。

でもこの間ですね、本当に熊本の地震、それから千葉の大雨、そしたら富山、石川も大雨で、北海道も大雨で、海外に目を移すとネパールの土石流とか、すごいことになっております。

本当に、被災された皆さんたくさんいらっしゃいます。
本当に心よりお見舞い申し上げます。
せめてラジオでですね、少しでも気分転換をしていただきたいというような思いを込めて、放送に携わっております。

で、少しでも元気になっていただきたい。
今日もですね、先週に引き続きまして、毎年恒例、この方ゲストです。

まりやさん:

こんにちは。竹内まりやです。

達郎氏:

納涼夫婦放談、先週に引き続きまして2週目です。

まりやさん:

よろしくお願いします。

達郎氏:

はい。今週は、私33年やっておりますけれどもですね、こんなにハガキが来たことないです。

まりやさん:

ありがたいですよ。
多分読むのに4〜6時間かかるんですけど、でも全部目を通して。
本当にいろんなお手紙いただいています。

こんなに来たのないね。

達郎氏:

すごいです。
あの「souvenir 2025」と、それから私の「シアター・ライブ」の感想とかね
で「JOY 2」のあの予告とか、そういうのが重なってますので、そういうことになっております。

まりやさん:

なのでもう全部を採り上げるわけにはいかないんですけど、
でもできるだけハガキ、ね、ちょっと読みたいなと思ってます。

達郎氏:

なめるだけ。

まりやさん:

でも達っつぁんもね、リハーサル順調に進んでますし、体重もようやく目標をクリアしまして。

達郎氏:

今年は本数が少ないのでチケットが取れないというですね、お叱りがたくさんいただいて、申し訳ない。それだけはしょうがない。本当に。
私、80年代ずっとツアーやってましたけど、こんなにお客さん来ませんでした。

まりやさん:

確かにね。
割とすんなり取れてたと思うんだけどね。

達郎氏:

だからホールでのんびりやってたんですけど、もう溢れちゃってどうしようかなって。

まりやさん:

私、昨日また「シアター・ライブ」リピートしようと思って、映画チケット申し込んだらもう満席でダメだったわ。

達郎氏:

わけわかりません。

まりやさん:

それで私は東博の「空海展」に行きましたけど、そこも満杯でしたけど。

達郎氏:

なんか行楽の夏、わかりませんが。

まりやさん:

うーん。まあ、でもありがたいことだよね、
そこまで皆さんがチケットを取ろうとしてくださって。

達郎氏:

がんばってやりたいと思います。

というわけで本日も日曜の午後のひと時、本日は私、山下達郎、それから竹内まりやさんの音でお楽しみいただきたいと思います。

少しでもですね、被災地の皆様に元気になっていただきたい。
本日も最高の選曲と最高の音質を目指しました。

で、私、80年代も随分ですね、CMとかそういうタイアップいただいてるんですけど、こんなにですね、タイアップが一度にどんどんどんどん来ることってありませんでした。

まりやさん:

本当だよね。色々。

達郎氏:

どうなってんだっていうね。
で、またいただきましたのがですね、湖池屋。
ポテトチップスの湖池屋。
「ピュアポテト」。

まりやさん:

湖池屋といえば、私のスタイリストを30年やってる方の、のんちゃんの旦那さんは「ポリンキー、ポリンキー」を作った人ですからね。
あの歌ってナレーションした人が私のスタイリストの旦那さん。
ご縁を感じました。

達郎氏:

で、湖池屋さんはですね、板橋区なんですよ。
で、そこが本社なんです。
で、うちあの練馬区で、東武練馬なもんですから、あちらさん成増の端なんです。

まりやさん:

ご近所ね。

達郎氏:

近所です。で、うち実家そういうお菓子屋だったんで、
湖池屋のポテトさんざっぱら売らせていただきましてですね。

まりやさん:

それもご縁だね、本当にね。

達郎氏:

で、なんかそれが、タイアップが来ました。
で、しかもそれを「高気圧ガール」でやってくれという。

まりやさん:

ほう。

達郎氏:

珍しい人ですよ、本当に。

まりやさん:

私の溜息も入ってるやつ(笑)

達郎氏:

40だから……えっと、3年前の曲ですから。

まりやさん:

43年前。

達郎氏:

83年のシングルですから。

まりやさん:

これ出した時にね、加山雄三さんが「高気圧ガールいいね」って言ってくれたのを覚えてる。それがまた復活してね。

達郎氏:

「高血圧ガール」とか揶揄されたこともありますけれどもですね(笑)。
生き残りました。
43年ぶりのタイアップ、「高気圧ガール」。
湖池屋「ピュアポテト」のキャンペーンで今オンエアしております。

リクエストも、もう読んでいただいてるやつ。
でもまだ始まりなので、このぐらいの枚数だと全員ご紹介できる。

大阪市の超常連N.Tさん。
「2週続けて投稿するのは何年ぶりでしょう。湖池屋ポテトに高気圧ガールが使われてるから」。

仙台市の青葉区、K.Tさん。
中野区のM.Kさん。
群馬県太田市のH.Kさん。
仙台市のM.Iさん。
東大阪市の城東区、I.Hさん。

「高気圧ガール」。

♪ 高気圧ガール / 山下達郎

~ CM ~

♪ Summer Vacation / 村田和人 & 竹内まりや

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「Summer Vacation」で、村っちゃんに再会する夏

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック。
というわけで、先週に引き続きまして、毎年恒例「納涼夫婦放談」竹内まりやさんゲストに今週もお届けします。
まずは、これも毎年変わりませんが。

まりやさん:

恒例ですよね。

達郎氏:

「Summer Vacation」。
村田和人さんの1984年のアルバム「My Crew」に入っております。

まりやさん:

今回一番リクエストのあった、多分大きかったのがこの曲でした。

達郎氏:

必ずかかるって知ってるからね~

まりやさん:

皆さん、読んでますよね。
今日は村田くんとのバージョンで。

達郎氏:

毎年ですね。
村田くん亡くなってちょうど10年。

まりやさん:

10年経つんですね。早いです。
でも「シアター・ライブ」見ると「プラスティック・ラブ」の時に、コーラスをやる村田くんのありし日の姿が見られるじゃないですか。
それで、あのサングラスをかけてカウベルやっぱ叩いてるのね、あの時。
久しぶりに村っちゃんに会えたなっていう感じがしました。

達郎氏:

皆さんに支えていただいてます。

ワインとアレンジャーは詳しいのに…花と魚はさっぱり

達郎氏:

大阪市のK.Aさん。
『今年は村田和人さんの番ですね』
そうですね。

広島県尾道市のK.Kさん。
『最近ハガキを読まれておらず、・・』。はい。

福岡市のS.Mさん。
『達郎さん、まりやさんの声が自分の誕生日30日に今年も聞けることがとても嬉しいです』
まりやさん:

おめでとうございます。

達郎氏:

三重県津市のM.Sさん。
『K-Arenaに参加させてもらっていたのですが、DVDには会場の客席が映し出されていたので、DVDを止めてスマホで写真を撮って、それを拡大して、自分が映っているか確認しました。無事映っていました』

まりやさん:

はぁー。よかったね(笑)。

達郎氏:

DVDにも登場できて宝物となりました。すごいよな。

札幌市のM.Jさん。
立川市のS.Sさん。

『今年はナデシコを咲かすことができました。
ナデシコは母が好きで、窓越しに楽しんで見ていました。
まりやさんは何のお花がお好きですか?』

まりやさん:

色々好きだけど、究極はいつも言ってるようにバラが好きですね。
あと、ライラックの花も好きですけど。
達郎さんは植物は詳しくないけど、でも強いて言えば何の花が好き?

達郎氏:

いやあ。聞かないでください。
私、ウォーキングで、練習スタジオからですね、リハーサルスタジオからウォーキングで帰るんですけど、そこに遊歩道がありましてね。
その両端に花が咲いてるんですけど、一個も知りませんね。

まりやさん:

マジで?
なんでさ、ワインの産地だとかさ、どこそこのあのアレンジャーだとかは全部知ってんのに。

達郎氏:

花と魚

まりやさん:

なんで花と魚はダメなんだろう。
関心がないところはダメなんだね。

達郎氏:

植物、生物ダメですね。

近場の列でオペラグラスは危険? 達郎さんのライブ裏話

まりやさん:

ライブのことでちょっとこれ質問があるんだけど、神戸市のN.Mさんから。

『お二人に伺いたいことがあります。
私はお二人のライブに行かせていただく際には必ずオペラグラスを持参し、MCの時の表情を見たり、ステージ上のゴジラを探しています。
人生の運をすべて使い果たした神戸国際会館での最前列では、さすがに達郎さんの視線が怖くて使えませんでしたが、二人はライブ中にオペラグラスで必死に見ているファンはどう思われますか?』

達郎氏:

大体オペラグラスで見てる人、指差すと、いきなりやめますよ。

まりやさん:

指差したりすんの?

達郎氏:

ええ。しますよ。

まりやさん:

えー! 私は自分のことでいっぱいいっぱいで、誰がどこでオペラグラス見てるかわかんない。

達郎氏:

あの近場の人はこうやってオペラで見せてビーッと睨むとやめますよ。

まりやさん:

よくさ、「三列目ぐらいでオペラグラス見てたら、あんたそんな前でどうしてんだ」って言うじゃない。ああいうこと言われたら私、ビビるわ。そんな演者にさ(笑)。

達郎氏:

いじってるだけですよ。長いことやってるとですね、何も怖いものもないですしね。

まりやさん:

よくさ、トイレ行って帰ってくるとさ、「お帰りなさい」って言うじゃない。
あれも結構ね、目立って、みんなちょっとビビると思うよ。

達郎氏:

「そろそろお戻りになるかと思って待ってました」って、それ落語家がよくやるネタなんですよ。

まりやさん:

あと遅れて開演に遅れて入ってくるとき、「いらっしゃいませ」ってさ、言ってあげるよね。

達郎氏:

昔から地方の公演だと、本当にそうやってサラリーマンの人遅れてくるから。

まりやさん:

まあ、そうだよね。

達郎氏:

で、あと僕3時間ライブだったんで、6時半に始めるとホール電源切られちゃうのよね。

まりやさん:

あ、そうだ。

達郎氏:

だから6時開演でずっとやってたの、80年代。
そうすると6時だととてもやっぱりサラリーマンの人間に合わないから。
そうするともう30分ぐらい経って来る人が何人もいるから、「はい、いらっしゃい」っつって。そういう時代もありました。

「出るところしかやってません」達郎さんが語るアカペラの低音

達郎氏:

それで次は……。

まりやさん:

せっかくだから「souvenir 2025」のライブから、アカペラの「リンダ」をかけようかなと思います。

達郎氏:

これもリクエストいただきました。
千葉県は野田市のA.Kさん。

『夫がDVDを購入してくれましたが、2000年の前のDVDを注文し、もう一度最新を買ってくれて、2回楽しみております』。

佐久市のK.Tさん。
川口市のS.Yさん。
秋田県にかほ市のS.Kさん。
宝塚市のK.Eさん。
神奈川県鎌倉市のH.Kさん、
他たくさんいただきました。

まりやさん:

ありがとうございます。
横浜アリーナでの「souvenir 2025」から「リンダ」。

♪ リンダ(souvenir 2025 ~mariya takeuchi live~) / 竹内まりや

まりやさん:

アカペラで歌ってると、リードボーカルの私はただ単純にメロディを歌えばいいんだけど、「ウー」とか「アー」でずっとやってキープしなきゃいけないコーラスって難しいよね。一定の音でさ。
しかも達っつぁんはそのボトムをやってるわけだから、
この低いところが出ない日とかないの?

達郎氏:

(笑)いや、出るところしかやってません。

まりやさん:

あ、そうなんだね。

達郎氏:

一応下のロー・リミットありますんで。

まりやさん:

でもね、これはアカペラでやりたい曲だったから、皆さんの技術に助けられ、よかったです。

達郎氏:

一応絶対音感持ってる人が一人いるので、そこでぶら下がってやります。
そうしないと段々下がっていく。

まりやさん:

そう、そうなのよ。後で半音下がってたみたいなこともあります。

若き日の達郎は鬼気迫る――ライブは「客との果し合い」

まりやさん:

ひとつお便りを。富山市のY.Yさんですかね。

『まりやさんの「souvenir 2025」はアリーナツアーでした。
バンマスとしてバンドを率いた達郎さんでしたが、達郎さんご自身のライブはホールが主体。規模が大きく異なるアリーナで演奏する時はどういったところに気をつけていましたか?
ホールとアリーナの違いについてお聞かせください』

達郎氏:

私の個人的なあれですけど、キャパが大きくなるほど演奏が雑になるんです。

まりやさん:

はあはあ。

達郎氏:

抽象的になるんで、お客の姿もね。

まりやさん:

意味はわかるな。

達郎氏:

やっぱりライブハウスの20人30人の方がすごいシビアなんです。
だからそういう具合に雑駁に……あとですね、ステージが広いんで、そういうところで雑駁にならないようにやらないとダメ。
それは非常に、あの、口を酸っぱくして申し上げてる。

まりやさん:

立って歌っている身にしても、やっぱりホールの方がなんか緊張感はあるんだよね。

達郎氏:

ありますよ、もちろん。

まりやさん:

だから割とこう、わーっと抽象的なお客さんになるよりは、本当に目の前にいるって方がプレッシャーは……。

達郎氏:

まあ語弊を恐れずに言えば、「楽しんでやりましょう」みたいなのダメなんです、僕。

まりやさん:

ふんふん。

達郎氏:

あの、でも、だからといってガリガリにやってもいけないんで、
要するに平常心ですよ。
フラットにやんないとね。

まりやさん:

でも「シアター・ライブ」を見ててよくわかったけど、あの若い日の達郎のね、すごいポップな曲やってんのに、もう目がさ、尖ってんの。
尖ってんのよ、すごい。

今は、もっと和やかに歌ってる表情してるのよ。年の功というか。

達郎氏:

世の中恨んでましたからね。

まりやさん:

なんかね、「わ、尖ってんな」と思って。
それがまたいいんだよね。鬼気迫るのよ。
「プラスティック・ラブ」とかもね、なんでここまで鬼気迫って歌ってんのかなみたいな。

達郎氏:

こんちくしょーでやってましたから(笑)

いやだから、お客もそういうお客が来てたんですよ。
客と喧嘩してるようなもんですから。
だからあの、いつも言いますけど、宇多田ヒカルさんが「ライブっていうのはあなたにとって何ですか?」っていうのが「肝試し」っておっしゃってて。
で、それハガキで来て「達郎さんは何ですか?」っつったから、「果し合いだ」って(笑)

まりやさん:

もう若い時ほとんど果し合いだ。

達郎氏:

ずっと見てたから。今はね、本当にお客も丸くなって、やりやすくていいです(笑)。

まりやさん:

ちゃんと座って見られるしね。

達郎氏:

全く。はい。そうです。

「JOY 2」には入らなかった、神奈川県民ホールの名演

まりやさん:

じゃあその「シアター・ライブ」から一曲。
先週も「シアター・ライブ」でしか聴けない音源をかけましたけれども、
今日は「今日はなんだか」を私のリクエストでかけたいと思います。

達郎氏:

あれは2010年の10月27日、神奈川県民ホール。

まりやさん:

カナケンだったのね、あれはね。

達郎氏:

で、今回「JOY 2」はカナケン入ってないんですよ。

まりやさん:

あ、そうなのね。

達郎氏:

不幸なことに。

いい音なのにね、カナケンは。

達郎氏:

なんですけど、残念ですね。
カナケンなくなるかなくならないか今瀬戸際ですけど、

まりやさん:

たまたまセレクトされなかった。

達郎氏:

もっといいテイクがあったっていうか、とにかく歌最優先でやってるんで、しょうがない。

まりやさん:

じゃあこれは2010年のカナケンのバージョン。

達郎氏:

「今日はなんだか」。

♪ 今日はなんだか(Live / ‘10.10.27 神奈川県民ホール) / 山下達郎

達郎氏:

なにせ長いので、こんなもんです。はい。
あとは、シアター・ライブでどうぞ。

まりやさん:

そうだね。はい。

「半袖嫌いなんです」――達郎さん、10代から変わらぬ長袖派

まりやさん:

おハガキをまた紹介します。
金沢市のK.Tさんからです。

『ところで、ライブを拝見していると、半袖シャツ姿の山下達郎なるものを見た記憶がないのですが、たまたまでしょうか?
それとも、小津安二郎監督のような男の美学をお持ちなのでしょうか?
教えてください。
まりやさん、達郎さんはご自宅でも半袖シャツは着ないのでしょうか。
気になって夜も眠れません』

達郎氏:

そればっかり。
夜も眠れない人が多いんです。
半袖嫌いなんです。

まりやさん:

そうだよね。

達郎氏:

もう、小さい時から半袖は嫌いで。

まりやさん:

全然、長袖シャツしか着ない。
Tシャツは、例えばパジャマの下とかは半袖ですけど。

達郎氏:

表をTシャツで歩くこともほとんどありません。

まりやさん:

で、私もさ、なんだか知らないけど、男の人の半袖シャツ姿より、長袖シャツのほうが魅力を感じるんだよね。

達郎氏:

なんか半袖ってね、なんかお母さんに、なんか作ってもらったみたいな、そういう感じがして嫌なんです。
小学生っぽくて嫌なんです。

まりやさん:

お母さんに作ってもらったって(笑)。
なんかちょっとここ(二の腕)から出るじゃない。
それがやっぱり、なんかこの辺まで腕まくりしててもいいから、ちょっと長袖のほうがシャツはシャツらしいなって。

達郎氏:

そうですね。
でもなんか長袖をまた袖のところまでずっとあれするとね、それはそれでなんか……。

まりやさん:

煩わしいでしょ、この辺にね。

達郎氏:

いや、そうですね。だから七分です。

まりやさん:

七分だよね。

達郎氏:

はい。もう10代からずっとそうです。

靴下の話からネクタイ、時計、ヒレ肉まで

まりやさん:

服装のことで、もうひとつお便りきてるんだけど。
新潟県新発田市のO.Tさん。

『まだ暑い日が続きますが、お二人は靴下の短いのを履かれますか?
自分は短いズボンに合わせるのに履くくらいです。
普段はくるぶし隠すほうが落ち着くので、長い派です』
と書いてあります。

達郎氏:

靴下は、その長からず短からず、普通の要するに靴下あるじゃない。
あれが最近ないんですよ。

まりやさん:

普通の長さ、たくさん売ってるんじゃないの?

達郎氏:

いや、こういう、なんつの、いわゆるハイソックスか、あの石田純一さんの履いてるような、ああいうくるぶしまでぐらいの。どっちかしかないんですよ。
本当に困ってます。はい。

まりやさん:

私もやっぱりあのくるぶしまでしかないちょっと短いの、あるじゃない、よくスニーカーとかと。あれはダメなんだよね。
やっぱりちゃんとした長さの、でもゴムがきつくない感じのがいいよね。

達郎氏:

あの、血圧低いんで、足元、頭寒足熱で生きてきたんで。

まりやさん:

暖かくしないといけないよね。

達郎氏:

だからね、靴下はすごくやっぱり夏でもちゃんと履かないとダメなんですよ。
はい。
で、あのなんかくるぶしまでみたいな、あの、ね、もう……。

まりやさん:

だからといってハイソックスはちょっと窮屈。

達郎氏:

そうです。年です!

まりやさん:

だそうです。
ちょっと様々(笑)、話でしたけど。

達郎氏:

そんなこと聞いてんの?(笑) でもなんかくれるんですか、それで。
昔、演歌歌手の人がね、「僕は最近ネクタイに凝ってて」とか言うと、ネクタイがバーッとくるんです。

まりやさん:

そうそう。

達郎氏:

「最近時計に凝ってるから」っつって時計くれるのかな、みたいな。
で、本当にくれるっていう。

まりやさん:

そうで、「牛肉はやっぱりヒレ肉だな」っつったら、本当にどっさり送ってきたりするんですって。

達郎氏:

ああ。恐ろしいですね(笑)
送らなくていいですからね、ええ。
冗談ですから。

まりやさん:

何の催促もしてませんから私達(笑)。

達郎氏:

冗談ですから。シャレですから。はい。

というわけで、納涼夫婦放談パート2、竹内まりやさんゲストに、前半終わりです。
今日はちょっと、あの、あれです。

まりやさん:

連絡事項が多い。

達郎氏:

業務連絡が多いです。

~ CM ~

シアター・ライブ延長と「JOY 2」ジャケット

達郎氏:

山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック。
竹内まりやさんゲストに納涼夫婦放談パート2でございますが。

お話出てきます私の「シアター・ライブ」
おかげさまでご好評につき延長上映中でございます。
9月3日までの上映となっております。
ご覧になってない方、ぜひお急ぎください。

私の50周年特設サイト
https://tatsuro50th.jp/
ここでご確認ください。

で、10月14日発売、ライブ・アルバム「JOY 2」でございますけれど、
9月の頭にですね、ジャケットが出ますので、ぜひご覧ください。

37年前の「JOY 1」のアルバムカバーを書いてくれました、アンドレ・ミリポルスキー、引き続き今回も「JOY 2」のジャケット書いてくれました。

9月に入りましたらそれが発表になります。
こちらもhttps://tatsuro50th.jp/でご確認ください。

竹内まりやファンミーティングとプレゼント

達郎氏:

で、竹内まりやさんのほうは、ファンミーティング。
10月11日東京、10月18日大阪。
合計2000名、抽選でご招待のあれですけれど。

「souvenir 2025」の初回生産分に入っておりますマジックカード、これで応募してください。
応募締め切りは9月6日、来週の日曜日までとなっております。
奮ってご参加ください。
こちらは商品特設サイトhttps://mariya-souvenir2025.jp/でご確認ください。

まりやさん:

楽しいファンミーティングにしたいと思いますので、どんどん応募してください。

番組プレゼント

達郎氏:

で、夫婦放談プレゼント。

私の「シアター・ライブ」のポスター、B1サイズのポスターサイン入り。
それから竹内まりやさんの「souvenir 2025」ライブ、Blu-ray & DVDのクリアファイル、A4サイズ、これのサイン入り。
それぞれ10名の方にプレゼントいたします。

こちらはTOKYO FMのサイトでどうぞ。
https://www.tfm.co.jp/ssb/
ここからプレゼントのバナーをクリックしてご応募ください。
ハガキでの受付はございませんので。

締め切りは9月5日、9月5日土曜日23時59分までです。
当選の発表は商品の発送をもって代えさせていただきます。

出雲へ行くならここ――まりやさんおすすめの山陰スポット

達郎氏:

えーっとですね、福井県敦賀市のU.Yさん。

『まだ行ったことがない出雲大社に夫婦で旅行しようと思っています。
出雲に行ったらここがおすすめだよ、行っておかないと後悔するよという観光スポットやグルメスポットをぜひ教えていただけませんか?
福井からは車で行くつもりで、途中鳥取砂丘に立ち寄って2泊3日で丸一日は出雲観光に当てたいと思っています』

まりやさん:

ふんふん。
グルメスポット私(まりや)も詳しくないんですけど。
でもやっぱり、まずは出雲大社でしょう?

それから日御碕神社っていうのがあるんですけど、日御碕の灯台ね。
私の「いのちの歌」のビデオにも出てくる、ああいうところの海岸線も綺麗ですし。
稲佐の浜はぜひ、あの、行かれたらいいでしょうね。
あと、例えば松江の宍道湖とかね。あの辺りもいいですし。
山陰は色々見どころがありますので、いらしてくださいませ。

達郎氏:

ありきたりな解説ですね(笑)

まりやさん:

いや、でもこれって・・・「竹野屋旅館」に来てくれるかな?(笑)

達郎氏:

営業、営業(笑)はい。

広島に響いた「いのちの歌」――そして伊達さんへ

まりやさん:

じゃあ、私の「SOUVENIR 2025」の映像にも入っていますけれど、「いのちの歌」にリクエストいただいたので、ご紹介お願いできますか?

達郎氏:

広島県福山市の T.Y さん。
福山もしばらく行ってないな。

『今年5月下旬に県外の友人と広島平和記念公園に行った際、平和記念公園内を徒歩で回っていると、遠くから合唱の歌声が聞こえ、近づいていくとその歌はまりやさんの「いのちの歌」でした。
平和を考え祈りながら回っているところに、千羽鶴の塔の前で、おそらく修学旅行と思われる制服姿の女子中学生が、真っ直ぐな目で一生懸命に合唱している姿に、思わず胸が熱くなりました。
改めて楽曲が持つ力を感じた一日となりました』

まりやさん:

ありがとうございます。

達郎氏:

横浜市の H.M さん。
京都市の Y.K さん。
静岡県浜松市の S.Y さん。
群馬県館林市の K.A さん。
大阪府吹田市の Y.M さん。先週に引き続き。

まりやさん:

で、今回この「いのちの歌」をかけたいなと思ったのは、先週サンドウィッチマンの伊達さんのコントに登場する演歌歌手のね、奥まりやとして「契り」という曲をカバーさせてもらってかけたんですけれども。
その伊達さんが、ついこの間、あの脳梗塞で、突然入院なさって。
今、病院で一生懸命リハビリがんばってらっしゃるという風に聞きました。

達郎氏:

お大事に。

まりやさん:

伊達さんは、やっぱり武道館に見に来てくださいまして、私のこの「いのちの歌」とっても好きだって仰ってくださったんで。
病院でリハビリがんばってる伊達さんにぜひプレゼントして、一日も早く元気になって、またね、仕事場に戻ってきてほしいなという願いを込めて、「いのちの歌」聴いてください。

♪ いのちの歌(souvenir 2025 ~mariya takeuchi live~) / 竹内まりや

40年ぶりの再会は、汗だく・ゴミ袋姿でした(笑)

達郎氏:

というわけで、今日はおハガキをたくさんご紹介できましたが。

まりやさん:

はい。

達郎氏:

またこの続きは「年忘れ夫婦放談」年末です。

まりやさん:

4ヶ月後ですね。はい。

達郎氏:

はい。私ツアーが始まりますので、一生懸命やりたいと思いますが。
本当に、なんか忙しいよね(笑)。

えーと、今日一番受けたやつ。
岡山市の K.N さん。この方も常連さんですが。

『先日実家の草抜きをしていると、一台の車が家の前に止まり、車の中から私に向かって嬉しそうに手を振っています。
誰だろうと思いながら車に近づくと、中学時代の同級生でした。
約40年ぶりの再会。
聞くと隣の家のリフォームとのこと。
そんな偶然があるんだと思いながら、近況を手短に報告し合い「またね」と別れましたが、冷静に考えると、私は片手にゴミ袋、汗ダラダラでお化粧もトレトレ、彼は……』

男性なんですね、相手は。

『彼は涼しげな営業スタイル。もう少し良いタイミングで再会したかったです』

まりやさん:

なんか、ありがちなことね(笑)

達郎氏:

ありがちですね。はい。

「さよなら夏の日」――16年前、最前列で涙したあなたへ

達郎氏:

で、8月最後なので、納涼夫婦放談最後はいつもこの曲、「さよなら夏の日」。

まりやさん:

これはシアター・ライブ・バージョンでお願いしますね。

達郎氏:

2010年8月14日、RISING SUN ROCK FESTIVAL。
生まれて初めての夏フェスの映像であります。

まりやさん:

はい。「シアター・ライブ」見に行くと、この曲を最前列で聴いてる若い女の子が、こうハンカチ握りしめて泣いてたんだけど、その女の子がね、今16年経って……今何歳ぐらいかな?
どうしてるかなって、いつも「シアター・ライブ」見るたびに思う。

達郎氏:

そうですね。

まりやさん:

おハガキきたりして。
「私です」とか言って(笑)

達郎氏:

ありありな。

仙台市の K.N さん。
愛知県豊橋市の Y.H さん。
宮崎県都城市の E.H さん。
山形市の O.M さん。久しぶりですね。
秋田県能代市の S.Tさん。
広島県三原市の T.H さん。
厚木市の S.S さん。
ほか、山のようにいただきました。

というわけで、今年も納涼夫婦放談2週間。

まりやさん:

ありがとうございました。

達郎氏:

「さよなら夏の日」。

♪ 「さよなら夏の日 (シアター・ライブ・バージョン)」/ 山下達郎

~ CM ~

クロージング

達郎氏:

お送りいたしてまいりました山下達郎サンデーソングブック「納涼夫婦放談」
2週間お届けしました。
竹内まりやさん、ありがとうございました。

まりやさん:

ありがとうございました。

達郎氏:

冒頭にも申し上げましたが、
日本全国各地、地震、台風、大雨、被害がたくさん生じております。
心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早い復旧お祈り申し上げて、行政の皆さんもがんばってください。
自衛隊の皆さんもお疲れ様です、がんばってください。

というわけで来週はレギュラープログラムに戻りますが、ちょっと今リハーサルと、それから「JOY 2」の準備で結構大変なので、何が起こるか分かりませんが、
来週は一応「棚からひとつかみ」の予定でございます。

まりやさん:

もう9月からあれですもんね、ツアーですもんね。

達郎氏:

はい。もう練習始まっておりますので。

まりやさん:

がんばってください。

達郎氏:

はい。
というわけで、次は「年忘れ夫婦放談」です。
またよろしくお願いします。

まりやさん:

よろしくお願いします。

達郎氏:

山下達郎サンデーソングブック。
来週もセイムタイム、セイムチャンネルで皆さんごきげんよう。
さようなら。

今週のオンエア曲

14:06 高気圧ガール / 山下達郎
14:10 SUMMER VACATION / 村田和人&竹内まりや
14:18 リンダ(souvenir 2025 ~mariya takeuchi live~) / 竹内まりや
14:24 今日はなんだか(Live / ‘10.10.27 神奈川県民ホール) / 山下達郎
14:38 いのちの歌(souvenir 2025 ~mariya takeuchi live~) / 竹内まりや
14:44 さよなら夏の日(Live / ‘10.8.14 RISING SUN ROCK FESTIVAL) / 山下達郎

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